2013/12/31 - 2014/01/02
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ROSARYさん
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世界遺産と経済発展途上の様子を訪ねるバングラデシュの旅。
その1は関空出発から世界遺産パハルプール、ラジシャヒのポッダ川(ガンジス川)の初日の入りまで。
総選挙に伴う交通規制で、本来宿泊予定だったダッカ近郊のホテルには入らず、空港からそのままラジシャヒへ。ここのホテルも予定以外のものでした。
・関空から香港経由でダッカへ
・深夜にバス移動
・警察の先導で、世界遺産パハルプールへ
・民家訪問
・ポッタ川(ガンジス川)の日の入り
表紙写真は、パハルプールの遺跡と地元の女の子たち
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
朝、関空を発って、キャセイパシフィック航空で香港へ。
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乗り換えてダッカに向かいます。
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ダッカ空港に到着。日本時間ではそろそろ日付(年)が変わる時間。
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空港のフェンスの向こうには、現地の人がすずなり。帰省する家族を待っているのでしょうか。
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本当はダッカ空港そばのホテルに宿泊する予定だったのですが、急遽、深夜のバス移動となりました。翌日バングラデシュ総選挙に反対するデモのおかげで、ダッカから外に出る交通が規制されるらしいからとのこと。
しかも宿泊予定のホテルも変更。翌日泊まるはずだったボグラが、反体制派の拠点で危険だからだそう。約5時間の移動です。
途中、ショムナ橋を渡ります。
結局年越しは、トイレ休憩で立ち寄ったガソリンスタンドで迎えました。 -
ホテルは、ラジシャヒのポルジャトン・モーテル。国営らしいです。
バスルーム。トイレのすぐ横にシャワー。当然足元はびしょびしょになるので、ビーチサンダルが置いてありました。
あとで気づいたのですが、トイレの上の窓は、ブレードがあるだけで閉まらない。つまり外気がそのまま入ってくるのです。 -
お部屋。木製のベッドにクローゼット。テレビもありました。
クローゼットはちょっと使いたくない感じ。ベッドは全体に湿っぽい。一日目は毛布一枚では寒くて、翌日もう一枚追加してもらいました。
蚊もいるので、電池式の蚊取りマットが役立ちました。(部屋が広いので蚊が死ぬということはありませんでしたが、動きを鈍らせるくらいの役は果たした感じ) -
朝食。おかゆと玉子焼き、それにトースト。珈琲か紅茶。シンプルだけど、おいしくいただきました。
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さて、パハルプールに向けて出発です。
なんと、警察が先導してくれるとのこと。これから毎日、おまわりさんと一緒の旅です。
警察の管区が変わると、おまわりさんたちも交代です。 -
こんな感じ。おまわりさんたち、トラックの荷台に並んで、全員が自動小銃を持っています。
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田園風景の中を進みます。
手前の緑はじゃがいも。囲ってあるのは葉たばこです。 -
バスの中から。竹の市場。
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こちらは少し太めの竹。
地元の人にじっと見つめられます(汗) -
井戸がありますね。
左側、地面には標識が立っています。ラジシャヒから34Km。まだあと1時間位かかります。 -
パハルプールに到着。まずは美術館。
バングラデシュでは、美術館の中の撮影はどこも禁止です。
古い仏像や、テラコッタなど、見応えのある美術館でした。 -
パハルプールのソマプーラ・ビハーラ。
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イチオシ
中央にそびえる大塔。周囲を僧坊のあとが取り囲みます。
実はここでピクニックランチを頂きました。
http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=8&p=207552 -
日差しが強い。
野良?やぎと一緒に記念撮影。 -
大塔を見上げる。
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周囲にはテラコッタのレリーフが。
一番下のはレプリカですが、上の段には昔のものが残っています。かなり傷みが激しい。
他のテラコッタ写真。
http://www.my-cosmos.jp/mypage/weblog/blog/8/111680 -
仏像に動物、ユーモラスなしぐさの人物など。
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レンガも新しいものと古いものが混じっています。色でわかりますね。
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帰り道。
バングラデシュでは一年に3回、コメが採れます。
刈り取った田んぼのすぐ脇で、苗代が作られていました。
遠くに見える黄色は、マスタードの花。油をとるそうです。 -
イチオシ
途中、田舎の民家を訪問。
やぎや牛、鶏も飼われていました。
壁に立てかけてあるのは、牛の糞をかわかした燃料。串につけて干してあります。 -
民家の内部。綺麗に使われていますね。
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ラジシャヒに戻って、ポッダ川へ。対岸はインドです。インドではガンジス川と呼ばれている、ポッダ川。
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渡し船。
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対岸に渡る人。
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日が沈んでいきます。
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イチオシ
荷物と人を満載した舟がやって来ました。
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時が経つのを忘れます。
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土手の上、地元の人も夕日を眺めています。
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2014年、最初の日の入りです。
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ホテルに戻って夕食。ナスの炒めたものと、野菜のカレー。奥には牛肉も。
おいしくてたくさん食べちゃいました。 -
翌朝。街角の朝食の屋台。何を売ってるのかな。
さて、次の目的地、プティアに向かって出発です。
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