2014/11/06 - 2014/11/10
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みつこみつこさん
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「旅に行きたいね」という話が出たのが 2014年2月頃。
約10ヶ月間の予習がたった3日半のパリ観光に集約されました。
2日目 11月8日(土)の予定
ホテル:モーニング
ルーヴル美術館Musée du Louvre
チェイルリー公園Jardin des Tuileries
コンコルド広場Place de la Concorde
シャンゼリゼ大通りAv. des Chanps-Elysees
凱旋門Arc de Triomphe
ホテル(着替え)
オペラ・ガルニエOpéra Garnir
ディナー ル・グラン・カフェLe Grands Café
ホテル 帰着
オペラチケットが購入できなかった場合
ギャラリー・ラファイエット
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ピラミッドとルーブル宮を東より。
速足だったけれどルーブルを堪能しました。
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チュイルリー公園を西にぶらぶら歩きます。
木々が紅葉し、ところどころに枯葉溜りがあったり晩秋のパリです。 -
むこうにコンコルド広場のオベリスクと凱旋門が見えます。東西一直線だ。
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ちょっとズームしてみました。
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ちょっと座って水分補給。このちょこっと休憩が大切です。
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コンコルド広場のオベリスク。コンコルドとは「調和」を意味するんですね。
にぎやかで平和。外国人だからかな、ここからフランス革命、断頭台、処刑などは想像できないです。 -
同じくコンコルド広場。南西より。
噴水の向こうにマドレーヌ教会もちっちゃく見えます。 -
公園内を騎乗の制服の人がゆっくり進んでました。南より。
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オランジェリー美術館入口。
オレンジの温室が昔あったそうですな。
あまり並んでいないので入ってみました。荷物検査はあったけど比較的スムーズに入館できます。
曇っていたのに、モネの「睡蓮」の部屋は天井からやわらかい自然光が入ってきて、私はいい感じに脱力できました。1枚、燃え立つような赤い作品もありました。
私は「ポール・ギヨームの肖像」アメデオ・モディリアーニ作が見たかったけど見つけられませんでした。どこかお出かけ中だったかもです。
写真撮影バツです。 -
オランジェリー美術館とライオン像。西より。
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クリスマスマーケットの準備中。
シャンゼリゼ大通りの東側、ずらーっと白い簡易建物が並んでいます。今(11/8)はまだ殺風景な感じです。 -
グラン・パレ国立ギャラリー。
北斎展をやっています。そういえば日本でも巡回してましたよね。 -
同じくグラン・パレ。
立派な建物だなー -
凱旋門
ここに到着するまで、友が服を見るというので何店かお店をのぞく。[ZARA]というお店がよく目についた。まあ若者向けよね。友は息子のジャケットを探し。
ここだけじゃなくすべてのお店に言えることだけど、入口で温風を頭上からジャーッと浴びねばならない。これでカーテンのように外の寒気をシャットしてるんだな。私は一気に熱くなり、汗だくだ。
友は私の体調を心配する。「大丈夫?無理なら引き返そう。」って。なぜか俄然頑張る私。スーパーモノプリでチョコやエコバックなどのばらまき土産を買ったりしながら、シャンゼリゼを楽しく歩けました。凱旋門到着。肉眼ではもっと暗かったのに最近のカメラは性能いいですわ。
凱旋門より52番のバスでオペラ・ガルニエに向かいます。 -
「Q&A 掲示板 教えて!トラベラー」で ゆかいぬさま、25567さまに教えていただいて、チケットが手に入りました。ありがとうございます。多謝!
まずオペラ座のホームページにてチケットを予約しようとしましたが、発売当日から安い席はなく断念。
それで当日券があるかな、とオペラ・ガルニエに行ってみました。チケットを買うための入口は北側にあります。南に比べ少し地味なドアをあけ入ると左手にセキュリティチェックがあり、そこをすぎると待合所のような感じでベンチがあります。
そこではすでに入場を待つ人たちがいました。スタッフの人が当日券希望の人はこちらの列に並んでください、みたいなことを言って誘導しています。わあ残ってる、でもこのまま(スーパーの袋とかいろいろ荷物をもって、汗だく状態)では無理だから着替えてもう一度来る、と言うと「ドレスコードはないからこのまま並べ」(スタッフ)みたいなことを言う。
友と「着替えて来て、売り切れてたらあきらめよう。」と相談しスタッフさんがあっち向いている間にそそくさと出ました。この時点で 売り切れててもいいよね という、、、まあ疲れてましたから -
ホテルで着替えて、さあ晩御飯食べて、ラファイエットに行くかー、でもダメモトで一応、ガルニエにも寄ろう。
なんと券がありました。2階の脇席で舞台はほぼ見えない10ユーロの縦並びの席、と25ユーロのバラバラの席。窓口でモニターを見せてくれながら丁寧に教えてくれます。10ユーロの席を求めました。 -
大階段。
ご婦人方はシックな感じ。若い女性にゴージャス感満載の方が多いなあ、という印象です。男性の方も皆おしゃれです。目の保養です。 -
ホワイエ。
ホワイエといえば、マドレーヌ教会の食堂を思い出しますが、この絢爛豪華さ。ふわーっ。 -
オペラ通り
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ホワイエからバルコニーに出ました。
後ろはオペラ通り。素敵な夜です。 -
シャガール天井画
描かれている天井画は、14人の音楽家のオペラ作品を題材にしたものだそうです。[パリの美術館と観光ガイド メルシーパリ.ネット]http://www.merci-paris.net/tableau/chagall1.htmlより。(こちらのページが大好きです)
そして7tのシャンデリア。重い緞帳・・・「オペラ座の怪人」だー -
席から舞台が全部見えました。休憩をはさんで席を替わることにし、前半は私が前の席です。
演目はモーツァルトの「後宮からの誘拐」ドイツ語です。フランス語訳が舞台上部で電光掲示されています。どちらもわからん。
大体の筋は日本で予習したけれど、オペラグラス持参したし、コンスタンツェの歌は高音が力強いし、ふとっちょの家来がおもしろかったけれど・・・気力をかき集めて目を開けていようとしても、瞼が落ちてくる。
友もずいぶん船を漕いでいたようで「休憩になったら出ようか」と二人の意見が一致しました。
オペラ初体験でした。私には十分です。 -
夜10時、やっと晩御飯です。ガルニエとホテルの間にある ル・グラン・カフェ にて。
日替わりセットみたいなもんですかな。前菜+メイン メイン+デザートで32.9ユーロ、全部なら39.9ユーロと入口の看板に書いてあります。 -
私は前菜にきのことカモのテリーヌ メインは何かわからん。デザートはクレムブリュレ。正直、口に合いませんでした。クレムブリュレもおいしいのは最初の何口かであとは胃もたれしそうなこってり感。まったく同じものを隣の席の小学低学年ほどのかわいい女の子が食べてました。だいじょうぶか?
あと友のたのんだワインは無料で 私がたのんだ水はエビアン=1000円。「無料の水はカラフよ、カラフ。」あの後、何度となく友に言われた言葉です。くそー。
総額86.5ユーロ(12,500円)高ーい。でも友は43ユーロ、出してくれました。ありがとう。
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