2015/01/25 - 2015/01/25
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redchilipadiさん
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スリランカに初代王朝の首都が開かれたのは紀元前5世紀。ここポロンナルワは11〜13世紀に栄えた、スリランカの二番目の首都。南北5kmにおよぶ広大な敷地に、遺跡が点在している。
どの遺跡も、歴代の王様に関係しているのだけれど、王様の名前が難しくて、せっかくのガイドさんの説明が右から左へと消えていってしまう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 旅工房
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スリランカ中央、王朝の遷都の跡は、文化の三角地帯と呼ばれている。そのひとつが、ここポロンナルワ。世界遺産に指定されている。
ポロンナルワは、南インドからの侵攻から逃れ、1017年にシンハリ族の王ウィジャヤバーフ1世が開いた都。世界遺産のポロンナルワ by redchilipadiさん古代都市ポロンナルワ 史跡・遺跡
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こちらは、パラークラマ・バーフ(ウィジャヤバーフ1世の孫)という名の王様が暮らした宮殿。
当時、7階建てだったが、今は3階部分までが残っている。
この時代、パラークラマ・バーフ王(Parakrama Bahu I、1153〜1186年)は、池を掘り灌漑設備を整え農業の発展につとめたのだそうだ。交易も栄え、ポロンナルワの黄金時代。 -
宮殿内には、煉瓦の壁で区切られた小さな部屋が1000室もあったといわれているそうだ。
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こちらは会議場(だったと思う)。
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続いて、トゥーパー・ラーマと呼ばれる仏殿。
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トゥーパー・ラーマの室中は、煉瓦と漆喰づくり。
石灰岩の素朴な仏像は、痛ましいことに腕がない。
スリランカ混乱の時代に、腕にちりばめられた宝石を、腕ごと奪っていったのだそうだ。 -
遺跡は南北に5kmにわたる。
こちらは、ポロンナルワの中心のエリアにある僧院、ワタダーゲ。
4体の仏様が東西南北に向かって座っていらっしゃる。円形の僧院。 -
建物への4箇所の入り口それぞれの階段下にムーンストーンと呼ばれる、玄関マットのような半円形の石が置かれている。
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ここ、ワタダーゲのムーンストーンには象と馬が描かれている。象は一体一体違う!
仏教の教えによると、象は誕生、馬は老い、ライオンは病、牡牛が死を意味し、
この4種の動物で輪廻を表すのだそうです。(象の外側にアヒルはいるけれど、ライオンは見当たらない・・) -
この遺跡より古い時代のムーンストーンには、牛もいたのだそうですが、
この時代、諸外国との貿易も盛んで、ヒンズー教の影響も受け、
ヒンズー教で、神様の使いである牛を足で踏むわけにいかないので、
牛は、ガードストーン(門柱)の脇に。 -
ガードストーンの裏にライオンもいるようです。
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ワタダーゲの直ぐそばに、ガル・ポタと呼ばれる石製の文書。
ところで、史跡のあちこちにある案内版には、英語、シンハリ語、タミル語が記されています。
シンハリ語とタミル語は似ているけれど、こうして並べてみると、
丸まり具合が、やはり違う。 -
ガル・ポタとは石の本(Stone Book)。
この石は、ポロンナルワの前の首都、アヌラーダプラの東にあるミヒンタレーという場所から、わざわざ100kmの道のりを運ばせて造ったもの。
仏教の歴史によると、紀元前247年、インドのアショカ王の王子である老マヒンダとその妹がスリランカに派遣され、インドのブッダガヤから菩提樹の分枝をアヌラーダプラに移植したのだそうです。
ミヒンタレーはマヒンダの名前に由来する聖地。ミヒンタレーには、マヒンダがスリランカ王に会うために待っていた石があるそうです。 -
ガルポタを正面から撮影。
ニッサンカ・マーラ王(1187〜1196年)の命で造られたもの。マーラ王の功績や、当時の貿易の様子が記録されているのだそうだ。
そういえば、昨日、ダンブッラ遺跡でニッサンカ・マーラ王のリアルな立像に会った。 -
歴代、王様が代わるたびに、王の証である「仏歯」をおさめる寺を新築したのだそうです。
これもその一つ。ハタダーゲ。 -
これは、交易の盛んな時代に、王様がインドシナから建築士を呼び寄せて造った7階建ての建物。(今は、見た目五重塔なのだけれど・・)
この頃は、タイやビルマから僧侶もポロンナルワに巡礼にきていたみたい。
ニッサンカ・マーラ王の時代なのかな? ハイカラな王様だったに違いない。
この時代は、平和な時代だったんだろうな。 -
こちらは、ランカティラカと呼ばれる寺院。
高さに圧倒される。 -
正面の奥に、大きな仏様の立像。
頭がない分、想像でなお一層、畏怖をかきたてる。 -
ランカティラカの入り口にも、躍動感溢れる像。
日本の寺院の阿吽の像、金剛力士の像にあたる感じ。
長くて綺麗な脚! -
こちらは、ランカティラカの隣にある、キリ・ヴィハ−ラ。
白がまぶしい。
パラークラマ・バーフ王が、女王様の為に建てたのだとか。 -
こちらは、ランコトゥ・ヴィハーラと呼ばれる仏舎利塔。
仏陀の遺灰がおさめられているのだそうだ。 -
こちらは、ガル・ヴィハーラと呼ばれる、巨大な仏像群。
仏像は、巨大な花崗岩を掘りこんで造られている。優雅な石の縞模様。
野ざらしなのだけれど、月日の流れを感じさせない美しさ。 -
座って瞑想する仏陀、悟りを開いて7日目の仏陀、そして涅槃に入った仏陀、そして、ここに写真はないのだけれど、洞窟の中に悟り前の座っている仏陀もあり、計4体の仏陀が横一列に並んでいる。
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