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母との旅行、今回は初めての台湾を選びました。<br />台北に5泊、台南に2泊の個人旅行です。<br /><br />1日目 新千歳空港から台湾桃園空港へ 寧夏夜市<br />2日目 龍山寺 永楽市場近辺 故宮博物院<br />3日目 中正祈念堂 永康街 永楽市場近辺 寧夏夜市 台北戯棚(タイペイアイ)<br />4日目 鶯歌 台北シャングリラでエステ<br /><br />5日目 台南へ移動 孔子廟 ホテルラウンジを満喫<br />6日目 台南観光 成功大学 安平など<br /><br />7日目 台北に戻る <br />8日目 早朝に帰国 <br /><br />この旅行記は6日目(後半)の話です。<br /><br />行ったのは、徳商東興洋行、『安平歐家■仔煎(■は虫偏に可の作り)』、天后宮、夕遊出張所、緑色隧道四草生態周遊、四草大衆廟、『安平黒豆花大王』、林黙娘公園、大億ランディス台南ホテルです。

台湾☆はじめまして(2014 その6 四草のマングローブ船と安平)

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2014/11/27 - 2014/12/04

579位(同エリア2320件中)

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Tomoko@イタろじ

Tomoko@イタろじさん

母との旅行、今回は初めての台湾を選びました。
台北に5泊、台南に2泊の個人旅行です。

1日目 新千歳空港から台湾桃園空港へ 寧夏夜市
2日目 龍山寺 永楽市場近辺 故宮博物院
3日目 中正祈念堂 永康街 永楽市場近辺 寧夏夜市 台北戯棚(タイペイアイ)
4日目 鶯歌 台北シャングリラでエステ

5日目 台南へ移動 孔子廟 ホテルラウンジを満喫
6日目 台南観光 成功大学 安平など

7日目 台北に戻る 
8日目 早朝に帰国 

この旅行記は6日目(後半)の話です。

行ったのは、徳商東興洋行、『安平歐家■仔煎(■は虫偏に可の作り)』、天后宮、夕遊出張所、緑色隧道四草生態周遊、四草大衆廟、『安平黒豆花大王』、林黙娘公園、大億ランディス台南ホテルです。

同行者
家族旅行
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 念願だった『珊瑚の塀』の後はまた車に乗り、『安平古堡』の側を通って次の目的地に向かいます。<br /><br />ここ『安平古堡』も安平観光の目玉の一つですが、ゆっくり見ている時間が無いので今回は寄らないことにしました。<br /><br />Tさんの説明で「函館の五稜郭みたいな感じで五稜郭の方が素晴らしい」という話を聞き、函館出身の私たちには「是非行きたい」という感じでもなかったのです。

    念願だった『珊瑚の塀』の後はまた車に乗り、『安平古堡』の側を通って次の目的地に向かいます。

    ここ『安平古堡』も安平観光の目玉の一つですが、ゆっくり見ている時間が無いので今回は寄らないことにしました。

    Tさんの説明で「函館の五稜郭みたいな感じで五稜郭の方が素晴らしい」という話を聞き、函館出身の私たちには「是非行きたい」という感じでもなかったのです。

  • 『徳商東興洋行』に着きました。<br /><br />

    『徳商東興洋行』に着きました。

    東興洋行 博物館・美術館・ギャラリー

  • ☆☆旅メモ☆☆<br /><br />『徳商東興洋行』はイギリス系商社が幅を効かせていた1867年、唯一安平に進出したドイツ商社。<br /><br />華洋折衷様式の特徴ある建物で、樟脳や砂糖の取引、回船業などを営んでいた。<br />現在は安平外商貿易記念館になっている。<br /><br />(〜旅名人ブックス「台南」より)

    ☆☆旅メモ☆☆

    『徳商東興洋行』はイギリス系商社が幅を効かせていた1867年、唯一安平に進出したドイツ商社。

    華洋折衷様式の特徴ある建物で、樟脳や砂糖の取引、回船業などを営んでいた。
    現在は安平外商貿易記念館になっている。

    (〜旅名人ブックス「台南」より)

  • ここは入場料無料です。

    ここは入場料無料です。

  • 2階はドイツにまつわる展示スペースになっています。

    2階はドイツにまつわる展示スペースになっています。

  • これらは当時の生活空間を再現したものかな。

    これらは当時の生活空間を再現したものかな。

  • ビールもありました。ドイツ製?

    ビールもありました。ドイツ製?

  • 木陰で雑談しているところです。<br /><br />この時は陳さんのスマホの着メロが夏川りみさんの「涙そうそう」だったので、そんな話をしていたかと思います。<br /><br />台湾歌手のカバーではなく、夏川さんの生歌というのが日本贔屓という感じで嬉しいですね。<br /><br />

    木陰で雑談しているところです。

    この時は陳さんのスマホの着メロが夏川りみさんの「涙そうそう」だったので、そんな話をしていたかと思います。

    台湾歌手のカバーではなく、夏川さんの生歌というのが日本贔屓という感じで嬉しいですね。

  • 『徳商東興洋行』の周りを見てみると、ココにもありましたヨ。

    『徳商東興洋行』の周りを見てみると、ココにもありましたヨ。

  • 出た〜、珊瑚を使った塀です。

    出た〜、珊瑚を使った塀です。

  • もしもテレビでこの塀を見ていたら、私は「珊瑚の塀を見たい」と食いつかなかったかも(^^;<br /><br />おそらく、作った年代毎に製法も材料も違うんでしょうけどね。

    もしもテレビでこの塀を見ていたら、私は「珊瑚の塀を見たい」と食いつかなかったかも(^^;

    おそらく、作った年代毎に製法も材料も違うんでしょうけどね。

  • かなりワイルドな作りで、保護している感じではありません。

    かなりワイルドな作りで、保護している感じではありません。

  • 続いては、日本統治時代に塩製造業の人たちの宿舎だった場所を案内してもらいました。

    続いては、日本統治時代に塩製造業の人たちの宿舎だった場所を案内してもらいました。

  • 今はリニューアルの工事中で閉鎖していました。<br />Tさんが中国語で職人さんに声をかけたので、「少しならいいよ」という感じで覗かせてもらいました。<br /><br />

    今はリニューアルの工事中で閉鎖していました。
    Tさんが中国語で職人さんに声をかけたので、「少しならいいよ」という感じで覗かせてもらいました。

  • この敷石を歩いていると日本に居るようです。

    この敷石を歩いていると日本に居るようです。

  • ドッシリとした日本家屋でありながら、窓の格子などは繊細な作りで、当時の面影を残しながらの修復ならば、日本人としては喜ばしいことです。

    ドッシリとした日本家屋でありながら、窓の格子などは繊細な作りで、当時の面影を残しながらの修復ならば、日本人としては喜ばしいことです。

  • 次はランチに向かいました。<br /><br />「牡蠣が食べたい」という私たちのリクエストに応えて、Tさんは行きつけのお店に連れて行ってくれました。<br /><br />「陳さんも誘った方が良いんですか?」と、観光の途中にTさんにコッソリ聞いたら、「お昼ご飯の前に200元くらいチップみたいに渡して別に食べた方が良い」というアドバイスを貰ったので、車を降ろして貰った後は陳さんと暫く別行動です。

    次はランチに向かいました。

    「牡蠣が食べたい」という私たちのリクエストに応えて、Tさんは行きつけのお店に連れて行ってくれました。

    「陳さんも誘った方が良いんですか?」と、観光の途中にTさんにコッソリ聞いたら、「お昼ご飯の前に200元くらいチップみたいに渡して別に食べた方が良い」というアドバイスを貰ったので、車を降ろして貰った後は陳さんと暫く別行動です。

  • 入ったのは『安平歐家■仔煎(■は虫偏に可の作り)』というお店です。<br /><br />安平路と國勝路の交差点近くにあります。

    入ったのは『安平歐家■仔煎(■は虫偏に可の作り)』というお店です。

    安平路と國勝路の交差点近くにあります。

  • 平日の1時過ぎだったので空いていたけど、週末は混雑しているそうです。<br /><br />オーダーはTさんにお任せしました。<br />3人分で440元、料金は先払いして注文します。

    平日の1時過ぎだったので空いていたけど、週末は混雑しているそうです。

    オーダーはTさんにお任せしました。
    3人分で440元、料金は先払いして注文します。

  • 最初に出て来たのは『豆鼓■仔(■は虫偏に可の作り)』(100元)と白米(20元)です。<br /><br />台南ではどんな料理にでも入れる「豆鼓・生姜・ニンニク・唐辛子」を使った定番メニューだそうです。<br /><br />牡蠣を豆鼓などとオイスターソースでサッと炒めているので、牡蠣はフワフワに柔らかいままです。今朝水揚げした台南の牡蠣だからできるメニューで、仕上げに青ネギを散らしてあります。<br /><br />酒の肴みたいと言うか、ちょっと塩辛かったけど、ご飯に載せるとマイルドになり、絶妙に火の通った牡蠣の食感に箸が止まりませんでした。<br /><br />少し癖のある料理なので好き嫌いが分かれるかもしれないけど、私たちには大好きな味でした。<br /><br />一緒に出て来た大根の漬け物はお店のサービスだそうです。<br /><br />

    最初に出て来たのは『豆鼓■仔(■は虫偏に可の作り)』(100元)と白米(20元)です。

    台南ではどんな料理にでも入れる「豆鼓・生姜・ニンニク・唐辛子」を使った定番メニューだそうです。

    牡蠣を豆鼓などとオイスターソースでサッと炒めているので、牡蠣はフワフワに柔らかいままです。今朝水揚げした台南の牡蠣だからできるメニューで、仕上げに青ネギを散らしてあります。

    酒の肴みたいと言うか、ちょっと塩辛かったけど、ご飯に載せるとマイルドになり、絶妙に火の通った牡蠣の食感に箸が止まりませんでした。

    少し癖のある料理なので好き嫌いが分かれるかもしれないけど、私たちには大好きな味でした。

    一緒に出て来た大根の漬け物はお店のサービスだそうです。

  • 『■仔煎(■は虫偏に可の作り)』(120元)<br /><br />カキオムレツです。<br /><br />私は台北の夜市場の有名店2カ所で食べたけど、やっぱり台南のが一番美味しかったです。ムッチムチのフワフワです。<br /><br />私はもう目の前の料理に夢中で、お店の中の様子などは一切撮っていませんでした(笑)

    『■仔煎(■は虫偏に可の作り)』(120元)

    カキオムレツです。

    私は台北の夜市場の有名店2カ所で食べたけど、やっぱり台南のが一番美味しかったです。ムッチムチのフワフワです。

    私はもう目の前の料理に夢中で、お店の中の様子などは一切撮っていませんでした(笑)

  • これは牡蠣を載せた固やきそば、『■仔麺線・乾(■は虫偏に可の作り)』(140元)です。<br /><br />塩焼きそばで少し味付けは濃いけど、塩の中のミネラル分が多いのか、ただ塩辛いのではなく、味に奥行きがあります。<br /><br />これも牡蠣の風味が生きていて、美味しかったです。<br /><br />『蝦仔煎』(60元)も注文したので「食べきれないなー。残すとTさんに悪いし、どうしよう」と内心困っていたら、Tさんが「気にしないで残してね。台湾の人は全部食べると、足りないのか?と思って、更に料理を出して来るから」と言ってくれました。<br /><br />「ご馳走を残すのは作った人に申し訳ない」という日本人の感覚とは全然違いますね。<br />ああ、これで気兼ねなく残せます^^<br /><br />台南ならではの、海の幸B級グルメランチに星3つです。<br /><br />

    これは牡蠣を載せた固やきそば、『■仔麺線・乾(■は虫偏に可の作り)』(140元)です。

    塩焼きそばで少し味付けは濃いけど、塩の中のミネラル分が多いのか、ただ塩辛いのではなく、味に奥行きがあります。

    これも牡蠣の風味が生きていて、美味しかったです。

    『蝦仔煎』(60元)も注文したので「食べきれないなー。残すとTさんに悪いし、どうしよう」と内心困っていたら、Tさんが「気にしないで残してね。台湾の人は全部食べると、足りないのか?と思って、更に料理を出して来るから」と言ってくれました。

    「ご馳走を残すのは作った人に申し訳ない」という日本人の感覚とは全然違いますね。
    ああ、これで気兼ねなく残せます^^

    台南ならではの、海の幸B級グルメランチに星3つです。

  • 食事を終えて、車に戻ったらTさんが小さな包みを渡してくれました。<br />先程余った料理をテイクアウトしてくれたのです。<br /><br />これで「もったいない」日本の文化と「ご馳走は食べきれない程」の台湾文化のどちらも生かせました O(≧∇≦)O<br /><br />

    食事を終えて、車に戻ったらTさんが小さな包みを渡してくれました。
    先程余った料理をテイクアウトしてくれたのです。

    これで「もったいない」日本の文化と「ご馳走は食べきれない程」の台湾文化のどちらも生かせました O(≧∇≦)O

  • 車を降りた時はよく見なかったのですが、目の前には立派な門と寺院がありました。

    車を降りた時はよく見なかったのですが、目の前には立派な門と寺院がありました。

  • 『天后宮』という名前でした。<br /><br />「午後からもっと大きな寺院に行くから」ということで、内部には入りませんでした。

    『天后宮』という名前でした。

    「午後からもっと大きな寺院に行くから」ということで、内部には入りませんでした。

    安平開台天后宮 寺院・教会

  • 再び車に乗り、13:50に『夕遊出張所』に到着しました。<br /><br />草原の中にポツンと立っている感じです。

    再び車に乗り、13:50に『夕遊出張所』に到着しました。

    草原の中にポツンと立っている感じです。

    安平夕遊出張所 博物館・美術館・ギャラリー

  • ここは数年前にオープンしたので、綺麗な建物です。<br />

    ここは数年前にオープンしたので、綺麗な建物です。

  • 安平は塩の製造で栄えた町なので、ここでは塩に纏わるお土産を買うことができます。

    安平は塩の製造で栄えた町なので、ここでは塩に纏わるお土産を買うことができます。

  • 平屋の建物です。

    平屋の建物です。

  • 入り口の暖簾が格好良いですね。

    入り口の暖簾が格好良いですね。

  • 奥の扉の所に売店があります。<br />

    奥の扉の所に売店があります。

  • 誕生日366日分の塩が並んでいて綺麗です。<br /><br />グルッと一周カラフルな塩です。

    誕生日366日分の塩が並んでいて綺麗です。

    グルッと一周カラフルな塩です。

  • 誕生塩は小さなガラスの容器に入っています。100元です。

    誕生塩は小さなガラスの容器に入っています。100元です。

  • ダンナと自分、友人のお土産と3つ買いました。<br />食用というよりもお守りみたいな感じかな。<br /><br />私の誕生日がグレーで、ダンナがピンク、なんでやねん(笑)

    ダンナと自分、友人のお土産と3つ買いました。
    食用というよりもお守りみたいな感じかな。

    私の誕生日がグレーで、ダンナがピンク、なんでやねん(笑)

  • 何故か翠玉白菜(笑)

    何故か翠玉白菜(笑)

  • 右から壱弐参となっています。<br />何の展示か、Tさんに聞き忘れました(ーー;

    右から壱弐参となっています。
    何の展示か、Tさんに聞き忘れました(ーー;

  • 14:30からは四草で遊覧船に乗るので、少し早めに向かいます。<br /><br />ここは四草大橋です。

    14:30からは四草で遊覧船に乗るので、少し早めに向かいます。

    ここは四草大橋です。

  • 橋を渡ると、更に緑が増えて視界が開けて来ました。<br /><br />四草にはマングローブが自生していて、タイミングが良ければ蟹や水鳥を見ることができます。<br /><br />

    橋を渡ると、更に緑が増えて視界が開けて来ました。

    四草にはマングローブが自生していて、タイミングが良ければ蟹や水鳥を見ることができます。

  • 四草は安平の北西にあります。

    四草は安平の北西にあります。

  • 14:10  遊覧船乗り場に到着しました。

    14:10 遊覧船乗り場に到着しました。

  • ここがチケット売り場、Tさんがサポートしてくれて購入。1人150元でした。<br /><br />遊覧船には30分と60分のコースがあり、平日の30分コースは14:30発だけです。<br /><br />私たちは左側の『竹筏港緑色隧道』という会社の船に乗ります。右に『台江観光船』というのもあるけど、こっちは窓口が閉まっていました。<br /><br />ネットでは「平日は予約が必要」という情報があったものの、Tさんがお昼前に電話で確認したところ、予約はできないようです。

    ここがチケット売り場、Tさんがサポートしてくれて購入。1人150元でした。

    遊覧船には30分と60分のコースがあり、平日の30分コースは14:30発だけです。

    私たちは左側の『竹筏港緑色隧道』という会社の船に乗ります。右に『台江観光船』というのもあるけど、こっちは窓口が閉まっていました。

    ネットでは「平日は予約が必要」という情報があったものの、Tさんがお昼前に電話で確認したところ、予約はできないようです。

  • このドアの中が待合室で、トイレは建物が別で左奥にあります。<br /><br />私はここのトイレを利用したけど、水洗ではなく、清掃も行き届いていなかったので、オススメできません(。-_-。)

    このドアの中が待合室で、トイレは建物が別で左奥にあります。

    私はここのトイレを利用したけど、水洗ではなく、清掃も行き届いていなかったので、オススメできません(。-_-。)

  • Tさんが言っていましたが、「このマングローブ船はミシュランの三ツ星観光地」なのだそうです。<br /><br />へえ、全然知りませんでした\(^o^)/<br /><br />それだけ貴重な施設なのですね。

    Tさんが言っていましたが、「このマングローブ船はミシュランの三ツ星観光地」なのだそうです。

    へえ、全然知りませんでした\(^o^)/

    それだけ貴重な施設なのですね。

  • 私がトイレに行っている間にTさんが並んでいてくれたので、私たちは5人目でした。<br /><br />Tさんも船に乗るのかと思ったら、「中国語の説明聞いて私がそれを訳すとタイミングが遅れるから、周りの人たちの見ている方向を一緒に見て」と言い、私と母だけ乗ることになりました。

    私がトイレに行っている間にTさんが並んでいてくれたので、私たちは5人目でした。

    Tさんも船に乗るのかと思ったら、「中国語の説明聞いて私がそれを訳すとタイミングが遅れるから、周りの人たちの見ている方向を一緒に見て」と言い、私と母だけ乗ることになりました。

  • Tさんに「右側に座るといいよ」とアドバイス貰いました。<br /><br />一緒に乗り込むネイチャーガイドさんは中国語か英語で説明、その人によって違うそうです。<br /><br />並んでいる人を見ると、私たち以外は中国人のようでした。

    Tさんに「右側に座るといいよ」とアドバイス貰いました。

    一緒に乗り込むネイチャーガイドさんは中国語か英語で説明、その人によって違うそうです。

    並んでいる人を見ると、私たち以外は中国人のようでした。

  • そうこうしているうちに14:30近くなり、船が戻って来ました。<br /><br />30分コースは私の乗る便だけなので、60分コースの人たちかな。

    そうこうしているうちに14:30近くなり、船が戻って来ました。

    30分コースは私の乗る便だけなので、60分コースの人たちかな。

  • 方向転換して、この乗客が降りた後、私たちが乗り込みます。<br /><br />船で戻って来た人を見ると、何だか座席がバラバラで整然と並んでいません。

    方向転換して、この乗客が降りた後、私たちが乗り込みます。

    船で戻って来た人を見ると、何だか座席がバラバラで整然と並んでいません。

  • これは停まっていた船を撮った物です。<br /><br />座席は備え付けではなく、お風呂で使う椅子なんです(^^;<br /><br />だから思い思いにスペースを開けて座るようです。

    これは停まっていた船を撮った物です。

    座席は備え付けではなく、お風呂で使う椅子なんです(^^;

    だから思い思いにスペースを開けて座るようです。

  • それでは乗り込みましょう。<br /><br />私は前から5人目に並んで居たけど、前4人が揃って右側の縦一列に座り、結局私は前から5番目でした。<br /><br />奥に見えるのは『四草大衆廟』です。

    それでは乗り込みましょう。

    私は前から5人目に並んで居たけど、前4人が揃って右側の縦一列に座り、結局私は前から5番目でした。

    奥に見えるのは『四草大衆廟』です。

  • 船に乗り込む時、乗客は置いてある救命胴衣と編み笠を取ります。<br /><br />わざわざ編み笠を被るなんて、私は観光気分を盛り上げる為の飾りかと思っていたけど、Tさんによれば、天気が良い時には編み笠は必須アイテムだそうです。<br /><br />今日は曇っているので編み笠を使っている人は少数派でした。

    船に乗り込む時、乗客は置いてある救命胴衣と編み笠を取ります。

    わざわざ編み笠を被るなんて、私は観光気分を盛り上げる為の飾りかと思っていたけど、Tさんによれば、天気が良い時には編み笠は必須アイテムだそうです。

    今日は曇っているので編み笠を使っている人は少数派でした。

  • それでは遊覧開始です。<br /><br />15分くらい進んでUターンするので合計30分かかります。<br /><br />

    それでは遊覧開始です。

    15分くらい進んでUターンするので合計30分かかります。

  • 一口にマングローブと言っても色んな種類があるようで、品種を表示しています。

    一口にマングローブと言っても色んな種類があるようで、品種を表示しています。

  • このような土嚢の側では小さなカニが顔を出していることがあります。<br />この日、私が見つけられたのは2回だけ、カニは晴れている時の方が出てくるそうです。<br /><br />船の後方に居るガイドさんがレーザーポインンターで指しながら説明してくれます。<br /><br />中国語だから何を言っているのか全くわからないけど、マイクで説明するガイドさんの声が低くなる時は生物を見つけた合図です。<br /><br />時々マングローブも指していたので品種の説明をしていたのかも^^;

    このような土嚢の側では小さなカニが顔を出していることがあります。
    この日、私が見つけられたのは2回だけ、カニは晴れている時の方が出てくるそうです。

    船の後方に居るガイドさんがレーザーポインンターで指しながら説明してくれます。

    中国語だから何を言っているのか全くわからないけど、マイクで説明するガイドさんの声が低くなる時は生物を見つけた合図です。

    時々マングローブも指していたので品種の説明をしていたのかも^^;

  • 目の前にはマングローブ林、お天気が良ければ最高なんだろうなあ。

    目の前にはマングローブ林、お天気が良ければ最高なんだろうなあ。

  • ジョギングくらいのスピード感で船は進んで行きます。

    ジョギングくらいのスピード感で船は進んで行きます。

  • お風呂の椅子だから、乗客は向きを変えやすくて良いのかも^^;

    お風呂の椅子だから、乗客は向きを変えやすくて良いのかも^^;

  • このように若木が伸びたり、芽が吹いている所もありました。

    このように若木が伸びたり、芽が吹いている所もありました。

  • この先は左右の枝が生い茂ってきます。

    この先は左右の枝が生い茂ってきます。

  • 皆さん、撮影に夢中です。<br /><br />

    皆さん、撮影に夢中です。

  • 生物が居ないか、チェック。<br /><br />私は念のためにオペラグラスを持ってきたけど、肉眼で十分見える距離です。<br /><br />15分程進むと行き止まりになり、折り返してきます。<br />折り返し付近で水鳥が1羽休んでいました。<br /><br />

    生物が居ないか、チェック。

    私は念のためにオペラグラスを持ってきたけど、肉眼で十分見える距離です。

    15分程進むと行き止まりになり、折り返してきます。
    折り返し付近で水鳥が1羽休んでいました。

  • 座ったままで手が届く高さに枝が張り出している所もあります。<br /><br />船に乗っている間、ガイドさんが何度も言っていた言葉(もう忘れた^^;)はTさんに聞いたら「頭上注意」という意味でした。

    座ったままで手が届く高さに枝が張り出している所もあります。

    船に乗っている間、ガイドさんが何度も言っていた言葉(もう忘れた^^;)はTさんに聞いたら「頭上注意」という意味でした。

  • 乗客は老若男女、様々です。<br /><br />日本人は私たちだけ、欧米人は居なくて、あとは中国人です。

    乗客は老若男女、様々です。

    日本人は私たちだけ、欧米人は居なくて、あとは中国人です。

  • 緑のトンネルはそろそろおしまいです。<br /><br />お天気が良かったら、さぞかし綺麗だったろうに(T。T)

    緑のトンネルはそろそろおしまいです。

    お天気が良かったら、さぞかし綺麗だったろうに(T。T)

  • 出発地点近くの『四草大衆廟』が見えてきました。

    出発地点近くの『四草大衆廟』が見えてきました。

  • 寺院の近くを通過中。

    寺院の近くを通過中。

  • 30分と言うのは飽きもせず、ちょうど良い長さでした。<br /><br />貴重なマングローブの自生地を見られて良かったです。<br /><br />

    30分と言うのは飽きもせず、ちょうど良い長さでした。

    貴重なマングローブの自生地を見られて良かったです。

  • これはドライバーの陳さんが撮ってくれた物です。<br /><br />船の後方に立っているのが説明してくれたガイドさん。<br /><br />遊覧の終盤、橋の上に陳さんが居るなあと思っていたら、ご自分のスマホで撮影していてくれました。陳さん、サンキューです(*^^*)

    これはドライバーの陳さんが撮ってくれた物です。

    船の後方に立っているのが説明してくれたガイドさん。

    遊覧の終盤、橋の上に陳さんが居るなあと思っていたら、ご自分のスマホで撮影していてくれました。陳さん、サンキューです(*^^*)

  • Tさんと落ち合って、『四草大衆廟』を見学します。<br /><br />遊覧船乗り場のすぐそばです。

    Tさんと落ち合って、『四草大衆廟』を見学します。

    遊覧船乗り場のすぐそばです。

  • とても立派な廟です。

    とても立派な廟です。

  • 船に乗っていた人は誰も来なかったようで貸し切りでした。

    船に乗っていた人は誰も来なかったようで貸し切りでした。

  • 天窓のようになっていて、壁画もあります。

    天窓のようになっていて、壁画もあります。

  • 日本のお寺に比べると色彩が豊かですね(^^;

    日本のお寺に比べると色彩が豊かですね(^^;

  • 非常に豪華な廟だけど、安平の街からは少し遠いのと、今日は平日なのであまり人が居なかったんでしょうか。<br /><br />でも歴史的建造物だと言うのに、右側の電光掲示板みたいのは艶消しですね(>。<)

    非常に豪華な廟だけど、安平の街からは少し遠いのと、今日は平日なのであまり人が居なかったんでしょうか。

    でも歴史的建造物だと言うのに、右側の電光掲示板みたいのは艶消しですね(>。<)

  • 屋根も豪華な装飾です。

    屋根も豪華な装飾です。

  • これが陳さん運転のタクシーです。<br />車体は大きくないものの、丁寧な運転で快適なドライブができました。<br /><br />中央の紫のイラストは新光三越の広告です。

    これが陳さん運転のタクシーです。
    車体は大きくないものの、丁寧な運転で快適なドライブができました。

    中央の紫のイラストは新光三越の広告です。

  • 再び四草大橋を渡って、安平に戻ります。<br /><br />Tさん「3時のおやつにしましょう」

    再び四草大橋を渡って、安平に戻ります。

    Tさん「3時のおやつにしましょう」

  • ここもTさんのオススメのお店で安平漁港の近く、安北路にある『茂記安平黒豆花大王』です。<br /><br />『安平古堡』の近くなど安平に3カ所お店があります。

    ここもTさんのオススメのお店で安平漁港の近く、安北路にある『茂記安平黒豆花大王』です。

    『安平古堡』の近くなど安平に3カ所お店があります。

  • 若い男性が1人で入ってきました。<br /><br />陳さんも誘ったけど、パスされました^^;

    若い男性が1人で入ってきました。

    陳さんも誘ったけど、パスされました^^;

  • 私は温かい『総合黒豆花』<br /><br />値段をメモするのを忘れたけど、一番高かった私ので100元くらいだったと思います。

    私は温かい『総合黒豆花』

    値段をメモするのを忘れたけど、一番高かった私ので100元くらいだったと思います。

  • Tさんは冷たい『赤豆黒豆花』だったかな。

    Tさんは冷たい『赤豆黒豆花』だったかな。

  • 母は温かい『赤豆黒豆花』

    母は温かい『赤豆黒豆花』

  • テイクアウトも出来るようです。<br /><br />フルフルした豆腐の喉越しと優しい小豆の甘さで体が温まりました。<br />豆腐花は食べたかったので大満足です\(*´∇`*)/

    テイクアウトも出来るようです。

    フルフルした豆腐の喉越しと優しい小豆の甘さで体が温まりました。
    豆腐花は食べたかったので大満足です\(*´∇`*)/

  • 安平漁港

    安平漁港

  • 海沿いの道

    海沿いの道

  • 欄干は船や海のモチーフでした。

    欄干は船や海のモチーフでした。

  • 最後の観光地に向かっています。

    最後の観光地に向かっています。

  • 『林黙娘公園』です。<br /><br />林黙娘というのは航海や漁業の女神・媽祖のことで幼少期には声が出なかったとか。<br /><br />『台湾好行』のバス停もあって、ここも観光地なんですね。

    『林黙娘公園』です。

    林黙娘というのは航海や漁業の女神・媽祖のことで幼少期には声が出なかったとか。

    『台湾好行』のバス停もあって、ここも観光地なんですね。

  • これでTさん・陳さんとの観光の全行程は終了です。<br />天気予報では一時雨だったけど、何とか降られることなく終わりました。<br />遊覧船を除けば曇っていたのが幸いで、街歩きには快適な気温でした。<br /><br />Tさんは私が渡したメモのほぼ全部に連れて行ってくれました。<br />解説が詳しいのは勿論のこと、観光地での時間配分も、食事や休憩のタイミングも絶妙で本当に名ガイドさんでした。<br /><br />

    これでTさん・陳さんとの観光の全行程は終了です。
    天気予報では一時雨だったけど、何とか降られることなく終わりました。
    遊覧船を除けば曇っていたのが幸いで、街歩きには快適な気温でした。

    Tさんは私が渡したメモのほぼ全部に連れて行ってくれました。
    解説が詳しいのは勿論のこと、観光地での時間配分も、食事や休憩のタイミングも絶妙で本当に名ガイドさんでした。

  • 台南市街地に戻って来ました。<br /><br />あっと言う間の6時間でした。

    台南市街地に戻って来ました。

    あっと言う間の6時間でした。

  • 私たちの希望する場所で下ろしてくれると言うので、林百貨店まで行くことにしました。<br /><br />16:10 Tさんと陳さんとはここでお別れです。<br /><br />2人とも本当にありがとうございました。<br /><br />観光地には戸口から戸口で移動中には休めるし、観光バスと違って、時間に追われることなく気ままに、そして詳しいガイド付きのとても充実した台南観光になりました。

    私たちの希望する場所で下ろしてくれると言うので、林百貨店まで行くことにしました。

    16:10 Tさんと陳さんとはここでお別れです。

    2人とも本当にありがとうございました。

    観光地には戸口から戸口で移動中には休めるし、観光バスと違って、時間に追われることなく気ままに、そして詳しいガイド付きのとても充実した台南観光になりました。

  • 午前中に林百貨店に寄った時には見たい物がありそうと思ったのですが、夕方再訪すると欲しい物はなく^^;、ちょっとブラブラした後、徒歩でホテルに行きます。<br /><br />大億ランディスまでは1キロくらいの距離です。

    午前中に林百貨店に寄った時には見たい物がありそうと思ったのですが、夕方再訪すると欲しい物はなく^^;、ちょっとブラブラした後、徒歩でホテルに行きます。

    大億ランディスまでは1キロくらいの距離です。

  • ここは歩道、台南の街はこのように建物がせり出していて、歩道はアーケードの下を歩く感じです。<br /><br />Tさんの話だとこのアーケードで強い日差しや突然の雨を避けることが出来るそうです。<br /><br />お店が変わる度に歩道まで改装するのか、歩いていると細かい段差があります。

    ここは歩道、台南の街はこのように建物がせり出していて、歩道はアーケードの下を歩く感じです。

    Tさんの話だとこのアーケードで強い日差しや突然の雨を避けることが出来るそうです。

    お店が変わる度に歩道まで改装するのか、歩いていると細かい段差があります。

  • 車道が狭いと歩道はスクーター置き場にもなります。

    車道が狭いと歩道はスクーター置き場にもなります。

  • 府前路と西門路の交差点。<br /><br />ランディスは西門路沿いにあります。

    府前路と西門路の交差点。

    ランディスは西門路沿いにあります。

  • ここにも台南好行のバス停がありました。

    ここにも台南好行のバス停がありました。

  • 午後5時前にホテルに到着しました。<br /><br />私が予約した時は台北ナビが一番安くて、スーペリアのツイン(朝食付き)で14,000円でした。<br /><br />

    午後5時前にホテルに到着しました。

    私が予約した時は台北ナビが一番安くて、スーペリアのツイン(朝食付き)で14,000円でした。

  • 午前中にチェックインは済んでいるので預かって貰った荷物を受け取って部屋に行きました。<br /><br />カードキーで館内のwifiは無料です。

    午前中にチェックインは済んでいるので預かって貰った荷物を受け取って部屋に行きました。

    カードキーで館内のwifiは無料です。

  • チェックインの時にはTさんも居て「アップグレードして貰ったわよ」とのことです。Tさんは顔が広いなあ。<br /><br />私が泊まったのは1802号室で40?くらいあります。

    チェックインの時にはTさんも居て「アップグレードして貰ったわよ」とのことです。Tさんは顔が広いなあ。

    私が泊まったのは1802号室で40?くらいあります。

  • ホテルオリジナルのバスローブがありました。

    ホテルオリジナルのバスローブがありました。

  • 窓の外には今年オープンしたばかりの『シルクパレス』と建設中の『COZZI』が見えています。<br /><br />ランディスも5つ星なので、この近辺は高級ホテルが増えるんですね。

    窓の外には今年オープンしたばかりの『シルクパレス』と建設中の『COZZI』が見えています。

    ランディスも5つ星なので、この近辺は高級ホテルが増えるんですね。

  • ガラスの容器の中に入っていたのは小分けのマウスウォッシュです。<br />こういうのは初めて見ました。

    ガラスの容器の中に入っていたのは小分けのマウスウォッシュです。
    こういうのは初めて見ました。

  • ウエルカムフルーツもありました。

    ウエルカムフルーツもありました。

  • 部屋で今日の写真を見たりして、母と盛り上がっているうちに、外は暗くなっていました。

    部屋で今日の写真を見たりして、母と盛り上がっているうちに、外は暗くなっていました。

  • 6時近くなったのでエレベーターで下に行きました。<br /><br />手持ちの台湾元が心許なくなってきたので少額ホテルで両替しました。<br /><br />ついでに明日の高鉄台湾駅までの在来線の時刻を聞いたら、ホテルの近くから無料のシャトルバスが出ているようです。

    6時近くなったのでエレベーターで下に行きました。

    手持ちの台湾元が心許なくなってきたので少額ホテルで両替しました。

    ついでに明日の高鉄台湾駅までの在来線の時刻を聞いたら、ホテルの近くから無料のシャトルバスが出ているようです。

  • この写真はホテルの向かい側から撮りました。<br /><br />バスの時刻は教えて貰ったけど、バス停の場所がわからなかったので下見しに行きました。

    この写真はホテルの向かい側から撮りました。

    バスの時刻は教えて貰ったけど、バス停の場所がわからなかったので下見しに行きました。

  • ホテルの隣は新光三越の西門店があります。

    ホテルの隣は新光三越の西門店があります。

  • ランディスと三越の間はT字路になっていて、そこから西側に伸びている永華路を50mくらい進んだ所にバス停があります。<br /><br />

    ランディスと三越の間はT字路になっていて、そこから西側に伸びている永華路を50mくらい進んだ所にバス停があります。

  • 夕飯を食べに行く程お腹が空いていなかったので、三越の地下で何か買うことにしました。

    夕飯を食べに行く程お腹が空いていなかったので、三越の地下で何か買うことにしました。

  • 三越前はクリスマスのイルミネーションで明るかったです。<br /><br />デパ地下をうろうろ、母が「部屋に置いてあるお昼のテイクアウトを食べる」と言いだし、私はまたまたお気に入りのオレンジヨーグルトを買ってホテルに戻りました。

    三越前はクリスマスのイルミネーションで明るかったです。

    デパ地下をうろうろ、母が「部屋に置いてあるお昼のテイクアウトを食べる」と言いだし、私はまたまたお気に入りのオレンジヨーグルトを買ってホテルに戻りました。

  • ランディスも大きくて立派なホテルだけど、昨夜のシャングリラに比べると「普通のホテルだな」と感じてしまいます(´・ω・`)<br /><br />

    ランディスも大きくて立派なホテルだけど、昨夜のシャングリラに比べると「普通のホテルだな」と感じてしまいます(´・ω・`)

  • ランディスのロビー

    ランディスのロビー

  • ロビーにとても目を引く階段があります。

    ロビーにとても目を引く階段があります。

  • ロビー横のソファー

    ロビー横のソファー

  • 冷めても美味しかったカキオムレツとカキ載せ焼きそば。<br />私はヨーグルトも食べたけど、夕飯がこんなに軽くて良いんだろうか(´・ω・`)<br /><br />でも今日はタクシーのチャーターとガイド料で2万円以上お金を使っちゃいましたからねえ。<br /><br />

    冷めても美味しかったカキオムレツとカキ載せ焼きそば。
    私はヨーグルトも食べたけど、夕飯がこんなに軽くて良いんだろうか(´・ω・`)

    でも今日はタクシーのチャーターとガイド料で2万円以上お金を使っちゃいましたからねえ。

  • この写真は『四草大衆廟』の前で陳さんに写してもらいました。<br /><br />地図を見ながら自力で目的地を探し、気ままに観光地を見学するのが個人旅行の楽しみ方の一つで、通常は私の旅もこのパターンが圧倒的に多いです。<br /><br />でも今回の台南は《暑い》や《交通の便が悪い》というキーワードがあり、母も私も暑さに弱いので、かなり贅沢な貸し切りタクシーと専用ガイドを使っての旅行になりました。<br /><br />Tさんは格安でガイドを引き受けてくれた上に、私の希望を網羅してくれました。<br /><br />観光地の戸口から戸口まで楽チンな移動をしながら、車中で色んな台湾話を聞くことが出来て、Tさんと陳さんのおかげで本当に楽しい時間を過ごせました。<br /><br />もしも台北の沼田さんと台南のTさんに出会わなかったら、こんなにたくさん台南を回れなかっただろうし、きっと『珊瑚の塀』にも辿り着けなかったと思います。<br /><br />「私たちだけのガイドさん」なんて、本当に一生の思い出になりました。<br /><br />今夜は早めに21:30過ぎにベッドに入りました。<br />タクシー移動が大半だったから4,713歩でした。<br /><br />

    この写真は『四草大衆廟』の前で陳さんに写してもらいました。

    地図を見ながら自力で目的地を探し、気ままに観光地を見学するのが個人旅行の楽しみ方の一つで、通常は私の旅もこのパターンが圧倒的に多いです。

    でも今回の台南は《暑い》や《交通の便が悪い》というキーワードがあり、母も私も暑さに弱いので、かなり贅沢な貸し切りタクシーと専用ガイドを使っての旅行になりました。

    Tさんは格安でガイドを引き受けてくれた上に、私の希望を網羅してくれました。

    観光地の戸口から戸口まで楽チンな移動をしながら、車中で色んな台湾話を聞くことが出来て、Tさんと陳さんのおかげで本当に楽しい時間を過ごせました。

    もしも台北の沼田さんと台南のTさんに出会わなかったら、こんなにたくさん台南を回れなかっただろうし、きっと『珊瑚の塀』にも辿り着けなかったと思います。

    「私たちだけのガイドさん」なんて、本当に一生の思い出になりました。

    今夜は早めに21:30過ぎにベッドに入りました。
    タクシー移動が大半だったから4,713歩でした。

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