ぴこたび年の瀬2014☆ラスベガス＆ロサンゼルスひとり旅～⑯Cross Rords of the Worldの魅力を知る

2014/12/19 - 2014/12/30

ついに明日は帰国という日をむかえてしまいました。
アッという間やな～。ほんまにアッという間やな～(ノД`)・゜・。

今日は先ず、以前から気になっていた場所に行ってみました。

ハリウッドの本屋さんで立ち読みした『ロサンゼルスの昔と現在』っていう写真集に載っていて、「あれ？アノ建物やんか！」ってことで、ちょっと探索に行ってみようと思ったワケです。

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

■12月28日（月）



今朝は食欲がめずらしくなかったので、コーヒーとバナナだけにしました。（あとからすぐにおなか空くくせに）

身支度を整えたら早速お出かけ。

ちょっといい感じの街灯だったのでパチリ☆

Sunset Blvd沿いにあって、宿からも近く、何度も前を通っていて、気にはなっていたものの、スルーし続けていたてっぺんに地球儀が乗ったこの建造物。というか、この場所。
（お隣りはブレスト・サクラメント教会です）

その名も「Cross Rords of the World」といいます。

そんなに古そうには見えませんが（塗り替えたりはしてるやろうけど）、ハリウッドの本屋さんで立ち読みした『ロサンゼルスの昔と現在』っていう写真集に載っていて、1936年建設の、ハリウッドの歴史的建造物であることが発覚しました。

当初はショッピングモールとして開業したようです。
現在ではオフィスとしてつかわれているとのこと。

門も開いていたので、ちょっと入ってみましょ。

中央にあるメインの建物は連絡船をイメージしているそうです。
丸い窓がかわいいね(^^)

その周りを囲むように店舗がつくられたようです。

なるほど・・・
今はオフィスとして使われているそうですが、言われなければ今でもお店に見えるよね。

早朝やったからなんとも言えないけど、ディスプレイらしき商品がショーウインドーから見えるところもあったから、一部はまだ店舗として営業しているところもあるのかも知れない。

中庭部分は自由に入れるようになっていて、ベンチなどもアルよ(◎´∀｀)ノ

ペリカンちゃんがおったよ。

後ろのドアや、その上についてるランプも素敵やわ( ´艸｀)

このペリカンちゃんの視線はどこを見つめているのかな・・・

日時計もあったよ(^^)
指針の先が折れていたのが残念やったけど・・・

外壁にはCross Rords of the Worldの文字。
これはネオンサインになってるのかな？

多くの映画やテレビドラマのロケ地にもなっているらしいよ。

素敵な場所やもんねヽ(´▽｀)/

オレンジの木があって、おいしそうやった(^^)
手を伸ばしても届かへん場所になってます。（とってへんでー）

裏にはパーキングもあります。

パーキング側のゲートには「Cross Rords of the World」の看板もありました。

素敵な場所やのに、何で今までスルーしててんやろ・・・バカバカ(>_<)

また次回はちょっと別の時間帯に来てみようかな♪

パーキング側のゲートからCross Rords of the Worldをあとにし、Las Palmas Aveに出ました。

これは、First Baptist Churchという教会。

そして、Las Palmas Aveといえば、Las Palmas Hotel☆

映画「プリティウーマン」のヒロイン、ヴィヴィアンが親友のキットと同居するアパートのロケ地として有名やね(^^)

エドワードがヴィヴィアンをむかえにくる、あのラストシーンがよみがえるよ(≧▽≦)

久しぶりにこの場所通ったけど、まだ健在でヨカッタ。

朝ごはんはバナナだけやったから小腹が空いてきた。（ほれ、言わんこっちゃない）

Highland駅前のWetzels Pretzelsがちょうど開店時間やったからプレッツェル買ってみました。

おねえさんが見事な手さばきで生地を形成してはったよ(^^)

よく目にするチェーン店やけど、食べるのは初めて。

焼き立てでフカフカほかほか♪
美味しかったよ(◎´∀｀)ノ

お店の前でこの子に出会いました。
ビューラーちゃんという名前だそうです。
絹糸のような毛並がチャーミングヽ(´▽｀)/


プレッツェルで小腹も満たされたし・・・
さてと・・・
これからどこを散策しようかな〜(◎´∀｀)ノ



・・・つづく。