ベレンの塔

2013/12/10 - 2013/12/10

「ベレンの塔」は「ヴァスコ・ダ・ガマ」の「インド航路発見の偉業」を讃えて「マヌエル１世」の命によって「１５１５年〜１５２１年」にかけて建てられました。
「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」として「世界遺産」に登録されています。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

「ローマ遺構」。

「大西洋」の注ぐ「テージョ川」です。

近くには「Ｆ４００ルジタニア」のモニュメント。

「１９２２年」に初めて「リスボン〜リオ・デ・ジャネイロ」を飛行した記念として置かれています。

「飛行距離」は「８３８３Ｋｍ」。「飛行時間」は「６２時間２６分」。

「トーレ・デ・ベレーン庭園」にあります。

誰でしょう？

「ベレンの塔」。

目の前には「大西洋」ではなく「テージョ川」が流れています。

「ベレンの塔」の正式名は「サン・ヴィセンテの塔」だそうです。

「テージョ川の貴婦人」とも称されています。

「世界一周の偉業」をたたえて建てられたそうです。

建築様式は「マヌエル様式」です。

「船の出入り」を「監視」するための「要塞」でもありました。

「英国やオランダの海賊」に対する備えが必要だったそうです。

「見張り塔」には「胡椒の彫刻」です。

このツアーでは「入場」はしませんでした。

周辺の雰囲気。

「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」として「世界遺産」に登録されています。

「模型」。