2014/12/14 - 2014/12/14
691位(同エリア7765件中)
Decoさん
この旅行記のスケジュール
2014/12/14
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バスでの移動
久茂地バス停→(1番線)→首里城公園入口バス停
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徒歩での移動
首里城前を通り移動
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新垣ヌカー
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徒歩での移動
金城町石畳下から寒川公園横の道を上り、赤マルソウ通りを通り、都ホテル(現ノボテル沖縄那覇)まで歩く
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バスでの移動
ノボテル沖縄那覇前→(市内バス)→久茂地バス停……西鉄リゾートイン那覇で荷物を受け取る
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電車での移動
西鉄リゾートイン那覇より歩いて県庁前駅→(ゆいレール)→那覇空港
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飛行機での移動
那覇空港→(JAL特典航空券利用)→福岡空港
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この旅行記スケジュールを元に
沖縄旅行の三日目、最終日です。
飛行機が13:30発で時間があまりないので、首里の金城町石畳道周辺をメインに歩くことにしました(首里城は今回はパス)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まず、地図二枚で本日の行程の概略をまとめてみます。
西鉄リゾートイン那覇を出発し、路線バスで首里へ向かいます。 -
次は、首里周辺の略図です。
最初、伊江殿内庭園を見学しようと思いましたが、見つけられず(-_-;)
龍潭→金城町石畳→沖縄都ホテル前と歩き、そこからバスで西鉄リゾートイン那覇へ戻って荷物を引き取り、モノレールで空港へ向かいました。 -
では、本編です。
西鉄リゾートイン那覇を8時頃に出発、通りの並びにあるホテル・リブマックスの前がバス停(久茂地バス停)になっていて、ここから路線バスの1番線に乗ります。
1番線はかつては循環線で観光にはとても便利だったのですが、ゆいゆい号の運行が始まったせいか、循環ではなくなり、本数も物凄く減りました。
でも、那覇中心街から首里に行くには、本当はバスが便利なのです。ゆいレールの首里駅から、首里城までは15分ほど歩かなければなりませんからね。
【伊江殿内庭園見学に失敗】
バスは、国際通りから首里への道を上り、龍潭池の北側の道を走ります。
実は、手持ちの古いガイドブックに、「伊江殿内庭園」のことが載っていました。琉球の古い様式を残した数少ない庭園…ということで、是非見てみたと思ったのですが、どんなに歩いても、どこにあるのかわからない。ご近所の方や、交番のお巡りさん、更にはお散歩しているおじいちゃんにも聞いてみましたが、皆わからず…
でも、帰ってネットで調べてみると、2?3年程前は修復作業中だったらしいのです。
私の目が悪いのか、勘が悪いのか…
今日は時間が限られているのに、ここで30分以上時間を無駄にしてしいました(号泣)。
写真は、伊江殿内庭園があると思われるエリアにある汀良公園の中の木です(^^ゞ
お目当ての庭園は見つけられなかったものの、首里の落ち着いた住宅街を歩くことができた…と自分を納得させた次第です。 -
【龍潭】
さて、気を取り直して、金城町石畳道へ向かいますが、龍潭を抜けて首里城方面に向かいます。
以前も龍潭は訪れたことがありますが、このときは、首里城側、円鑑池との境の狭い部分から見ただけでした。
しかし、今回、北側の大通り側から見たら、思っていたよりも広い! 朝日に池が煌めき、実に開放的なのです。
首里観光で少し時間がある方は、龍潭の先の方まで行って見られることをおすすめします。北側(バス通り側)からの眺めは素晴らしい by Decoさん龍潭 名所・史跡
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龍潭ごしに、首里城が見えます。
北側(バス通り側)からの眺めは素晴らしい by Decoさん龍潭 名所・史跡
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龍潭にあった、「重陽の宴図」の説明板です。中国からの冊風使を迎えて、池でも饗応が行われたそうです。
北側(バス通り側)からの眺めは素晴らしい by Decoさん龍潭 名所・史跡
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首里城の方に近づいてきました。
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円鑑池との境になっている橋です。
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龍潭には水鳥もいました。
北側(バス通り側)からの眺めは素晴らしい by Decoさん龍潭 名所・史跡
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【金城町石畳道】
次は、金城町石畳道です。今までも度々訪れていますが、今回は、脇道にもそれて歩いてみたいと思いますが…伊江殿内庭園を探し回ったために、時間があまりありません。
左のイラスト風地図は、石畳道の途中で見つけたもの。
これではちょっとわかりにくいので、下の地図を作製してみました。カフェができていました by Decoさん首里金城町石畳道 名所・史跡
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実際の地図をトレースして、上の史跡の場所を当てはめてみました。
時間不足のため、何カ所かの史跡は見ることができませんでした。
( )で囲んだ史跡は訪れていない場所です。
これから、石畳道付近の史跡を廻りたい方の参考ししていただければ嬉しいです(^^) -
それでは、石畳道に入ります。首里城公園の南側の道を渡ったところが入口です。
「真珠道」(まだまみち)の道標があります。真珠道は、王朝時代(16世紀)に、首里と那覇港を結ぶ道として整備されたそうです。今の「金城町石畳道」も真珠道の一部だったということです。 -
石畳道は、ゆるやかな坂から始まります。
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カーブを曲がると、ゆるい段々になります。この先に石畳茶屋「真珠」があります。
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再びスロープになりますが、傾斜はやや急になってきます。
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「赤マルソウ通り」を過ぎると、石畳道も両脇が石塀になり、古の王道の雰囲気が濃くなります。
さて、赤マルソウ通り…ちょっと変わった名前ですが、かつて「赤マルソウ」という味噌の会社があったことから、付けられたそうです。(今はもうないそうですが) -
【金城町大アカギ】
さて、石畳道周辺でも見どころなのが、「金城町大アカギ」です。
写真は赤マルソウ通りに立つ標識です。石畳道から少し外れますが、見逃せません by Decoさん首里金城の大アカギ 名所・史跡
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イチオシ
石畳道を下り、赤マルソウ通りを過ぎると、標識があり、左手に進むと鬱蒼とした小さな森があります
見事な大アカギが何本もありました。御嶽もあって、神秘的な雰囲気が漂います。
石畳道というと、一本道を下るのがパターンですが、その脇にも様々な小路が縦横に張り巡らされています。傾斜地で眺めも良く、この周辺を歩き回るのも楽しいと思います。
そう、尾道や長崎が好きな方なら、きっと石畳道の廻りも楽しめると思います。 -
説明板です。
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【内金城嶽】
大アカギ群の一角にある嶽。ウチカナグスクタキと読むそうです。
地元の方が祈りを捧げていらっしゃいました。大アカギのある一帯の御嶽です by Decoさん内金城嶽 自然・景勝地
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石畳道を歩かれた方なら、多分、このお宅の前で写真を撮った方も多いと思います。石塀に立派な門にシーサーもあって、思わずシャッターを押したくなるお宅です。
今回も通りましたが、なんと、カフェになっていました。
真空管のアンプで音楽が聴けるのだそうです。眺めもよさそうだし、入ってみたかったのですが、時間がなくて残念。
こちらのお宅だけでなく、この一年くらいの間に、石畳道のあちこちにカフェができていました。カフェができていました by Decoさん首里金城町石畳道 名所・史跡
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【金城村屋】
さらに石畳道を下ると、小さな十字路にあります。ここにあるのが、無料休憩所の「金城村屋」です。撮影スポットとしても良いです by Decoさん金城村屋 名所・史跡
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「金城村屋」の側には大きな木もありました。
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この写真は、坂の下側から撮影。
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【金城大樋川】(カナグシクウフフィージャー)
金城村屋の横には金城大樋川があります。
左の説明板の文章を下に記してみます。
「金城大樋川は金城村の共同井戸で、急ながけの下から2つのかけ樋で地下水を導き出しています。その前には、約10㎥ほど石積みを施し、半月型の貯水地を設けています。さらにその前には、石敷きの広場がつくられ、南側には排水溝があります。樋川の周囲の3方は、土留めの石積みがなされ、特に背後は4段にわけてがっちりと積まれています。
東側の集会所のところは、かつてフィージャーモーと呼ばれた広場で、坂道を上下する人馬が樋川の水で喉を潤し、一息いれた場所でした。また、広場から石畳道をはさんだ東側は、薩摩に学び沖縄で最初に和紙をすいた大見武筑登之親雲上(おおみたけちくとうんへーちん)の屋敷跡で、17世紀の末ごろの樋川の水で和紙がつくられたようです。」金城村屋のすぐ側です by Decoさん金城大樋川 名所・史跡
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金城大樋川の写真です。
金城村屋のすぐ側です by Decoさん金城大樋川 名所・史跡
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もう一枚、金城大樋川の写真です。
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昭和初期の金城大樋川の写真がありました。
金城村屋のすぐ側です by Decoさん金城大樋川 名所・史跡
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【仲之川】
金城大樋川から少し西に進むと、「仲之川」があります。石積の壁が見事です by Decoさん仲之川 自然・景勝地
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少し奥まった場所にあって、入口はこんな感じです。
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今は水は出ていないようでした。
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再び、金城村屋の角に戻り、石畳道を下ります。
このあたりは、石畳道の南端の部分、もうすぐ「金城ダム通り」に出て石畳道も終わろうかというあたりです。 -
【新垣ヌカー】(あらかちぬかー)
石畳道から少し右に入ったところに、「新垣ヌカー」がありました。共同井戸の一つということですが、これも、説明文を書き起こします(下記)
「首里金城町の共同井戸の一つ。王府時代の末期、この井戸のある屋敷の主であった新垣恒佳氏の男子誕生を祈り、私財を投じて作った井戸である。
屋敷の東南隅をL字型に削り、長方形に掘り下げて水溜を造り、そこへ屋敷奥の井戸から地下水路を用いて泉水を導き入れている。」 -
新垣ヌカーの写真です。
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新垣ヌカーの、かつては水が導かれていたと思われる部分です。(今は水はないようでした)
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石畳道も終わりに近づきます。
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金城ダム通りに出て石畳道は終わります。
今回、時間がなかったのと、靴があわずに豆ができて痛んでしまって…「新垣ヌカー」の先にある「潮汲川」や石畳道の東側の「上ヌ東門ガー」「下ヌ東門ガー」は訪れることができませんでした。残念!
再び「赤マルソウ通り」へ上りますが、今度は石畳道ではなく、少し西側の広い道(寒川緑地のあたり)を上ります。二車線の大きな道で歩道も広く、ゆるやかなので、上るのも比較的楽です。 -
赤マルソウ通りへの上り道の途中から撮った、首里の丘の南側の住宅地です。この周辺は至るところで景観が楽しめました。
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この後、赤マルソウ通りに出ます。バス停もありましたが、バスが来るまでに少し時間があったので、沖縄都ホテル前まで歩きました。ここまで来ると、幾つもの路線が通るので便数も豊富です。
西鉄リゾートイン那覇で荷物を受け取り、空港へ向かいました。
帰りのバスなのですが…
市内バスの運賃は一律230円です。小銭がなくて、100円を両替して運賃を入れようとしたら、運転手さんに、300円全部つり銭用のところに入れてくださいと言われました。300円入れて、70円おつりがくるシステムだったのですね(^^ゞ
同じく、1,000円からのつり銭も、ダイレクトに770円がつり銭で出てくるようです。
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長い旅行記になりましたが、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
金城町石畳道周辺の散策に参考にしていただけたら、幸いです。
一応、これで「冬の沖縄」の旅行記は終わりですが、もう一つだけ、番外編で、近日中に「西鉄リゾートイン那覇」についてアップする予定です。
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