2015/01/28 - 2015/01/28
35位(同エリア141件中)
redchilipadiさん
- redchilipadiさんTOP
- 旅行記81冊
- クチコミ923件
- Q&A回答0件
- 253,930アクセス
- フォロワー5人
高度2000m、古都キャンディからさらに南下したところにあるヌワラエリヤ。
スリランカ紅茶の産地で有名な高原。
高地で収穫される紅茶は、High Grownと呼ばれる。
ここは、英国植民地時代に、古都キャンディやコロンボから鉄道が建設され、英国人たちの避暑地として栄えたエリアなのだそう。ヌワラエリヤ郊外は、見渡す限り茶畑なのだけれど、町の中には、ゴルフ場やコロニアル建築のホテルやカフェが並び、古き良き時代がしのばれます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
PR
-
山の斜面は、一面、緑の絨毯。お茶を摘む人がちらほら見えます。
-
お茶摘みを終えて、町へ帰る途中でしょうか。
この写真は、同行のIさんのナイスショット! -
英国の紅茶会社、Mackwoods。
ここで、工場内を見学。
建物の1、2階。紅茶づくりの工程は4つか5つなので、見学といっても30分程度。
緑の葉っぱが、どんどん変わっていく様子がよくわかります。 -
まずは、建物の2階へ。
腰の高さほどの、簡単なつくりの棚が一面に広がっています。
摘んできた茶葉を乾燥させる工程。 -
朝摘みの葉っぱ、昼摘みの葉っぱ・・・と、乾燥を開始した時間別に、区画がわかれています。
-
乾燥が終われば、建物1階に運ばれ、葉っぱをくるっと丸める工程、
そして発酵させる工程を経て、グレード別に袋詰めされます。
写真は、見本のひとつ。
白っぽい葉っぱは、Silver Tipsと呼ばれて、高いグレードのもの。
お茶の葉の芯芽の部分です。 -
見学が終わると、ファクトリー前のティールームへ。
-
チョコレートケーキと、Mackwoods社の紅茶。
水食(すいしょく)がとってもきれいな紅茶。
テーブルの上に、でっかいポットを置いていってくれます。
何杯でも飲みたくなるような紅茶。 -
ティールームの奥には、紅茶の直売所も。
-
Mackwood社の紅茶がずらり。
さまざまなグレードの茶葉から選ぶことができます。 -
本日の宿泊は、ヌワラエリヤの町の中にあるグランドホテル。
コロニアルなホテルです。 -
すっかり日が暮れてしまいました。
ホテルに到着。 -
このチェックイン・カウンターには行かずに、フロント横のロビーのソファに腰掛けながら、ゆっくりとチェックインの手続きをします。
落ち着いた雰囲気、クラシカルなホテル。
この日は、全身真っ黒の衣装の、アラブ系のカップルがたくさん宿泊していました。 -
お部屋は、角部屋!
部屋の中に、バルコニーというか、庭に面してティーテーブルが置いてあるコーナーがあり、とても素敵。 -
もうすぐ夕食なのですが、
どうしてもハイティが体験してみたくて・・・
部屋に荷物を置いたら、即、ホテルのカフェテラスへ。
シンガポールや香港のホテルのハイティのように、いろいろ一杯いただくビッフェ形式ではありません。 -
一番上はサンドイッチやスコーンのトレイ。
二番目は春巻きなど、中華のディムサム。
三番目は、ミニチュアのスイーツ。 -
紅茶は、Dilmah製。
「t」のロゴで有名なシリーズ -
夕方。ホテルの窓にほんのり灯がともり、きれい。
山の中で、しかも2000m級の高地。
昨日までの暑さは全くありません。 -
翌日は、町の真ん中にある、かわいらしい郵便局でフォトストップ。
昔の植民地の雰囲気を残しています。 -
郵便ポストは、もちろん赤の英国風。
日本の昔のポストとよく似ています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ヌワラエリヤ(スリランカ) の人気ホテル
スリランカで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スリランカ最安
549円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 94 スリランカ
0
20