2015/01/14 - 2015/01/14
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ドクター白鳥さん
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今年も開け、冬の特別公開が始まった。
そんなわけで、ベルリン編がまとまる前に、京都編が始まる。
忙しい。
水曜日、午前の仕事がサクサク終わったので、予定より早く、京都に向かう。
お寺は16時最終受付なので、2時半頃入京できれば、2か所くらい回れる。
ラッキー。
一日目は洛東編。
今回のラインナップのうち、アマデウスさんが、「これはレア」という頂妙寺にまずは向かい、建仁寺 霊源院で終了。
夜は、予約不要の居酒屋さんに、散歩がてら向かう。
翌日は、グランヴィアを昼にチェックアウトし、JRで洛西エリアに。
龍安寺、仁和寺、妙心寺とまわり終了。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京都のタクシーは、いい悪いがかなりある。
今回はいきなりはずれ。
駅のタクシー乗り場、そもそもこんなホットスポットで、案内人がいないのはどーかと思う。
外国人がわーと一台のタクシーに群がって、その勢いに圧倒されたのか、ほかの客はただ待っているだけ。
これでは、16時までに2か所は回りたい予定が崩れるので、次のタクシーに合図しても、なかなか出てこない。あほである。
いざのると、頂妙寺はわからないという。
そばの目標を言うと、「そこまでは行きます」と。
確かに観光寺ではないが、近くまで行って降ろす、はないだろう。
タクシーだぜ。
次のタクシーに乗り換えたら、調子いいおしゃべりの運ちゃんで、「これ、この前買ったばかりのいい地図だから、見て教えてちょうだいよ」
とほほ。
そうするが、ナビとは無関係に、結構好きなところで止まってくれはりました。
裏側、寺の経営している立体駐車場からはいった頂妙寺。
日蓮宗の立派なお寺である。 -
一番の見どころは、ポスターにもなっている、宗達の牛図。
だが、まずは大本堂に。
細川勝益が15世紀に、四丁四方の自宅を寄進した巨大伽藍、
信長にはめられ、安土宗論に敗れ衰微、
秀吉にとりなし、再興、前田玄以の書状あり、
など、簡単に歴史を学ぶ。
寺宝展に。
宗達の牛図、いわゆるたらしこみの典型、たくましい牛。
双幅だが、例によって、一幅づつ、前後期展示。
前期の方がいいかも。
あと、蓮紙織図、若冲の点描画のヒントになったかも、といわれている朝鮮のものなど展示。 -
仁王門通りの名前の由来である伝運慶作の持国天像、多聞天象を配した仁王門。
こちらが本当の入口。 -
秀吉が、布教再開を許した書状のうつしが掲げられている。
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毘沙門天(多聞天)
二天像なので、二天門、が正しいかも、とガイド。 -
暗くてほぼ見えませんが、目を凝らすと、迫力が伝わります。
運慶快慶作、と伝わるが、オリジナルは頭のみ、と伝承。 -
これでもライトアップしているそうです。
普段はまったく見えない、ということでしょう。 -
持国天
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最後に宗達のお墓。
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川端通りに出て、タクシをひろい、建仁寺に。
16時までに入るにはぎり。
これも勅使門に行ってもらうべきだった。
花街で降ろされたら、一番遠い方で、走る走る。
数分すぎていたが、何とか受け付けてもらう。 -
これがラッキーで、終わりごろで、住職さんが出てきて、いろいろ説明してくれた。まだ、特別公開始まったばかりで、ボランティアガイドも要領を得ないようで、ガイドさんに、「これも伝えてね」みたいな話をついでに。
お宝は、東福寺「大涅槃図」を描いた室町時代の画聖、兆殿司(明兆)の水墨、縄衣文殊像、足利七代将軍義勝が10歳の時描いた「達磨図」など。
中厳円月坐像、その胎内から発見された毘沙門天立像。
慶派、湛慶(運慶の子)作と考えられている、薬師如来像も、持仏ですが、表情豊かです。 -
お茶室、妙喜庵、大きな花頭窓が特徴ですが、ここに中厳円月坐像を移す予定とか、いろいろお話しいただきました。
ちなみに、お宝は、京博に寄託している間は、お金を払うのではなく、払われるそうです。そりゃあ、いいものだったら、寄託したくなりますねえ。
お庭は、甘茶が植えられた甘露庭。
学問面、の感じが今に伝わる。 -
建仁寺の勅使門を見ながら、ぶらぶら。
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自転車の親子に誘われ、地元の路地に。
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なにやらウナギの寝床のようなお寺が。
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壽延寺。
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この辺りには十禅の森があり、牛若丸(源義経)と弁慶が主従の誓いを立てた場所と伝えられている。
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あらいちぞう。
本名を浄行大菩薩といい、体の悪い部分に水をかけたわしでゴシゴシ洗いながら一心に法華経を唱えると、病気が平癒するとか。
ものすごい熱心に洗ってました。 -
この井戸、古そうです。
これで水汲むんですね。 -
川端通りに出て、あまから手帳、で目星をつけておいた、居酒屋に電話する。
あいそない、女将の声。
まあ、電話で大概わかる。
そう、愛想良いばかりでなくても、いいだろう。
天気もいいし、それほど寒くもないので、かなりの距離はあるが、散歩する。
二条に近いお店、ここはまだ四条。 -
これ、学校法人なんですね。
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宮川町歌舞練場
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かわいい
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近くのお店、こんなところもおいしそう。
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阿国歌舞伎発祥の地、
南座。 -
高瀬川を北上しつつ、客引きをよけて
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新京極、蛸薬師に向かう途中、
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土佐稲荷
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しょぼい龍馬像
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御池に出て、西に向かい、とちゅう、駸々堂で、翌朝のパンを購入。
高倉通りを右折、上る。
ほどなく、居酒屋、ごとし。
18時から予約したが、まだ暗かった、付近は閑散としたところで、わかりにくい。
素人向けではない。
しかし、肴はうまい。
ふたりで、のんで食べて1万6千円。
こんなにおいしくて、考えられない安さ。
ヒラメ、牡蠣のおつくり、のどぐろ焼きから、ぐじ鍋、セリの小鉢、このわたとからすみ丼など、こってり系をこれでもか、と頂いている。 -
お酒は、燗につけておいしい純米酒、が専門らしくて、京のものはおいていない。
しかし、ものすごい種類が置いてあり、可能な限り、片っ端からいただきました。
楽しめて、おいしい。
女将さん、30歳くらい、元ヤンキー風、まったく愛想なし。
大将、こわもてだが、けっこう話してくれる、みたいな。 -
地下鉄で帰館。
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翌日、荷物を置いて、12時に出発。
雨、気が重い。 -
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JRで花園まででて、タクシで龍安寺に。
3月10日から1週間だけ、よりレア感のある後期もある。
いきたいが、今のとこ、この1wは予定が立たない。 -
特別拝観は、仏殿と西の庭。
仏殿は新しいが、慶派の釈迦如来像がいい。
天井の下り龍は可愛い感じ。 -
西の庭は、細川廟がある。
これも建物は新しいが、扉だけは、鐘楼から写したもので、古いという。
ここは学生ボランティアで、説明が貧弱。 -
細川勝元
東軍総帥 -
玉眼
応仁の乱、やめてほしかったです。
観光で食べて行けたのにねえ、日本。 -
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お庭、このころから折悪しく、雨が繁くなり
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仏殿の門
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仏殿外観
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いつも拝観できる方丈からの仏殿
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こんなに人のいない竜安寺、初めてです。
冬の雨。 -
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タクシで仁和寺に。
金堂と経蔵。 -
金堂は、お花見の頃、宿坊に宿泊し、朝のお勤めで、中に入りました。
しかし、暗かったですね。
今回は、ライトアップされていて壁画がとてもよく見えます。
極楽。
HPから
国宝
仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置する御堂。慶長年間造営の御所 内裏紫宸殿を寛永年間(1624〜43)に移築したものです。現存する最古の紫宸殿であり、当時の宮殿建築を伝えるの建築物として、国宝に指定されています。堂内は四天王像や梵天像も安置され、壁面には浄土図や観音図などが極彩色で描かれます。 -
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三千年にいちど現れるという、亀仙人。
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これや
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これが、宮殿建築風。
もと紫宸殿。 -
経蔵
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真言宗だが、ここだけ禅宗風。
花頭窓、こんなあざやかな緑色は見たことがないねえ。 -
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冬の旅の団体さん
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蔵をまわすと、ぜんぶお経を読んだとおなじだけの功徳があるという。
というわけで必死に回している。 -
数体なくなっています。
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位置確認
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鐘楼
鐘が見えない珍しいタイプ -
このあたりに道真が腰かけた石があるとかいうが、、。
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会館で、冬の旅スタンプラリ休憩、ここでの振る舞いはコーヒーか紅茶だけ。
貧弱だが、お昼ご飯抜きなので、おなかをあっためる。 -
山門からさいなら。
タクシ乗り場あり。 -
タクシで妙心寺に。
これも、流れで裏口につけられたので、境内をかなり歩く。
衡梅院。
はずれたところにある。
いつもは通らないところ。 -
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室中の間は、中興の祖を祀る。
雪河禅師、これもいい肖像である。
襖絵は、それほど有名ではない狩野派の絵師だと思うけど、おおらかでいい竜虎羅漢図。大岡春卜。 -
四河一源の庭。
雪河禅師と、四人の高弟を表す。
禅宗なので、枯山水かと思いきや、苔むしている。
オリジナルは??と。 -
お茶室
大正に、南山城から、かってきたそうな。 -
雲の意匠
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一枚板(二枚かも)の楠天井が見どころ、
さすがに香りはしない。 -
庭越しに龍泉庵、
四派のひとつ。 -
お墓、新藤兼人と音羽信子のお墓もあるそうで。
朱色は、これから向かう三門。 -
山門に走る、
今日もだよ。
すべりこみ -
楼上は、和様の、観音像の左右に十六羅漢があるタイプの三門。
ひとりだけそっぽを向いていたり、面白い。
この羅漢たち、なんか洞窟の中にいるようだ雰囲気。
天井や梁、壁は極彩色。 -
妙心寺派は、四派に分かれ、その象徴の四本の松。
全国に禅宗の寺が八千ほどあるそうだが、そのうち四千近くがこの四派のどれかに属しているそうです。
さすが算盤面。
花園駅近くの王将で定食食べて帰宅。
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