2014/12/30 - 2014/12/31
99位(同エリア873件中)
eurokoさん
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2014-15の旅行は、ヨーロッパで今まで行っていなかったスペイン。
治安が良くないと聞いてはいたが、行ってみてびっくり、街もきれい、時間も正確でまったく治安が悪い印象はなく、変えてってヨーロッパの方ではかなり良いことが分かった。百聞は一見にしかず!
今年は長期休暇がとりやすい年末年始だったからか、航空券が旅行を高くあきらめていたが、プレミアムエコノミーではお得な券がとれ、これでいくことにした結果、往路はB787、復路はB747-8と往復とも最新の飛行機となった。
第二弾はアンダルシア地方のコルドバ。イスラム教の中にキリスト教のあるメスキータ。グアダルキビル川にかかるローマ橋と絡めた景色も秀逸。コルドバのホテルはパティオがあり雰囲気もとても良いです。
グラナダからALSAのバスを使ってコルドバ着。一泊での観光後AVEを使ってのバルセロナへの移動までをご紹介します。
2014/12/28 新宿--リムジンバス--HND HND:ANAラウンジ HND--LH7245(NH275)--MUC--LH1816--BCN
2014/12/29 BCN--VY2010--GRX
2014/12/30 グラナダ--ALSAバス--コルドバ (メスキータ・アルカサル・ローマ橋・ユダヤ人街)
2014/12/31 コルドバ--AVE S-112--バルセロナ ※バルセロナでカウントダウン
2015/01/01 バルセロナ
2015/01/02 モンセラット・バルセロナ
2015/01/03 バルセロナ--AVE--ペルピニャン(フランス)--TGV--フィゲラス--AVE--バルセロナ
2015/01/04 BCN--LH1127--FRA/FRA--LH716
2015/01/05 --HND HND--リムジンバス--新宿
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2014.12.30 TUE
【グラナダバスターミナル 10:30】
まずはグラナダのバスターミナルからコルドバへ約160kmの移動。
ALSA社というバス会社のバスで移動します。
このALSA社はかなりのネットワークを持った長距離バス会社だが、良くネットが落ちており、つながるときに予約をしなくてはいけない(笑)
バスターミナルに行くと、コルドバ行は2台運行。
WEBから印刷していったチケットでそのまま乗車することができた。
この時間はsupra economyという少し豪華な車両だが、これでも10ユーロ。normal車両なら7.5euroとバスは安い。
Supra Economyは写真の通り3列シートの車両だった。
GRANADA10:30--ALSA BUS--CORDOBA13:10 -
バスターミナルでコーヒーを買おうとしたがカフェの店員が一人で列が出来ているので諦め、自動販売機でジュースを購入した。
バスの乗車の際に入口で紙袋をもらいあけると、お菓子と水とイヤホンが入っていた。 -
【グラナダ〜コルドバ:ALSAバス】
バスはオビディオ通りからアルムニア・デ・アイナダマル公園の脇を通り、アンダルシア通りからN-432に入りコルドバへ向かう。
出発から30分もすると、アンダルシアらしい風景になってくる。 -
11:22にアルカララ・レアルの付近で右側にお城が見えた。
-
車窓はずっとこのような感じでオリーブ畑が続く。
途中BaenaでN-432から街に入り一旦バスターミナルで停車(12:02/04)。
Baenaからはカストロ・デル・リオ通りを通りN-432へ戻り、コルドバへ向かう。 -
コルドバ市内に入り、バスはN-432をそのまま直進しアルカサルの方からコルドバ駅に行くのかと思ったら、N-432〜E-5〜267を通り東側に回り込んでからアブルパシオン・コルドバ通り〜ピコネロス通り〜アルナシル通りと通り、RENFE駅の向かいにあるコルドバのバスターミナルに定刻に到着した。
コルドバのバスターミナルは円形のきれいなバスターミナルだった。 -
バスターミナルでメスキータ方面の3番バスをアプリから検索すると、まもなく到着するような状況だったので、急いで路線バスのバス停へ向かう。
バス停はRENFE駅の北西の角の向かい側にあった。
運賃は一人1.2ユーロとグラナダと同じで、運転士さんからチケットを買う。
コルドバのバスも周回するように走っており往復でルートが異なる。 適度に渋滞をしていて思ったより時間がかかった。
グアダルキビル川にぶつかり左折したEl Potroで降りようとしていたら、運転士さんが一つ前のバス停で「メスキータ」と教えてくれる。
次で降りるので大丈夫と伝えても、スペイン語なのでうまくいかず。すると乗客の一人が英語で通訳をしてくれ、さらには色々と教えてくれた。
無事予定通りのバス停で下車した。(写真の場所)
川沿いは青空で快晴でした。
RENFE-Est.Buses OESTE 13:17--BUS Lines3--El Potro(La Ribera) 13:40 -
バスを降りると目の前にはグアダルキビル川が流れており、川に沿ってホテルへ向かう。
-
メスキータの前も通過したが、古いのかと思っていたらきれいでびっくり。
ローマ橋の先では水車があった。 -
【Las Casas de la Juderia】
バス停から15分弱でホテルのLas Casas de la Juderiaに到着。
チェックインをする。パティオもあり雰囲気がとても良いホテル。ジャグジー付バスだった by eurokoさんLas Casas De La Juderia Hotel ホテル
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ホテルにはパティオもあり雰囲気がとても良い。
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1階でチェックインをしたあと、パティオを一周するような感じで部屋へと向かう。
気候が良いので気持ちも良い。 -
ホテルの部屋。バスタブにはジェットバスもついていた。
荷物を置き、観光へと出かける。 -
【メスキータ 14:30】
先ほどバス停からホテルに行く途中で通った、川沿いにあるメスキータの門へ。空が真っ青!冬のヨーロッパの他のエリアではありえなそうな天気。グアダルキビル川側の門の上から展望が可能(パノラミック・バルコニー) by eurokoさんメスキータ 寺院・教会
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門の下に行くと1ユーロで上へ登れるとのことで行ってみることに。
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まずはメスキータ側。
-
ローマ橋方面。逆光なのが残念。
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メスキータからアルカサル方面を望む。
電柱がないので景観が良い。 -
メスキータに入ると、まずは広いパティオが待っています。
中にはグラナダにもあったオレンジの木があります。木々も南国風です。 -
チケット売り場に行くと、若干の列が出来ていました。
横を見ると誰も並んでいない自動券売機を発見!
自動券売機で買うことにしました。
出てきたのは、レシート型のチケット。
これだけ!?と思い、入口に持っていくと無事入れました。 -
円柱の森と呼ばれるメスキータに入りますと、早速円柱が!
25000人収容可能なモスクだそうです。グアダルキビル川側の門の上から展望が可能(パノラミック・バルコニー) by eurokoさんメスキータ 寺院・教会
-
どこまでも続く円柱群を見ていると大きさがわかります。
なんとも荘厳な感じがします。 -
円柱は光の当たり方により色が違って見えます。
こちらは白色風。
柱の数は850本と言われています。 -
そんなメスキータの中にキリスト教が共存しており、周囲にはキリスト教会のような装飾が施されています。
-
こちらは、イスラム教の円柱の柱とキリスト教が、まさに混在。
冷静に見ると不思議な感じがしてくる。 -
こちらは豪華なメスキータのミフラーブ。
ミフラーブはモスクには必ずあるもので、入口正面の奥にある。メスキータも入口の突き当りにある。
これはキブリ壁(カアバの方向を示す礼拝堂内部正面の壁)に設置された窪み状の設備。この壁がメッカの方を指しており、こちらに向かいイスラム教徒が祈りをささげる。
711年にイスラム教がイベリア半島に侵攻。784年からメスキータの建設がはじまり、1236年にキリスト教がコルドバを奪回したちう歴史があるが、メスキータやその中のミフラーブなどが取り壊されず共存しているのがすごい。 -
入口から直進しミフラーブを見た後、中央部から入口方向に戻ると、メスキータのど真ん中に驚くべきカテドラルが鎮座する。
モスクの中にカテドラル。驚きを隠せないが、写真のようにその部分だけに注目すれば、まさに教会。 -
少し引き気味に写真を撮ると、こげ茶色で高級感の漂う聖歌隊席があります。
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聖歌隊席の色と、上部の金に輝いている部分がなんとも素敵な感じです。
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キリスト教のカテドラルとイスラム教のモスクの「境」です。
よくモスクの中にカテドラルを作ろうと思ったものです。 -
最後に円柱を見納めます。
-
再びメスキータのパティオに出てきました。
イスラム教とキリスト教の共存を見た後に、外は青空で清々しい感じがします。
オレンジの木が目立ちます。 -
メスキータの角にあるミナレット(尖塔)
イスラム教時代に作られたようです。 -
メスキータの外は、地味な感じです。
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外にあるメスキータの入口(門)です。
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既に15:30になり、お腹もすいてきたので昼食へ。まさにスペインタイム。
メスキータ近くにある、El Caballo Rojo(エル・カバーリョ・ロホ)という地元料理のレストラン。
食事というと2階に通され、少ししっかりしたレストランという感じ。
さすがスペインはこの時間でも混んでおり、10分程度待った後座ることが出来た。スィートソースが美味しいレストラン。メスキータの裏にあり場所も良い。 by eurokoさんエル カバーリョ ロホ 地元の料理
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いつもなのかわからないが、白ワインとタパスがお店のサービスと言って無料でてきた。
オーダーしたのはガチョウのコンフィとビール。
コンフィには甘いソース(スイートワインソース)がかかっており、ハチミツが入っているのだろうか?
このあたりがコルドバ風らしい。
満足な食事だった。 -
もう一品は、ホワイトアスパラガス。
欧州に来ると、これが食べたくなる。 -
【ユダヤ人街・花の小道】
16:30頃に食事を終え、メスキータの北東の方の路地へと散策に向かう。 -
細い路地に白い家が立ち並ぶ。
陽が当たっていないのが残念。
冬なので花もあまりない。 -
路地から家々を覗くと、パティオがあるところが多い。
-
花の小道(花の小径)には冬でも所狭しと花が飾ってあります。
家の色が白いのでワンポイントが良いですね。花の小径 建造物
-
ぐるっと一周しメスキータ方面に近づいてきます。
お土産屋さんも色々とあります。 -
【ローマ橋】
再びメスキータから川沿いへと向かい、ローマ橋を渡り対岸に行ってみます。ローマ橋 建造物
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橋の途中で可愛いワンちゃんに会いました。目があいました。
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ローマ橋を渡り、メスキータの対岸からのメスキータを撮影。
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ローマ橋を守る要塞であるカラオーラの塔とローマ橋。
カラオーラの塔 建造物
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さらにアップでメスキータをのぞみます。
既に時間は17時前で、初日ミュンヘンについたときは、暗くなっていましたが、ここコルドバではまだまだ明るい感じです。 -
ローマ橋を渡って戻り、アルカサルに向かいます。
1327年に再建したアルフォンソ11世の像がアルカサルの入口にあります。
アルカサルは多少の列が出来ており並びました。アルカサル (コルドバ) 城・宮殿
-
【アルカサル 17:20】
陽が暮れる前にアルカサルへと行きます。
お城ですが、庭園もあります。
アルカサルはHallとTowers and WallとThe Garden(庭園)の2つからできており、まずはHallとTowers and Wallに行きます。
これらは写真のようにパティオを囲むように建っています。
ここにもオレンジが沢山なっています。
Towerは4角にあり名前もついていますが、既に無くなってしまったものもあります。 -
アルカサルの通路。
壁はアンダルシアらしい白に天井は半円形になっています。 -
メスキータのTowers and Wallの方は四角形が2つくっついた日の字型になっており、パティオでない方はこんな感じになっている。
こちらは何かの遺跡の跡でしょうか?
アラブ浴場ですかねぇ?浴場は地下にあるとあったので違うのか!? -
17時を回り、夕陽の時間になってきました。
ローマ橋方面を見渡しますが、石と夕陽が良い色を作り始めます。
手前の建物の先が遺跡の部分。
ローマ橋の手前の方には水車も見えます。 -
メスキータ方面を撮影します。
アルカサル入口のある下の方の広場は南国風の木々がたち並びます。 -
残念ながら庭園側(The Gardens of Alcazar)は夕陽で逆光です。
グラナダのアルハンブラもそうでしたが、ここも長方形の池があります。 -
タワーの見学をした後は庭園に行きます。
右の像ですがビールを持っているように見えますが・・・ -
庭園の池からTOWERの方を眺めます。
こちらむきだとギリギリ陽が当たってます。 -
海外ではよく見る、変わった形の木です。
EXILEのメンディの髪型みたいです。
この庭園にもオレンジの木やレモンの木が沢山ありました。 -
ハート型です。
-
アルカサルを出ると18時。
日が暮れるまで時間があるので、メスキータの前のCardenal Gonzalezの道を通り、ポトロ広場へ向かうことに。 -
【ポトロ広場】
アルカサルから10分程歩きポトロ広場につきました。
ドン・キホーテに出てくる、旅籠屋ポトロが無料で見学できるとガイドブックにあったのですが、有料になっており外からみて戻ることに。ポトロ広場 広場・公園
-
【ローマ橋・メスキータ夜景】
街を西に東に行ったり来たりしていますが、再びローマ橋に戻りメインイベントの夜景に。
18:30に夜景っぽい暗さになってきました。
完全に陽が暮れる前の、このあたりの空の色が一番きれいです。 -
18:40が空が真っ暗になる直前です。
メスキータがしっかり浮かび上がってきます。ローマ橋 建造物
-
そして完全に暗くなりました。
日没少し前からいると夜景写真を楽しめますが、体も冷えてきます! -
ローマ橋の逆サイドから最後に撮影をしホテルへと戻ります。
-
メスキータも写真をとっておきます。
-
【Las Casas de la Juderia】
ホテルに戻ると冷えた体を取り戻すべくお風呂にはいります。お風呂にはいるとびっくり、ジェットバスがついていました。
つい長風呂になってしまいます。
ホテルのパティオの部分もライトアップされており、非常に良い感じのホテルです。
この後、4travelのみなさんに教えていただいたバルに行こうかと思っていたのですが、疲れ切ってぐっすりと眠ってしまいました・・ -
2014.12.31 WED
で、昨夜はバルに行けず、朝食。
今回のホテルは朝食付きです。
スペインだけあってハムにパンにフルーツにと美味しそうなものがありました。
イングリッシュブレックファーストに出てくる、ベイクドビーンズでしょうか?美味しかったです。
コーヒーはコーヒーマシンでのセルフで、エスプレッソのLungoにしても写真のような量しかでてきませんでした。 -
スペインオムレツもお願いできます。
ボリューム満点でした。 -
大晦日はバルセロナにAVEで移動します。
まずは、昨日と同じ3番バスで駅に行きますが、復路はホテルに近いところからバスがでています。
15分間隔で運行をしているようなので、心配することはないのですが、事前に検索したGoogle Mapでは8:38のバスということで事前にスマホに入れたWUL4Busにアプリで確認すると、8:32の時点でメスキータの所まで来ているのを確認!(写真)
時間より早くバスが行ってしまいそうなので、次のバスをホテルで待つことに。
アプリをうまく使えば、寒い中バスを待つこともありません。 -
というわけで、次のバスにあわせてホテルを出発。
ホテルから2-3分でバス停に行けます。
3番バスはアプリの情報通りにきて、往路とは違うルートで、ビクトリア庭園の横の道を通って駅に向かいます。
左手が庭園です。右側は団地?マンション?が立ち並んでいます。
バスは昨日降りたバスターミナルの前に停車します。
MARTIRES 8:47--BUS Linea3--RENFE EST.AUTOBUSES 8:57 -
コルドバのバスもグラナダと同様、運転士さんから買うチケットはレシートでした。
-
【コルドバ駅】
バスターミナル前の向かいがこちらRENFE(鉄道)のコルドバ駅です。コルドバ中央駅 駅
-
そして駅の向かいのこちらがバスターミナルです。
-
RENFEのコルドバ駅では1等車のチケットを持っていれば早割でもSala clubというラウンジに入れます。
今回はPreferenteというクラスなので利用ができます。
ドイツやオーストリアの国鉄もこのようなラウンジをやっていますが、スペインはコーヒーやソフトドリンクに加え、ビールやお菓子も置いてあり、サービスは良いです。 -
ラウンジは2階にあり、結構広々としています。
入口のお姉さんに乗車にあたりセキュリティチェックがあるので15分前にはホームに向かってと言われ、暫し休憩後ホームへ。
手荷物はX線の機械に通しホームへ入ります。 -
スペインの駅はこんな感じでホームが下にあることが多いです。
この上の部分でX線検査とチケットのチェックがあり、係員の方がチケットのバーコードを読んでくれてホームに入ります。
チケットを見せると、ホームの中程の車両だからねと教えてくれました。
入口でチケットをチェックするからか、AVEの車内で検札はありませんでした。 -
【AVE コルドバ〜バルセロナ】
乗車するのは、こちらのAVEのS-112というタイプ。
変わった形をしていますが330km/hまで出るようです。
スペインの高速列車です。
今はわかりませんが、登場時は5分遅れたら払い戻しをすると正確さをアピールしていました。 -
列車はコルドバでセビーリヤからの列車とマラガからの列車が連結されます。
乗車するのは後から入ってくるマラガからの列車なのでホームで暫し待ちます。
先に着いたAVEは連結器カバーをあけ、到着を待ちます。
両サイドの機関車に間に12両の客車があるので14両編成が2本くっついて走ります。客車が短いのですが、長い編成に変わりありません。
コルドバから、マドリードへのAVEの本数は多いですが、バルセロナまで直通するAVEは多い日で一日3本。午前中はこの列車しかありません。
Cordoba 9:44(+3)--AVE3993--Barcelona Sants 14:25(+4) S-112 -
AVEはホームとほぼ段差がありません。
スペインのこの特急は車両の長さが小さく、車両間に車輪があるので段差がないのかもしれません。
荷物置き場は車端部についていましたが、既にいっぱいでした。
車掌さんは乗っていますが、検札はありませんでした。誰がどこにのるかはわかっているようです。 -
Preferenteクラスの座席は広々としていますが、1両は写真のように短くなっています。
コルドバ〜バルセロナの区間は高速線を走りますが揺れが気になりました。
距離は東京〜九州まで行けるほどの距離になります。
AVEは330kmほどコルドバ〜マドリードの高速線を走り、その後610kmほどマドリード〜バルセロナの高速線を走ります。
2つの高速線はマドリード近郊でデルタ線で結ばれています。
マドリード付近までは270km/hが最高。その先のバルセロナまでは300km/hが最高速度で運転してました。それぞれ300km/hと310km/hまで認可されているようですが、ここまでの速度は出しませんでした。
日本の東海道新幹線と山陽新幹線の関係と似ています。 -
コルドバを出ると5分程140km/hで走行したあと、270km/hまで速度を上げていきます。
乗車から30分すると食事のサービスがありました。
結構しっかりした食事が出ます。 -
AVEは数分の遅れで運行。
11:24頃マドリッドまで12kmの所で分岐をしバルセロナへの高速線へ入ります。
パリも外環の高速線があり、放射線状に伸びる高速線が、それなりの距離で結ばれてますが、マドリッドは高速線と高速線の距離が至近でわずか2分で結ばれています。
写真はマドリッド方面への高速線から分岐しバルセロナ方面への高速線への連絡線に入るところ。
Cordoba 345.2KP 9:44 (act 9:47)
Puertollano 209.8KP 10:30
Ciudad Real 170.7KP 10:40/41(act10:43/45)
Madrid分岐 12KP 11:24/26 -
車窓は昨日のバス同様でオリーブの木が続きます。
Madrid合流 11:24/26
逆車線へ 40KP 11:33
元車線へ 64.4KP 11:40(220km/h)
Alcolea 11:55
Medinaceli 11:59
Ariza 12:04
Calatayud 12:13
Bif Moncasi 294.9KP 12:28(210km/h) サラゴザへのアクセス線
Zaragoza 306.7KP 12:33/36(act12:33/38) -
速度は車端部のLEDと車内の何か所かにあるモニタに表示されますが、モニタでは映像を放送しているときもあり、その時は表示されません。
マドリッド〜バルセロナ高速線に入ると290km/hまで加速しスピードダウン。変だなと思っていると逆車線に入りました。
ヨーロッパではよくある日中の工事です。逆車線走行は日常茶飯事なのでしょうが正面衝突がこわいですね。
逆車線は40kp〜64kpの24kmほど走り、220km/hで走ったまま、正しい車線(右側通行)に戻り、やっと300km/hまで加速しました。 -
サッカーチームでも有名なサラゴザでは一旦高速線から外れるものの210km/hは出しながら、サラゴザ駅にアクセス。
サラゴザを出発するとスナックとソフトドリンクのサービスがあった。コーヒーをもらおうと思ったらダメで、コーラをもらうことに。
Zaragoza 306.7KP 12:33/36(act12:33/38)
高速線合流 315.5KP 12:45
427KP 13:09
Lleida 442.1KP 13:20/22(act13:18/24)
478.6KP 13:30
471KP 13:37
513Kp 13:52
Tarragora 520.9KP 13:49/51(act13:55/58)
543KP 14:05
586Kp 14:14 (240km/h-)
594Kp 14:16 (220km/h-)
605Kp 14:19
615Kp 14:23
Barcelona Sants 1425(act14:29) -
というわけでコーヒーの買い出しにカフェ車両へ。
カフェ車両は窓が高い位置にあり景色が見やすかった。 -
Lleida駅を出発後S-112のAVEとのすれ違い。1両の短さが良くわかる。
その後471Kp〜513KPまで160km/hの徐行区間があったものの、586KPまでは300km/h運転をし、払い戻しギリギリの4分遅れで地下のバルセロナ・サンツ駅に到着。
徐行区間がありながらも4分遅れとは、相当余裕がある時間設定なんだろう。
5時間近く乗車したが、席が広かったこともあり、楽に移動が出来ました。
カタルーニャ広場にあるホテルにチェックインし、早速バルセロナ観光とカウントダウンに繰り出します!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Daisyさん 2024/08/22 09:25:27
- AVE1等車で移動!そしてバルセロナへ♪
- eurokoさん、はじめまして。
来月(9月)からの旅行の中でAVEに2回乗るため予約をしようと1等車を調べていました。そんな中、クチコミを拝見し続けて旅行記も拝見しました。
とても分かりやすく参考になりました。ありがとうございます!
2014-2015年末年始にスペインへ行かれたんですね!
私は2015年11月にバルセロナ・グラナダ・マドリードを旅しました。
当時はフォートラベルを知らなくて旅行記は書いておりませんが、eurokoさんの続きの旅行記でカサミラ・サグラダファミリア・サガルディのピンチョスなど懐かしく拝見しました。
私はグエル公園が無料になる日没後に入ったらお目当てのトカゲが真っ暗で見えなかったという大失敗がずっと心残りでした。
今年はベルリンとシカゴの2大マラソン大会を走る世界一周旅行を企画中でルート上バルセロナに再訪することになりました。
AVE1等車はバルセロナ→マドリード2時間半で検討中です。短時間の割には料金高いですがラウンジに入れるし食事は付くし・・・。以前DB1等車ラウンジで感動したのに、その後制度が変わり1等車予約してもラウンジに入れなくてガッカリした経験があるため、AVEもできるだけ早いうちに・・・とも思っています。
続きも拝見させていただきたくフォローさせていただきました。
旅行後もご報告させていただきますね♪
これからどうぞよろしくお願い致します!!
Daisy
- eurokoさん からの返信 2024/08/22 22:08:01
- Re: AVE1等車で移動!そしてバルセロナへ♪
- はじめまして。
旅行記拝見しました。マラソンをされていてすごいと思いました!
スペインですが、ここ数年でRENFE以外にイタリアがIRYOで参入し、フランスがOUIGOで参入し選択の幅が広がってます。
IRYOはラウンジサービスもあるようですので、RENFEのAVEとIRYOを比較してみても良いかもしれません。
AVEは曜日によってサービスが変わるのも要注意です!
今後ともよろしくお願いいたします。
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