2016/11/15 - 2016/11/22
98位(同エリア707件中)
ぼんふさん
以前からインドには行きたいと思っていましたが、直前で家や会社の都合で断念という事態が続いており、インドには呼ばれてないのかなーと思っていましたが、やっとお呼びがかかり行って来ました。ただ、直前に主要通貨の1,000ルピー札、500ルピー札の使用が出来なったというニュースが飛び込んで来て不安の中での出発となりました。
旅程
2016/11/15(火)
NH-827
成田発17:15
デリー着24:15
(デリー泊:Ashok Country Resort)
2016/11/16(水)
6E-308
デリー発 09:00
ベナレス着 10:20
(ベナレス泊:Puja Guest House)
2016/11/17(木)
(ベナレス泊:Puja Guest House)
2016/11/18(金)
6E-481
ベナレス発 15:00
デリー着 16:20
(デリー泊:Bloomrooms@New Delhi Railway Station)
2016/11/19(土)
アグラ日帰り観光
(デリー泊:Bloomrooms@New Delhi Railway Station)
2016/11/20(日)
(デリー泊:Bloomrooms@New Delhi Railway Station)
2016/11/21(月)
NH-828
デリー発 25:25
2016/11/22(火)
成田着 12:45
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- インディゴ ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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いつも通り、バスで成田へ。
横浜シティ エア ターミナル 乗り物
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成田からANAで。
成田空港第1ターミナル 空港
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さて、出発。奥さんは寝る気満々。
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後ろの席が典型的なインドの方で気分が盛り上がります。
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うーむ、遠い。
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機内食。
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穴子とか結構食べる人選ぶような。
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夜食も出ました。
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やっと到着。
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インドの方々のお出迎え。
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よく見る風景。今回ビザは日本で取りました。せっかく初めてのインド旅行なので通常ビザにしたのですが面倒だと聞いてたわりに簡単でした。アライバル・ビザのカウンターも奥にあって空いていたので次回はそちらでも良いかもしれませんね。
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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で、両替。今回の旅行はいくつかの手配をウェブトラベルに頼んでいて、事前に高額紙幣が使えないことを教えていただいていたので5万円分の両替をリクエストしていました。それでもちょっと心配なので少し両替。しかし、大行列、しかも、渡されたのは新2,000ルピー札でした。
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以前のような客引き殺到というようなことはないようです。
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無事、送迎スタッフと会えましたがなんと両替のお金は準備出来なかったと...。
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しかもというかやはりというか、ミネラルウォーターを買おうと2,000ルピー札を出したら「そんなにお釣りが無い」と断られる始末。
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さらに、当初予定していた空港ホテルがオーバーブッキングで泊まれないということで謎のホテルに連れて行かれるという。
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到着。アショカ・カントリー・リゾートというホテルでした。
アショクカントリー リゾート ホテル
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部屋は奇麗でしたがポットが汚くて...。
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トイレも綺麗ですし、バスタブもありました。ただ、このホテルには数時間しか滞在しませんでしたが...。
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朝食はちゃんとしてました。
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カレーもありますよ。
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オムレツも焼いてくれます。
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玄関には年代物の車がありました。
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空港に向かいます。
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今度は国内線。IndiGo航空にて。とにかくセキュリティチェックが厳しい。持ち物全部、チェックされると思った方が良いです。ただ、スタッフは明るく親切でした。
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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これがおトイレ。左が女性用、右が男性用。
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バスで移動。
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満席でした。
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奥さんが隣に座ったベトナムの方から得体のしれないお菓子を貰ってた。
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バラナシ到着。自分の荷物がベトナム人の団体に持ち去られそうになったけど無事奪還。
ラール バハードゥル シャーストリー空港 (VNS) 空港
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空港だからか客引きが少なかったです。
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綺麗な空港でした。
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ガンジス川のモニュメントが。
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送迎の車で市内へ。途中、車に1人の男が寄ってきて窓から封筒を差し出したので受け取ると中にはなんと50ルピー札が100枚。旅行会社の人が工面してくれました。これでバラナシ滞在中にお金が困ることが無くなりました。良かった。
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バラナシではプージャ・ゲスト・ハウスに滞在したのですが、このホテル眺望は素晴らしいのですがとにかく場所が分かりにくい...。
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もう分からない。
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ホテルのポーターさんがいなかったら大変でした。
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ところどころにサインはあるのですが結構適当。
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大通りから10分くらいかかるかな。
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もうどこがどこだが。
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やっと到着。
プジャ ゲスト ハウス ホテル
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あとからこんな地図を貰いましたがまず無理。
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ロビーは広くて綺麗でした。
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部屋は4F。エレベーターがないので結構大変。
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あら、素敵じゃない!朝食付きで1000円しないとは思えないお部屋ですね。
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思ったより綺麗で安心。
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鍵がごつい。
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窓からはガンジス川が。なぜ窓に金網がというと...。
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窓の外にはお猿さんがいるからです。
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5階はレストランになっており景色が素晴らしい。
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現地の人の生活が垣間見れて何時間いても全く飽きない。
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さて、散歩に行きます。まずは牛。
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猫。
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犬。
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空き地でクリケットをする人々。
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狭い路地を抜けてくと。
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ついにガンジス川に。
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ガンジス川の水をろ過して街に給水する施設だそうです。
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花飾りを食む牛。
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とかのんびりしてると「マッサージ?」と握手を求める輩が寄ってくる。
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お昼ご飯はガンジス川沿いのレストランへ。
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この旅、2度目のカレー。このお店でも高額紙幣は使えなくてカードも1000ルピー以上からしか使えませんでした。
ガンパティ ゲスト ハウス ホテル
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凧上げをする子供。
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カモシカ?
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牛。牛だけにモー飽きた。
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ストール屋さんに。奥さんが必死に値段交渉。
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今度はビンディーを買いに行ったのだが、ストールをかけられ腕に印を押されてる...。
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ラッシーの店に。
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ココナッツラッシー。これは美味かった。
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ラッシーをぼーっと食べてる最中、担がれた死体が何度も外を通って行くという不思議な経験。火葬場のあるマニカルニカーガートに運ばれていきます。
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プージャを見に来ました。
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一心不乱に祈る人。
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おごそかですねー。
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クライマックスです。
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振り返るとこのような光景が。
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帰りは迷子になったので軍人さんに聞く。軍人さんが教えてくれるのではなく、軍人さんが普通に歩いてる人に「この日本人をプージャゲストハウスまで連れてけっ」と命令して、その人が連れて行ってくれるシステムでした。
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このガネーシャが目印。
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4階まで上るのが辛い。
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5階でビールを。キングフィッシャーです。このバラナシではお酒を飲める場所が少ないようです。
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チャーメンという焼きそばをいただく。
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夜景も素晴らしい。
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マニカルニカーガートでは夜遅くまで火葬の煙が...。
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バラナシのお月さま。そしてバラナシ初日は終了。
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さて、今日はガンジス川をボートに乗って観光です。ボート乗り場まで移動。
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朝のガンジス川も良いですね。
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さて、出発。
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沐浴する人々。
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朝日です。これが観たかった。
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灯篭?を流します。
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ゴー。
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オールを上手くかわして行きました。
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みなさん、野外ヨガをしています。
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さて、奥さんが本場インドでヨガのレッスンを受けたいということでヨガスクールまで移動です。
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ここでも野外ヨガ。
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かなり上流、アッスィーガートとナグワガーとの間に来ました。
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SRI YOGA MANDIRという宿泊施設があるヨガ教室に。
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中はインドらしくない綺麗な感じ。奥さんは1時間のレッスン、自分はブラブラと。
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外でチャイを。
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甘いけど美味い。
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ホテルに戻ります。
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街の風景が楽しい。
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活気がありますね。
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ホテルでの朝食は普通でした。
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恒例の屋上でののんびりタイム。
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何時間でも眺めてられます。
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ホテルのスタッフにサフランが欲しいと言ったら怪しい店に連れて来られました。買わなくても無事解放されました。
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ガンジス川散歩です。
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部屋に戻って来ました。やはり、狭いですね。
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晩ご飯の時間。
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ケサリというレストランへ。
ザ ケサリ レストラン ベジタリアン
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ふむふむといった感じでした。
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食後、またプージャの会場へ。
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奥さん、頭に印つけられて嬉しそうです。
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自分のは失敗。
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部屋に戻ると旅行会社の人が100ルピー札100枚を届けてくれて両替の心配が無くなって良かったです。ただ、ホテルでは謎の自称政府の人間がいて、その人は自分達の行動や財布事情まで知っていてちょっと怖かった。
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バスルームに動きが!
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なんか太ってる!?そんなわけで本日終了。
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朝のガンジス川。
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お経が聞こえてきて心地良いです。
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今日もガンジス川へ。
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また、ヨガ教室へ。自分はぶらぶら。
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終わってまたチャイ。
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ホテルに戻ります。
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プージャゲストハウスの朝食が普通だったので今日はこちらへ。
ホテル アルカ ホテル
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うーむ。
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で、プージャゲストハウスに戻ってきて。
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また、街をぼーっと。
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さて、デリーに向けて出発。
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国内線はとにかくセキュリーチェックは厳しいわゲートはコロコロ変わるわで非常に面倒。
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さて、出発。
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デリーに到着。国内線なので客引きは少ないですね。
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さて、ホテルへ。さらに100ルピー札を100枚準備して貰っていて一気にお金持ち状態に。ほんとにお世話になりました。
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ホテルに到着。エレベーターはこんな感じで外国っぽい。
ブルームルームズ アット ニューデリー レイルウェイ ステーション ホテル
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このホテルはインドとは思えないほど綺麗でした...でも狭い。
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屋上、喫煙所からの景色。
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場所は駅の近くで良いのですが治安に問題があるらしく送迎のインドの方に「危険ですのでこんなところに泊ってはダメです」と言われた...。
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これがホテルの裏通り。思ったよりネオンが凄い。
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晩ご飯はThe Indian Grill Restaurant。ここはちょっと高級なお店だったけどさすがに美味しかった。
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フィンガーボールもちゃんと。さてこれでこの日はおしまい。
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さて、この日はアグラ観光です。駅に向かいます。
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駅は思ったより綺麗でしたが寝てる人はたくさん。
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ホームも綺麗ですねー。
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電車も綺麗で、食事もなかなかです。2時間ほどで到着。
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アグラ駅を降りると客引きが...。ただ、一線があるらしい。
アグラ カント駅 駅
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さて、出発。
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民族衣装を着たいとリクエストしてお土産物屋さんへ。
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衣装を着てタージマハールへ。
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ここでもセキュリティーチェックがあります。なんとライターやペンの持ち込みも禁止。
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よくあるアングル。
タージ マハル 史跡・遺跡
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右の塔が工事中でちょい残念ですが素晴らしかったです。
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民族衣装を着た奥さんが大人気でたくさんのインドの方に頼まれて一緒に写真を撮ってました。時分も着てたけど人気は無かった。
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そして、アーグラー城へ。
アーグラー城 城・宮殿
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こちらも素晴らしかったです。
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遠くにタージマハール。
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ランチもついてましたが普通でした。
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帰りは電車ではなくて車で4時間以上。帰りも電車の方が良いですね。
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ニューデリーに戻って晩ご飯を食べにコンノートプレイスまで行ったけど目当ての店が大混雑で、結局、ホテルの近くShiv Dev International Hotelの下のレストランで。
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おーなかなかローカル。
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これがなかなか美味しかったのです。
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このドライカレーが特に美味しかった。そんなわけでこの日も終了。
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さて、この日も快晴。
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日曜日だからか道も空いてます。
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ニューデリーの移動はほとんどUberを使ってました。呼べばすぐ来るし、値段交渉も必要無いし、現金を使う必要もないのでこんな便利なもんはないですね。
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車もちゃんとしたのが多かったです。
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今日はお買い物デーということでまずはハウズ・カース・ヴィレッジ。
ハウス カス ヴィレッジ 広場・公園
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お洒落なお店が多いのですがそれほどお店の数は多くありません。
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このクレープみたいのに肉が巻かれたのが美味しかったです。
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この焼きそばが巻かれたのは普通。
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どうしてもちゃんとしたアイスコーヒーが飲みたくてスタバへ。値段は日本と変わらないので10ルピー(20円)のチャイの20倍から30倍でその差に驚く。
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生き返った。
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裏道にはこんなアートなところが。
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古いインド映画のポスター屋さんもありましたが高かった。
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次はカーンマーケットへ。
カーン マーケット 専門店
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このお店は定価販売で布製品から食料品までいろいろあって便利でした。
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他にも雑貨天国的なお店がたくさんあります。
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インドでもクリスマスです。
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で、メインバザールに戻ってきました。
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奥さんはヒマラヤ印の歯磨き粉とかをどかっと購入。
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自分はテレビで流れた曲が良かったので、iPhoneで録音してCD屋の店員に聞かせて、「これの入ってるCDくれっ」と言って買ったCDには予想通りその曲は入ってなかった。
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これがそれ。
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紅茶もたくさん購入。
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晩ご飯はThe Drunkyard Cafeで。
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懲りずにバターチキンカレー。
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タンドリーチキンも。
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メインバザールの近くはほんとカオスで。これはラッシーの大鍋。
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なんかすごかったです。
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映画館もがありました。70mmとかなんか懐かしいですね。
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インド映画がメインです。
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こちらも。
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そのあと、スーパーマーケットに行ったけどここはローカル過ぎました。それでこの日は終わり。明日は最終日です。
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さてこの日はオールド・デリーへ。
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軍人さんだらけ。
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このカリムレストランのバターチキンカレーが目当てです。
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しかし、なんということでしょう。午前は朝定食のみだそうでひと先ず街ぶらすることに。
カリムズ ホテル インド料理
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ジャマー・マスジット前にて。
ジャーマー マスジド 寺院・教会
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オートリキシャで移動することに。
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チャンドニー・チョウクに。
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ラール・キラーは日曜日はお休みです。
レッド フォート 史跡・遺跡
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チャンドニー・チョウクはまさにインドって感じでした。
チャンドニー チョーク 散歩・街歩き
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どこの銀行も人だかり。日本でいえば10,000円札、5,000円札と1,000円札が使えなくなったようなもんですからね。生活ができないと。
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マックでひと休み。
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間違いない。
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ぶらぶら歩いてるとガイドをしてやると1人のインド人が。スパイスマーケットを案内してくれました。
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市場の屋上に案内される。
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いろいろまわって最後に2,000ルピーか3,000ルピー払えと言われましたが交渉の結果、200ルピーになりました。
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さて、ジャマー・マスジットに戻ってきました。
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やっといただきました。
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これは謎でした。
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で、またメインバザールやコンノートプレイスで買い物したりしてました。
メインバザール 市場
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こっちがコンノートプレイス。
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最後の晩餐はまたThe Indian Grill Restaurantで。そして帰りの旅路についたのでした。
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ちなみに奥さんのスーツケースは23kgにリミットぎりぎりでした。
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この後はお土産コーナー。デリーで風邪気味だったので薬局で買った薬。
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お約束のスパイス系。
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奥さんはピアスとかも。
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これはインドっぽいバッグ。
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奥さんの買った石鹸。
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紅茶。
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カレー皿。
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ヒマラヤ
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これも石鹸。
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ストール。
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ガネーシャとタージマハール。
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オートリキシャーのミニカー。これは結構お気に入り。
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お約束のマグネット。
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そんな感じで今回の旅も無事終了。家ではインド旅行の余韻を楽しみながらチャイを嗜んでます。最近、旅行するときは航空券とホテルを自分達で予約して、送迎も現地で手配してるのですが、今回はインドということで送迎等の手配をウェブトラベルに依頼したのですがこれが功を奏しました。両替関係の面倒を見てもらえたので安心して旅できました。今度は南部の方に行きたいですね。
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