歴史を感じた2度めのドイツ旅行　②ケルン～フランクフルト（ゲーテハウスなど）

2015/02/21 - 2015/02/26

3日目　朝から冷たい雨が降ってました。
フランクフルトから、ICE利用で約1時間10分でケルンむかいました。車窓から雨から雪に変わり、雪景色をみながらケルン駅につきました。
寒かったのですが、午後から晴れて、暖かくなりました。
暖かくなってから、再度、ケルン大聖堂内の礼拝堂へゆき、じっくりと鑑賞しました。（地下にも少しゆきました。）
とても歴史のある礼拝堂内は厳粛な雰囲気で満ちてました。
優しい光がステンドグラスを通して、礼拝堂内を照らし、しばらく礼拝堂内の長椅子に腰かけて、私も祈りをささげました。
ホテルは、フランクフルト駅に近い「カートン」ホテルへ移動しました。
宿泊代が２泊で９８?ですので、大変リーズナブルです。

４日目朝から晴天でした。
フランクフルト市内観光しました、フランクフルト駅で１日乗車券を購入（6.8?）、
ハウプトバッハ駅で下車、レーマ広場、大聖堂、ゲーテハウスをめぐりました。
10月に旅行して以来なのですが、懐かしい気持ちと嬉しい気持ちになりました。
ゲーテハウスは、街中にあり、探しにくい感じでしたが、団体で並んでいるのをみて、近寄ると、そこでした。
中庭から、台所へとはいり、順にあがってゆきました。
調度品の数々から、裕福な家であったことがうかがえました。
ほほえましいのは､妹と自作自演したという人形げき

エリア ケルン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ケルンの駅を降りると、すぐにわかりました。
お天気が、雨だったので、暗く撮影できていますが。
その巨大で、荘厳な大聖堂に圧倒されました。

扉に施された彫刻も繊細で美しいです。

美しいステンドグラス、黄金に輝く彫刻の数々。

午後から晴れてきました。
青空にケルン大聖堂がそびえるのが、荘厳で美しい

地下室

可愛い色のバス

ケルン駅でランチしました。
野菜のバイキングとプレッツエル、パンが美味しいです。

フランクフルト中央駅にちかい、カートンホテルにうつりました。
宿泊の料金がリーズナブルです。

室内も清潔です。

ハウプトヴアッハ駅の駅名の由来となったハウプトヴアッハ
18世紀に街の警護所だったそうです。
今はカフェです。

カタリーナ教会
14世紀建造の教会、文豪ゲーテが洗礼式を行ったことで知られているそうです。

翌朝、レーマー広場へ
10月以来ですが、またこれて嬉しかったです。

大聖堂は工事中でした。
13世紀〜15世紀にかけてバロック様式で建立された教会だそうです。
神聖ローマ皇帝の選挙と戴冠式が行われた歴史のある教会

パウルス教会
1848年に第一回フランクフルト国民会議が開かれ、統一的ドイツ国憲法法を作成するための協議がなされた教会
現在のドイツ憲法は、そのときの草案が基になっているそうです。

ゲーテハウスへ
ドイツ文学の巨匠ゲーテの生家
第二次世界大戦の爆撃で破壊されたが、残された図面を元に忠実に再建されたそうです。
調度品は疎開先で戦災を免れたために当時のものを見学できます。

博物館から中庭へ

レース編み

台所

２階の間

3階
ゲーテ誕生の部屋

３階の書斎

４階の人形劇場の間