2005/05/05 - 2005/05/05
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comestaiさん
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5月 5日(木)、快晴
スペイン・アンダルシアの旅、No.6、セビリアです。セビリア(セビーリャ)は、メリメ作「カルメン」やロッシーニの戯曲「セビーリャの理髪師」の舞台として知られるアンダルシアの州都で、スペイン第三の人口を誇る大都市です。コロンブスが活躍した大航海時代に街は活気づき、16〜17世紀には優れた芸術家を輩出しました。
写真は世界遺産の「カテドラルとヒラルダの塔」。異なる宗教文化が折衷する稀有な大聖堂です。5月ですが、アンダルシアの日差しが強く、セビリアンブルーの青空がとても印象に残っています。
以下、SNTバカンスツアー「地中海のまばゆい光とスペイン・アンダルシアの旅 8日間」の日程です。
5月 2日(月)成田 10:20→14:45 ロンドン経由 16:30→バルセロナ 19:30
5月 3日(火)バルセロナ(市内観光)http://4travel.jp/travelogue/10958078 →アリカンテ
5月 4日(水)アリカンテ(市内観光)http://4travel.jp/travelogue/10958628
→グラナダ、アルハンブラ宮殿 http://4travel.jp/travelogue/10960352
5月 5日(木)グラナダ→ミハス散策 http://4travel.jp/travelogue/10962957
→ロンダ観光 http://4travel.jp/travelogue/10963158
→セビリア(市内観光)
5月 6日(金)コルドバ(市内観光)→ラ・マチャ観光→マドリッド
5月 7日(土)マドリッド→トレド(市内観光)→マドリッド(市内観光)
5月 8日(日)マドリッド 16:20 → 18:45 アムステルダム経由 20:15
5月 9日(月)成田着 14:30
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エヌオーイー
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ロンダ観光の後は、セビリアに向かいます。今日は朝から盛り沢山!
5月 5日(木)
グラナダ→ミハス散策→ロンダ観光→セビリア(市内観光) -
シエラ・デ・グラサレマ自然公園
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シエラ・デ・グラサレマ自然公園
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サアラ=エル・ガストル貯水池
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セビリア市内に入って来ました。
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セビリア市内
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セビリア市内
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セビリア市内
近代的な建物の上にも、馬蹄形の窓がありますね。 -
アルカサル庭園
ここでバスを降りて、徒歩観光になります。庭園の向こうの建物は、インディアス古文書館ですね。 -
オレンジの木が多く、実がなっていました。
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アルカサルの城壁とインディアス古文書館(写真左)
インディアス古文書館は、1572年に建てられたルネサンス様式の交易会館で、かつてはスペインの植民地であったインディアスとの交易を一括して行っており、古文書館は1784年に創設されました。 -
イチオシ
カテドラルとヒラルダの塔
イスラム時代のモスクを基礎に、1403年から1511年まで約100年をかけて建設された大聖堂で、バチカンのサン・ピエトロ、ロンドンのセント・ポールに次ぐ世界で3番目の規模を誇ります。
カテドラルの左上に、バラ窓がありますね。 -
カテドラルとヒラルダの塔
ヒラルダの塔は高さ98m、展望台がある70mまでがイスラム様式で、イスラム時代、この塔は礼拝の呼びかけをするミナレットとして使われていたため、馬に乗って上れるようスロープとなっているようです。
展望台から上の鐘楼部分は、16世紀にキリスト教徒が付け加えたものだそうです。 -
カテドラルとヒラルダの塔
ツアーでは残念ながら、中に入りませんでしたが、ヒラルダの塔の脇のパロスの門が入口だそうです。次回、来る機会があったら、カテドラルに入場し、ヒラルダの塔(往復で20分ほど)にも上って、セビリアの街を360度、見渡したいものです。 -
カテドラルには王室礼拝堂を始め、多くの礼拝堂があります。サン・アントニオ礼拝堂、サン・ペドロ礼拝堂、聖杯の礼拝堂、4人の王が抱えているコロンブスの棺など、見所は結構あるようです。
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カテドラル(写真右)とインディアス古文書館(写真左)
インディアス古文書館には入りませんでしたが、15世紀の大航海時代の記録やコロンブスの直筆原稿など、貴重な文献が多数所蔵されているそうです。 -
プラサ・デル・トリウンフォ(勝利の広場)
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勝利の広場
聖母マリア 無原罪のお宿り像と、後方はエンカルナシオン修道院のようです。 -
アルカサルのライオンの門、Puerta del Leon
馬蹄形のムーア式の城門で、門上に彩色タイル(アスレーホ)で描かれたライオンの紋章が残っています。アルカサルとはスペイン語で要塞、砦の意で、セビリアのアルカサルは、913年イスラムの王アブデル・ラマーン3世の命で建設された要塞兼宮殿です。 -
ライオンの門
朱色の門が素敵ですね。入館は閉館の1時間前まで。セビリアンブルーの青空を背景に「ライオンの門」も引き立っていますね! -
ライオンの中庭へ
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ライオンの中庭
ブーゲンビリアが綺麗ですね! -
モンテリアの中庭
ライオンの中庭とは、イスラム時代の城壁で区切られています。 -
イスラム時代の城壁
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モンテリアの中庭
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アルカサル デ セビリア
イスラム芸術の粋を極めたムデハル様式の豪華な宮殿です。ムデハル様式とは、イスラムとキリストの両文化が入り混じったスペイン独特の建築様式で、アルハンブラのコマレス宮はこのファザードを模したそうです。 -
アルカサル デ セビリア
14世紀半ばに造られたペドロ1世の宮殿で、中央に大きな中庭(乙女の中庭)を造り、それを取り囲むように執務室や私的な居室が設けられています。 -
アルカサル デ セビリア
右手は「提督の間」で、コロンブスの新大陸発見以来、アメリカとの交易を仕切るインディアンス通商院(カーサ・デ・コントラタシオン)が設けられていました。 -
提督の間
この建物は3室からなり、提督の間に加えて、扇のコレクションが展示されている扇の間、謁見の間があります。 -
謁見の間
「航海士の聖母」と題された壮麗な祭壇画がありました。 -
巨大なタペストリー
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コロンブスが乗ったサンタマリア号の模型
コロンブスは第二回の航海を終えて帰国した際、このアルカサルでカトリック両王イサベルとフェルナンドに拝謁しています。 -
廊下
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見事な装飾の石柱
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人形の中庭
グラナダの職人による瀟洒なパティオで、天井の窓から光が差し込んでいます。 -
人形の中庭
柱廊のアーチに設けられた漆喰の透かし彫りが鮮やかです。 -
天井の装飾
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人形の中庭
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人形の中庭
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大使の間の馬蹄形3連アーチ
アルカサルで最も古く美しい広間は、床にはタイルが幾何紋様を描き、壁面はアラベスクの蔓草紋様や帯状装飾で彫刻が施され、並列する三つの馬蹄形のアーチや彫刻で埋め尽くされた円筒形の天井(14世紀前半)と相まって、ムハデル様式の美を生み出しています。 -
『大使の間』のヒマラヤ杉の天井
残念ながら、ピンボケで半分しか写っていません。暗くても綺麗に写るカメラが欲しいですね! -
大使の間の馬蹄形3連アーチ
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乙女の中庭
泉のある中庭を囲む建物の1階は、漆喰の装飾が印象的な14世紀のムデハル様式。2階は16世紀に増築されたルネサンス様式。
あいにくフェンスで囲まれ、工事中でしたが、水面に建物が映っていて綺麗でしたね。ここは写真が少なくて残念! -
カール5世の格子天井の間
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庭園は約7万ヘクタールの庭園群からなっています。
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庭園は、16〜17世紀のフェリペ3世の代に、イタリア人建築家ベルモンド・レスタによって造られたそうです。
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西洋風のデザインされた大小7つの庭園があるそうです。
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庭園
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庭園
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マーキュリーの庭
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マーキュリーの庭
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マーキュリーの庭
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マーキュリーの庭
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マーキュリーの庭
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池の真ん中に、マーキュリーの像があります。
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舞踏の庭園
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舞踏の庭園
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庭園
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王家のプライバシーを守るために作られたダムセルの庭
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ダムセルの庭
椰子がそびえるアラブ風のエキゾチックな庭園です。 -
宴会の間
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タペストリーが飾ってあります。
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庭園を眺めて
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タペストリーの間、Salon de Tapices
カルロス5世の時代の16世紀には、フランドル地方(現在のベルギー北部)はスペイン王国の植民地で、この間は16世紀〜18世紀製造のフランドルのタペストリーで飾られています。そのうち何枚かは「カルロス5世のアフリカ遠征=チュニスの戦い」の様子が描かれています。 -
バンデラスの中庭(アルカサル)から見るヒラルダの塔
ヒラルダの塔は、12世紀の末にイスラム教徒が建てた塔に、16世紀になって鐘楼から女性像の風見(ヒラルダ)がつけられ、それが所以でヒラルダの塔と呼ばれているようです。 -
バンデラスの中庭
オレンジの木が植えられています。遠方に見えるヒラルダの塔は、かつてはモスクの尖塔(ミナレット)で、大小28の鐘があります。 -
サンタ・クルス地区
アルカサルの北側に広がる旧ユダヤ人街で、窓辺に花々が飾られた美しい白壁の家が並んでいます。 -
サンタ・クルス地区
窓辺の花が綺麗ですね。 -
サンタ・クルス地区
「セビリアを見ていない人は、奇跡を見ていない人」という言葉があるそうですが、とても魅惑的な街ですね。 -
セビリア焼
8世紀ごろから現代に伝わる伝統陶芸セビリア焼 -
セビリア焼
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サンタ・クルス地区
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サンタ・クルス地区
石畳の小径が迷路のように入り組んでいます。 -
ワシントン・アーヴィングの家のパティオ
アグア(Agua)通りに『アルハンブラ物語』の著者ワシントン・アーヴィングが住んでいた家のパティオがあります。 -
ワシントン・アーヴィングの家のパティオ
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サンタ・クルス地区
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左に城壁がある「水の小路」、アグア(Agua)通り
カルモラの村から宮殿に水を供給していた土管が壁に埋め込まれているので、「水の小路」、アグア(Agua)通りと呼ばれています。ここにはワシントン・アーヴィングが住んでいた家があります。 -
ムリーリョ公園
公園を通ってバスのところへ戻ります。 -
観光バスでスペイン広場へ。
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観光馬車
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観光馬車
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スペイン広場
マリア・ルイサ公園内にあり、1929年のイベロ・アメリカ博覧会でスペインのパビリオンだったところで、現在は州の議事堂として使われているそうです。 -
スペイン広場
建築家アニバル・ゴンザレスの作で後期ゴシック様式の建築だそうです。 -
スペイン広場
両翼の先端には高さ80mの塔が立っています。 -
スペイン広場
広場と建物の間には運河が作られ、ヴェネツィア風の4つの橋(スペインの4つの王国、カスティリア、アラゴン、レオン、ナバラを意味している)が架けられています。 -
スペイン広場
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スペイン各県の歴史を描いたベンチ
半円形の広場に調和するように、スペインの50の県を表す合計50のベンチが配列されています。 -
スペイン広場
工事中何か、運河には水が入っていませんでした。欄干は市内のトゥリアーナ地区で焼かれたタイルで装飾されています。 -
スペイン広場
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マリア・ルイス公園の駐車場
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マエストランサ闘牛場
18世紀に建てられた格式ある闘牛場です。座席数1万4千席、スペインで2番目の規模を誇っています。 -
闘牛士の像
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El Palacio Andaluz(エル・パラシオ・アンダルス)
夕食後、フラメンコショー鑑賞。ここは500人収容可能という大型で、ステージに幕もあり古い劇場のような雰囲気のちょっと豪華なタブラオ(フラメンコ専用の小さなステージ)でした。
http://www.elpalacioandaluz.com/?lang=en -
夜はフラメンコショー
外国人観光客に混じって鑑賞です。フラメンコ、とても情熱的ですね! -
フラメンコの拠点と言えば、セビリア。フラメンコの学校などもあるので、海外からの留学生も多い街だそうです。
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フラメンコショー
アンダルシアの情熱的な魂に触れたショーでした。今晩の宿は、セビリア郊外のサンルカール・ラ・マヨールのソルカールというホテルで、市内のホテルではないのが残念でした。明日はコルドバへ向います。
スペイン・アンダルシアの旅 #7 - コルドバ、メスキータと花の小路
http://4travel.jp/travelogue/10966154
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