2015/01/31 - 2015/02/11
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usan-kusaiさん
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インドに到着して3日目にバラナシに移動し2泊。
喧騒と汚濁の街バラナシ。
ここでヒンドゥー教の儀式や
ガンジス河の沐浴を見た。
二日目に訪れたサルナートは、
バラナシとは対照的な静寂な仏教の街だった。
動と静の街、ここも驚きだった。
3回目は「バラナシ、サルナート」編。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4時半にバラナシに到着した。
市内は車にオートバイ、
自転車リキシャにオートリキシャ、
犬、豚、牛が思い思いに通行する。
ここには交通規則のようなものはない。
信号はデリーで1回見たきりだった。
無秩序から生まれる流れが、
交通ルールになっている。 -
とにかく汚れていて、クラクションがうるさい。
-
牛が沢山いる。
ガイドに「誰かが飼っているのか」と聞いたところ、
野生だそうだ。
犬や豚も誰かが飼っているのではないらしい。
ノラ犬だけでなく、ノラ牛、ノラ豚がいる。 -
市内が渋滞していて、ホテルに到着したのは5時半だった。
ブッダガヤから5時間かかった。運転手にチップ500ルピー。
The HHIは街中にある近代的なホテルである。
当初はPALLAVIというホテルの予定だったが、調べると
あまりきれいなホテルではなさそうだった。きたない所に
二泊するのは困るので、追加料金を払って直前にこのホテル
に変更してもらった。 -
いったん部屋に荷物を置き、
身軽になって外出の準備をした。
5時半にガイドが迎えにきた。
車でガンジス河のそばまで行き、
プージャを見物する。 -
人が多い。
ここで現地ガイドを紹介された。
背のすらっとしたスタイリッシュなイケメン青年で、
このエリアで革靴を履いているのは一人もいないのに、
スーツに革靴である。
どう見ても高額な商品を売る土産物屋の雰囲気である。
ブッダガヤのこともあるので、
「観光の後に高い物を買わされない様に注意しよう」と
妻と話し合った。 -
プージャが行われる場所の観客席。
幾つかの桟敷に別れていて、私達は一番右端の桟敷に
案内された。下は絨毯が敷かれているが、胡座か正座
をして見物することになるので、長時間は辛そうだ。 -
しばらくすると、イケメン現地ガイドが、別の場所
があると言って、岸壁に係留してある大きなボートに
案内された。
船は既に一杯だった。イケメンガイドと
スルーガイドのマルカジリ青年が一番良さそうな場所を空けて
もらおうとしたが、スペースがなく無理だった。
船の真ん中が高くなっていて、ここは座る場所では
ないようだったが、船頭が毛氈を敷いてくれて
ここから見物させてもらった。特等席である。
こんなに親切にしてもらえるのだから、
イケメンはやはり土産物屋であろう。
しかも高額な宝石屋か? -
10分程待つと儀式をする人達が登場した。
6時半スタート。 -
始めに全員でハンドベルを鳴らして、
祈りの言葉か呪文のようなものを唱え始めた。 -
続いて、柄杓のようなものを振り回しはじめた。
柄杓から煙りが出ているのは香(こう)なのか。
離れた場所だったので匂いまでは分からなかった。 -
次に火の入った壺を振り回し始めた。
火の儀式のようだった。
ガイドに「『リグ・ベーダ』に出てくる
火の神アグニと関係あるのか」と聞いたところ、
アグニとは関係ないそうだ。 -
観客の方に向いて、壺を振りはじめた。
お祓いのようなものなのか? -
しばらく火の儀式が続き、
約30分でプージャは終わった。
ガイドから船頭にチップを上げるように言われ、
100ルピー渡す。
ボートから降りて、いよいよ土産物屋かと警戒したが、
「じゃ私はここで。また明日案内します」と、
現地ガイドはすんなり帰って行った。
ガイド一筋なら、明日多めにチップをあげよう。 -
21時にホテルに戻り、夕食をとった。
どれも食べやすいが、特徴のない味だった。
品数も多くない。
ただし、私達はカットフルーツや生野菜、
乳製品には手を出さなかったので、
これを入れればある程度の種類はある。
このホテルには、室内金庫あり、
バスタブもあるが、シャワーは固定式。
ポットが無いので、
翌日ガイドに言って、ポットがなく、
部屋が寒く予備の毛布がないので
入れて貰うようたのんだ。 -
2月3日、火曜。
沐浴を見るために5時に起床した。
5時30分にホテルを出発。
ホテルを出る時に、ワイシャツの
クリーニングをフロントに頼んだ。
1枚60ルピーと安い。
昨日のイケメンガイド(左)がチャイ屋で待っていた。
ここでチャイを飲んだ。 -
小学生くらいの子が店の手伝いをしていた。
これまでの街で、日中子供たちが家の手伝い
をしている姿を見かけた。
インドでは、未だに学校に行けない子供、
行かない子供がかなりいるらしい。 -
6時過ぎにガンジス河のボートに乗る。
-
昨夜、プージャが催されたあたりには人が多い。
-
沐浴をする場所をガートというのだそうだが、
プージャが催されたあたりを離れると
どのガートもさほど人出が多くない。
ほとんど人のいないガートもあった。 -
それぞれのガートは、
各地のマハラジャの所有だったらしい。
ガートに隣接する建物は、
現在はほとんどがホテルになっているそうだ。 -
各ガートはそれぞれの地方と結びついていて、
その地方の人達がそのガートの前の宿泊施設に泊まり、
そのガートで沐浴するのがしきたりとなっているらしい。 -
見物のボートはかなりの数出ていた。
-
場所によっては、人が多いガートもある。
-
日が昇るころになると、沐浴をする人達が増えた。
-
これは、河で洗濯をする洗濯屋。
私が朝出したワイシャツはこんな風に
洗われるのか? -
日が昇ってきた。
早朝なので寒い。
薄手のダウンジャケットを着ていたが、
それでも寒い。 -
対岸から日が昇る様子が良く見えるように、
マハラジャ達は対岸に高い邪魔になる物を
作らせなかったそうだ。 -
ボートに小さな舟が近づいてきた。
少女がガンジス河に供養する花を売りにきたので、
買ってあげた。
10ルピー。 -
沐浴の後、路地を通った。
-
狭い路地にノラ牛がいて、排せつもする。
とにかく汚い。 -
イケメン現地ガイドとはチャイを飲んだ店で別れた。
土産物屋ではなかったのでホットした。
親切にしてくれたので、500ルピーチップをあげた。 -
沐浴を終えた女性たち。
その後、ヒンドゥー教のドゥルガー寺院、
ベナレス大学そばのヴィシュワナート寺院を見学した
が割愛。 -
9時にホテルに戻り朝食。
-
10時40分にホテルを出て、
世界地図があるバラート・マタ寺院を見物。
写真は寺院前の空き地にいるノラ牛。
左の車がこの街でチャーターした車。
ここからサルナートへ向かう。
バラナシから10km程の処にある。 -
11時40分、サルナート着。
遺跡の見学をする。 -
ある本で見つけた略図をコピーしておいた。
さほど広い遺跡ではなさそうな略図だった。
ところが、広大な遺跡である。 -
ストゥーパや僧院で原型を止めているものはない。
-
一つずつ、丁寧に見ていったら1日では終わりそうもない。
ここが鹿野苑。 -
木陰で語らう、現地のカップルたち。
-
老若男女が憩う。
-
ブッダが5人の比丘に、初めて教えを説いた
庵があった場所らしい。 -
小さなストゥーパの跡。
-
ダーメーク・ストゥーパに近づく。
-
ダーメーク・ストゥーパ。
-
装飾の近景。
遺跡をゆっくり観られず、
短時間でここの見学が終わった。 -
遺跡を出て、日本寺を見物した。
ここは日蓮宗の寺院だった。 -
ガイドはスリランカ寺院を見せたいらしいが、
まだ開いていないので隣接した動物園を見物。 -
1時半にスリランカ寺院が開いた。
中に日本人が描いた絵があり、
これを見せたかったらしい。
残念ながら絵は稚拙なものだった。 -
2時にそばのレストランで昼食。
インド料理の他にイタリア料理も置いてあったので、
ピザマルゲリータとラビオリボロネーズを注文した。
ピザソースはないらしく、ケチャップで代用したようだ。
しかし、不味くはなかった。 -
昼食後は特に予定がないらしいので、
見足りなかったサルナート遺跡を
私達だけで見物することにした。 -
僧院だった跡。
-
ここも僧院があったのだろうか。
-
人がいる所に、アショーカ王の石碑ある。
-
アショーカ王の石碑。
この石碑の上に有名な獅子の像が建てられていた。 -
鹿野苑からダーメーク・ストゥーパをのぞむ。
-
今度はゆっくり遺跡の中を巡った。
-
ストゥーパの周りでは、瞑想にふけっている人達がいる。
-
この人達はどこの国のお坊さんだろうか。
-
日本人がめずらしいのか、イスラム教の女性たちから、
妻といっしょに写真を撮りたいと頼まれた。
男は不要。 -
思い思いに、この遺跡で過ごしている人達がいた。
-
寺院跡。
金箔は信者が張り付けたもので、
現在は禁止されている。 -
子犬が何匹もいた。
-
鹿野苑の方に、もう一度歩いてみた。
-
ダーメーク・ストゥーパに戻ると、
チベットからの僧侶が大勢訪れていた。 -
大きな傘のような幟を掲げている。
-
誦経する僧侶たち。
後ろに在家の信者もいる。
中には西洋人も何人かいた。 -
度経が済むと、僧侶たちは右回りにストゥーパを
廻り始めた。 -
最後に幟を持った僧侶が廻る。
-
ここでゆっくり出来てよかった。
まだ時間があったので博物館を見学した。
入場料は5ルピー。
撮影禁止で、全ての荷物を入口で預ける。
この博物館にアショーカ王の石柱の四頭の獅子の
飾りがある。博物館に入ってすぐの
場所に展示されていた。
その他、仏像やヒンドゥー教の石像が展示されている。 -
4時半にサルナートを出発。
バラナシの街の入口あたりで、
シルクの土産物屋に連れていかれた。
サリーやクッションカバーを見せられたが、
デザインも品質も悪いのに高い。
欲しくないと言って店を出た。
隣に酒屋があったので、ウィスキーとビールを購入。
夕食まで時間があったので、部屋で飲む。 -
7時半にレストランで夕食。
バイキングの料理が運ばれて来たのは、
しばらくしてからだった。
観光客はこの時間はプージャを見物に出かけているのだろう、
他の客はいなかった。 -
ビールはここでもキングフィッシャー。
バラナシは、
貧しいインドが残っていた。
ガイドの話では、10年前とほとんど変わって
いないらしい。
インドは年々様相を変え、発展の途上中かと想像していたが
ここは違う。10年後も今のままかも知れない。
by usan−kusai
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