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古都グラナダに入りました。<br /><br />グラナダはスペイン南部の都市で、アンダルシア州グラナダ県の県都でもあります。<br /><br />かつてはイベリア半島最後のイスラム王朝ナスル朝グラナダ王国の都であり、今では何と言ってもアルハンブラ宮殿が有名です。<br /><br />この古い街並みの夜を歩き、翌朝にはアルハンブラ宮殿の隣にあるへネラリフェ庭園を見学し、その豪華さに驚きました。<br /><br />ここはイスラムの最後の砦ともいうべき街。<br /><br />歴史の満ち引きを感じさせる空気感を堪能しましたーー。

グラナダの夜、そしてヘネラリフェの朝を彷徨えば−−−

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2015/03/11 - 2015/03/18

8位(同エリア1553件中)

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norisa

norisaさん

古都グラナダに入りました。

グラナダはスペイン南部の都市で、アンダルシア州グラナダ県の県都でもあります。

かつてはイベリア半島最後のイスラム王朝ナスル朝グラナダ王国の都であり、今では何と言ってもアルハンブラ宮殿が有名です。

この古い街並みの夜を歩き、翌朝にはアルハンブラ宮殿の隣にあるへネラリフェ庭園を見学し、その豪華さに驚きました。

ここはイスラムの最後の砦ともいうべき街。

歴史の満ち引きを感じさせる空気感を堪能しましたーー。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
観光バス 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社
  • グラナダに向かう途中のサービスエリアで休憩します。<br /><br />すると、小鳥の声がーー!

    グラナダに向かう途中のサービスエリアで休憩します。

    すると、小鳥の声がーー!

  • 枝の上に止まって鳴いています。<br /><br />しかし、この角度では何の鳥か判別不明。<br />(まあ、数種類しか知りませんが(苦笑))

    枝の上に止まって鳴いています。

    しかし、この角度では何の鳥か判別不明。
    (まあ、数種類しか知りませんが(苦笑))

  • 途中の険しい岩肌。<br /><br />やがて古都グラナダに入ります。<br /><br />ここもやや標高が高いようです。

    途中の険しい岩肌。

    やがて古都グラナダに入ります。

    ここもやや標高が高いようです。

  • ホテルは何故か3ベッドルーム。<br /><br />クチコミでは評判の悪いドンファンというホテルでした。<br /><br />でも実際は何の問題もありませんでした。

    ホテルは何故か3ベッドルーム。

    クチコミでは評判の悪いドンファンというホテルでした。

    でも実際は何の問題もありませんでした。

  • 一休みしてから夕食を摂りに旧市街へ出かけます。<br /><br />どのレストランに行くか決めていません。<br /><br />とりあえず地図を見ながらカテドラルのある旧市街の中心を目指します。

    一休みしてから夕食を摂りに旧市街へ出かけます。

    どのレストランに行くか決めていません。

    とりあえず地図を見ながらカテドラルのある旧市街の中心を目指します。

  • 時間は20時前後ですが、まだ薄暮状態。<br /><br />日没はまじかですが、エトランゼとしては心細さが募ります。

    時間は20時前後ですが、まだ薄暮状態。

    日没はまじかですが、エトランゼとしては心細さが募ります。

  • 至る所にあるオレンジの木。<br /><br />酸っぱくて誰も取らないそうです。

    至る所にあるオレンジの木。

    酸っぱくて誰も取らないそうです。

  • なんとなく公共施設のような建物を通ります。

    なんとなく公共施設のような建物を通ります。

  • 最初はこれがカテドラルかと思いました。<br /><br />しかし、どうも違うようです。

    最初はこれがカテドラルかと思いました。

    しかし、どうも違うようです。

  • いずれにしろ年期の入った建物です。

    いずれにしろ年期の入った建物です。

  • やっとカテドラルに到着しました。<br /><br />こちらは圧迫するような威圧感が満載。

    やっとカテドラルに到着しました。

    こちらは圧迫するような威圧感が満載。

  • 内部では何かの集会か催しが開催されていました。

    内部では何かの集会か催しが開催されていました。

  • 明るい時に来て内部を見学したいような立派な建物でした。<br /><br />ここを引き替えし繁華街の方へ向かいます。<br /><br />広場に出ますがこれが何広場かは分かりません。<br /><br />そこでうろうろしているとーー。

    明るい時に来て内部を見学したいような立派な建物でした。

    ここを引き替えし繁華街の方へ向かいます。

    広場に出ますがこれが何広場かは分かりません。

    そこでうろうろしているとーー。

  • レストランのおにーさんが声をかけてきたのでそこに入ります。<br /><br />勧誘に弱い夫婦です(苦笑)<br /><br />セットメニューはタパスの盛り合わせ。<br /><br />飲み物が一杯ずつ付いて6品のタパスで一人15ユーロくらいーー。<br /><br />

    レストランのおにーさんが声をかけてきたのでそこに入ります。

    勧誘に弱い夫婦です(苦笑)

    セットメニューはタパスの盛り合わせ。

    飲み物が一杯ずつ付いて6品のタパスで一人15ユーロくらいーー。

  • 前菜のオリーブやフライドポテトに続いてスープが出ます。<br /><br />さらに、この皿が出てきます。<br /><br />魚貝類や肉類(焼き鳥のようなものもあります)に野菜もついておりバラエティーに富んだ皿です。<br /><br />意外と正解なものを頼んだかもしれません。

    前菜のオリーブやフライドポテトに続いてスープが出ます。

    さらに、この皿が出てきます。

    魚貝類や肉類(焼き鳥のようなものもあります)に野菜もついておりバラエティーに富んだ皿です。

    意外と正解なものを頼んだかもしれません。

  • norisa妻もご満悦。<br /><br />サングリアもなかなかです。<br /><br />こちらはビールを赤ワインに変えてグラナダの夜を満喫します。

    norisa妻もご満悦。

    サングリアもなかなかです。

    こちらはビールを赤ワインに変えてグラナダの夜を満喫します。

  • 帰途のショーウインドウ。<br /><br />フラメンコに使う扇子が売られています。

    帰途のショーウインドウ。

    フラメンコに使う扇子が売られています。

  • お休みなさい、グラナダーー。

    お休みなさい、グラナダーー。

  • 翌朝もオレンジの木にご挨拶して出発します。

    翌朝もオレンジの木にご挨拶して出発します。

  • ヘネラリフェは、アルハンブラ宮殿の北、チノス坂をはさんだ北側の太陽の丘に位置しています。

    ヘネラリフェは、アルハンブラ宮殿の北、チノス坂をはさんだ北側の太陽の丘に位置しています。

  • 既に観光客が一杯です。<br /><br />まだ9時前ですがーー。

    既に観光客が一杯です。

    まだ9時前ですがーー。

  • 良くカットされた糸杉の植え込み。

    良くカットされた糸杉の植え込み。

  • この別荘内のアセキアの中庭(Patio de la Acequia)は細長い池を囲むように花壇、噴水、柱廊が設けられています。

    この別荘内のアセキアの中庭(Patio de la Acequia)は細長い池を囲むように花壇、噴水、柱廊が設けられています。

  • ヘネラリフェとアルハンブラ宮殿とはかつては、現在では両者を分ける峡谷をまたぐ歩道で結ばれていたと考えられているそうです。<br /><br />今日のヘネラリフェの姿になったのは、1931年から始まった補修作業により、その補修作業は1951年に完了したそうですから20年もかけて補修していたことになります。

    ヘネラリフェとアルハンブラ宮殿とはかつては、現在では両者を分ける峡谷をまたぐ歩道で結ばれていたと考えられているそうです。

    今日のヘネラリフェの姿になったのは、1931年から始まった補修作業により、その補修作業は1951年に完了したそうですから20年もかけて補修していたことになります。

  • この庭から望める街はアルバイシン地区のようです。<br /><br />

    この庭から望める街はアルバイシン地区のようです。

  • 至る所に花々が植栽されています。<br /><br />そしてーー。

    至る所に花々が植栽されています。

    そしてーー。

  • 昔は王宮で食されていた野菜も栽培されています。<br /><br />現在は植木職人、庭師たちが食べているそうですが、同じ敷地にあるパラドール(宮殿ホテル)の食事にも使われているのかな??<br /><br />なおこのパラドール、あまりに人気があり過ぎて予約は数か月、数年待ち状態とのことです。<br /><br />場所が最高ですよね、アルハンブラ宮殿内にあるわけですからーー。

    昔は王宮で食されていた野菜も栽培されています。

    現在は植木職人、庭師たちが食べているそうですが、同じ敷地にあるパラドール(宮殿ホテル)の食事にも使われているのかな??

    なおこのパラドール、あまりに人気があり過ぎて予約は数か月、数年待ち状態とのことです。

    場所が最高ですよね、アルハンブラ宮殿内にあるわけですからーー。

  • あまりにも人工的に手入れされた植え込み。<br /><br />日本庭園ではこれほどまでに刈り込まないのでは?

    あまりにも人工的に手入れされた植え込み。

    日本庭園ではこれほどまでに刈り込まないのでは?

  • 敷石もいろいろな工夫がなされています。

    敷石もいろいろな工夫がなされています。

  • 細長い池がただでさえ長い庭園をさらに長く見せます。<br /><br />このあたりの設計、イスラムの設計師さすがです。<br />(と言いながら、実はスペイン人の設計家の業かもしれませんがーー)

    細長い池がただでさえ長い庭園をさらに長く見せます。

    このあたりの設計、イスラムの設計師さすがです。
    (と言いながら、実はスペイン人の設計家の業かもしれませんがーー)

  • 至る所噴水があります。<br /><br />ペルシャにしろアラブにしろ水は貴重。<br /><br />このスペインでももちろん貴重ですが、南にあるシェラネバダ山脈からの水をふんだんに使用しているのはその貴重なものをおしげなく使っているぞ!という贅沢さの誇示だそうです。<br /><br />しかし、おごれるもの久しからずーーー。

    至る所噴水があります。

    ペルシャにしろアラブにしろ水は貴重。

    このスペインでももちろん貴重ですが、南にあるシェラネバダ山脈からの水をふんだんに使用しているのはその貴重なものをおしげなく使っているぞ!という贅沢さの誇示だそうです。

    しかし、おごれるもの久しからずーーー。

  • そして大きな城門のような建物に行き当たります。<br /><br />この向こうはーー。

    そして大きな城門のような建物に行き当たります。

    この向こうはーー。

  • あら、ここでもオレンジが!<br /><br />グラナダ至る所にありますが、これはマドリッドでもどこでも同じ。<br /><br />誰も取らないそうですが、最後にまとめて収穫してマーマレードにしてイギリスに輸出するそうです。<br /><br />犬も食べないオレンジをイギリスに輸出するーーー、おお!これは昔、昔スペインの無敵艦隊がイギリスにボコボコにされた恨みを静かにはらしているのかもしれませんーー(爆)

    あら、ここでもオレンジが!

    グラナダ至る所にありますが、これはマドリッドでもどこでも同じ。

    誰も取らないそうですが、最後にまとめて収穫してマーマレードにしてイギリスに輸出するそうです。

    犬も食べないオレンジをイギリスに輸出するーーー、おお!これは昔、昔スペインの無敵艦隊がイギリスにボコボコにされた恨みを静かにはらしているのかもしれませんーー(爆)

  • この高台に来るとアルハンブラ宮殿の一部が望めます。<br /><br />どちらも高台にあるので相互に良く見えるはずです。

    この高台に来るとアルハンブラ宮殿の一部が望めます。

    どちらも高台にあるので相互に良く見えるはずです。

  • これは教会のようです。

    これは教会のようです。

  • ここから見ても壮大さが良くわかります。<br /><br />四角見える建物はアルカサル、城塞のようです。

    ここから見ても壮大さが良くわかります。

    四角見える建物はアルカサル、城塞のようです。

  • ちっぽけな存在であるnorisa夫妻もアルハンブラ宮殿を借景に記念写真を取らさせて頂きますーー。

    ちっぽけな存在であるnorisa夫妻もアルハンブラ宮殿を借景に記念写真を取らさせて頂きますーー。

  • さらに花の咲き乱れる庭を通り抜けていくとーー。

    さらに花の咲き乱れる庭を通り抜けていくとーー。

  • バラかなにかの回廊を通ることになります。<br /><br />5月くらいに訪れたら素晴らしい花回廊になっているのではーー。

    バラかなにかの回廊を通ることになります。

    5月くらいに訪れたら素晴らしい花回廊になっているのではーー。

  • そして広々した噴水池を通り抜けーー。

    そして広々した噴水池を通り抜けーー。

  • さらに石門をくぐります。<br /><br />その大きさ、長さに驚いています。

    さらに石門をくぐります。

    その大きさ、長さに驚いています。

  • 至る所に花々がーー。

    至る所に花々がーー。

  • こちらも素晴らしい配色の花壇。<br /><br />年中花を絶え間なく植え替えているに違いありません。

    こちらも素晴らしい配色の花壇。

    年中花を絶え間なく植え替えているに違いありません。

  • やがてーーー、この庭園のハイライトともいうべき「アセキアの中庭」にたどり着きます。<br /><br />アセキアとは何ということはない、「掘割り」というそっけない意味だそうですので、アセキアと呼んだ方が優雅ですね(笑)

    やがてーーー、この庭園のハイライトともいうべき「アセキアの中庭」にたどり着きます。

    アセキアとは何ということはない、「掘割り」というそっけない意味だそうですので、アセキアと呼んだ方が優雅ですね(笑)

  • この左側には望楼があります。<br /><br />その望楼からはーー。

    この左側には望楼があります。

    その望楼からはーー。

  • アルハンブラ宮殿が広がります。

    アルハンブラ宮殿が広がります。

  • 真下にはあまりに幾何学的な遊歩道が。<br /><br />お手入れの大変さがわかります。

    真下にはあまりに幾何学的な遊歩道が。

    お手入れの大変さがわかります。

  • 右手にはグラナダの高台地区、アルバイシン地区が望めます。<br /><br />優雅そうな街並みですが、ここは治安があまりよろしくないそうです。<br /><br />さらに進むとーーー。

    右手にはグラナダの高台地区、アルバイシン地区が望めます。

    優雅そうな街並みですが、ここは治安があまりよろしくないそうです。

    さらに進むとーーー。

  • この掘割りは50mもあります。<br /><br />制作年代は1320年前後、つまり約800年前だそうです。

    この掘割りは50mもあります。

    制作年代は1320年前後、つまり約800年前だそうです。

  • 建物の壁の彫刻。<br /><br />手抜きの手の字もありません(苦笑)<br /><br />この微細さはまさしくイスラム文明の建築物の特徴でしょうーー。

    建物の壁の彫刻。

    手抜きの手の字もありません(苦笑)

    この微細さはまさしくイスラム文明の建築物の特徴でしょうーー。

  • その彫刻が壁の上に延びて行きますーー。<br /><br />しかし、手抜きがないのはいいのですが、余りにも精緻に装飾が施されていますので余白の美、行間の行を楽しむ日本人には少々息がつまりますーー。<br /><br />彼らの美意識では何もない空間は許されず、本当に手抜きと思われてしまうのかもしれません。<br /><br />この装飾の数を見て思わず腸内フローラを思い出したのは世界広しと言えどもnorisaのみかも。<br /><br />というのは人間の体には人間の細胞数(約60兆個)の十倍近い500兆個もの微生物が寄生していますが、その半分程度は腸内に住んでいるそうです。<br /><br />ということは200兆個とか300兆個の細菌がお腹に!<br />(なぜ人間の細胞数よりも多くが住めるかというと、ひとつひとつの細胞の大きさが人間の体細胞に比べて小さいからです。彼らのおかげで人間の皮膚や粘膜がバイ菌から守られ、また栄養が吸収されるわけですから、基本的には人類の味方です!)<br /><br />全く関連がないのですが、そのくらい膨大さを感じるアラブの装飾でした(苦笑)<br />(イスラム教徒の方、申し訳ありませんがこれは批判ではなく感嘆ですーー)

    その彫刻が壁の上に延びて行きますーー。

    しかし、手抜きがないのはいいのですが、余りにも精緻に装飾が施されていますので余白の美、行間の行を楽しむ日本人には少々息がつまりますーー。

    彼らの美意識では何もない空間は許されず、本当に手抜きと思われてしまうのかもしれません。

    この装飾の数を見て思わず腸内フローラを思い出したのは世界広しと言えどもnorisaのみかも。

    というのは人間の体には人間の細胞数(約60兆個)の十倍近い500兆個もの微生物が寄生していますが、その半分程度は腸内に住んでいるそうです。

    ということは200兆個とか300兆個の細菌がお腹に!
    (なぜ人間の細胞数よりも多くが住めるかというと、ひとつひとつの細胞の大きさが人間の体細胞に比べて小さいからです。彼らのおかげで人間の皮膚や粘膜がバイ菌から守られ、また栄養が吸収されるわけですから、基本的には人類の味方です!)

    全く関連がないのですが、そのくらい膨大さを感じるアラブの装飾でした(苦笑)
    (イスラム教徒の方、申し訳ありませんがこれは批判ではなく感嘆ですーー)

  • そして「スルタナの中庭」にやってきます。<br /><br />別名はキプロス人の庭とも呼ばれるそうです。<br /><br />

    そして「スルタナの中庭」にやってきます。

    別名はキプロス人の庭とも呼ばれるそうです。

  • この庭はイスラムとカトリックが融合した庭ということです。<br /><br />静か、そして涼やかな空間です。<br />

    この庭はイスラムとカトリックが融合した庭ということです。

    静か、そして涼やかな空間です。

  • 静かな水面が建物を反射します。<br /><br />白いアーチの回廊が印象的です。

    静かな水面が建物を反射します。

    白いアーチの回廊が印象的です。

  • 贅をつくした庭園ですが、まさしく王様しか持ちえない庭。<br /><br />建築もそうですが維持費がーー!

    贅をつくした庭園ですが、まさしく王様しか持ちえない庭。

    建築もそうですが維持費がーー!

  • しかし、贅を尽くしたこの庭からイスラムの王は退去するしかありませんでした。<br /><br />それは8世紀初めにスタートした反イスラム運動にまでさかのぼります。<br /><br />その時代キリスト教勢力はアストゥリアス王国を築き、やがてレコンキスタ(再征服運動)を始めることになるのです。

    しかし、贅を尽くしたこの庭からイスラムの王は退去するしかありませんでした。

    それは8世紀初めにスタートした反イスラム運動にまでさかのぼります。

    その時代キリスト教勢力はアストゥリアス王国を築き、やがてレコンキスタ(再征服運動)を始めることになるのです。

  • それは滅亡させられた西ゴート王国、というよりもカトリックの国を再建するためのレジスタンス運動でした。<br /><br />しかし、このゲリラ戦は何と800年近くも続くことになります。

    それは滅亡させられた西ゴート王国、というよりもカトリックの国を再建するためのレジスタンス運動でした。

    しかし、このゲリラ戦は何と800年近くも続くことになります。

  • ボケの花です。<br /><br />さて、いまでこそPIIGSなどとひとくくりにされ、ギリシャ並のダメ国家よばわりする失礼国家元首もいるスペインですが、非常に粘り強くイスラムに抵抗して徐々にカトリック領地を回復していきます。

    ボケの花です。

    さて、いまでこそPIIGSなどとひとくくりにされ、ギリシャ並のダメ国家よばわりする失礼国家元首もいるスペインですが、非常に粘り強くイスラムに抵抗して徐々にカトリック領地を回復していきます。

  • キョウチクトウの小道です。<br /><br />さて、1492年、ついにイスラム最後の王朝であるナスル王がこのグラナダを無血開城して全スペインが再度カトリックの領土として復帰します。

    キョウチクトウの小道です。

    さて、1492年、ついにイスラム最後の王朝であるナスル王がこのグラナダを無血開城して全スペインが再度カトリックの領土として復帰します。

  • そう、このグラナダは日本でいえば江戸城のようなもの。<br /><br />無血開城によりグラナダの街もこの庭園も宮殿も無傷ですむことができました。<br /><br />ナスル朝にもイスラム版勝海舟がいたようです(苦笑)<br /><br />ところで1492年!?<br /><br />おお、それはまさしくこのスペインの助力により出航したコロンブスがアメリカ大陸の一部(バハマ諸島)に上陸した年でもあったわけです。

    そう、このグラナダは日本でいえば江戸城のようなもの。

    無血開城によりグラナダの街もこの庭園も宮殿も無傷ですむことができました。

    ナスル朝にもイスラム版勝海舟がいたようです(苦笑)

    ところで1492年!?

    おお、それはまさしくこのスペインの助力により出航したコロンブスがアメリカ大陸の一部(バハマ諸島)に上陸した年でもあったわけです。

  • イスラムとカトリックの荒波にもまれ続けたスペイン。<br /><br />その最後の争いの地でもあり、優雅なイスラム文明が花開いた楽園でもあるグラナダの夜の街と朝の庭園を見て回りました。<br /><br />でも、その感慨にふけるいとまもなく、さらに豪華な宮殿、アルハンブラ宮殿へと歩き続けましたーーー。

    イスラムとカトリックの荒波にもまれ続けたスペイン。

    その最後の争いの地でもあり、優雅なイスラム文明が花開いた楽園でもあるグラナダの夜の街と朝の庭園を見て回りました。

    でも、その感慨にふけるいとまもなく、さらに豪華な宮殿、アルハンブラ宮殿へと歩き続けましたーーー。

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この旅行記へのコメント (18)

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  • 白い華さん 2015/04/18 21:10:09
    見所が いっぱい・・・の 「スペイン周遊旅行」。
    今晩は。
    「サグラダ・ファミリア」と「アルハンブラ 宮殿」なら、やっぱり、エレガントな 建築物 「アルハンブラ 宮殿」を 選ぶ・・・だろうなぁ〜。

    「イスラム建築の 細密・彫刻の 見事さ」は、ホント・・・どうやって、作るんだろう〜 ?って、考えてしまいますよね。
    特に、「アルハンブラ」の 繊細さ!は、屈指・・・の 美しさ」を 感じます。
    「建物の 内側!から 庭園を 眺めて・・・の 写真」は、真夏は、気温40度を 超えるだろう。の 雰囲気・・・。 冬でも 感じられて、「さそかし、真夏は 暑かっただろう」と 思うのデス。
    貴重な 水。水を 掛けてこそ!生きていかれる・・・緑の 植物。と、
    ホント・・・、贅沢さ!が 解りますね〜。

    「真っ白な 町! ミハス」も、また・・・雰囲気が 変わって、「異国気分」が 盛り上がりますね。
    「真っ白な 壁!に、 カラフルな 花飾り」は、いかにも・・・観光地。そして、旅人を 「冬の ガッカリ!気分・・に させなくて、いいなぁ〜」と 思いました。

    実は、この 年末年始 (2014〜15) 姉夫婦が、「スペイン周遊ツアー」に 行ってきた・・・ばかり。で、
    先日、写真を 見たばかり・・でした。
    norisaさんの、次・・・の 旅行記 『 セゴビア 』 も、名所 「花の小道」が、 冬・・・でも、花が 両側!を 埋め尽くしてて、
    「こりゃ〜、 花の小道・・・だわ〜」と 思ったのでした。 (笑)
    きっと、そんな・・・ワンシーン。 次回の 旅行記で 拝見できましょう。楽しみ!です。

    客引き!に、 つれてかれた・・・スペイン料理店。
    「6品の タパス料理。サングリアに 赤ワイン・・・など、いろんな コース料理が お手頃!価格で 満喫出来たコト」は、 良かったですね。
    海外旅行での 「食事」って けっこう・・・難しくて、
    ーーーだったら、「味わかっている、簡単な 「お寿司」と なってしまう」とか!に なります。 (苦笑)
         それでは また

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/04/19 07:06:28
    RE: 見所が いっぱい・・・の 「スペイン周遊旅行」。
    白い華さん、

    おはようございます。

    いつもありがとうございます。

    アルハンブラ宮殿、たぶん一日見ていても飽きないようです。
    至る所に精緻な装飾。
    どこにも手抜きがないのがスゴイです。

    ここはグラナダでもさらに高台にあるので真夏でも涼しいようです。
    シェラネバダの雪解け水が常に流れてきますし。
    良い所に宮殿を建てたものです。
    (ま、権力者、たいていワガママに好きな所に建てますね(苦笑))

    ミハスはコスタデルソルに特徴的な白い街ですね。
    あまりに白くて自分が白内障になったよう(笑)
    でも、実は落ち着く街でしたーー。
    確かに白い壁に青い鉢、そして赤い花。
    これは見事、見事すぎます!

    今回の安いツアー、そのせいで自由行動、自由食が多かったです(笑)
    ですから事前に4トラでレストランやバルをチェック。
    おかげでヒドイ外れはありませんでした。

    やはり4トラさまさまです。
    (ゴマスリ?(笑))

    今後ともよろしくお願いいたします。

    norisa
  • みかりさん 2015/04/11 02:04:36
    グラナダは憧れ
    norisaさん、こんばんは!

    スペイン旅もグラナダ編に突入ですね。スペインはホントに色々な
    見所があって、最近は行ってみたい場所が沢山出来てしまったけど
    中でも一番グラナダが訪れたいと思っている場所かもしれません。

    多分・・・若い頃にテレビで見た「アルハンブラ宮殿」が印象的に
    頭の中に残っていて、永遠に憧れているからなんだろうけど・・・

    クチコミがいまいちだったホテルも悪い事が無く良かったですね〜。
    クチコミも時には役立つけど、情報に振り回されても・・・の部分は
    ありますからね。先日・・・とある温泉に行ったんですが、「垢だらけ」なんて
    クチコミを入る前に見ちゃったもんだから大変。

    一瞬別の場所に変えようと思ったのですが、泉質は良いの一言を
    信じ中に入ったら、なかなか良い施設で大満足でした。(笑)
    (・・・って話がそれましたが)

    レストランは正解でしたね! 呼び込み大歓迎??
    お値段もお手頃でボリューム満点。サングリアも美味しそうだし
    とっても惹かれました。そして街中の花がとても鮮やかで綺麗ですね。

    続きは「アルハンブラ宮殿」ですね。楽しみにしています!

                                  みかり

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/04/11 10:24:31
    RE: グラナダは憧れ
    みかりさん、

    おはようございます。

    そう、グラナダです!

    ここはアルハンブラ宮殿で有名ですが、街もとても風情があります。
    歩いていると17,8世紀のヨーロッパにタイムスリップ!
    車が来ると我に返って現代だと自覚するような感じーー。

    このホテル、中心街からは徒歩10分ほどの場末っぽい場所だとおもったら、すぐそばに大学がありました。
    ですから若い人が一杯。
    多少やかましいですが水回りなどは合格でした。
    というか、スペインの6泊では全て給湯、排水は完璧でしたーー。

    クチコミでは泥棒にあったというのがありましたが、それはたまたまだったようです。
    でも実際にあったら大変ですからね!

    レストランはおにーさんのいうとおり良心的でした。
    スペインは全体的にお食事も飲み物も安いですね。

    いよいよアルハンブラです。

    またよろしくお願いいたしますね!

    norisa
  • hot chocolateさん 2015/04/07 02:43:14
    酸っぱいオレンジと腸内フローラ♪
    norisaさま

    こんばんは〜
    「グラナダの夜」の旅行記にお邪魔しています。

    酸っぱくて、誰も食べないオレンジを最後にまとめてマーマレードにし、イギリスに輸出するって、スペインもなかなか策士ですな。
    他の国には輸出しない・・・?

    レストランのおにーさんの勧誘で入ったレストラン、大正解でしたね。
    飲み物がついて、6品のタパスで15€なんて、結構良心的です。
    ぼったくりの店でなくてよかった・・・

    私も、人工的過ぎるお庭やシンメトリーの庭園は、あまり好みではありません。
    それと、やはり装飾過多も疲れますね。
    日本人の「余白の美」「行間の行」という感覚は理解されないのでしょうね。
    紅葉を楽しむという感覚もないようですから。

    装飾の数と腸内フローラのお話も、norisaさまならではの豊かな発想です。

    次回は、アルハンブラ宮殿ですね。楽しみにしています。

    hot chocolate

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/04/07 06:29:40
    RE: 酸っぱいオレンジと腸内フローラ♪
    hot chocolateさん

    おはようございます。

    早速ありがとうございます。

    ねー、そうですよね。
    イギリスにしか輸出しないのか?
    でもイタリアやフランスはオレンジもできそうなので近くて寒いイギリスなんでしょうね。
    (それと恨み晴らしにも?(苦笑))

    このレストランはサグラダファミリア付近ではクチコミNO1でしたので誘拐されて良かったです。
    お味も日本人でも合いました。
    (ツアーのお食事よりもよほどおいしいーー)

    へネラリフェの建物の装飾は少々食傷になるかもです。
    日本人のセンスは理解されないかも。
    (とはいえ、AKB48とかモモクロの服装も行間の行のセンスとは相いれないかも。これはこれでチャーミングですが(爆))

    このあと入ったアルハンブラ宮殿の内装もやはり精緻でした。
    しかし、建築物は案外こざっぱりしていましたし庭の造りもシンプルで好みでしたーー。

    norisa
  • aoitomoさん 2015/04/07 01:36:27
    こんな別荘が欲しい〜(爆)
    norisaさん

    『レストラン』
    いつものnorisaさんなら事前に口コミチェックをするタイプなのに、
    おにいさんの勧誘で入られたのですね。
    問題なく正解で良かったです。
    それにしても豪華です。
    どうも、私は海外だとボったくられそうで警戒してしまいます。
    奥様の服も素敵です〜

    『ヘネラリフェ』
    植え込みのマメな手入れには驚きますね。
    それだけ観光客がお金を落としていってくれているのでしょう。

    『水』
    水の少なかったイスラムの地では豊富な水は最高の贅沢だったのですよね。
    そういえば、ドバイの立派な邸宅には必ず大きなプールがあるし、地中にも水のホースを張り巡らし、緑を植え込んでました。
    ですから。豊富な水と緑が贅沢さの誇示、偉大さの誇示だったのでしょうね。

    『アセキアの中庭』
    ヘネラリフェといえばこの中庭が有名ですね。
    いつかは、ここに足を運びたいですよ。

    『壁の彫刻』
    イスラムの建築物の壁面装飾の緻密さには驚きます。
    たしかに、腸の絨毛構造を想像したくなる立体装飾です。
    表面積も腸と同様にあるでしょうね。(笑)
    おそらく何も無い空間は砂漠といっしょなんでしょう。

    アルハンブラ宮殿も楽しみです。

    aoitomo

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/04/07 06:22:25
    RE: こんな別荘が欲しい〜(爆)
    aoitomoさん

    おはようございます。

    ホントにいつも皆勤のご訪問とコメント、恐縮です。

    このレストラン、ちゃんと下調べはしていきました。
    候補は三店あったのですが、入口の看板が魅力だったので見ていたらおにーさんに誘拐されました。
    でも人気店のようですぐ満席に!
    正解のお店でした。

    へネラリフェ庭園は本当に水をうまく使っていました。
    イスラム系、アラブやペルシャの方々の贅沢なのですね。
    (いや日本でもそうですね)

    ドバイやサウジもそうなんですね!

    彫刻はスゴイですね。
    一体何人がどれだけかけて造ったのか?
    とにかく労力がかかっています。
    本当に腸内のようでしたーー。

    この彫刻も好きな方がいるのでしょうが、アセキアの庭のような雰囲気の方が日本人好みでしょうね。

    今後ともよろしくです!

    norisa
  • ろこままさん 2015/04/07 00:52:48
    またまたの素敵な旅行ですね〜
    norisaさん、こんばんは。

    今度は、スペインにお出かけだったのですね〜
    そして、お天気にも恵まれたんですね〜
    またまた、羨ましすぎる旅行ではないですかー (^_-)-☆

    スペインは見所がいっぱいですね。
    町中が歴史を感じられて、タイムスリップしたような感じでしょうか。

    サグラダファミリアや宮殿はもちろん、風車や水道橋。。。
    圧倒されます。。。

    美しいグラナダの景色を拝見しながらの。。。
    腸内フローラや歴史の話。。。

    面白かったです〜 (*^。^*)

    次はアルハンブラ宮殿ですか。
    また、素敵な景色と面白い解説と、寄り添うnorisaさんご夫婦のお写真を
    楽しみにしています。

    。。ろこまま。。

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/04/07 06:15:45
    RE: またまたの素敵な旅行ですね〜
    ろこままさん

    おはようございます。

    いつもご訪問やカキコありがとうございます。

    そうなんです、プレエコにダマされてスペインに行きました。
    おかげでオランダ、ベルギーは袖にされました(苦笑)

    そして、いつものように快晴か晴れ。
    これ、日本の多くの神社仏閣での祈願のご利益かもです(笑)

    いい加減な気持ち?で行ったスペインでいたが見どころ満載ですね。
    おかげで目が疲れました。
    (ま、アメリカでも欧州でも見どころ満載、何故かというと見どころに行くからですね(爆))

    次回以後数回続きますが、写真とコメント整理がゆっくりなのでローペースです。
    よろしければ完結までご覧いただければ幸いです。

    norisa
  • 前日光さん 2015/04/06 11:58:31
    オレンジによる静かな復習と腸内フローラ!
    norisaさん、こんにちは。

    グラナダ…ですかぁ〜
    この地名がまた、インパクト強いですよね!
    ホテルのベッドメーキングの布は情熱の赤!
    さすがスペイン!

    オレンジに関する考察、恐れ入りましたぁ〜
    なるほどね、犬も食べないオレンジをマーマレードにして、イギリスに輸出とは。
    遠い昔の歴史が、静かで根深い復習に繋がっているのですね(-_-)

    そして壁の彫刻に腸内フローラを連想されたのですね。
    その連想が如何に稀有なものであるかは、「ちょうない」を変換した際「町内」と出てきたことからも立証されますねぇ〜(爆)

    勉強になりました!
    私たちは、そんなにたくさんの微生物によって、バイ箘から護られているのですね。
    それにしてもビッシリと隙間なく埋め尽くされた空間?には、やっぱり疲れてしまいます。

    今度はあの名曲、ギターのメロディーが聞こえてきそうな「アルハンブラ宮殿」なんですねぇ〜

    腸内フローラのお次は、何なのでしょうか(>_<)


    前日光

    前日光

    前日光さん からの返信 2015/04/06 12:02:30
    やってしまいましたぁ〜^^;
    「ちょうない」の変換の話なんぞをしたためか、「復習」がお勉強関連になってしまいました!

    「復讐」ですよね!
    失礼いたしました<(_ _)>


    前日光

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/04/06 16:04:41
    RE: オレンジによる静かな復習と腸内フローラ!
    前日光さん

    こんにちは。

    早速ご覧いただき、コメントも2回も!ありがとうございました(笑)

    そうなんですよ。
    とてもきれいなオレンジなのに放置してあって、時々実が落ちている。
    聞いたところとても生では食べれないとのこと。
    夏みかんを食す日本人から見ると贅沢ですが、誇り高きスペイン人。
    無敵艦隊の復習をはらすべくイギリスに高く売っているようです(苦笑)

    それからこのフェネラリフェ庭園もアルハンブラ宮殿もそれはそれは精緻な彫刻が溢れています。
    本当に余白の美を知らないようですね、彼ら。

    余談ですが、人類に巣食う細菌類、特に皮膚の常在菌は異種の細菌から我々を守っています。
    彼らによりもっとヤバイ最近(赤痢菌やコレラ菌)なども少数では常在菌に負けます。
    彼らの保護はありがたいので手の洗いすぎは注意しましょう(爆←でも冗談ではなく、ご利益のある無害の菌類さんが我々の体をとりまいています)

    あ、やはり旅行記と関係ないゴタクが長くなりました。

    次回作、もう少し真面目にやります(苦笑)

    norisa
  • はなかみno王子さん 2015/04/06 08:16:52
    アルハンブラの想い出🎵
    norisaさま

    思わず、朝からYouTubeで再生しながら旅行記眺めていましたーー。
    いいですねーー。アルハンブラ。

    おうじ

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/04/06 15:55:48
    RE: アルハンブラの想い出🎵
    おうじ様、

    季節の花々を愛でる王子。
    アルハンブラの思い出など音楽もお好きなのですね。
    昔だったら貴族ですね(笑)

    norisa

    はなかみno王子

    はなかみno王子さん からの返信 2015/04/06 22:15:46
    RE: RE: アルハンブラの想い出🎵
    norisaさま

    > 昔だったら貴族ですね(笑)
    由緒はべつとして、今も一応、おうじを名乗ってますーー(笑)

    おうじ

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/04/07 06:09:45
    RE: RE: RE: アルハンブラの想い出🎵
    おうじさま

    おはようござます。

    そう、n.arakiさんの旅行記にエキストラ出演されていましたね。
    いずれ生おうじを北海道で拝謁したいものです(笑)!!

    norisa

    はなかみno王子

    はなかみno王子さん からの返信 2015/04/10 06:51:00
    RE: RE: RE: RE: アルハンブラの想い出🎵
    norisaさま

    > そう、n.arakiさんの旅行記にエキストラ出演されていましたね。
    > いずれ生おうじを北海道で拝謁したいものです(笑)!!

    私もそう願っておりますーー。
    一番早いチャンスは来月初めです!

    おうじ

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