2014/11/23 - 2014/11/29
13位(同エリア348件中)
shichoさん
- shichoさんTOP
- 旅行記38冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 42,621アクセス
- フォロワー26人
と、いうわけで、
2日目その①は、
龍岩から高頭への移動と承啓楼付近の見物でした。
その②は、
食堂のおっちゃんのバイタクでの土楼観光なのです。
なんだかんだで結構な出費になりました。
バイタク、
裕昌楼、田螺坑、書洋を廻って150元で交渉成立でしたが、
さらに150元払って、和貴楼、雲水遥、懐遠楼も廻ってもらいました。
いや、値段交渉下手なのです。
下手な人の参考価格なのです。
上記コース、
土楼の中は軽く見る感じで所要3時間40分でした。
あと、入場料、
2014年11月現在、
田螺坑景区(裕昌楼・田螺坑・塔下村)100元
雲水遥景区(和貴楼・雲水遥・懐遠楼)90元
でした。
半券写真ご参照あれ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス バイク
PR
-
で、とりあえずチケットの写真なのです。
何しろ円安ですので、
バイタクと入場料合計で、円換算で1万円くらいだったのだなぁ。。。
まぁよいではないか。うむ。 -
チケットの裏です。
地図の左真ん中に「へ」の字の道。
これが高頭につながる道です。
で、
左から反時計回りに環状線を1周しました。 -
まずは順慶楼。
詳細は「旅行人ウルトラガイド」に載ってるだろうと、
特に気にせず適当に見てしまいました。
まぁネットで調べればいろいろあるのでしょう。
土楼巡り、下調べをきちんとした方が楽しいと思います。反省。 -
順慶楼の中です。
・・・知識なく、コメントできぬ、ぐぬぬ・・・ -
順昌楼・・・
小さな円楼。
中は入りましたが撮ってません。
なかなかよい雰囲気でした。
観光の目玉ではない土楼の方が風情がありますぞ。 -
で、今回の目玉。
裕昌楼!
ゆがんでるヤツです。 -
ツアー客がそこそこ多くてやかましいです。
みんな、傾いた感じをうまく写すべく、奮闘しています。
確かに右に左に、柱がぐにゃぐにゃしています。
なかなかに見ごたえあり。 -
こんな感じです。
倒壊防止のために、斜めの長い柱が付けられてます。
中庭が広い円楼ですので、開けた感じで楽しいですぞ。 -
でも、パラソルが雰囲気を壊してますな。
いや、なかなかに日差しが強いので仕方ないのでしょう。 -
もうひとつの目玉。
田螺坑の花びら、方楼の周りに4つの円楼。
展望台が2つあって、この写真は下の展望台からです。 -
田螺坑の土楼群です。
様々土楼を見てきて、そこそこお腹いっぱいでしたので、
結構いい加減に、さらっと見物です。 -
各土楼はこんな感じでちっちゃいです。
小さい土楼はなんか心地よい閉塞感がありますね。 -
で、円楼といえば丸い空写真。
上が少し切れてしまいましたが、
まぁいいや、満足です。
例によって、6千円の憎いヤツ、Kenko DSC880DWで撮りました。 -
田螺坑の真ん中の方楼「歩雲楼」です。
なんか写真が下手で雰囲気伝わらず申し訳ないですなぁ。。。
とてもよい天気でした。で、土楼の中はくっきりとした日陰。
露出が難しかったのです。
ま、いい訳ですな、うむ。 -
で、上の展望台に行き、俯瞰を撮ります。
下の展望台は無料。
上の展望台は、田螺坑のチケットがないと入れてくれません。
厳しいものですなぁ、、、 -
田螺坑を離れ、大物「和貴楼」に着きました。
ここはかっこよかったなぁ。。。
狭くて背の高い、長方形の方楼です。
しかし・・・
次の写真のとおりだったのです、残念。 -
工事中。
とほほ、、、 -
まぁ仕方ない。
この写真は、グリーンシートが写らないように撮ってみたものです。
5元だったかな、少し払って上の階に上りましたが、
どのアングルも工事のグリーンシートが写ってしまいました。 -
で、雲水遥に着きました。
観光地化をがんばってます。
川沿いに土産物屋街を作り中。 -
風景区の入り口の橋です。
ま、どうということのないコンクリ製。 -
で、橋を渡って右側に、川沿いに進んでいった先に、
この方楼がありました。
んが、名前が解りません。
どなたかご存知でしたら教えてください。
観光客向けではなくて、普通に使ってました。
入ってみました。 -
こじんまりとしていて、よい雰囲気。
土産物屋もなく、生活感があります。
祖廟のあたりで何かやってます。
なんだろ、と近づいてみることに・・・ -
イチオシ
マージャンでした。
おっちゃんに入場料?5元徴収されました。
とはいえ、この方楼はよかったなぁ。。。 -
懐遠楼、みっしりと詰まった、小ぶりな円楼です。
-
なかなかキチキチに詰め込んだ感じで、
よい雰囲気、よい閉塞感でした。
これで予定はおしまい。
バイタクのおっちゃんは、この後どうする?他も行く?
と聞いてくれましたが、
まぁとにかくもういいや、と、承啓楼に戻ることにしました。 -
で、到着〜♪
承啓楼に戻ったときは既に夕暮れ。
3時間40分の土楼めぐりでした。 -
部屋に戻ってほっと一息。
-
で、トイレへ。
「2日目・その①」に承啓楼の付近の地図を書きましたが、
これは右上。
世澤楼の奥のトイレです。
承啓楼宿泊の場合はここがオススメです。
水洗、紙なし、照明は3箇所中2箇所点灯。
個室、男女区分なし、3個室。
奥を左に曲がると、もう一部屋ありました。 -
暗くなってきたので晩ごはん。
「その①」の地図、真ん中右端から2件目の少し大きい食堂です。
あ、小さいほう、バイタクを頼んだ食堂は、お客さんいないので早々に閉店してしまっていました。 -
ビールと、菜っ葉炒めと、
店員のにいちゃんオススメという、この地の名産?豚のバラ肉の、梅風味の角煮。
あと、米飯を頼みました。
お客さん、誰もいなくて、一人でもそもそと食べましたが、
まあ美味しかったですぞ。 -
寝る前、トイレに行き、歯を磨き・・・
あ、承啓楼の入り口の門は、24時間開けっ放しだそうで、
実際に夜も早朝も開けっ放しでした。
世澤楼の奥のトイレも24時間使用可。
というわけで2日目おしまい。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
shichoさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31