ちょうど10年後のバングラデシュ再訪 16シュンドルボン国立公園の最終日 (2)滅びゆくバングラデシュのカワウソとカワウソ漁、2004年ウルルン出演の美男漁師はAFPのレポートにも、そしてこの旅行記にも出演。シュンドルボン最後のプレゼントはガンジスカワイルカの背びれ?
2014/11/02 - 2014/11/11
53位(同エリア152件中)
風神さん
世界自然遺産シュンドルボン国立公園最後の日、後半はカワウソ漁とガンジスカワイルカ、そしてモングラ到着です。
バングラデシュのカワウソとカワウソ漁の現状は、AFP通信(フランス通信)のレポートで良くご理解いただけると思います。できれば初めにご覧ください。↓
https://www.youtube.com/watch?v=LVt7IFO6f0E
このレポートにはおまけが付きました。1分40秒あたりに出て来る漁師と、今回撮影した漁師のうちの1人が同一人物です。この人、なかなかの美男なのですが、2004年3月7日徳山秀典の出演で放映された「世界ウルルン滞在期」にも出演したとガイドが言っていました。
バングラデシュのカワウソ漁は、日本の鵜飼がほとんど観光目的のみなってしまったのと同じように、急速に衰退しているようです。
カワウソ漁を見学後、本船ディンギー号に戻って、出航地のモングラに向かいました。その途中、ついにガンジスカワイルカを見ることができました。しかし背中と背びれのみ。口先や、ましてジャンプして全身を見せるという幸運には恵まれませんでした。
ガンジスカワイルカ(カワイルカ)↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB%E4%B8%8A%E7%A7%91
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最後のリバーサファリを終り、水路の出口に向かっていると、
この船が近づいて来ました。
カワウソ漁の漁師です。
遠くに見えるのは本船ディンギー号です。 -
漁師は5人乗っています。
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このケージに番(つがい)のカワウソがいます。
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カワウソ漁の3要素。
まずはカワウソ。 -
2番目にこの大きな魚網。
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そして当然ながら漁師。
漁師は同時に、
カワウソのブリーダーであり、調教師でもあります。 -
ついでにこ美男漁師、
AFP通信(フランス通信)のレポート↓
https://www.youtube.com/watch?v=LVt7IFO6f0E
の1分40秒あたりに出て来るのですが、2004年3月7日徳山秀典の出演で放映された「世界ウルルン滞在期」にも出演したというのがガイドからの情報です。 -
それでは、カワウソ漁のやり方です。
まず綱をつけた番のカワウソを水に入れます。
綱の端は漁師の足の指に結ばれていて、
カワウソに指示を伝えるのに使います。
逃げてしまうのを防ぐ目的もあります。
番のカワウソを使う理由は、
けんかが少ないと言うこともあるのかも知れませんが、
一番の理由は繁殖です。
子どもが生まれればそのカワウソを調教して漁の継続が可能になりますし、
売れば現金収入になります。
皮肉なことに、バングラデシュのカワウソ個体数維持に貢献しているのは、
このカワウソ漁の漁師で、野生のカワウソは減少しています。
その主な理由は、水質汚染と餌となる魚の減少です。 -
さてこんな具合に、カワウソを泳がせたら、
先ほどの大きな網を水中に入れます。
船の艫(後ろ)から見ています。 -
二匹のカワウソは、いったん網の外側に位置します。
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反対側(船の舳先側)から見るとこうなります。
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漁師はカワウソに付けた綱で、Goサインを送ります。
カワウソは全速で、
水中の魚を網に向かって追い立てます。 -
カワウソの顔つきが変わっています。
攻撃的になっています。 -
漁師は網を上げます。
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釣果。(悲しい)
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もう一度。
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今度はヘビがかかりました。
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このような漁が10回以上繰り返されるのを見ました。
それでも釣果は僅かです。
カワウソの餌にして終りです。 -
彼らの漁として行う場合は、漁場も、
手際も違って、もっと釣果が上がるのかも知れませんが、
カワウソ漁の漁師が激減しているのも事実です。 -
このヘビ、リリースされました。
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カワウソはとりあえず水中で、
釣果の一部をもらいます。 -
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船に上がり・・・
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本格的な食事です。
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この様を、
可愛いと思うか・・・ -
獰猛と感じるかは
それぞれの感性です。 -
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食事が終われば・・・
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そそくさと、
ケージに戻ります。 -
流れは、
一部始終しっかりわかっています。
これにてカワウソ漁(のショー)は終り、
ディンギー号に戻ります。 -
水路の入り口に「密漁禁止」の看板。
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本船ディンギー号に戻りました。
シュンドルボンで我々をエスコートしてくれた国立公園のレンジャー。
ここから後ろに曳いているモーターボートで、
彼らの詰め所に戻ります。 -
ディンギー号は北上し、
だいぶモングラに近づいてきました。
そこでガンジスカワイルカ(カワイルカ)が出現!
小さく何頭も見えます。
https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&tbs=rimg%3ACeYUJNYtaQ5LIjgR2yYR3Jo1CyYPGrW-EV6hwD3DrIkOzfeTpzGZRyc_1_1KWaLKye3h7f02mIhjudETLOnZjN3aWn2ioSCRHbJhHcmjULEQ_1ap0V_1ibOuKhIJJg8atb4RXqERckwfIQSnTWEqEgnAPcOsiQ7N9xGhxR5UZtKEyyoSCZOnMZlHJz_18EY_1mjHyvrdmyKhIJpZosrJ7eHt8RDoX4ZemrWt8qEgnTaYiGO50RMhF6z4lBErdOSyoSCc6dmM3dpafaEafwMQ3D8xiL&q=Sunderban%E3%80%80Butterfly&ei=L9DIVIWPIqSrmAWLlIKIBA&ved=0CAkQ9C8wAA -
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このあたり、
右岸はマングローブの森か、
このような集落。 -
左岸は工業地帯です。
イルカの餌になる魚は、
このような場所の方が多いのでしょうか? -
沿岸警備隊。
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モングラの港近くで停船。
ディンギー号から下船し、
艀に移乗します。
船のスタッフとはここでお別れ。 -
モングラ上陸。
出航時とは違う桟橋です。
これから世界遺産ハゲルハットに行きます。
(次の旅行記で紹介します)
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