2014/06/06 - 2014/06/17
451位(同エリア2650件中)
地中海人さん
ANAが羽田へ移ったため、ギリシャ7泊の前後に、初めてJALダイナミックパッケージCクラス(NRT←→FRA SS7)を利用。 フランクフルト中央駅隣の三つ星ホテルに1泊ずつ。帰国当日、マイン川河畔、大聖堂、カイザーザール、ゲーテハウスを歩き回り、ツム・シュヴァルツエン・シュルテンでビール、いろはで白アスパラガスを、駅構内で白ソーセージを食す。
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主な日程 これまで何度かANA旅作を利用していたが、初めて成田発JALを利用することとなった。FRA経由ギリシャ方面へは,ワンワールドグループでの通し利用は難しい。JALダイナミックパッケージフランクフルト便Cクラスでは格安の三ツ星ホテルを放棄せず1泊してトリアーを訪問、アテネのシンタグマ地区とオモニア地区に2泊ずつと初めてサモス島3泊の旅。
★ 2014年6月6日(金)
仙台発7.45→成田?着8.50 NH3232便 ANApp665
成田?発11.35→FRA?着16.40 JL407便 JALFOP4550
→SバーンでHbfまで 駅の隣のコンチネンタルホテル泊
6月7日(土)
フランクフルト中央駅8.57発(パリ東駅行きTGV9556)→ザールブリュッケン着11.00
同発11.04(RE12011)→トリアーHbf12.11着 65EUR
トリーア遺跡散歩(ポルタ二グラ カール・マルクスの家 カイザーテルマエ)
ペンタホテルトリーア1泊15,493円朝食付き、WiFi有料
6月8日(日)
トリーアHbf発10.20(RB12219)→コブレンツHbf着12.18
同12.48発(IC2023)→FRA鉄道駅着13.59 (34EUR)
FRA発18.00→アテネATH着21.55 LH5924便 ANApp790
ATH鉄道駅から地下鉄でシンタグマ駅まで(8EUR)
シンタグマ広場から徒歩2分のパンホテルに2泊(8597+8589円 朝食付き WiFi無料)
6月9日(月)
アテネ・ラリッサ駅10.18発→テーベ駅11.28着(12.5EUR)
テーベ・アクロポリスの街歩き、ミケーネ遺跡を巡る。
テーベ14.21発アテネ・ラリッサ駅15.21着(IC53 一等車は6人掛けコンパートメント)で帰る(2等13EUR)。
メトロでモナスティラキ駅まで、古代アゴラを散歩。
6月10日(火)
午前 メトロでピレウスへ、街歩き、考古学博物館を訪問
午後 アテネ国立考古学博物館
夜のオモニア広場近辺を歩く。
オモニア駅から徒歩5分のアートホテル2泊(1泊55EUR 朝食付き WiFi無料)
ホテルには元日本語ガイドのミランダさんがおり、相談に乗ってくれ助かりました。
6月11日(水)
午前 メトロでケラミコスの墓を訪問→エレフテリアス広場まで歩く→
午後 バスでエレフシアへ
古代アテネの聖地を訪問
夜 オモニア広場近辺
6月12日(木)
午前 アカデミーア・プラトニアを散歩
午後 ゼウス神殿散歩
ATH発16.20→サモス着17.15 ANApp 113
空港からタクシーで25分(25EUR)のサモスタウンのエミリーホテルに3泊(1泊24EUR 朝食付き WiFi無料)
6月13日(金)
サモス博物館→ピタゴリオまでバス(20分1.7EUR) 紀元前6世紀の遺跡博物館
ピタゴリオビーチ カフェ・キャプテンで休む。
6月14日(土)
サモスタウンからバスでピタゴリオ→タクシー(10EUR)でへーラー神殿往復
ピタゴリオビーチ カフェ・キャプテンで休む。
6月15日(日)
サモス発12.55→アテネATH着13.50 A3 245便 ANApp 81
ATH発18.25発→FRA着20.25 LH1823便 ANApp564 フランクフルト コンチネンタル泊
★ 6月16日(月)
フランクフルトの街歩き、ゲーテハウス訪問
FRA発19.20 JL408便 JALFOP4550
6月17日(火)
成田着13.40
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費用
仙台→成田 ANAから株主優待割引で9,300円
成田←→FRA JAL便Cクラス とコンチネンタルホテル2泊で 338,470円(Iクラス JALFOP2倍ポイントキャンペーン適用無し)
FRA←→アテネATH LHから 456.94EUR
ATH←→サモス エーゲ航空から 181,64EUR
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表紙写真は成田空港?でのモーニングコンサート
以下写真は全てソニーのスマホ・エクスペリア SO-01F。これに装着するレンズカメラ・DSC-QX100を持参したが、結局利用せず。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エーゲ航空 JAL ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2014年6月6日(金)
成田空港?から?へのシャトルバス停
JALは仙台成田便は無い。ここ数年は仙台からANAで成田空港?に着くと、すぐ国際線乗り換えへ向かい、セキュリティと出国手続きを済ませることができたので、なんか、一旦外に出てバスに乗ると、一瞬別な国の空港にでも来たのかと新鮮です。 -
成田空港?にやってきました。
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さくらラウンジでのカレーも初めてです。
自宅を6時前に出てきたので、朝食としていただきました。 -
JL407便7G席は、CAさんのお顔をスケッチしながら飛びたてます。
13人のCAさんがクルーを組んでおり、往路ではKO***さん、復路では新婚のNA***さんが挨拶に来て、親切にしていただいた。CクラスはANAより若い方がいらっしゃいますね。
サンテミリオンの赤と出会うことができ、往復ともがぶ飲みしました。 -
最近、週日自宅での夕食はW***の塩分3.5グラム400キロカロリー食なので、往路では洋食、復路では和食を完食しました。
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メインは、サーロインステーキでした。 -
デザート後は、いつも通り映画を2本見て、到着前に、チーズとイクラカニ丼をいただきました。
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JL407便はフランクフルト空港?に降りるので、?までバス移動し、
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?の地下、ローカル鉄道駅プラットホーム1番から、
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Sバーン(HANAU Hbf.行き)に乗りフランクフルトHbf.まで。
この時は自動券売機(空港内なので当然行き先に飛行機マークが無い)の左上のEIN*******を押し、4.35EURだったかな。 -
6月6日夜
フランクフルトイン、アウトの各1晩宿としたコンチネンタルホテル。三つ星。Hbfの南東側通り向かいにあり、トランスファー滞在には抜群の立地条件です。部屋は狭くシャワーのみ。一人リピーター向き。
ANAを利用し、同行者を伴う場合はインターコンチネンタルホテルを利用しますが。
近くの和食店
いろは
ホテル・シュタイゲンベルガーの左側地下にある。6月6日夕方ビールにてんぷら、白アスパラガス一皿(10EUR)をおいしくいただいた。店は12年続いたがまもなくホテルがリノベーションするので閉店し、路面店のカフェ・いろはに移ると言う。 -
フランクフルトHBf.の夜
6月6日の夜は、中央駅構内とその周辺部のみ歩き回りました。 -
6月6日フランクフルト中央駅の夜
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6月6日フランクフルト中央駅の夜
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6月6日フランクフルト中央駅の夜
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6月6日フランクフルト中央駅の夜
ドイツというと、これしか思い浮かびません。
駅の北側及び東側を少し歩き回り、夜はかなり暗くなる正面玄関付近で若い女性に声をかけられるも、何を言っているのかわからず、早々に探索終了しホテルに帰る。 -
6月16日帰国日、フランクフルトのコンチネンタルホテルの朝食会場
三つ星にしては充実しているなーと思ったら、朝食は別料金8EURだった。
(到着翌日のチェックアウトの時は朝食付きと勘違い、支払わなかった。)
ANA旅作は朝食付きなのだが、JALダイナミックパッケージはホテルによって異なる。朝食付きとWiFi無料のホテルにしてほしいものです。 -
マイン川
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マイン川にかかるつり橋、歩行者専用のホルバイン橋
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ホルバイン橋
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ホルバイン橋から西側
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ホルバイン橋から東側
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ホルバイン橋を渡ったところにある、シュテーデル美術館
ドイツの全ての美術館、博物館は月曜日休館!と係員がのたまう。
で仕方なく、ガイドブックを見たら、今日はゲーテハウスのみ開いているようだ。 -
アイゼルナー橋です。歩行者専用鉄橋。
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旧市庁舎前広場にやってきました。
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旧市庁舎に向かって左の路地に入ると右側にある入り口
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二つ鉄扉を開け中に入ってすぐ右側にある自動券売機。
2EUR。 -
この階段塔を二階に上ります。
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皇帝の広間(カイザー・ザール)です。
神聖ローマ帝国皇帝の戴冠後の祝宴が行われたという広間。
皇帝52人の肖像画がずらりと掲げられていました。
ローマ帝国の何を承継して神聖ローマ帝国と称したのか?
中に係員が一人。観光客は全くおりません。 -
広場へ戻ります。
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旧市庁舎は今でも結婚登録を受け付けているのでしょうか。この日2組見かけました。
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旧市庁舎前
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旧市庁舎前
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レーマー広場
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レーマー広場
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レーマー広場
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大聖堂
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大聖堂前での工事が行われ、防護壁に貼られていた。
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大聖堂にいたるシルン美術館脇の通り。
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レーマー広場を北側道路から
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レーマー広場から北へショッピング街に至る通り、パウルス教会の東側の通りにはテラスが並び、観光客がビールを。
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ゲーテハウスはゲーテ広場から一本南側の通りに面しています。
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ここは日本語オーディオガイドがあり、観光客も少なく、ゆっくり回れました。
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ゲーテというとこの写真ですね。
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シルエットを好んだようです。
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大量のシーツを一度に洗ったようで、たたむ機械。
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ゲーテというとイタリアの旅を思い起こします。
4階のすべての部屋につき詳細なオーディオガイドがあり、観光客が少ないこともあり、全てをゆっくり回り、隣のゲーテ博物館の肖像画もじっくり見ることができました。 -
また、旧市庁舎前に戻り、ツム・シュバルツェン・シュテルンでビール休憩。4.2EUR
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ツム・シュバルツェン・シュテルン
ここは旧市庁舎を背にすると向かって右端にあります。 -
静かにフランクフルト名物のソーセージ料理を食べようとやってきたツム・シュトルヒは閉まっている。この日は午後六時から営業。
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ツム・シュトルヒ脇の通りの建物。
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マイン川のほとりを歩きます。
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アイゼルナー橋
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アイゼルナー橋
ヨーロッパどこでも繁華街近くの橋には南京錠。 -
Hbf.の正面玄関を出たところ。
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Hbf.構内
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Hbf.構内 DBチケット売り場。
ここで6月7日朝、トリアー往復のチケットを購入。
往復ともコブレンツ経由でと依頼したら、時計回りで、往はTGVパリ東駅行き自由席でザールブリュッケン乗り換え、復はコブレンツ乗換えFRA長距離鉄道駅着座席指定席で組んでくれた。ドイツ人も時計回りが身についているのかな。
ヨーロッパ鉄道パス有効地域の鉄道検索はスマホ用アプリ「レイルプランナー」が便利ですね。予約不要の検索が可能です。 -
Hbfのセルフサービスフードセンター内
白ソーセージとオニオンを頼んだら2.1EUR。座って食べました。 -
Hbf.ホーム手前真ん中にある売店
サンドイッチなどとありますが、もちろんメインはフランクフルトソーセージで、真ん中に。
6月6日夜はここでパンに白ソーセージをはさんでもらい(2.5EUR)、 -
この写真の右側にある機械でたっぷりとトマトとマスタードをそそぎ、カウンターで立ち食いしました。
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Hbf.構内
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Hbf.構内郵便局
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6月16日
街歩きも終わり、FRAへ向かいます。
フランクフルトHbf.の自動券売機には飛行機マークがあり、そこのボタンを押したら、2.6EURの「Einzelfahrt Erwachsene」(大人一人の意味?)が出てきた。 -
フランクフルト空港駅方面へは、フランクフルトHbf地下103番ホームから
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SバーンはFRA?まで行かないので、FRA?地下の空港ローカル駅で降り、FRA?へはスカイラインで。
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FRA?のホールDにやってきました。
JL408便は19.20発ですが、JALチェックインカウンターは午後4時からオープンします。
日本語が流暢なワーグナーさんが笑顔で対応し、JALの出発ゲート近くにあるラウンジ(やや狭い。ほぼ満員。 テレビは丁度ワールドカップのドイツ初戦を。)にも日本人職員がおります。 -
復路では和食を選択、写真はこれだけです。
SS7にはCクラスでもマットが用意されていますが、利用せず熟睡し、到着前にはコーヒーのみいただきました。
子供用土産が他社と異なりJALの機内販売に無く、復路でCAのNA***さんに、幼児用に備えているものを孫への手紙を添えていただいた。
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