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サグラダファミリアを堪能した後はタラゴナに向かい、ローマ時代の水道橋にやってきました。<br /><br />今から2300年も前、日本ではヒミコの時代よりもずっと前です。<br /><br />その太古の橋を見学した後はホテルで休み、翌日はドンキホーテの故郷を訪ねました。<br /><br />セルバンテスによって書かれたドンキホーテはその時代のベストセラーでしたが、それは、時代の空気に見事にマッチしたことによるようです。<br /><br />そのラマンチャではドンキホーテとにらみ合い?をしてみました(笑)

ローマ水道橋を愛で、「ラ・マンチャの男」に挑む!?

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2015/03/11 - 2015/03/18

3位(同エリア171件中)

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norisa

norisaさん

サグラダファミリアを堪能した後はタラゴナに向かい、ローマ時代の水道橋にやってきました。

今から2300年も前、日本ではヒミコの時代よりもずっと前です。

その太古の橋を見学した後はホテルで休み、翌日はドンキホーテの故郷を訪ねました。

セルバンテスによって書かれたドンキホーテはその時代のベストセラーでしたが、それは、時代の空気に見事にマッチしたことによるようです。

そのラマンチャではドンキホーテとにらみ合い?をしてみました(笑)

同行者
カップル・夫婦
交通手段
観光バス 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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  • サグラダファミリア見学後は昼食を頂きます。<br /><br />自由行動ですので我々は4トラクチコミで知ったレストランに入ります。<br /><br />その名はエルスポルショス。<br /><br />クチコミランキングは182軒中34位で3.3ポイント。<br /><br />特に好評価でもありませんが、サグラダファミリア前にあるので便利です。<br />(なお、このサグラダファミリア地区では7軒中1位です)<br />

    サグラダファミリア見学後は昼食を頂きます。

    自由行動ですので我々は4トラクチコミで知ったレストランに入ります。

    その名はエルスポルショス。

    クチコミランキングは182軒中34位で3.3ポイント。

    特に好評価でもありませんが、サグラダファミリア前にあるので便利です。
    (なお、このサグラダファミリア地区では7軒中1位です)

  • 入った理由は、各人にアルコール含む飲み物が付いて、タパス6品でふたりで19.99ユーロ。<br /><br />これにダマされて入ったところ大正解!<br /><br />ビールもサングリアも日本的には超大容量グラスで良心的なうえにイカやコロッケ、サラダにマリネのタパスも全てまずまずでした。<br /><br />クチコミはそこそこですがサグラダファミリアに来たらオススメです。

    入った理由は、各人にアルコール含む飲み物が付いて、タパス6品でふたりで19.99ユーロ。

    これにダマされて入ったところ大正解!

    ビールもサングリアも日本的には超大容量グラスで良心的なうえにイカやコロッケ、サラダにマリネのタパスも全てまずまずでした。

    クチコミはそこそこですがサグラダファミリアに来たらオススメです。

  • 壁は有名人とおぼしき方々の写真で埋め尽くされています。<br /><br />人気店のようです。<br /><br />夜はそこそこ高いお店でしょうーー。

    壁は有名人とおぼしき方々の写真で埋め尽くされています。

    人気店のようです。

    夜はそこそこ高いお店でしょうーー。

  • レストラン付近を2人で散歩します。

    レストラン付近を2人で散歩します。

  • 桜のような花ですがアーモンドなのか桃なのか、はたまた全く違うものか見分けがつきません。<br /><br />ビールとサングリアの酔いのせい?(苦笑)

    桜のような花ですがアーモンドなのか桃なのか、はたまた全く違うものか見分けがつきません。

    ビールとサングリアの酔いのせい?(苦笑)

  • よくあるヨーロッパの街並みのような、少し違うような。

    よくあるヨーロッパの街並みのような、少し違うような。

  • あらためて異国を彷徨っているのだなという実感がわいてきます。

    あらためて異国を彷徨っているのだなという実感がわいてきます。

  • サグラダファミリア方面に戻ってきました。

    サグラダファミリア方面に戻ってきました。

  • ここも事前にチェックしていたお店。<br /><br />タパス中心のバルのようです。

    ここも事前にチェックしていたお店。

    タパス中心のバルのようです。

  • サグラダファミリアに別れを告げてバスに乗ります。

    サグラダファミリアに別れを告げてバスに乗ります。

  • バルセロナに別れを告げ南下します。<br /><br />港湾地域はさすがスペイン第二の都市という感じ。

    バルセロナに別れを告げ南下します。

    港湾地域はさすがスペイン第二の都市という感じ。

  • しかし、2012年にはスペインの月次の失業率はスペインの近代史上初めて25%を突破してしまいました。<br /><br />特に若者の業率は50%を一時期を超えており、先進国全体の平均の3倍以上に上っているそうです。<br /><br />今やアメリカも失業率は大幅改善し、日本も4%程度。<br /><br />それに比べてこの数字はPIIGSと蔑まれても仕方ない部分もあります。<br /><br />しかも地域差があるようで、このバルセロナはむしろ経済をけん引しているエンジンとのことで、それがかえって国の分裂の可能性を高めているやに聞いておりますーーー。<br />

    しかし、2012年にはスペインの月次の失業率はスペインの近代史上初めて25%を突破してしまいました。

    特に若者の業率は50%を一時期を超えており、先進国全体の平均の3倍以上に上っているそうです。

    今やアメリカも失業率は大幅改善し、日本も4%程度。

    それに比べてこの数字はPIIGSと蔑まれても仕方ない部分もあります。

    しかも地域差があるようで、このバルセロナはむしろ経済をけん引しているエンジンとのことで、それがかえって国の分裂の可能性を高めているやに聞いておりますーーー。

  • やがて、今日のもうひとつのハイライトが見えてきます。

    やがて、今日のもうひとつのハイライトが見えてきます。

  • そう、ラスファレラス水道橋です。

    そう、ラスファレラス水道橋です。

  • ラスファレラス水道橋はタラゴナの郊外にある古代ローマの水道橋です。<br /><br />高さ27メートル、全長249メートルで「悪魔の橋」の別称を持つそうです。<br /><br />この橋は2層のアーチ構造でアウグストゥス帝時代に建造されたと考えられます。

    ラスファレラス水道橋はタラゴナの郊外にある古代ローマの水道橋です。

    高さ27メートル、全長249メートルで「悪魔の橋」の別称を持つそうです。

    この橋は2層のアーチ構造でアウグストゥス帝時代に建造されたと考えられます。

  • 今から2300年も前に建設されました。<br /><br />そのキーテクノロジーはこのアーチ構造。<br /><br />この力学的大発見なくしてはこうした巨大な橋はもちろん、バチカンのシスティーナ礼拝堂などの大ドーム建築も不可能でした。<br /><br />垂直方向の力と水平方向の力を半円形状で拮抗させるーー。<br /><br />建築土木の大発明NO1と言える技術でしょう。

    今から2300年も前に建設されました。

    そのキーテクノロジーはこのアーチ構造。

    この力学的大発見なくしてはこうした巨大な橋はもちろん、バチカンのシスティーナ礼拝堂などの大ドーム建築も不可能でした。

    垂直方向の力と水平方向の力を半円形状で拮抗させるーー。

    建築土木の大発明NO1と言える技術でしょう。

  • このアーチ構造の発明はエジプト文明なのかチグリスユーフラテス文明なのかは判然としません。

    このアーチ構造の発明はエジプト文明なのかチグリスユーフラテス文明なのかは判然としません。

  • しかし、間違いなくローマ人が大々的に使用した最初の民族だったようです。<br /><br />彼らはこの技術をエトルリア人から吸収したとのことです。

    しかし、間違いなくローマ人が大々的に使用した最初の民族だったようです。

    彼らはこの技術をエトルリア人から吸収したとのことです。

  • そしてこの橋は、同じタラゴナ市内の円形劇場、凱旋門などと共に世界遺産(文化遺産)に登録されました。

    そしてこの橋は、同じタラゴナ市内の円形劇場、凱旋門などと共に世界遺産(文化遺産)に登録されました。

  • 橋に別れを告げ、今日の宿泊地であるバレンシアに向かいます。<br /><br />途中のドライブインでは生絞りオレンジを頂きます。

    橋に別れを告げ、今日の宿泊地であるバレンシアに向かいます。

    途中のドライブインでは生絞りオレンジを頂きます。

  • 本当に目の前で絞るので新鮮このうえありません。<br /><br />まさにバレンシアオレンジジュースです。<br /><br />

    本当に目の前で絞るので新鮮このうえありません。

    まさにバレンシアオレンジジュースです。

  • 平坦なスペインですが途中にはこうした岩肌もあります。

    平坦なスペインですが途中にはこうした岩肌もあります。

  • こんな幻想的な光景も。

    こんな幻想的な光景も。

  • やがて日は暮れて行きます。

    やがて日は暮れて行きます。

  • 間違いなく明日も晴れでしょう(笑)

    間違いなく明日も晴れでしょう(笑)

  • バレンシアのホテルも防音性は最高でした。

    バレンシアのホテルも防音性は最高でした。

  • 夕食はホテルで。<br /><br />ワインが出て前菜以外は撮影忘れ(苦笑)

    夕食はホテルで。

    ワインが出て前菜以外は撮影忘れ(苦笑)

  • 翌朝はどういうわけか霧が立ち込めていました。

    翌朝はどういうわけか霧が立ち込めていました。

  • 緑の牧草に所々花木が!

    緑の牧草に所々花木が!

  • 良く見ると至る所にあります。

    良く見ると至る所にあります。

  • 停車したドライブインで近くに寄ってみます。

    停車したドライブインで近くに寄ってみます。

  • スペイン人の運転手さんに聞くと(もちろん英語です、スペイン語は20語くらいしかしりません!)−−−。<br /><br />アーモンドの花だそうです。<br /><br />いろいろな種類があるようです。

    スペイン人の運転手さんに聞くと(もちろん英語です、スペイン語は20語くらいしかしりません!)−−−。

    アーモンドの花だそうです。

    いろいろな種類があるようです。

  • スペインは山が少ないようです。<br /><br />一面の緑と思ったらーー。

    スペインは山が少ないようです。

    一面の緑と思ったらーー。

  • 多少の起伏とオリーブの木がありました。<br />(あとで行くアンダルシア地方はオリーブの木しかない!といえるほどオリーブオンリーです!)<br /><br />とそこに!!<br /><br />あれはまさしく風車!?<br /><br />いやいやーー。

    多少の起伏とオリーブの木がありました。
    (あとで行くアンダルシア地方はオリーブの木しかない!といえるほどオリーブオンリーです!)

    とそこに!!

    あれはまさしく風車!?

    いやいやーー。

  • 現代の風車。<br /><br />風力発電機です。<br /><br />スペインに風力発電??<br />と思う方も多いかもしれませんが、実はスペインは再生可能エネルギーで全電力の50%以上を占めています。<br /><br />そのうちのまた半分は風力、残りを水力と太陽光でまかなっているエネルギー先進国なのです。

    現代の風車。

    風力発電機です。

    スペインに風力発電??
    と思う方も多いかもしれませんが、実はスペインは再生可能エネルギーで全電力の50%以上を占めています。

    そのうちのまた半分は風力、残りを水力と太陽光でまかなっているエネルギー先進国なのです。

  • しかし、電力の半分を自然エネルギーに依存するのは安定供給という意味では不安が残ります。<br /><br />なぜなら風力は風任せ、太陽光はお天道様任せだからです(苦笑)<br /><br />そこでスペインでは風力や太陽光の予測システムを確立して他の電源(火力、原子力など)と融通し合っているのです。<br /><br />これは台風がなく日照時間の多いスペインという有利さもあります。<br /><br />台風は多いし、雨や曇りの多い日本では厳しい面もあります。<br /><br />というのは風力発電機、台風の強風で破壊されることがありまし、太陽光発電は晴天時のみ有効です。<br /><br />一方で地熱、そして世界第6位の領海にある海流、波浪、潮汐発電などは今後のヤル気と工夫次第で大いに利用できそうです。<br /><br />脱非再生エネルギー発電、頑張りましょう!(ってそういうブログじゃありませんでした(苦笑))

    しかし、電力の半分を自然エネルギーに依存するのは安定供給という意味では不安が残ります。

    なぜなら風力は風任せ、太陽光はお天道様任せだからです(苦笑)

    そこでスペインでは風力や太陽光の予測システムを確立して他の電源(火力、原子力など)と融通し合っているのです。

    これは台風がなく日照時間の多いスペインという有利さもあります。

    台風は多いし、雨や曇りの多い日本では厳しい面もあります。

    というのは風力発電機、台風の強風で破壊されることがありまし、太陽光発電は晴天時のみ有効です。

    一方で地熱、そして世界第6位の領海にある海流、波浪、潮汐発電などは今後のヤル気と工夫次第で大いに利用できそうです。

    脱非再生エネルギー発電、頑張りましょう!(ってそういうブログじゃありませんでした(苦笑))

  • やがて美しいアーモンドの咲く地に着きました。<br /><br />ここはカンポ・デ・クリプターナ。<br /><br />そう、あの有名なラ・マンチャの一部です。

    やがて美しいアーモンドの咲く地に着きました。

    ここはカンポ・デ・クリプターナ。

    そう、あの有名なラ・マンチャの一部です。

  • そして、今度は発電機ではない本物の風車!

    そして、今度は発電機ではない本物の風車!

  • なるほど、実物はこうでしたか!<br /><br />この風車にドンキホーテは向かって行ったのですねーー。

    なるほど、実物はこうでしたか!

    この風車にドンキホーテは向かって行ったのですねーー。

  • ラ・マンチャはマドリードの南に広がる平原で、風が強く標高の高い地域をさします。<br /><br />16世紀にラ・マンチャ地方の広範な地域で、穀物をひくために風車が建設されたそうです。<br /><br />マンチャの名はアラビア語の「乾いた土地」を指すそうですが、何と言ってもミゲル・デ・セルバンテスのドン・キホーテの舞台として有名です。

    ラ・マンチャはマドリードの南に広がる平原で、風が強く標高の高い地域をさします。

    16世紀にラ・マンチャ地方の広範な地域で、穀物をひくために風車が建設されたそうです。

    マンチャの名はアラビア語の「乾いた土地」を指すそうですが、何と言ってもミゲル・デ・セルバンテスのドン・キホーテの舞台として有名です。

  • この棒は風車の向きを風向きに合わせて家畜に引かせて変えるためのもの。<br /><br />今のように自動ではありません(笑)

    この棒は風車の向きを風向きに合わせて家畜に引かせて変えるためのもの。

    今のように自動ではありません(笑)

  • この時期の社会とラ・マンチャの様子を描いたセルバンテスのドン・キホーテは国際的に評価され声を得ました。<br /><br />国際的、といっても要するにヨーロッパ全土ということですがー。<br /><br />正式な題名は才知あふれる郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャといい、1605年に出版されたそうですが、これは日本でいえば徳川幕府の基礎固めの時期にあたります。<br />

    この時期の社会とラ・マンチャの様子を描いたセルバンテスのドン・キホーテは国際的に評価され声を得ました。

    国際的、といっても要するにヨーロッパ全土ということですがー。

    正式な題名は才知あふれる郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャといい、1605年に出版されたそうですが、これは日本でいえば徳川幕府の基礎固めの時期にあたります。

  • しかし、一体なぜ風車を怪物とみなし、性悪女をお姫様として守ったドンキホーテがもてはやされたのでしょう?<br /><br />最初は滑稽本として評価されたものの人物の心理描写や暗喩などがその後評価され近代小説の先駆けとして再評価されたようです。<br /><br />

    しかし、一体なぜ風車を怪物とみなし、性悪女をお姫様として守ったドンキホーテがもてはやされたのでしょう?

    最初は滑稽本として評価されたものの人物の心理描写や暗喩などがその後評価され近代小説の先駆けとして再評価されたようです。

  • そう言えばヨーロッパの本格小説は1600年以後に徐々に出版されるようです。<br /><br />そう考えると平安時代の源氏物語をはじめとした多くの小説を生み出した日本、何という先進国でしょう。<br /><br />そういえば恋の駆け引きも全て歌という詩のやりとりですからねーー!<br /><br />

    そう言えばヨーロッパの本格小説は1600年以後に徐々に出版されるようです。

    そう考えると平安時代の源氏物語をはじめとした多くの小説を生み出した日本、何という先進国でしょう。

    そういえば恋の駆け引きも全て歌という詩のやりとりですからねーー!

  • そう、あなたは近代欧州文学の先駆けですねーー。

    そう、あなたは近代欧州文学の先駆けですねーー。

  • ここは風車だけではなく白壁の住宅地もあります。<br /><br />ひっそりとした春のスペインの田舎の風景ーー。

    ここは風車だけではなく白壁の住宅地もあります。

    ひっそりとした春のスペインの田舎の風景ーー。

  • 人っ子一人いませんーー。

    人っ子一人いませんーー。

  • 仰ぎ見ればまさに気分はドンキホーテ!??

    仰ぎ見ればまさに気分はドンキホーテ!??

  • ここでnorisa夫妻、記念撮影とシャレます。<br /><br />しかし、−−やはり冷たい視線が。<br /><br />それはもちろんーー。

    ここでnorisa夫妻、記念撮影とシャレます。

    しかし、−−やはり冷たい視線が。

    それはもちろんーー。

  • かのドンキホーテ。<br /><br />彼に睨まれると身が引き締まりますが、その後ろ姿は当時のセルバンテスのように悲しい心境がくみ取れますーーー。

    かのドンキホーテ。

    彼に睨まれると身が引き締まりますが、その後ろ姿は当時のセルバンテスのように悲しい心境がくみ取れますーーー。

  • この美しい風景がいつまでも残るようにーー。<br /><br />これから近くのレストランに向かいます。

    この美しい風景がいつまでも残るようにーー。

    これから近くのレストランに向かいます。

  • パティオのあるレストランです。

    パティオのあるレストランです。

  • 如何にも田舎や風の造り。

    如何にも田舎や風の造り。

  • 壁には至る所ワインの瓶が!<br /><br />なかなか壮観ではありますーーが日本のような地震の多い所では凶器になるかも、と考える関東の日本人の悲しいさがですねーー。

    壁には至る所ワインの瓶が!

    なかなか壮観ではありますーーが日本のような地震の多い所では凶器になるかも、と考える関東の日本人の悲しいさがですねーー。

  • メニューはその名もドンキホーテメニュー。<br /><br />野菜のシチューはおいしかったのですがーー。

    メニューはその名もドンキホーテメニュー。

    野菜のシチューはおいしかったのですがーー。

  • 鶏肉のお料理はどうもイマイチ。<br /><br />ちなみにデザートはカスタードクリームとパイです。

    鶏肉のお料理はどうもイマイチ。

    ちなみにデザートはカスタードクリームとパイです。

  • しかし、時の流れが止まったようなパティオ。

    しかし、時の流れが止まったようなパティオ。

  • 飼われている犬も動きが緩慢です。<br /><br />連れて帰っても大丈夫そう(笑)

    飼われている犬も動きが緩慢です。

    連れて帰っても大丈夫そう(笑)

  • ここにもドンキホーテさんが。<br /><br />やはり彼でもっている地域ですねーー。

    ここにもドンキホーテさんが。

    やはり彼でもっている地域ですねーー。

  • 庭を巡りパティオの内外を散歩します。

    庭を巡りパティオの内外を散歩します。

  • こうした荷車もいかにもスペインの田舎町風です。<br /><br />日本の農家と違うのは白い壁に青い原色の塗装。

    こうした荷車もいかにもスペインの田舎町風です。

    日本の農家と違うのは白い壁に青い原色の塗装。

  • やはり暖かな地域ですね。<br /><br />巨大なサボテンが隅で存在感を出しています。<br /><br />何かの香りがーー?

    やはり暖かな地域ですね。

    巨大なサボテンが隅で存在感を出しています。

    何かの香りがーー?

  • そう、ミモザの木です。

    そう、ミモザの木です。

  • 多少鈍い黄色ですがびっしりと咲いています。<br /><br />この時期の花はアーモンドや桃ばかりではないようです。<br /><br />そして隣にはまさしくアーモンドが。

    多少鈍い黄色ですがびっしりと咲いています。

    この時期の花はアーモンドや桃ばかりではないようです。

    そして隣にはまさしくアーモンドが。

  • 昨年の実がそのまま残っていました。<br /><br />タラゴナのラスファレラス水道橋を見学し、翌日はこのラマンチャにやってきました。<br /><br />2300年前の遺跡と400年前の文学作品舞台。<br /><br />現代の日本からは時間も空間もはるか離れた対象でしたが今までよりもずっと身近な存在として楽しい記憶の金庫に保管することができましたーーー。

    昨年の実がそのまま残っていました。

    タラゴナのラスファレラス水道橋を見学し、翌日はこのラマンチャにやってきました。

    2300年前の遺跡と400年前の文学作品舞台。

    現代の日本からは時間も空間もはるか離れた対象でしたが今までよりもずっと身近な存在として楽しい記憶の金庫に保管することができましたーーー。

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この旅行記へのコメント (20)

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  • こあひるさん 2015/04/11 15:55:14
    現代と過去の風車
    norisaさん、こんにちは。

    現代の風車と、昔の風車・・・両方おさえたところ、面白かったです。日本では、海に浮かべてまでも風車(現代のほう・・・)にこだわらず、地熱とかにもっと力を入れたらよいのに・・・と思います。景観もあまり良いとは言えないし・・・。

    昔の風車のあるあたり・・・白いお家の街もあるのですね〜。荒涼とした場所に、風車だけが立っているものだとおもっていたので意外でした。これならブラブラするのも楽しそうですし、絵になりますね。

    アーモンドのお花って実際には見たことないんですが、以前に大将さんの旅行記で見てから、かわいらしくてきれいだな〜と思っていました。ミモザも美しく・・・いいシーズンですね。

    こあひる

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/04/11 21:19:12
    RE: 現代と過去の風車
    こあひるさん

    こんばんわ。

    いつもありがとうございます。

    この風車、ホントに近くに風力発電機がありました。
    やはり普段から風が強いところなんですね。
    日本も少しは知恵を絞らないとーー。

    この風車群に来たときは確かに風車だけかと思いました。
    でも丘の上を反対に下ると集落が!
    歩いているのは我々旅行者だけでしたがーー(苦笑)
    この街並み、落ち着いて絵になりますね、確かに。

    アーモンドはいろいろ種類があるようです。
    地味な色からピンクのキツイ品種まであるようです。

    帰ってからお土産で買ったアーモンドやピスタチオを毎日食べています(笑)
    とにかく安かったですーー。

    norisa
  • みかりさん 2015/04/05 17:22:04
    どこを見ても絵になる風景!
    norisaさん、こんにちは!

    普通にイメージするヨーロッパの街並みとはちょっぴり違うような
    スペインの街並み・・・。日本の桜の花のように可愛いピンク色の花を
    咲かすアーモンドの花も街の雰囲気に合いますネ。

    ラスファレラス水道橋・・・ホントに綺麗な水道橋。
    古代ローマ時代の遺跡がしっかりと残されているのは素晴らしいですね。
    ホントに素敵な風景です。

    ラ・マンチャの風景も絵になりますね〜。真っ青な空と白い風車・・・
    私もドンキホーテと風車の前で写真を撮りたいです。(笑)
    スペインは私が思っている以上に色々な見所があるようなので・・・
    今後はどんな見所が出て来るのか、続きも楽しみです。

                                 みかり

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/04/05 20:26:07
    RE: どこを見ても絵になる風景!
    みかりさん

    こんばんわ。

    そうなんですね。
    ここの町並みはドイツやチェコなどとはだいぶ違います。
    イタリアに近いのかもーー。
    アーモンドはまさしくスペインの花ですね。

    水道橋は2300年も前のものとは思えません。
    しかもスマートですからなおさらです。

    セルバンテスがこの風車群を見て小説のヒントにしたわけですが、確かに近寄ると壮観でもあり、不気味でもあります。

    彼の風刺小説に当時の欧州は沸き立ったようです。
    やはりよい作品は各国で正当に評価されますねーー。

    次回も懲りずにお願いしますね!

    norisa
  • 白い華さん 2015/04/04 21:44:54
    「ドンキ・ホーテの 風車」 と 「現代! 風力発電・風車」の 競演。
    今晩は。
    3月の 半ば!だと、「冬旅」の 寒々しさ!って 無くなり、
    「けっこう、カラフルな 花。 想像以上に 多い」って 日本でも・・・。そして、 スペインでも・・・。って 思いました。

    「桜に 似ている」って 云われる・・・アーモンドの 花。 そして、ピンク色の 花など。いろんな 花!が 咲いていますね。

    クラシックな 「ドンキ・ホーテが 似合う・・・風車」は、 いかにも・・・ 『 スペインの 乾いた・・・大地 』 を 一瞬!で 感じさせてくれて、 見てみたい!シーン・・・ですよね。
    また、「鉄製!の ドンキ・ホーテの オブジェ」が 似合いますねぇ〜。

    ヨーロッパには、 多い・・・「現代! 風力発電・風車」も こうゆう、歴史的建造物の 風車を 眺めながら・・・って、
    いろいろ、 考え!が 浮かびますよね。

    エネルギー問題など、また、スペインの 失業問題など。
    「いろいろ、心配が あります」が、
    「晴れ渡った・・・空。 そして、悠久の歴史・遺産の 風景」を 見ている。と、
    そんな・・・心配事!が 消えてしまう 気分。です。

    「何処も、 いろんな・・・悩み!が あります」が 
    2、000年以上昔の 「水道橋」は、 そのまんま・・・の 往時と 変わらない 風景。には、
    「この 10年や 30年間を 悩んでも、 2、000年と 比べたら、一瞬・・・なんだ」と 思ったり。します。 (笑)
    でも、 やっぱり・・・「今を 生きている! 私達には、 切実な 問題」と、 「私達、要求が 多過ぎるんでしょうかねぇ〜」 (苦笑)
        それでは また

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/04/04 22:07:39
    RE: 「ドンキ・ホーテの 風車」 と 「現代! 風力発電・風車」の 競演。
    白い華さん、

    こんばんわ。

    いつもいつもご丁寧なコメントありがとうございます。

    アーモンドの花は実物を初めて見ました。
    日本ではもっぱら酒のつまみ。
    しかし、実物は桜並みかそれ以上の繊細な花。
    申し訳ない気分ですーー。

    さて、スペインの中部、南部はさすがに乾地ですね。
    オリーブの木々もそれを感じさせます。

    その中の現代の風車。
    これは場違い場ような、実はフィットした『風景』のようです。
    もともと安定した風の吹く大地。
    ぴったりかもしれません。

    そんな風景に違和感がないのが子の水道橋です。
    日本では京都が有名ですが実例は少ないかも。
    スペインでは必須の施設だったようです。
    でも2300年、これは嘆息いたします!

    白い華さんの最新作。
    首を長くしてお待ちしておりますーーーー。

    norisa
  • 前日光さん 2015/04/02 10:58:48
    バレンシアオレンジジュース!!(^^)!
    norisaさん、こんにちは。

    すっかり春っぽくなって参りましたね。

    スペインの地名、またしても地名の話で恐縮ですが。
    意味は全く分からないのですが、カタルーニャとかアンダルシアとか、シエラネバダ山脈とか。。。その地名を並べただけでも詩になってしまいそうな、そんな西洋崇拝を、より引き起こしそうな感じとフラメンコ、赤いバラetc.。。。(フラメンコとバラは私の個人的なイメージです)

    と、ため息混じりに画面を眺め、たぶん行くことはないだろうなと思いつつ、遙かなる憧れを抱いております。

    水道橋(東京のとはえらく違う(爆))は2300年も前に作られたんですねぇ〜〜
    紀元前の話ですね。

    でも日本は、文学に関しては負けてないわ。
    昨年の東大公開講座でもフランス文学について、ちょこっとかじったのですが、歴史はいたって新しくて(アムールを軸に回転するものとしてのフランス文学は17世紀にその条件が整ったそうな)、1000年以上も前に偉大な文学を残してくれた我が祖先を誇りに思いました。

    さて、そんなことはどうでもいいのですが、バレンシアオレンジジュース、写真を見ただけでも純度100%の味が伝わってきそう。。。
    おいしかったでしょうね。

    そして風車を背景にしたnirisa夫妻、人生を謳歌する理想の夫婦(なんてったって、どちらもメタボ体型ではありません。人生を謳歌するには健康が第一!)
    この夫婦に約束された青空。
    どうしていつも天気がいいんだろう!
    神がかり的ですよね!!

    アーモンドの花とミモザの香りの中、次はどこに行っちゃうんでしょう?


    前日光

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/04/02 17:58:53
    RE: バレンシアオレンジジュース!!(^^)!
    前日光さん

    こんばんわ。

    いつもご丁寧な書き込みありがとうございます。

    スペインの地名、カタカナの件、私もアンダルシアとかシェラネバダ山脈などは今回の事前勉強で知りました。
    (名前は知っていましたが具体的知見ではなくーーー)

    多分行くことはない!?
    いえいえ、歴女の中の歴女でいらっしゃるからには世界史にも精通していただかないとーー(笑)
    実際、距離は10000km以上離れていますが日本史にも多大な影響を与えた西洋列強です。

    おっしゃるように文学、特に小説では日本は世界でも1,2の文明国でしたね。
    この点では西欧は?です。
    しかも内容が濃いですよね。
    源氏物語など今でもそのままスゴイドラマですから!

    バレンシアオレンジジュース。
    これはその場でいくつものオレンジをスクイーズしますので掛け値なしのおいしさです。

    ちょっとお待ちください!
    確かに我々メタボ体型ではないのですが、単に太れないだけ。
    今のインドや中国にいったら超下層階級です(苦笑)
    確かに人生は謳歌させて頂いていますが?前日光さんこそーーと思いますがーー。
    (隣の芝生は青い好例?)

    お天気だけはいつもついています。
    (おまけに飛行機事故にもね、ルフトでミュンヘンーバルセロナでしたから(汗))

    また懲りずに遊びに来てくださいね!

    norisa
  • liberty-libertyさん 2015/03/31 12:26:31
    魅惑のスペイン!
    norisaさん、こんにちは(^o^)
    スペインに行かれてたんですね!
    バルセロナ編から楽しく拝見させて頂いています。

    行ってみたい場所は数多くありますが
    1国まるまる周遊してみたい、と思う国No.1
    今の私にとってはそれがスペインです(^^)

    バルセロナ、グラナダ、トレド、マドリード・・・・・・

    歴史的建造物あり芸術品あり
    美しい風景や街並みがあり
    美味しい食事とワインがあり・・・・・

    まぁこれらは
    きっとどこの国にもあるのでしょうが(^o^;)
    どのエリアにも流れている空気感とか色彩感、みたいなものが
    何となく好きなんですよね〜♪

    ここまでのnorisaさんの旅行記でも既に
    憧れの場所が次々に出てきて感激しています(*^o^*)
    この後どちらに行かれるのでしょう♪
    次回作も楽しみにしてますね(^o^)/

    リバ2

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/03/31 16:31:07
    RE: 魅惑のスペイン!
    リバ2さん

    こんにちは。

    おお!スペインがお好きでしたか。
    それは嬉しいですね。

    本当はオランダ方面に行く予定でしたが、だまされて?スペインに行ってしまいました。
    初めてでしたが大正解でした。

    確かにスペインは独特の雰囲気がありますね。
    英独仏伊や中央各国とも違います。

    恐らくラテンとゲルマンにアラビア的なものを足した寄せ鍋。
    それに南仏や南イタリアの明るさを加えたようです。

    お会いした方々は皆明るくて良かったです。
    (英語が通じない場合が多いですがーー)

    これから南のアンダルシアを周ってマドリッドに行きます。

    次回も飽きずに来てくださいね!!

    norisa
  • ふわっくまさん 2015/03/31 11:53:48
    スペインの光景・☆・
    norisaさん こんにちは。
    海外でも例外なく、晴れ男&晴れ女さま・・とっても羨ましいです!

    もともとスペインは、日本よりお天気がよく地震もないとの事のですが、
    ローマ水道橋の保存状態も素晴らしいですね。

    それから現代の風力発電より、古来からの風車の風景が落ち着くように感じられて、ご旅行記で比較できて良かったです。

    それからおしゃれなレストランでドンキホーテの登場も、アクセントになっていましたネ(^-^)
          ふわっくま

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/03/31 16:17:11
    RE: スペインの光景・☆・
    ふわっくまさん

    こんにちは!

    いつもご覧いただきありがとうございます。

    そう、我々の旅行中は全て晴れ、なので傘は持っていき損でした(笑)
    でも翌週から雨が続いたそうですので、心がけ??

    水道橋はさすが地震もない国らしく素晴らしい状態でした。
    日本では何かの大地震で瓦解していたでしょうー。

    そういえばあの風車も日本の台風と地震には耐えられなかったかも。
    欧州の街並みが石造りで保存されているのは日本より恵まれた風土のせいかもしれません。
    (その分日本は自然の風景に温泉、海山の幸に恵まれていますがーー)

    まだ続編もありますが、よかったらご訪問ください。

    norisa
  • hot chocolateさん 2015/03/31 11:25:20
    水道橋とラ・マンチャの男
    norisaさま

    こんにちは〜
    「ラ・マンチャの男」の旅行記にお邪魔しています。

    まずは、表紙の風車の写真、青空にアップの白が映えてきれいですね♪
    いかにも、フォトジェニックな風車の写真です。

    スペインの若者の失業率は一時期50%を超えていた・・・
    これはゆゆしきことですね。
    日本の若者の非正規雇用もかなりの問題とも思いますけどね。

    「古代ローマの水道橋」、見事な形で残っていますね。
    このアーチ構造、誰が考えたのか、完璧なまでのバランスです。
    この石を1つ外したら、アーチはばらばらと崩れますよね。
    逆にアーチにすることで、2300年もバランスを保ち、崩れないのですね。
    2300年もの昔、すごいなぁ〜。
    日本だったら弥生時代の初めころ?

    ラ・マンチャの真っ白な風車と白い家並み、美しく、平和な光景ですね。

    hot chocolate

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/03/31 13:46:26
    RE: 水道橋とラ・マンチャの男
    hot chocolateさん

    こんにちは。

    いつもご丁寧にありがとうございます。

    ホント、見上げるとかなり巨大な風車です。
    (現代の風力発電機には負けますがーー)

    スペインの経済についてはわんぱく大将さんも懸念されていました。
    日本の非正規も問題ですが、無職は大問題ーー。
    犯罪の多さにもつながるかもー。

    水道橋のアーチ。
    まさにアートといえるできばえです。
    これが2300年前というのはスゴイです。

    この風車の風景。
    一生忘れられない美しさでしたーー。

    norisa
  • pedaruさん 2015/03/31 07:04:26
    どこにもあるローマ遺跡
    norisaさん お早うございます。

    ご無沙汰している間に、イスパニアなどへも遠征してましたか?ローマ帝国もいろんな国に遺跡を残していますね。 ロンドンの真ん中に、空爆の跡に遺跡が出てますね。

    ローマ水道橋、(「すいどうばし」なら東京にも御茶ノ水の隣にありますが)こんな壮大な建築物を作って・・・帝国は不滅だと信じていたのでしょうね〜

    私も昔スペインにツアーで行ったことがありますが、円形劇場などもありました。どこの街だったか忘れましたが・・・・

    サグラダ・ファミリア教会は今でも工事中なんですね。いったいいつ頃完成するのでしょう?リニアモータ並ですね〜

    ここのところ4トラを見る機会が少なくて、訪問してくださる方に失礼していす。
    pedaruのところへも訪問者がめっきり少なくなりました、我が頭髪を見る重いです。

    今計画中の旅行が実現したなら(どうも頓挫する予感がないでもないのです)旅行記をアップすることになるでしょう♪

    お二人の美しいお姿を目に焼き付けて、このへんでサヨナラをします。

    pedaru

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/03/31 08:54:33
    RE: どこにもあるローマ遺跡
    pedaruさん

    おはようございます。

    お久しぶりです!

    水道橋!なるほど!
    相変わらずのpedaru節、一枚です(笑)

    ローマ帝国の版図、至る所にありますね。
    それがいまやお荷物国、栄枯盛衰ですーー。

    昔行かれたスペインとそう大きくは変わっていないでしょう。
    変化のないのが利点の国。
    サグラダファミリアのみ進歩?しているようです。

    そう、そう言えば最近アップされていませんね。
    後で温故知新をさせて頂きます!

    今度はどこへ行かれるのでしょう?
    あの、トルコのご旅行良かったですね。
    あういうご旅行記、お待ちします(プレッシャーです(爆))

    norisa
  • aoitomoさん 2015/03/30 20:00:02
    水道橋も風車も感動ものです。
    norisaさん

    『ラスファレラス水道橋』
    世界遺産のタラゴナの遺跡群は是非訪れてみたいところです。
    この水道橋のアーチも構造の理屈は分かっても、凄いものを作るものです。
    アーチの石1個が潰れたら全部崩れ落ちそうで、そんなことを想像してしまいます。
    どのように造ったのかが、全く想像出来ません。

    『ホテルの夕食』
    アルコールが先に出てきて撮影忘れ、norisaさんのよくあるパターンですが、既に満喫している証拠ですね。

    『アーモンドの花』
    スペインで桜のような花を見たら、反射的にアーモンドの花と思ってしまいますが、アーモンドの花の咲く季節を計算して飛び出したような〜
    アーモンド畑も綺麗ですよね。

    『ラ・マンチャ』
    ドンキホーテの故郷だけに至る所に居るんですねドンキホーテ。
    やはり風車の景色は美しいですね。
    白壁と青い空は本当にフォトジェニックです。

    norisaさんの美しい奥様とのツーショットも素敵ですが、ドンキホーテとのツーショットも撮ってアップして欲しかったです。
    体形がそっくり〜(爆)

    『私も行ったドンキホーテ』
    そう言えば先週昼食を娘と食べに街中へ、
    ドンキホーテの駐車場に車を置いて食事をしました。
    ドキンホーテの駐車料金を無料にするために、ドンキで買い物。
    アーモンドチョコレートを大量に買いました。(爆)
    地味な生活を送ってます〜(汗)

    aoitomo

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/03/30 22:15:10
    RE: 水道橋も風車も感動ものです。
    aoitomoさん

    こんばんわ。

    いつもありがとうございます!

    さて、あの水道橋のアーチ。
    これが2300年前に建設されたのですからスゴイです!
    日本では弥生時代?

    アーチ構造は部品(石)が一つかけたら瓦解します。
    スゴイ技術ですねーー。

    フォトジェニックの風車ですね!

    でも、ちょっと待ってください!
    体型がドンキ並!??
    それは聞き捨てなりません(爆)
    一応標準体型のつもり(苦笑)
    次回までに5kgくらい太って登場します(大笑)

    これが食べても太らない似た者夫婦なので難しいーー。

    さて、そちらのドンキですか?
    実は私たちもさっきドンキで買い物をしてきました(笑)

    セルバンテスがしったら印税をとられそうです(爆)

    最近アップがないので淋しいです。
    お早めにお願いしますね!

    norisa
  • rinnmamaさん 2015/03/30 19:48:29
    タラゴナ水道橋・・
    norisaさん、こんばんは

    ツアーですと個人で行けない場所にいけますので、いいですよね・・
    タラゴナの水道橋は最初のプランでは、入っていたのですが、サッカーの
    日程の関係で、行けなかった・・・

    バルセロナに向かう時、車窓で見れるんです・・
    あの上は歩けるそうなので、歩きたかったのです^^残念。


    現代風車・・・本当に丘の上に、沢山ありますよね。。

    でも、このラ・マンチャの風車も見たかった。
    それ以外、何もない所とわかっていてもね!

    つい最近、セルバンデスの埋葬場所(だった気がします)が発見
    されたニュースがありましたよね・・どうなんでしょう。。。


    生絞りのオレンジジュース・・あ〜〜懐かしい。。
    あの、絞り機もね(笑)

    私も水道橋をアップします。よろしかったら比較してみて下さい。

    rinnmama

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/03/30 22:08:32
    RE: タラゴナ水道橋・・
    rinnmamaさん

    こんばんわ。

    真っ先にご覧いただき、カキコもありがとうございます。

    確かにツアーでないと行けないような不便なところにある水道ですね。
    本当はタラゴナ市内の世界遺産も見たかったのですがーー。
    これまたツアーなので贅沢言えません(苦笑)

    風力発電機は本当にたくさんありました。
    スペインのエコは見習いたいですね。

    風車の方はさすがに貫録ありますね。

    ここでドンキホーテが戦ったのか!という感慨がありました。

    セルバンテスのお墓ですか!?
    これは知りませんでした。

    次回は水道橋ですか?

    楽しみにお待ちいたします!

    そうそう、バレンシアオレンジの生絞り、おいしいですね!!

    norisa

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