2014/12/13 - 2014/12/24
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のりアロハさん
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3日目、今日も元気に6時過ぎに起床しました。
サラトガでの宿泊は今日までなのでチェックアウトを済ませ、アニマルキングダムに向かいます。
まずキリマンジャロ・サファリへ、サファリトラックに乗りサバンナで多くの動物に遭遇しました。
ダイナソー、プライミーバル・ウィールの後、カリ・リバー・ラピッドに乗ったら家内と娘はズブ濡れに。
ファインディング・ニモを見て、お昼はヤク&イエティ・ローカルフード・カフェでホッとする中華のランチ。
イッツ・タフ・トゥ・ビー・ア・バグが意外に面白く、エクスペディション・エベレストで絶叫し、見応えのあるライオンキングのショーを楽しみました。
夕食は予約してあったエプコットのガーデングリル・レストランに。
今日から宿泊するボードウォーク・ヴィラに行くのが大変でしたが何とか辿り着きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
昨日寝たのも12時前ですが、今日も6時過ぎには起床。
パックご飯に、ふりかけ・味噌汁・なめ茸の朝食です。
持参した顆粒状のほうじ茶も飲んでみました。
けっこういけるので、後日空いたペットボトルに入れてパークにも持って行きました。
今回持参して良かった品の一つになりました。 -
部屋の近くにプールもあったりしますが、朝から晩まで外出していて、ホテル内をゆっくり見学する暇がありませんでした。
プールは湯気がたってるように見えるけど温水なのかな? -
以前、舞浜あっちゃんさんが幾つかのホテルを移動して過ごされてたので、私たちもそれを真似て、今回は4つのDVCのホテルに滞在します。
サラトガ・スプリングスには2日泊まって、今日はチェックアウトです。
次はボードウォーク・ヴィラに泊まりますが、依頼すると無料で荷物を届けてくれます。 -
「さて、どこに隠れミッキーがいるでしょうか?」
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「ここで〜す」
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アメリカの女の子はお姫様の恰好が大好きみたいです。
この日も朝はヒヤ〜とします。
天気予報では到着して数日は最低気温が6〜7度の予想でしたが、当たっていました。 -
アナ雪のペインティングかな?
お似合いだね。 -
バスは20数分待たされたので、アニマルキングダムに到着したのは8時15分頃になってしまいました。
今日はホテル滞在者は8時から入園可能です。(通常の人は9時入場)
パークによって違いますが、週に数回ホテル滞在者は早く入場出来たり、遅くまで滞在出来たりする日があるので、特に早く入場出来る日はそのパークに行くようスケジュールを立てるといいと思います。
昨晩のハリウッド・スタジオも通常は夜8時までですが、ホテル滞在者は10時まででした。
でも入場時はチェックがありますが、退場時にはないのでどうやってチェックしてるんでしょう? -
動物が飾られたツリーです。
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ツリー前にカメラマンがいたので撮ってもらいました。
たまにこういった合成した写真にしてくれます。 -
シマウマも立ってお出迎えです。
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ディスカバリー・アイランドを抜けアフリカへ。
このパークは広いので、目的地までは遠いです。 -
「もう一踏ん張りだよ」
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10数分で目的のキリマンジャロ・サファリに到着しました。
人気のアトラクションですが、まだホテル滞在者しか来園してないので、10分弱で乗れました。 -
でこぼこ道や水たまり、きしむ橋を渡って進みます。
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ワニを発見。
「オ〜オ〜 さあワニなって踊ろ♪」 -
カバを発見。
「僕たち、カバーアルバム出したんだよね」 -
前を走るサファリトラック。
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キリンにも出会えました。
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メスだけどライオンも。
トラックに近づいてきたりしないのかな? -
象もいるし。
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サバンナでは、こんな動物たちも間近で見ることが出来ます。
でも、サバンナにいる動物たちには「サバンナ!(触んな)」と言われます。 -
フラミンゴに。
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20数分間の乗車で、シマウマなど多くの動物に遭遇出来ました。
朝早い時間は動物も活発に動くので遭遇率も高いとのことで朝イチに来ましたが、朝イチに来て正解でした。 -
大いに楽しんだ後はアジアゾーンへ。
各パーク内にはDVCの案内所がありますが、ここはアジアっぽい造りになっています。 -
エクスペディション・エベレストが見えます。
昔、「ヒラヤマって10回言って」と相手に言い、その後「では、世界一高い山は何でしょう?」という問題を出すと、答えは山の名なのでエベレストなのに「ヒマラヤ!」って答える人っていたな〜、なんて事を思い出しました。 -
「誰か呼んだ?」
ダイナソーにやってきました。 -
乗り物に乗って恐竜の棲む世界へ。
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遊園地風のチェスター&ヘスターズ・ディノラマに。
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童心に帰ってプライミーバル・ウィールに乗ってみます。
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乗り物は丸型で、クルクル回転もします。
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上に登っていきます。
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「写真撮りま〜す」
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子供だましのコースターと思ってたら、ヘアピンカーブを曲がったり、急降下・急回転し意外と楽しめるアトラクションでした。
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レトロな雰囲気がいいですね。
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アメリカでは、日本のように若者同士やカップルというのは少なく、ファミリーで来園している人達を多くみかけました。
こんなお揃いのシャツを着た家族も時々見かけました。 -
もっと早い時間に乗ろうと思ってたカリ・リバー・ラピッド。
乗ろうと思った時には運行停止でしたが、再開したので乗り込むことにしました。
並んでいる人はいなくて直ぐに乗れました。
濡れるとは聞いていましたが、座席が思った以上に濡れています。嫌な予感。 -
妊婦さんやお相撲さんではありません。
背負っていたリュックも濡れないように前で背負い、持参したカッパでしっかり覆ったらこんな姿に。
後で気づいたのですが、荷物は中央にある荷物入れにしまえば良かったんですね。
この時はまだ余裕がありますが…。 -
水しぶきを浴び。
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こんな風に激流を下り、最後は滝つぼに落下。
座る位置によっても違いますが、位置によってはバケツの水を頭の上からドバッとかけられたように水を浴びます。 -
私はそれほどでもなかったのですが、家内と娘はズブ濡れになり泣きそうな顔です。
気温もまだ低いので、ずっとかなり寒かったようです。
家内はこれが影響したのか、後日…。
夏場だと直ぐに乾くんでしょうが、この時期はなかなか乾かないので注意が必要です。 -
ファインディング・ニモ・ザ・ミュージカルに。
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ニモの世界をパペット技術で再現しています。
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約30分ほどの華やかなショーでした。
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12時近くになったので、アジアゾーンにあるヤク&イエティ・ローカルフード・カフェに。
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左:Rosted Veggie Wrap (8.99ドル)
右:本日のスペシャルメニューのKorean BBQ Chicken (9.99ドル)
6.5%の消費税1.24ドルがかかり全部で20.22ドル。
Korean BBQ Chicken は、ピリッと辛いのが韓国風?ですが酢豚のような料理で、日本で食べれば何てことはないんでしょうが、アメリカンな食事にちょっと飽きてきたので、中華の味にとてもホッとします。 -
Rosted Veggie Wrap の中は、炒めたクスクスと野菜が入っています。
BBQ Chicken の方が美味しいかな? -
果物を食べていなかったこともあり、付いていたブドウがかなり美味しかったです。
水に濡れ寒かったのですが、日向で食事をして少し温まったので一息つきました。 -
食事をして再び園内を周ります。
あ〜あ、この人達もカリ・リバー・ラピッドでビショ濡れになったんでしょうね。 -
ラッセルと犬のダグとのグリーティング。
メジャーではないキャラたちの方が比較的いいリアクションをしてくれます。 -
イッツ・タフ・トゥ・ビー・ア・バグ。
たいしたアトラクションじゃ無さそうだけど、待ち時間も少ないし入ってみようと言う事で入ってみました。 -
3D用のメガネをかけてバグズライフを元にした3Dショーを見ます。
昆虫たちのイタズラにビックリ(匂いや座席)する場面もあって、意外や意外かなり楽しめるアトラクションでした。 -
様々な動物たちが描かれた木。
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ファストパスを取ってたエクスペディション・エベレスト。
午前中停止していた時間も長く、動かないのかと心配していましたが、ファストパスを取っていた時間には動いていて乗車します。 -
暗闇の中を進んだり谷底へ急降下するなど大人向けのコースターです。
けっこう怖いですが何とか手を挙げて楽しんでます。 -
「どう?コースターは楽しめたかい?」
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アフリカゾーンに戻ります。
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ファストパスを取ってあるフェスティバル・オブ・ザ・ライオンキングが午後3時から始まるので30分ほど前に会場にやってきました。
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「遠いアフリカまで、ようこそ」
座席が四方にありファーストパスがあると早く入場出来ます。
ショーは中央で繰り広げられます。 -
目の前で大迫力の歌やダンスが見られ感動します。
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キリマンジャロ・サファリから逃げてきたライオンではないのでご安心を。
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アクロバットな演技も素晴らしい!
ただマットから埃が少したつのが難点です。 -
見事なファイヤー!
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「どうだった、のりアロハ?」
「はい、存分に楽しませていただきました」
約30分、見応えのあるショーでした。 -
ジャングルブックのキャラ、クマのバルーとオランウータンのキング・ルイ。
お猿の真似をしたら、カメラマンやキャストに受けてました。 -
少し暖かくなってきたのでアイスを食べます。
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ミッキー型のアイスを食べようかな?と考えてましたが、娘の希望でチョコレート&ナッツのバナナアイスに。
味はまずまずですが、かなり固かったです。 -
ファストパスを取っていたアドベンチャー・アウトポストでのキャラグリです。
紐に繋がれたこの子たちも可愛いですが、この子たちはキャラではありません。 -
このパークならではのサファリルックのミッキーとのキャラグリが出来るとガイドブックには書いてあったのですが、現れたのはクリスマスバージョン。
サファリルックを期待してたのに残念でした。
しかも、流れ作業のような淡々とした感じもあり、その点も残念。 -
最後は汽車にでも乗ろうという家内の希望でワイルドライフ・エクスプレス・トレインに。
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蒸気機関車が到着。
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一日中歩き回ったので、こういうのんびりした時間もいいものです。
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今日の夕食はエプコットのレストランを予約しているので、午後5時半頃アニマルキングダムを出て、バスでエプコットに向かいます。
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エプコットに着いた頃にはすっかり陽も暮れていて、ライトアップされています。
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予約した時間にはまだ余裕があるので、スペースシップ・アースに入ります。
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午後7時予約していたキャラクター・ダイニングのガーデングリル・レストランにやってきました。
こちらのレストラン、ゆんこさんの旅行記にも登場していて、ぜひ訪れたいと思ったレストランです。
途中で気付いたのですが静かに回転しています。 -
メニューは決められていて、料理が順番に出されますが、気に入ったものがあれば食べ放題なので追加も出来ます。
ソフトドリンクやコーヒーも飲み放題です。
日本語のメニューも用意されています。 -
パンは、ハチミツ付きのバターが付いてなかなか美味しいのですが、食べ過ぎると後の料理が食べられないといけないので控え目にします。
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こちらに来てからサラダを食べていなかったので、サラダがとても美味しく感じます。
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キャラたちが順番に席に周ってきます。
「チョコチップ食べて、鼻血デール」だから鼻の黒いのはチップですね。
「サービスするからチップはずんでね」 -
ミッキーも席にやってきました。
「ハグきつ過ぎ〜」 -
「新人コンビのミッキー&のりアロハで〜す」
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メインディッシュは一皿ずつではなく纏めて出てきます。
牛フィレステーキというので、柔らかい肉を期待しましたが肉はけっこう固めです。
ローストターキーもジューシーさがありません。
魚は白身で、魚を食べていなかったせいか、これはまずまずだと感じました。
野菜は乱雑に切られたニンジンなど今一つで、パンプディングも同様で、食べてる途中でキャラが来るので、ゆっくり食べられなかったというのもあったかもしれませんが、料理全体はもう一つかな?という印象でした。 -
こちらは赤い鼻なんでデール。
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プルートはこんなポーズも取ってくれます。
みんな名前を知ってるから「PLUTO」の名札はいらないでしょ? -
2巡目のミッキー。
中に入ってる人が替わったんでしょうか?このミッキー椅子に腰かけてくれました。
「喉が渇いてるでしょ、ジュースをどうぞ」 -
「お腹も空いてるでしょうから食べ物もどうぞ」
「って、食べ物刺さってないし」 -
鼻でゴシゴシご挨拶。
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プルートの目って何処に付いてるんでしょう。
サインする時はこんな感じで大変そうです。 -
「あ〜あ、クリスマスシーズンでここのとこ休みなしだから疲れちゃったな〜」
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デザートは、甘〜くベリーが入ったケーキ。
甘すぎて少し食べただけでギブアップでした。 -
キャラは3巡ほど周ってきました。
最初のうちは嬉しいのですが、さすがに3巡目になると感動が薄れます。
値段は1人41.99ドル、チップなど入れると50ドルほど(円換算6000円)となるので、もう少し料理がいいと良いのですが、そこそこの値段になります。 -
レストランには2時間近くいて、同じフューチャー・ワールド・ウェストの中にある人気アトラクションのソアリンが10分ほどの待ち時間だったので乗ることにしました。
ブランコのようなライドに乗り、大型スクリーンにはカルフォルニアの大自然が映し出されます。
ハングライダーに乗っているような気分で、爽快感が感じられる心地良いアトラクションでした。
明日乗る予定だったので、今日乗れてラッキーでした。 -
夜9時半頃、バス停に向かおうと入場した場所から出ましたが、トラムが出た所にあったので、もしかしたらこれでホテルに行けるのかな?と思い係員の人に聞いたら、ボードウォーク・ヴィラは中に入ってボートで行くんだよ、と教えてくれました。
再度入場し、多くの人が出口に向かって歩いてくるのとは反対に歩いて行きます。
何処にボートなんかあるんだろうと心配になり、店員の人に聞いたりしましたが、私の尋ね方が悪かったのか「分からない」と一言。
暗いので方向感覚も分からなく「このまま野宿かな?」なんて事も考えましたが、やっと途中で違う方向に歩いて行こうとする人たちを発見。
イギリス館の少し先にも出口があり、その先にボートが停まっていてホッとしました。 -
ボードウォークの綺麗な灯りが見えてきました。
-
船着き場の直ぐ先が、今日から2泊するボードウォーク・ヴィラで、2階に上がってフロントに着いたのは午後10時半頃でした。
満面の笑顔で迎えてくれたフロントの2人。
「どんな用かな?」
「チェックインしたいんだけど」
「こんな時間に!クレイジー!」といったやり取りの後、
「え〜と、予約は入ってないけど…」なんてアメリカンジョークも飛び出し、チェックインが完了しました。
とっても楽しかったのですが、かなり疲れていたので早く部屋に入りたいという思いも…。 -
部屋は4階のガーデンビューの部屋です。
-
スタジオタイプの部屋で、DVCのホテルはどこも基本的な造りは似たような感じになっています。
ここもタオルをミッキーの形にしてます。 -
バスルームとトイレ。
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レンジにコーヒーメーカー、冷蔵庫は完備。
トースターは使うことは無さそうです。 -
今日も朝から晩までよく頑張りました。
-
このホテルで、新しいマジックバンドになります。
6色が揃いました。ダルマ落としが出来そうです。
12時前に就寝、明日はエプコットです。
【4】に続く。
ご訪問ありがとうございました。
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