2014/10/14 - 2014/11/14
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moppuchanさん
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東南アジア周遊一ヶ月の旅。今回は17、18日目を書きました。
17日目:旅行代理店にて予約したツアーに参加する。
ツアー内容は・・・
・象に乗る(elephant ride)
・洞窟見学(cave)
・織物&焼酎の村へ(wine village)
・クアンシーの滝(kuang si falls)
の四か所を一日で廻るツアーでした。
【ルアンパバーン泊】
18日目:旅行代理店にて予約したバン(ミニバス)にてバンビエンへ。
10:00過ぎ、南バスターミナルを出発。
12:00、15:00の二回、食事&トイレ休憩有。
16:30頃、バンビエンの北バスターミナルに到着。
トゥクトゥクにてゲストハウスへ。
【バンビエン泊】
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 バイク
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
17日目(10/30 木曜日)
今朝のゲストハウスの朝食は“オムレツ”と“バナナジュース”を
選びました。やっぱりフランスパンが美味しい♪ -
今朝も外のテラス席で鳥さんに囲まれて朝食を採っていると、
アレ?野生の鳥(右下の方)がちゃっかり餌を横取りしている! -
今日はルアンパバーン郊外の観光スポットを廻るツアーに
申し込みをしてあるので、迎えのバンを待つ。
am9:00〜15くらいにゲストハウス前にバンが到着する。
バンは予約客を載せて満員で出発!ずいぶん若い白人ばかりだなぁ・・・
と思っていたら、若い彼らは川下りツアーに参加する為、先に降車。
残りは三人のみ。あらら・・・寂しい感じ。
ツアー最初の行先は象が飼われている場所へ。
周りは山と川と田んぼで民家は無く、のどかな場所でした。
写真は私が乗った象さん♪ -
ここの象は観光客を乗せるだけではなく、働いてもいました!
-
重そうな切株を象使いの指示通り器用に鼻で動かす!思わず拍手。
-
ツアーの年寄組(笑)三人は象に乗ることに♪
私は象に乗るのは人生初の体験!!
恐る恐る座る。象の皮膚はタワシの様でした・・・
私の隣はインド人男性のラージさんという方でした。 -
象使いのお兄さんは、象には乗らず先導して歩いていました。
象の揺れは心地良いのですが、下り坂では落ちるんじゃないかと
思う程揺れて必死の形相で掴まっていたら、そんな私を見てラージさん
は笑っていました・・・ -
同じツアーに参加していたオーストラリア人のクリストファーさんは
直に象に跨っていました!スゴイ!!
映画“クロコダイル・ダンディー”みたいだ(笑) -
象は山の中へ。
お腹が空いているのか、途中で葉っぱなどを食べようとするのですが、
象使いにたしなめられているのが、ちょっと可哀相だったな。 -
どんどん山の中へ。日差しが遮られて涼しく感じる♪
-
ふと見上げると、青い空。良い天気だなぁ〜♪
-
象に乗っている途中にあった田んぼ。
奥には作業している地元の方が。のどかだなぁ〜 -
初エレファントライドにご満悦♡
-
建物も象で溢れている〜
-
次はcave(パークウー洞窟)へ船で向かいます。
象に乗った場所から船着き場へは歩いて5分位の距離でした。
写真は船着き場近くにあった水上レストラン。
今日の昼食はココかしら〜?と勝手にワクワクする♪パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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船に乗り対岸へ。約5分くらいの船旅♪
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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穏やかな川の流れ・・・
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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対岸にある切り立った崖が迫ってきました!
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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まずは船着き場降りてすぐの“タム・ティン”内部。
ガイドのお兄さん(24歳と言っていた。若い!)に案内される。
入場料がかかるらしいが、ツアー代金に全部含まれているので、そのまま中へ。パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
-
洞窟から対岸が良く見える。
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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タム・ティン内部は仏像でいっぱい!!
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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次はタム・ティン脇の階段を昇り“タム・プン”内部へ。
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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タム・プン入口。
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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入口上部には壁画?のようなものが・・・
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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洞窟内部にも壁画が。この絵はどんな意味があるんだろう・・・?
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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これは人の顔かな?
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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タム・プン内部も仏像でいっぱいでした。
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
-
こちらは祭壇のようになっていました。
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
-
ここにも壁画が。
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
-
洞窟見学の後は象がいる建物へと戻る。
建物へ戻る途中、クリストファーさんが日本に数年住んでいたことが判明。
少し日本の話で盛りあがる♪ふと足元のプルメリアの花を拾って私にプレゼント
してくれました。粋な振る舞いだなぁ!
今日のランチは水上レストランではなく(残念・・・)建物二階の
従業員の休憩所じゃね?というような場所で、ガイドのお兄さんが
キッチンで作ってくれたラオス風肉野菜炒めとライス(質素だね・・・)
でした。ま、皆で食べるご飯は美味しいな♪と思っていたら、
クリストファーさんが「辛い物はないの?」と尋ねると、和え物?
のような食べ物が出てきました。
どうやら外国人向けに辛さを抑えてくれていたらしい・・・
和え物は塩辛かったけど、ご飯がすすむ味でした。ごちそう様♪ -
ガイドのお兄さんとクリストファーさんとお別れし、
バンの運転手とラージさん私の三人で、次は“焼酎と織物の村”へ。
村は“Xanghai Village”という所みたいです。 -
村のお母さんがカラフルな布を織っていました。
-
こんな焼酎も売っていました。コレ絶対税関で引っかかるよ!!と
思い、私は試飲して気に入った焼酎の小瓶(15,000キープ)を
購入しましたが、ラージさんは友人にと蛇入り焼酎を購入していました。
無事に国へ持って帰れたのかしら・・・? -
村を後にし、次は“クアンシーの滝”へ。
写真は入口。ここも入場料が必要ですが、ツアー代金に含まれて
いるので、そのまま通ることに。 -
滝を示す看板。
-
川沿いの道をラージさんと歩いて行く。
滝までの所要時間は歩いて約10分位でした。 -
滝に到着!ここからはラージさんとは別行動。
水着に着替えて(中に着ていた)滝の中へ。水遊びに興じる観光客で
いっぱい!!水は少し冷たいな〜泳ぎに自信がないので浅い場所で
水に浸かる。青くてキレイだなぁ!! -
流れが緩やかなところでも、水深があるので気を付けて進む。
(一人だから誰も助けてくれないし 笑) -
水色の絵の具を薄く溶いたよう・・・
-
本当に綺麗な場所〜 来て良かった♪
-
観光客の若者はダイブする気満々!!
-
滝からゲートまで戻る途中にあった建物。
熊の保護を目的にした場所らしい。
可愛らしいグッズが沢山売っていました。 -
こんな南国チックな植物もありました。巨大!!
滝で遊んだ後は、バンはルアンパバーンの街へ戻る。
ゲストハウスには16時くらいに到着。
街には“Waterfalls”と書いてあるトゥクトゥクが
いっぱい居ました。人数と値段交渉次第では、ツアーより断然安く
行けるのかも。白人の若い子達でいっぱいだったな〜。 -
18日目(10/31 金曜日)
am8:30〜9:00の間に迎えが来る予定なので、荷造りと
チェックアウトを終えてから、朝食を摂りつつ迎えを待つことに。
今朝はサンドイッチをセレクト。美味しかったなぁ! -
フロント横にあった神棚。
迎えを待っていたら、9:00を回ってしまった・・・
心配してくれたフロントのお姉さんが、旅行代理店に電話をしてくれる。
彼女曰く「あなたを迎えに行くのを忘れてたみたい。」との事。
えぇ〜!!何てユルいんだ・・・さすが外国・・・
数分後、トゥクトゥクドライバーのおじさんが慌ててやって来た。
フロントのお姉さんにお礼を言い、トゥクトゥクに乗車する。 -
トゥクトゥクは南バスターミナルへ。
このバン(ミニバス)に乗ってバンビエンへ向かうらしい。
ドライバーが私のバックパックを車上に積んでくれる。
どうやら私待ちだったらしく、これで全員揃ったのでバンは10時
過ぎに出発する。ホッと一安心。 -
バンは山道をひた走る。ルアンパバーン〜バンビエン間には
大きな街は無いらしく、途中小さな集落を通り過ぎるだけ。 -
12時頃、トイレ&お昼休憩に立ち寄った小さな食堂。
売店でカップラーメンとソーダ(16,000キープ)を購入し
食べる。カップラーメンもソーダもタイからの輸入っぽい感じ。
だから少々高いのかな? -
15:00頃に二回目の休憩がありました。
豆乳ドリンク(5,000キープ)を買って座る。
良い天気。だけど外は暑いなぁ・・・ -
バンが走ってきた道。何もない・・・
-
少し日が陰ってきた16:30頃、バンはバンビエンに到着。
バンビエン バスターミナル バス系
-
バンが到着した場所はバンビエンの北バスターミナルでした。
ここでチラシ配りをしていた男性からチラシを貰う。
フーンと思い、地球の歩き方を開くと「日本人の方ですか?」と
チラシ配りをしていた男性が言う。てっきり地元の人だと思っていた
ので驚く!男性はバンビエンでレストランを開いていて、バスの到着時刻
に合わせてチラシ配りをしていたらしい。
北バスターミナルからトゥクトゥク(20,000キープ)に乗り
ゲストハウスへ向かう。バンビエン バスターミナル バス系
-
17:00頃、ゲストハウス“Pans Place Guesthouse”
に到着!エアコン無し。ファンのみだけど、何とか過ごせそう。 -
お腹が空いたので、街に出てレストランに入る。
まずは大好きなビール♡
ナムコン・ビールという銘柄があったので頼んでみる。 -
夕食はラープにしてみました。
タイで食べたのとはまた違って美味しい♪
〜東南アジア周遊一ヶ月の旅〜ラオス(バンビエン編)へ続く
http://4travel.jp/travelogue/10985841
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