ニュルンベルクから日帰りバンベルク

2014/12/21 - 2014/12/21

ニュルンベルクから電車に乗って日帰りでバンベルクへ。

私の"アナザースカイ"。

エリア バンベルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

ニュルンベルクまでREで１駅のDuerrenhof駅。

宿泊していた「Woehrdersee Hotel Mercure Nuernberg City」はすぐ目の前。

１駅乗って、ニュルンベルク駅にて乗り換え。

乗り換え時間５分の間にキオスクにてコーヒーとプレッツェルを調達。

バンベルグ駅到着。
ニュルンベルクから電車(RE)で約４０分ほど。

ここから観光の中心部へはバスでも行けるだろうけどバス停がよくわからず、とりあえず周りの人達が歩いて向かってる方向に着いていく。

２０分ぐらい歩いただろうか。
バスターミナルだとかのある中心的なところに到着。

通りにはニュルンベルクと比べてしまうとささやかなクリスマスマルクト。

バンベルグの旧市街エリアに到着。

旧市庁舎付近の橋の上から見た小ヴェネツィア地区。

ここバンベルグは1993年に「バンベルグの町（Town of Bamberg ）」としてUNESCOの世界文化遺産に登録された。

７年ほど前に仕事でここにちょっと立ち寄ったのが始まりで、それから自分の世界遺産巡りも始まった、という話を妻にしたら「アナザースカイ」と言われた。そうとも言えるかもしれない。

旧市庁舎。

川の中州に建つ。

旧市庁舎。

ガイドブックにも載っている、この街の代表的なレストラン、Schlenkerla（シュレンケルラ）。

http://www.schlenkerla.de/

名物、ラオホビール（右）。
左はそれのバイスビアー版？

ラオホビールは燻した麦芽を使った独特の味がするビール。
その昔に飲んだ時は衝撃のあまり「血の味がした」と記憶していたが、あらためて落ち着いて飲んでみるとやはり「燻製」の味がする。

相席で隣に座っていた韓国人の女の子達は半分も飲んでなかった。癖があり過ぎて、苦手な人も多いかも。

ハンバーグ、キノコソースがけとシュペッツェレ。
ボリューム、味ともに大満足。

ラオホビール漬けのシュバイネハクセ。
味は醤油に漬けた感じ。

食後の散歩。
小ヴェネツィア地区の前を歩く。

新宮殿の裏側を歩く。

聖ミヒャエル教会。

聖ヤコブス教会。

ドーム通りと書いてあった細い通りを抜ける。
名前的にここを抜ければドーム（大聖堂）にたどり着きそう。

木組みの家の下に小さなトンネル。

そこを抜けると目の前の大聖堂が現れた。

大聖堂の中へ。

坂を下って再び旧市庁舎方面へ。

旧市庁舎。

バンベルグの代表的な風景。

バンベルグの町の模型。

橋を渡ったところにある。

新市庁舎前の広場にてわりと大きめのクリスマスマルクトが開かれ、観光客と地元の人達で賑わいを見せていた。

この地方の銘菓「Schneeball（シュネーバル＝雪の玉）」
一つ買ってみた。

ほうとうぐらいの大きさの麺状にした生地を丸めてソフトボール大にして揚げて砂糖をまぶしたパン。ボロボロ崩して食べる楽しみがあるが、どこまで食べても味は変わりない。飲み物が必要。

バスターミナル。

帰りはここから。バスで駅まで５分の近さ。
これもバイエルンカードで乗れる。

この旅行記へのコメント （3）

• Amy さん 2015/01/31 19:36:10

  素敵！

  ドイツいいですね！！羨ましいです！

  じんさん からの返信 2015/02/04 04:45:52

  RE: 素敵！

  ＞Amyさん
  
  掲示板へのご投稿ありがとうございました。
  拙い旅行記ばかりで恐縮ですが、また是非お立ち寄りください。
  
  じん

  Amy さん からの返信 2015/02/04 06:10:53

  RE: RE: 素敵！

  
  返信ありがとうございます！
  また読ませていただきますね！