歴史を感じた2度めのドイツ旅行　　①フランクフルトからベルリン

2015/02/21 - 2015/02/26

昨年の10月にドイツ旅行して以来、また再訪したい気持ちでいっぱいでした。
日本とフランクフルト往復＋フランクフルト→ベルリンとルフトハンザ航空を利用しました。
機内サービスが行き届き、快適に過ごせました。
日本人の客室乗務員さんもみえ、ドイツ人の乗務員さんも日本語で挨拶などしてくださいましたので、安心して過ごせました。
ルフトハンザの機内もエアコンディションができていて暖房もちょうどいいので、寒いとも感じませんでした。

1日目　15：00フランクフルト着→　第一ターミナル地下のSバーンに乗りま　　　　した、フランクフルト中央駅まで3駅で約10分で到着です。
　　　　4.55?でゆけます。

　　　　インフォメーションで場所を聞き、徒歩約3分でモノポールホテル　　　　に着きました、築１００年という風格のあるホテルで、WIFIもでき　　　　ます。
2日目　10：55ベルリン着、ウェルカムベルリンカード利用してバスで市内　　　　観光しました。１００番のバスを利用するとゆきたいところへゆけ　　　　ます。
　　

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

中部国際空港、10：55発。
ルフトハンザ航空で、いよいよ旅のはじまりです。

ルフトハンザ航空のデザインはシンプルですが、センスあります。

エコノミーの機内です。
清潔な機内で過ごせました。
日本人の客室乗務員さんもみえて、安心して過ごせました。

映画やゲームで過ごすのに、新しいパネルタッチモニターが備えられていました。
言語に「日本語」もあり、12時間という長いフライト時間が、楽しみながら過ごせました。

遅めの昼食いただきました。
味もよく、バランスがとれてます。

フランクフルトに着く２時間前に、夕食です。
豚肉を選びました、美味しかったです。

築１００年の「モノポール」ホテルです。
フランクフルト中央駅から徒歩３分です。
レトロな雰囲気が好きなので、内装も気に入りました。

シャンゼリアが優雅な雰囲気をひきたてています。
手入れが行き届き、築１００年の風格です。

お部屋は清潔で、とても快適に過ごせました。

モーニングサービスも、豊富な種類のパンやチーズなど、充実してました。

上に盛られている「キュルビスケルンブレートヒェン」
炒ったキュルビス（かぼちゃ）の種を生地に練りんである、ほのかに甘いパンが、、とても美味しく感じました。

ドリップ式の美味しいコーヒーがいただけました。

朝のフランクフルト中央駅です。

曇りがちのお天気ですが。
フランクフルト空港〜ベルリンのテーゲル空港まで、
ルフトハンザで約１時間10分です。

ベルリンウェルカムカード（ネットで購入）→、
109番のバスに乗りました。

「カイザー・ヴィルヘルム記念教会」です。
ヴィルヘルム1世によるドイツ統一を記念にして1895年に建てられた教会
第二次世界大戦で破壊されたままの姿で残されてます。
広島の原爆ドームを思いだしました。
ベルリン市内の空襲の凄まじさを物語ってます。

ここから、100番のバスに乗りました。
戦闘記念塔
ティアガーデンのなかにある立つ塔で、19世紀の普仏戦争での勝利を記念して建てられたそうです。
黄金の女神　ヴィクトリア像が象徴的です。

連邦議会議事堂へ

ガラスドームにはいるのに、事前にネットで予約しました。
セキュリティチエックをうけてはいれました。

東西ベルリンの街並みが広がり、好展望でした。

ガラスのドームはドイツの開かれた政治をアピールしている。

ベルリン中央駅へ
ガラスがきれいです。

ベルリン→フランクフルトへ
4時間かかりました。