パパとは現地集合＆解散　2015　タイ・チェンマイへ

2015/01/08 - 2015/01/18

弾丸日程の旦那を昨晩見送り(ホテルのロビーで手を振り)
今日から身軽になって
３泊４日でチェンマイへ
初のＬＣＣエアアジア利用でどきどきです。

テレビで見た、象のお絵かきを見ることが第一目標
そして、私の教祖である動物病院の先生へ、
象が描いた絵をお土産に買ってくる予定

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 自転車 徒歩
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

人よりだいぶ遅れてＬＣＣに挑戦。

Flight 　　 　　　　　　　　　 　2037.00THB
Airport tax 　　　　　　　　　 　 200.00THB
value added Tax 　　　　　　　　　142.59THB

2 X checi-in baggage-up to 20kg 　616.82THB
1 X processing fee 　　　　　　　 180.00THB
Value Added Tax　　　　　　　　　　55.78THB

Total vat 198.37THB
-------------------------------------------
Total Paid 3232.19THB
　
全部で1万円くらいだった。

フアランポーン駅から寝台列車で行って見たかったが
時間がかかるし料金もLCCより高いので諦めた。

LCCは昼頃離陸だったので
朝はいつものラチャテウィー駅西側にある市場でウロウロしていた
猫が気持ちよさそうに寝ていて見とれてしまった

同じく
ラチャテウィー駅西側の市場にて
竹箒に寄り添うように寝ている黒猫ちゃんもかわいい

ホテルをチェックアウトし､スーツケースを預け
3泊分の荷物だけもって
チェンマイへ出発

BTSでモーチットまで行き
そこからドンムアン行きのバスに乗った　３０B

モーチット駅からドンムアン空港までは15分で着いた

ドンムアン空港 (DMK) 空港

エアアジア用のカウンター
LCCだからわかってはいたが
すっごい遠かった

ドンムアン空港 (DMK) 空港

初のエアアジア

ほぼ満席で、3列並びの真ん中という居心地の悪さ

横の人は小柄なのに、ひじは当たるし
1時間程度のフライトなので
何とか我慢できるが
できればもう乗りたくないなあ

チェンマイの空港にて
蘭の花がきれい

マレー系の方たちかな？

空港のカウンターで
ホテルまでのタクシーを頼んだ

160Bだった

チケットをもらって
空港を出てすぐのとこにいる
タクシー係の人に手渡す

1人で乗るのはちょっともったいないけど
初めての場所なので
こんなものかね

タクシーで10分ほど
ホテルの入り口に到着

ココからは車が通らないくらい細い道なので
車から降りて1分歩きます

入り口にぺゃんこになった
大きなねずみのミイラがあるのが目印

ここが予約したホテル”Anoma２”

オールドシティの中ほどにあります

1泊3000円くらいだったと思います。

ホテルは間口3メートルほどの
うなぎの寝床のように細長い敷地

チェックインした後、
カウンターにあった
オプショナルツアーのカタログを見せてもらった

エレファントサファリだけでも
数種類ある

私は明日催行される
エレファントサファリと首長族産の村訪問の
1日ツアーを頼んだ

1400B

明日8：00にこのホテルまでお迎えに来てくれるらしい

ホテルのフロントで払った
いかだ下り
エレファントキャンプ
象のり
首長族さんの村訪問
蘭園　　という内容の
1日オプショナルの領収書

私の部屋は204号

エレベーターが無いホテルなので
2階くらいでほんとよかった

私の部屋の前にはくつろぎのスペースがある

でも、蚊の餌食になりそうなので
ちょっと敬遠

荷物パンパンだが
念のために　予約の時点で
飛行機には荷物を預けられるようにしていてよかった

一人で泊まるので
もうひとつのベッドの上にも
荷物置いたりしていいのが助かる

部屋にセーフティボックスがあるので
フロントに預けなくていいし
テレビもある。

Wi-Fiは常に感度良好で
ストレスフリー。

涼しかったのでエアコンを使うことは無かった

逆に明け方寒いくらいだった。

テレビもある

洗面所
昨日からだいぶグレードダウンだが
1人なのでホテル代を節約しないと・・。

トイレとシャワー
朝晩は冷え込むのでシャワーの温度を
40度くらいに設定したいのだが
チョロチョロしか出てくれない・・
まるで年寄りのしっこ並みの勢い

また
トイレットペーパーのホルダーが無いので
排泄の前に必ずペーパーを手に持っておかないと
排泄後、体をよじって
ペーパーを探さなくてはならない。

すっごく雰囲気のよいホテルって感じがする

でも実はとても気さくな、いえ、ふつうなホテルです

ホテルを出てとぼとぼあるくと
立派なお寺が

ホテルから北に向かって5分ほど歩いたところで
ハーブ製品のお店
『ハーブベイシックス』があった

中華系の本土のお客さんでごった返しており
案の定　店の外には連れの買い物が終わるのを待ってる
おじさんやお兄さんが退屈そうにしていた

『ハーブベイシックス』にて
お土産を買いました

コレだけ買って全部で495Ｂ

左上はハンドクリーム
マンゴスチン２つとレモングラス3つ
１つ99Ｂ
どちらも香りがいいです

左下は
プルメリアのルームスプレー2本
甘い香りだが
暑い時期はちょっとムッとくる
ひとつ300Ｂくらい

下の段　ポンプタイプのは
液体ソープ　1つ　99Ｂ
小ぶりなので旅行用にも最適です

右側に3つあるのは
缶入りの小さなリップバーム
1つ29Ｂ
私はスイカの香りのを選びました

店によって品揃えが違います

価格が安いし
女性が喜ぶものばっかりです





500Ｂ以上だとクレジットカードが使えます

オールドシティの目抜き通り

だいぶ日も暮れてきた

エメラルドグリーンがきれいな建物

学校かな？

お腹すいてきたので旧市街の北東部
9soi7にある「ごはん屋」に行ってみる

レモンシェイク25B
チキンカツ定食105B
を注文。

40点！！
キャベツにかけてあるマヨネーズが蜂蜜か？ってくらい甘すぎだし
タマリンドっぽいにおいがしてげんなり。
味噌汁はダシが効いてない。
ごはんはジャーに2日間入れておいた独特の風味。

スイカが一番美味しかったです

ごはん屋 和食

ごはん屋のすぐ横に
1時間100Bという格安のマッサージがあったので
お願いしたのだが
今、店の人がいないからと断られてしまった。

残念！

バンコク市内とレートは一緒でした

旧市街を取り囲む城壁は立派だなあ

有名なターペー門
というところらしい。

ターペー門 建造物

夜店が出ていた
灯りが色とりどりできれい

チェンマイ ナイトバザール 市場

民芸品がたくさん売ってる

ナイトバザールのビルの中

チェンマイ ナイトバザール 市場

ナイトバザールビルの中の一角は
芸術家ストリートのようになっていた

チェンマイ ナイトバザール 市場

写真を見ながら描いてらっしゃるが
馬すごい迫力

チェンマイ ナイトバザール 市場

許可を得て撮影させていただいているが
皆さん快く写真を撮らせてくださる

５０００Ｂ

チェンマイ ナイトバザール 市場

猫
1800Ｂ

タイの猫独特のシャープなアゴと
大きな耳

チェンマイ ナイトバザール 市場

ライオンの親子の仲よさそうな油絵

すごく素敵

4000Ｂ

先ほどのライオンの絵と同じ方が描かれたトラ
4000Ｂ

鼻に寄せた皺がいい！

毛の流れも、ちょっと黄ばんだ歯も
本物みたい

しかし右上の犬歯は折れてるのか？
横からもう一本生えてるけど・・・。

チェンマイ ナイトバザール 市場

先ほどとは違ったタッチの
トラの母子

3000Ｂ

デフォルメされたジョコンダ婦人

抱っこした猫がうちの”つよし”そっくり

チェンマイ ナイトバザール 市場

気になる絵を撮らせてもらえたので
娘（次女）に選ばせてお土産にしようっと

次女のことすっかり忘れていたが
胸の腫瘍が悪性でないといいなあ。

チェンマイ ナイトバザール 市場

撮影禁止のステッカーが貼ってあったので
店の外から概観を

今風の素敵な雑貨がたくさん
”今風”とか言う古臭い言葉しか使えない
語彙の少ないばばあ

VILA CINIなどの素敵な雑貨屋さんが並んでいた

Ｔシャツ一枚だと肌寒いが
歩いていると何とか我慢できるくらい

どうやって料理をするのかわからないような
奇抜なデザインのネールアートもしてもらえるという
お店

長女や姪たちはココに連れて来ると喜ぶだろうなあ

貧乏人にとっては
値段がはっきり書いてあると安心する

しかしババアは庭いじりと猫が好きなので
爪を着飾ることができない。
爪にお金をかけるなら保護猫の医療費にあてたい

ホテルのすぐ近くに1時間150Bのマッサージ屋さんを発見

しかもかわいいサビちゃんがいた。

「ごはん屋」ちかくにあった
ソンペット市場でカット済み
熟れ熟れのマンゴーを買った

時期ハズレなのにとろけるような美味しさ

これで10Ｂとは！

ホテルに帰って
マンゴーをほおばりながら
一息ついていた。

テレビをつけるとＮＨＫの朝ドラがあっていた

チェンマイ滞在2日目

ホテルは朝食付きとのことだったが
とてもシンプルな朝食だった。

すぐお腹空きそう

気温は18度くらいで寒いのに
コーヒーがぬるかったので
電子レンジで温めた

足りない人は
カップ麺などを買える

キッチン脇にはスナック菓子などが
たくさん売ってある

寒いので
長袖シャツ＋首まであるヒートテック＋カーデガン
という服装で臨んだ

8：00に1日ツアーの方のお迎えをロビーで待っていた
実際にお迎えがあったのは08:40だった

海外だからこんなもんだな。

写真はホテル入り口にある猿の置物
日光東照宮で買ったのかな？

私が乗った後
5件くらいホテルをまわって
全員で13人の混載ツアーだった

ポーランド人3人
フランス人2人
アイルランド人2人
中国人4人
スリランカ人1人
そして私というメンバーでした

車に50分ほど乗って山道を行った先に
バンブーラフティングのポイントがあった

救命具のようなものは備え付けられてない
雨の日は危ないね。

ババアは脂肪のおかげで浮くし
元号が昭和の頃　
水泳部だったので、怖くは無いが

日差しが強いが
天気がよくてよかった

ラフティング中、
藪の中で象さんが朝食食べてるのを見られる

ラフティングしてたのは30分ほど

いかだを降りた先では
バンが待機中

船頭さんが乗ったまま
いかだをクレーンで持ち上げてた

ナイスバランス

ラフティングが終わった後のいかだは
トラックで乗り場まで運ぶらしい

売店では象が描いた絵が
数百枚並んでいた

木の下でたたずんでるのや
花を鼻で持っているものなど
いろんなバージョンがある

塗料はアクリル絵の具などではなく
ペンキだと思う

お世話になっている動物病院の先生には
この絵を選んだ

売店の脇ではワンちゃんがお昼ね

人が通る道のど真ん中にいるけど
気にしていない様子

象たちが登場

そろそろショーの時間らしい

みんな象使いさんの言うことを
よくきくおりこうさん

ショーの前に水浴びかな？

水の中で横になったりして
気持ちよさそう

「Ｗｅｌｃｏｍｅ」
の札を２頭で持って
ショーが始まった

サッカーも上手にこなしてました

鼻で絵筆を器用に使って
驚くほど上手に絵を書く象たち

今回のショーでは３枚の作品を完成させていた

ショーの後
売りに出されます

象のショーの後では
隣の建物でランチビュッフェ

スープやフルーツもありました

象乗り場のそばにお母さん猫がいた

シーバはあげたらダメとのことでした
大変失礼しました

授乳中の母猫のようだが
近くに子猫ちゃんいるかなあ？

約1時間の象のりでした

すごい傾斜を登ったりしてくれる
頼もしい　そしておりこうな　象さんでした

ランチの後は牛車に乗ります
１５分くらいでした

その後車で５分ほどのところの
カレン族の村を訪問

観光客専用の特設出張村ってカンジでした

小学生くらいなのに
首に重そうな金属の輪をつけていた

彼女は１６歳らしい
１５歳で嫁いで出産したとは・・。

ガイドさんの話だと
赤ちゃんに授乳しにくいので
乳飲み子を抱えてる間
女性は首の輪を外すらしい。
ということはもう卒乳したのか？

次女と同じ年。

子供さんのお尻が可愛い

皆さんキリスト教を信仰されてるとのことでした

カレン族の村でトラキジ発見！

許可をいただいてシーバをあげてみる

シーバを巡る激しい戦いが繰り広げられる

そんなにやせてないから
普段からいいものを食べているのであろう。

これぞ完璧な舌なめずり

土にシーバの匂いが付いているのか
まだバトルしていた

『猫が取り合いするくらい
そんなに美味しいものなら
子供にくれませんか？』と
先ほどの幼いお母さんに頼まれたが
『シーバは猫用なんで毒ではないですが
人間にはちょっと・・・。』
ってガイドさんを通して断ると
『猫が食べられて
人間が食べられないものが
世の中にあるんですか？』って
驚いておられた。

持って来たお菓子も
子供さんたちに渡してしまって
もうなくなってしまってたので
申し訳なかった。
飴はこの月齢の子には
危なくて、お渡しできないし

次に来させていただく機会があれば
『ビスコ』とか『アンパンマン煎餅』など
小さい子でも食べられるものを持ってきます

カレン族の村を後にして45分
蘭園に到着

入り口には
菊やマリーゴールド
バナナやヤシが
お供えしてあった

蘭の培養の仕方など
園の方にデモンストレーションしてもらった

赤いネムの木

うちの庭のは白いネムだが
こんなに元気じゃないなあ

蘭園の中には蝶々もたくさんいた

このツアーを企画・催行してくれたのは
ココの会社

私が参加した
・メーサイエレファントキャンプ
・カレン族の村訪問
・蘭園
のタイムテーブルです

08:40-09:00 ホテルをまわってお迎え
09:10 バンでチェンマイを出発
10:15 バンブーラフティング
10:55 ラフティング終了
11:40 象のショー
12:00 昼食
13:00 象乗り
13:30 象乗り終了
13:40 水牛乗り
13:50 水牛乗り終了
14:00 車で移動し カレン族の村へ
14:45 カレン族の村出発
15:30 蘭園到着
16:00 蘭園発
16:50 ホテル着

１日ツアーを終えて
ホテルに戻ってきたのは16：50

チョイ休憩

テレビではジバニャンがうつっていた

ホテルにあった自転車を借りることにした。
１日レンタルで50Ｂ

借りた自転車の前カゴには
ホテルの名前がはっきり書いてあります

きれいで新しい自転車なのだが
車輪がやたら小さい
チェンマイの市街地は平地なので
これでも何とか済むが
サドルが硬すぎて、３分も漕いでいると
お尻が痛くなる。

時々　尻の痛さに耐えられず
中腰で漕ぐ羽目になる

借りた自転車に早速乗って
夕飯を食べに行く

ターペー門近くの屋台

バーミーナム35Ｂ

味は７０点

チェンマイの町を回って
次に来たときのために
オプショナル旅行の行き先を見ておこう

私の行った1daytourは割高だったようだ

暑くない季節だと
トレッキングも良いねえ

ここはチャン・クラン通り
チェンマイナイトバザールの目抜き通りにある
Ｔ．Ｔｒａｖｅｌという会社のチラシです

ナイトバザールビルにて

芸術家さんコーナーの壁にあった値段表も撮らせていただいた

チェンマイ ナイトバザール 市場

次女にWi-Fiで通信して
お土産はどの絵が良いかと尋ねたら
ライオンの絵が良いとのことだったので
ライオンの絵を購入　　4000Ｂ

彼が描かれたご本人です。

持って帰れるように
もち手までつけて
丁寧に包んでくれました

彼の名刺です

ネットでの注文も受け付けていると
われてました。

上記のライオンと同じサイズの絵（30ｃｍ×40ｃｍ）で
オーダーの場合は4500Ｂだそうです

夜中におなか空くといけないので
紫芋を練りこんであるアンパンと
コーヒーをコンビニで購入

このアンパンすっごく美味しかったです。

絵葉書に貼る切手を購入
記念切手なのか割高　60Ｂ

15Ｂの切手を貼れば
日本まで送れるらしいです

ホテルに戻って
アンパンを食べたのにもかかわらず
夜中におなかが空いて目を覚ましたババア

深夜に開いている店はあまりなかったので
”地球の歩き方”で探して
旧市街の北にある
『チョーク・ソムペッ』というおかゆさんに行った

自転車があってよかった
ホテルからは自転車で５分ほどで着いた
歩いていたら２０分はかかっていただろう

ジョーク ソムペット アジア料理

メニューは写真入りで見やすい

ジョーク ソムペット アジア料理

どれにしようかなあ？？

外は寒いから
あったかい飲み物もいいなあ

ジョーク ソムペット アジア料理

豚肉ボール＋卵入りのおかゆを注文
35Ｂ

コメが臭くないし、やさしい味
具も他にセロリや揚げにんにくが入っている

味が薄めにしてあるので、テーブルの上のしょうゆを入れて
調味したほうが良い

深夜で開いてる店が少ないせいか
ほぼ満席に近く大盛況


、

ジョーク ソムペット アジア料理

暑い時期より動きやすいのか
蚊がたくさんいるので
虫さされの薬を買ってみた。
ポケットサイズで携帯用に最適

12Ｂ

今日は特に用事は入れておらず
１日ふらりと
自転車で
チェンマイの町をまわろうと思う

朝食を終えて10：00頃
チェンマイで人気のマッサージ屋
『チェンマイ女性矯正施設』に予約に行った。

列に並んでいるといつものごとく
中華系本土人の活力であふれたおばさんたち
１０人ほどに割り込まれる。

もう、割り込まれるのにも慣れてきたよ。

手が出たりと攻撃的な方が多いし
面倒に巻き込まれるのも時間の無駄だ

マッサージの予約時間が少し遅くなるだけだし
我慢することに。

私の予約時間は14：10となった
渡された札を持って
14：10にもう一度ココに
マッサージしてもらいに来る

１時間のタイ古式マッサージで180Ｂ

ココのマッサージ屋さんの
営業時間と値段表です

月ー金　08：00-16：30
土、日　09：00-16：30

私を担当してくれた方が
たまたまイマイチだったのと
予約までして
決められた時間に
また行きなおさないといけないのが面倒なので
わたしはもう行かない

マッサージを予約した
14：00頃まで暇なので
それまでゆっくり
時間を潰すことに

キッチュなデザインで有名という
ニマンヘミン通りの『Ｇｉｎｇｅｒ』ヘ

サイケな品が多い
おしゃれ上級者さん向け

ニマンヘミン通り 散歩・街歩き

ババアの手にきれいな虫が

虫しか寄り付かない齢になってしまったか

他にニマンヘミン通りにあった陶器屋さんにも
立ち寄りました

ニマンヘミン通り 散歩・街歩き

上の写真の店で
小さな調味料入れを購入　　85B

嬉しくて飾っていたのだが
帰国早々
キッチンで倒して注ぎ口を割りました。

アロンアルファのお世話になりました

Ｑｏｏのメジャーは4ヶ月前
猫喫茶で大活躍してくれた
あの　メジャーです
もう壊れる寸前

ニマンヘミン通りを後にし
スアンドーク門辺りをウロウロ

平地だし　自転車大活躍

門の付近の緑がきれい

1月のチェンマイはすがすがしいね
昼もそんなに暑くない

ラチャマンカ通りにある
『フアンペン』というレストランに
昼食を食べに行く

フアン ペン アジア料理

13：00と昼頃だったせいか
お客さんが並んでいた

私もノートに名前を書いて
順番を待つ

15分で席に案内された

フアン ペン アジア料理

1皿50Ｂくらいで
色々注文できるらしい

フアン ペン アジア料理

繁盛店なので
さぞかし美味しいであろう

フアン ペン アジア料理

チェンマイ名物の「カオソーイ」と注文
付け合せに葉物野菜を醗酵させた漬物もきた

コレはチキンのカオソーイ　　50Ｂ
水も注文　　　　　　　　　　10Ｂ　

カレーのかおりもするが
ココナツ臭と
こぶみかんの葉の匂いの方が強い
チキンはホロホロに煮込んであって
口の中ですぐにほどけていく。

唐辛子の辛さが効いてるので、水をがぶ飲み。
苦手なココナツ臭をトッピングのパクチーが
何とかごまかしてくれるのが救い

とはいえ、パクチーもあまり好きではない

量が少ないのが幸い
いちお完食したが
お腹は満たされない

フアン ペン アジア料理

14:00になったので
女性矯正施設にマッサージに行く

マッサージ専用の服を手渡される。
アメリカのドラマに出てくる囚人服色。
トイレで着替え

マッサージの腕は
イマイチだが
マッサージしてくださる方の人柄はよさそう
なにか罪を犯したので
ココで働いていらっしゃっるのだろうが・・。

チップを50Ｂ渡した

マッサージが終わり、お茶をすすめられた。
店先の休憩スペースでいただくのだが
お茶はぬるくて、
花祭りでもらう甘茶の香りがし
冬瓜を煮出した煮汁のような
寝ぼけ過ぎた味で罰ゲームテイスト

うえええええ
なんか後口がほしいよ

今度は自転車で北に向かおう

目指すはジンジャイマーケットだ

旧市街北東の角から
Assdaton roadをすすむ

旧市街の北東の角から
Assadaton roadを500メートルすすんだくらいで左手に
古着が売ってる倉庫を発見
とりあえず入ってみる

ユニクロの古着の他
ドルチェ&ガッバーナ
イブサンローランの服など
あらゆる古着があった

このニットはマイケルコーのかな？

「しまむら」みたいな衣料品屋さんで
売ってた新品かな？

試着室もあったので
安心して買えます

私はシマロンのチノパンを購入
よく伸びて、動きやすい

70B

古着屋を出て
更に自転車を漕いで、
北に向かう

ジンジャイマーケットはこっちですよって
黄色と黒の看板があった

ジンジャイマーケットに到着

閑散としていた

旧正月を祝う飾りかな？

自転車専用の駐輪場もあった

お客さんはまばらだが
オシャレなお店がチラホラ

高級品がありそうなスーパーもあった

ノニ石鹸でおなじみの
「アパイプベート」のお店もあった

いろんな花からとった蜂蜜があった

チューブのとか塗りやすそう

アパイプベートでの買い物

右はライチフレーバーの蜂蜜　　45B
緑の小瓶は口内炎用の液状の薬(甘くて美味しい)　　30B
たった75B分しか買ってないのに
左の下のノ二石鹸をおまけにいただいた

ありがとうございます

"油"はいらんと思う
しかも”ホクイト”やし

ちょっと惜しい

正しくは「ブラック」ね

昼のカオソーイが悲しいお味、且つ物足りなかったので
おなか空いてきた

サンドイッチ
黒ごまを飴で固めた煎餅風のもの
チーズ
コーヒー
を買った　　全部でで133Bだった

敷地内のベンチで
サンドイッチ食べながら休憩

味の素の缶コーヒーは
脳天突き抜ける甘さ

ココナッツ臭くなかったのは許せたが

綺麗なショッピングモールなのだが
空き店舗も目立つ

一角には
わんちゃんをつないでおく場所も
設けられている

ジンジャイマーケットの斜め向かいに
植物市があるって地図に書いてあったので
行ってみたが
休業中なのか人はいない

ＪＪホビーマーケットにも寄ってみたが
人の気配がしない

さびれた雰囲気

営業してる曜日や時間が限られてるのかな？

旧市街まで戻ってきた。

北東の角の城壁にはアサヒビールの看板

明日行ってみようと
スパトラーズマッサージの場所を確認

夕方ホテルに戻ると
目の前のお寺では読経があっていた

私も次女の健康と手術の成功をお祈り

夕飯は昨日と同じく
ターペー門近くの屋台で

魚のすり身団子をトッピングしてある麺です

35B

デザートに近くの屋台で売っていた
ロティを食べてみる

練乳のをチョイス
あたたかくて
甘くて素朴な味わい

10B　　

冷えていたら、無理かもって味

ターペー門 建造物

ロティ屋さんの隣で
ニャンコ発見
退屈してたのか
のびーーーーをしたあと
近づいてきてくれた
私の相手をしてくれる？

再び
のびーーーー

可愛いなああ

お家の方の許可がいただけたので
シーバタイム

シーバの力は流石

他の子も来てくれた

昨日食べたパンが美味しかったんで
また夜食用に購入

ホタテ味のチップスは
ちょい味が濃ゆめだが
美味しかったです。
ビール好きな人には良さそう

今日はチェンマイ滞在最終日

昼ホテルに戻るのが遅くなってもいいように
朝食をとってすぐ荷物をまとめ
チェックアウト
荷物はフロントに預けておく

昼過ぎの飛行機なんで
午前中も特に用事はない

自転車でフラフラしてると
バナナを売ってる店があり
店先には子猫が！

子猫の取っ組み合いしてる姿って
ホント可愛い

これくらいになると
拾ってもかなりの確立で助かるから
安心してみていられる

子猫達がひとしきりじゃれるのを見て
目の保養もできたので
また自転車こいで旧市街を探検

地図を見ると
旧市街にも郵便局があったので
切手があるかと行ってみることに

残念ながら
猫や動物の絵柄の切手は
売ってないとの事でした

マッサージ屋さんの向かいで
黒猫ちゃん発見

スパトラマッサージ

盲の方がマッサージしてくださるお店

ここで
1時間のタイ古式マッサージを受けた　　150B

私はお店に入って
5分ほどで施術していただけたが
人気店らしく
お客さんさが次々に来て
施術時間を予約していた

とても上手にマッサージしてくださいました

マッサージ後も
お店の前に猫ちゃんがいたので
シーバ

彼女はおねだり名人で
お代わり3回もした

マッサージを終えて
ラーチャダムヌーン通りにあった
屋台で昼食

メニュー

Wi-Fiも無料でできるらしい

バーミーナムを注文
35B

ピーナツなどをトッピングできるし
チェンマイで食べた中では
ココが一番美味しかった

13：00
ホテルにもどって預けていた荷物をうけとり空港へ向かう

13：00にタクシーを呼んでくださいと
フロントの方に頼んでいたが忘れていたらしい

再度タクシーを呼んでもらうことに

空港までは100Bだった

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

自動チェックインでなく
カウンターに並んで
搭乗手続きしてもらった

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

買った油絵と象さんが描いた絵

やはりこのままでは
飛行機に預けられなかった

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

飛行場の片隅にある
梱包専用のコーナーで
グルグル巻きに

グルグル巻き料金　150B

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

ラップで幾重にも巻かれて
この様な状態に

これでやっと
飛行機に預けられます

LCCだから厳しいだろうと
預け荷物にしたが
このくらいのもの
みんな構わず
機内持ち込みしていた

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

チェンマイ動物の広告スペース

パンダやインドサイがいるなんて
珍しい動物がいるんだなああ

夏はパンダ
どうやって暑さを凌いでるんだろう

やっぱり 冷房完備の
セレブな暮らしぶりなのか？

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

こんな風に
LCCでも
でっかい荷物を持ち込めるらしい

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

圧迫感のあるエアアジアの機内

でも清潔で新しそう

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

今回は通路側だったんで
行きよりいくらかマシでした

座席の前にあるパネルの
とんかつの広告が
美味しそうでたまらない

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

膝上に荷物を置いてても
CAさんに注意されることもない

ゆるうううい

しかし　こんなに飛行機が狭いと
感じたことはない

福岡からバンコク経由シンガポール行きの
エアアジアが出てるが
これとおなじ広さなら利用しないな

値段は変わらないので
経由便で
ベトナム航空か
チャイナエアラインか
エバー航空を使うよ

圧迫感が半端ない

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

1時間ほどのフライトで
ドンムアン空港に到着

また バスでBTSモーチット駅まで

ラチャテウィーで降り
エバーグリーンプレイスホテルに寄って
預けていたスーツケースを受け取った

歩いて5分
センセーブ運河渡す橋を越えて
フアチャーンヘリテイジホテルの前を通って
ウエンディハウスへ

涼しいので大荷物でも
そんなに大変じゃなかった

ウェンディーハウス ホテル

小さいホテルにはエレベーターがない
これがちょいと
大変

スーツケースを
部屋まで持って行くのに
ひと苦労

部屋は狭いけど
テレビもエアコンもあって
問題ない

ウェンディーハウス ホテル

ホテルのドアには注意書き

ウェンディーハウス ホテル

ここも
シャワーで便座が
ビショビショになる仕組み

そんなに暑い時期ではないので
日に何度もシャワー浴びなくていいので
困る程でもない

ウェンディーハウス ホテル

シャワー室には
前泊まった人の髪の毛などゴミがあった

掃除がいまひとつ

ウェンディーハウス ホテル

Wi-Fi無料なので
たすかる

ウェンディーハウス ホテル

エアアジアの機内広告に
触発されてしまった

今日は豪勢に東急の「田ごと」で
とんかつ定食

安定感のある
美味しさ

いつの間にか
お茶が有料になっていた

チキンカツ定食　190B
お茶　　　　　　 21B
税　　10％ 21B

合計 231B