1枚のレシートがEチケットに化けたマレーシア2

2014/12/05 - 2014/12/08

ある企業のプレゼント企画で、２等のポイントが欲しくて応募したのに、１等のマレーシア旅行が当たってしまいました。
子供たちを誘いたかったのですが、２人とも期末試験と重なってしまうので、私１人で行ってきました。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL

今日は１日観光バスで、クアラルンプール市内観光です。

お天気が心配です。

昨日と同じバスで出かけます。

観光バスなどの商用バスは、車体に緑が入っていないといけないそうです。

出発です。

まず、新王宮。

中の見学はできません。
外からのみしか見る事ができません。

守衛さん。

新王宮から見えるKLタワー。

次にレイクガーデン内の国家記念碑を見に行きます。

入ってすぐに立派な石碑。

ここを過ぎると…

1948〜1960年のマラヤ連邦をめぐる闘争で、戦死した兵士たちを悼むために1968年に建てられた、ブロンズ像。

高さは約15ｍ。

ブロンズ像前からのKLの街並み。

目の前にはオーキッド＆ハイビスカスガーデン。

街路灯が素敵です。

次に国立モスク。

東南アジア最大級のモスクで、約8000人収容可能なモスクです。

波型の青い屋根、高さ72ｍの白いミナレット（礼拝時刻の告知を行うのに使われる塔）が特徴的です。

変わった形をしています。

礼拝堂入口には、礼拝時間の時計があります。

礼拝堂。
これ以上はイスラム教徒しか入ることはできません。

礼拝堂への入り口前のロビー。

礼拝時間になると、ここでも祈りを捧げます。

次は、1957年に独立宣言がなされた独立広場（ムルデカ・スクエア）。

高さ100ｍの国旗掲揚塔がシンボルです。

その向かいには、スルタン・アブドゥル・サマド・ビル。

1897年の建造でマレーシア初のムガール様式の建築。
設計者は、当時多くのムガール様式建築を手がけたA.C.ノーマンとA.B.ヒューバック。
当時は英領マラヤの最高傑作と呼ばれたそうです。

玉ねぎ型の3つの銅製ドームや、連なるアーチ、赤レンガに白漆喰の外壁が、素敵です。

中央にそびえる時計塔は、高さ41ｍあります。

ランチの時間です。