微笑みの国Thailand アユタヤ&バンコク 家族でＧＯ♪

2014/01/24 - 2014/01/27

2014年1月24日～27日
家族３人揃っての初めての海外旅行にタイをチョイスしました。
当時息子が５歳でいろいろな面でアクシデントを不安視しましたが何事もなく、晴天にも人にも恵まれ思い出に残る旅行をすることが出来ました。

現地の訪問先はバンコクとアユタヤになります。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

世界最大の旅客機エアバスＡ380

俺も息子もデカさに大喜び！　
息子の素晴らしい飛行機デビューになりました。

ごくノーマルのエコノミークラスだったので２階席には行けません。

ちょっとしたメッセージ入のチャイルドメニュー
鳥の唐揚げがメインでした。

エコノミーの食事

スワンナプーム国際空港に到着　
すごい人で手続きを終えるのに１時間近くもかかり、いきなり疲れました。

先ずは世界遺産の都市アユタヤへ移動

スワンナプーム国際空港から１時間前後でアユタヤ市内に到着

アユタヤでのホテル
クルンスリ リバー ホテルにチェックイン

築年数は経っております。
日本でいうシティーホテルクラスのランクかと思います。

クルンシー リバー ホテル【SHA Extra+認定】 ホテル

ロビー

屋内プールもあります。

薄暗くチープな印象。

ツインでの添い寝で全然よかったのですが、
急きょベットを入れベッドメークwww

ホテルの部屋からの風景
バンコクとは違いローカルです。

ホテルの裏側

午後７時から９時までアユタヤの数カ所の遺跡でライトアップされておりすごく幻想的な雰囲気・光景となります。

写真はワット・プララーム

甘〜いクレープ状のお菓子を作っています。
これがホント美味しい(^^)

このおんちゃんもチャーミングでした♪

その屋台で おこぼれを待つワンちゃん

名前は「ダン」です！

ホテルから徒歩圏内にあるセブンイレブン
飲料水の購入などで とても助かりました。

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

バンコク・ワットポーの涅槃仏とは趣が異なりますが、
穏やかないいお顔をしております。

ワット ヤイ チャイ モンコン (チャオプラヤー タイ寺院) 寺院・教会

バンパイン宮殿

バーン パイン離宮 城・宮殿

こんなお庭もあります

お供え物のブタちゃん(*_*)

タイの古典舞踊を踊る綺麗な女性と思いきや！！

よく見ると男性でした(=ﾟωﾟ)ﾉ

バンパイン宮殿の売店

アユタヤ日本町

山田長政の功績をビデオで振り返る施設と記念館。そして小さな庭があるぐらいです。観光地としては少々弱い感じがします。（時間をとって行く必要はないかも）

ワット プラシー サンペット
アユタヤの王宮の敷地内に位置する最も重要な寺院です。

ワット プラ シー サンペット 寺院・教会

タイの犬は基本、放し飼いかな！？

ワット・プラ・マハタート

アユタヤには1700年代中盤にビルマ軍によって略奪・破壊された歴史があります。。。

無残というよりは寂しげに映りました。

アユタヤを訪れたら必見のスポットですが、

首から壊された仏像の頭が成長する木に抱えられるようになり今の姿になったらしいです。

まさに歴史の生き証人みたいなものです。

ワット・マハタート 仏頭 建造物

遠足？　
修学旅行かな？？

アユタヤでのランチはクルンーリバーホテルでのブッフェ。
まあまあのお味です。

多くのツアーで昼食場所として利用されているようです。

スイカ類が結構うまい。

モンキーバナナ

アユタヤ駅に入る列車
冷房がないのか窓全開です。

ウィハーン プラ モンコン ボピット

礼拝堂の内部にタイ最大の黄金仏像が鎮座してます。

ワット・プラ・ラーム
ライトアップされる寺院の一つです。

傾いているように見えます。

ワット プラ ラーム 寺院・教会

また　あの可愛い「ダンちゃん」と出会う(^^)/~~~

涼しくなる夕刻になると出てくるみたいです(^・^)

南国の犬の毛並みは特徴がありますよね。
（どの犬も毛が短くザラザラした手触りです）

お世話になった専用車

アユタヤのトゥクトゥク

ワット・ロカヤスタ(寝仏の寺)

ワット ローカヤースッター 史跡・遺跡

夫婦で涅槃仏のポーズをする図(^.^)/~~~

タイの寺院には、まだらに金箔が貼られている小さい仏像をよく見かけます。
自身が患っている箇所と同じ所に金箔を貼るとご利益があると信じられているらしいです。

近くのお店にあったヤシの実ジュース

特徴的な造形です。

バナナの木を見ると南国〜って感じです。

ワット ローカヤースター近くの露天マーケット
なかなかの活気を感じます。

車窓から・・・
エレファントライドの近辺です。

「アユタヤ水上マーケット&エレファントビレッジ」

完全に観光地化されたスポットで雑貨屋・象乗り体験・食事ができる場所です。子供と来るなら楽しい所かもしれません。


土産物は観光客価格

アヨタヤ水上マーケット 市場

沢山の雑貨・土産物屋が並んでます

象乗り体験の動画→　https://www.youtube.com/watch?v=1sAe2y8L_0o

象に餌やりが出来ます。

象のエサ用バナナらしいです。

象の上に乗るとけっこうな高さを感じます。
あと、足をまともに象の首根っこの部分に乗せるので痛くないか心配になっちゃいました(*_*)

タイで見かける観光バスはホント
ド派手ばかりです。

象乗りの途中
・アクセサリー販売
・写真撮影＆販売　があります。

アクセサリーは市価の数倍
写真はアングルや構図はいいのですが安い仕上げの為、帰国後１か月程で色褪せてしまいます。

ご注意下さい(怒)(笑)

エレファントライド折り返し地点

500バーツで虎とのツーショットを撮れます♪（ちょっと勇気が必要です）

羊や山羊と戯れる場所もあります。

鯉の餌やり

夕方6時よりクルンシーリバーホテル発着のアユタヤ遺跡ライトアップクルーズに乗船。

一味違う角度から遺跡を眺めることができ幻想的な風景が広がります。

その時の動画　→　https://www.youtube.com/watch?v=uwWPnB8nFEo

船内で出されたタイ料理も美味しかった。
でも息子にはスパイシーなものばかりでチャーハンぐらいしか食べれず(*_*)

着後、１時間ちょっとかけてバンコクへと移動。

ホテルはコンラッドバンコク

最寄りのプルンチット駅からは徒歩で５分強
駅とホテル間を往復する無料のシャトルバスサービスがあります。

※駅までは30分間隔でアナウンスもありわかりやすいですが、逆にプルンチット駅からホテルへのシャトルバスの乗り場がわかりずらく不便な思いをしました。（そこが滞在中の不満でしたね）

コンラッド バンコク ホテル

朝のバンコク市内

ロビー

オールシーズンプレイス・オフィスビル＆ショッピングモールに直結しています。

コンラッド バンコク ホテル

朝食ブッフェ

この部屋のレイアウトはコンラッド共通？
コンラッド東京とよく似ています。

コンラッド バンコク レジデンス が目の前にあります

ホテル最寄りのＢＴＳ　プルンチット駅→サイアム駅乗り換え→サパーンタークシン駅へ移動。

ＢＴＳ（バンコクスカイトレイン）は市内移動時、渋滞を避ける乗り物として便利。１日乗車券等の購入をおススメします

着後、駅の下の船着き場Sathom(サトーン)へ

バンコク市内から移動してチャオプラヤ川沿いの主な観光地（王宮、暁の寺、ワット・ポー等）を巡るなら断然サトーン船着き場発着のチャオプラヤー・エクスプレスの利用をおススメします。

バンコクらしい風景を楽しみながら渋滞の心配もなく爽快に移動できます。

チャオプラヤー・エクスプレスの動画はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=e1hBFYtlPKY


チャオプラヤー・エクスプレスの乗り方は下記URLを参考に！

http://www.bkkzoom.com/kihon/kihon05-3.php

サトーン船着場 船系

乗船時間を待つ

※アジアティーク行きのシャトルもここから出ます。

チャオプラヤエクスプレスから見る「暁の寺」
存在感のあるシルエットが最高です！

爽快(^^)///

先ずは暁の寺（ワット・アルン）へ

夜のライトアップも美しいお寺です。

ものすごく急で危ない階段を登ります（手すり無しでは降りることも不可能）

眺めの良い所から王宮方面を撮影♪

思い描いた通りの素晴らしい景色です！！

構築物を構成する一つ一つのパーツが凝っていて且つユニーク！

渡し船で「王宮（ワットプラケオ）」へ移動

船着き場周辺にある市場は活気があっておもしろい

入って先ずはお線香をあげまます。

すべてがゴールド＆エメラルドですね(^^)/

本堂の中にはもっとも重要な仏像である「エメラルド仏」が鎮座しています。

＊ここはカメラ等での撮影は厳禁

徒歩移動でワット・ポーへ

ゴールドです。

横たわる涅槃仏の前の通路に置かれた賽銭壺に入るコインの音が本堂内に響き渡り、厳かな雰囲気を醸し出しています。

足の裏だけで長さ5メートル、幅1.5メートル。

螺鈿細工という、細かく砕いて磨いた貝殻を嵌め込む技法によって描かれた真理が素晴らしい。

その後、タクシーでバックパッカーのメッカ「カオサン通り」へ

タクシーやトゥクトゥクなどの乗り物はすべて料金交渉をしてから乗り込みます。
（結局、滞在中のタクシーはメータを倒すことは一度もありませんでした）

100バーツからの交渉になります。

カオサン ホリデー ホテル

お国も違えば もてなし方も違う

バンコクのマクドナルドのお味は……(*_*)でした……www

この屋台のお味が断然美味しい！！

※カオサンは昼間の通りで雑貨などのショッピングをするのもいいですが夜になると別の表情になります。次回来るときは安宿に泊まり、リュック担いで闊歩してやるぜ！！！

市内のタクシー移動は
やはりおススメできませんね。

そうそう！！

バンコク市内でのタイバーツへの両替はBTSサラディーン駅近くの「タニヤスピリット」でしました。

レートが有利だとの評判を聞いて・・
一見酒屋にしか見えませんが両替商もやっています(^^)

タニヤスピリット その他の店舗

いい時間になったのでチャオプラヤエクスプレスでSathom(サトーン)まで戻り、そこからトゥクトゥクで話題のナイトスポット「アジアティーク・ザ・リバーフロント」へ


サトーン船乗り場からアジアティークまで無料のシャトル船があるのですが時間が少し早かったのでトゥクトゥクで移動しました。（所要５分ほど）


トゥクトゥクは風を切る感じがしてエキサイティングな乗り物ですよ！

夕方5時ぐらいから各店オープンなのでその時間に合わせて移動して下さい。

アジアティーク ザ リバーフロント 観光名所

息子はこいつが気に入りました♪

象徴的な存在の観覧車

所狭しと並び立つ倉庫群

沢山のお店がひしめいていて
地図がないと全体図を把握できません！

すき家 もありました♪

夜になると一気に楽しくなるおススメスポットです。

アジアティークからの無料のシャトル船です。

タクシン駅から撮影

サパーンタクシン駅 (ＢＴＳ) 駅

途中、サラディーン駅で下車

歓楽街タニヤ通り
パッポンを横目に通り過ぎる。。。

男だけの旅行だったらここで思い切り楽しんでたのに。。。(^^;)

サラデーン駅 (BTS) 駅

３日目の夕食はマンゴーツリー
タイ料理の名店です。

少し見付けにくいですが評判通りお味で日本人の口にも合うと思います。

屋外側の席があるのですが、そこでタイ音楽の生演奏をやっており、指定されるとよいと思いますよ。

マンゴー ツリー (スリウォン店) アジア料理

滞在最終日は午前９時からプールで息子のお遊びタイム

１月末のバンコクは朝からプールに入る時期じゃありません。
「寒い」です

※ワニの浮き輪を快く貸してくれたホテルスタッフの方、ありがとうございました♪

プールから真上を見上げる

ホテルを出てサイアム周辺でお買い物

サイアム駅 (BTS) 駅

反政府デモ最盛期でサイアムの主要な交差点をごらんの通り占拠しています。

その他、市内数カ所でこんな光景を目にしました。
そういえばタクシーのドライバーさんが迷惑千万だって愚痴ってたなぁ。。

暑さを避ける為か歩道橋の下で陣取るデモ隊ｗ

サイアム近くにある
インターコンチネンタルホテルです。

このホテルは伊勢丹やサイアムパラゴンに行くには便利な立地

インターコンチネンタル バンコク ホテル

スィーツの名店「マンゴタンゴ」

マンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ

本場のマンゴの味は格別です♪

タイ最終日の昼食はタイスキ
コカ レストラン（セントラルワールドプラザ店）にて

お味はまずまずでした。

タイの人たちは子供に対して本当にやさしいですね。
車内で席を譲ってくれたり、笑顔を振りまいてあやしてくれます♪

コカ レストラン (セントラルワールド店) 地元の料理

サイアムで昼食を済ませたあと、BTSでトンロー駅へ移動。

「カノクウェート」というタイ式マッサージ店
少々入りずらい店構えですがホント イイ！！！

足裏マッサージを受けましたが評判通りの技術で疲れた足をほぐしてもらいました。

トンローの屋台 露店・屋台

トンロー駅近くにある「スクンビットソイ３８」といわれる屋台街
美味しい屋台が多数あります。
夜はもっと楽しくなるようですよ♪

そうこうしている間に帰国の時間

空港に到着

家族3人に
楽しい時間をありがとう！！

また来ます「微笑みの国・タイ」へ
それまでサワディー♪♪♪