2014/12/01 - 2014/12/03
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にこちゃんさん
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ロンドンを離れる日が近づいてきました。
たらたらと写真を撮ってきたから、後半だいぶ増えてきてしまった。今日から12月。帰国編、として分けよう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルは、この左側の建物にあり、とても閑静なところ。土曜日は蚤の市で大勢の人が集まるけど、ひとつ通りが違うととっても静か。
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94番のバスに乗って、ピカデリーサーカスへ。
今日は月曜日とあって、この大通りも渋滞はなく快適に進む。
二階から一階の様子がモニターで見られるんだ。(最前列の後ろ) -
今回のロンドンでは、劇やコンサートや何にも行かないままだったのだけど、映画“パディントン”がちょうど封切りになったのを知り、見たくなった!ピカデリーサーカスの映画館で、10時からやってるので、来たわけです。この映画のキャンペーンか、今、市内に50体?のパディントンがいるらしい。そう三つには会った♪
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バスを、早めにリージェントストリートで降りて歩いて行く。こんな一等地にもユニクロあるんだ。
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今日は雨が降りそうな曇り空だから、(ずっと一日そうだったので、昨日、ザ・シャードに行っといてよかった)ピカデリーサーカスの広告がやけに明るい。
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9時45分くらいに映画館に着いたら、まだ閉まってて誰もいない!
え?!と思いながら、隣にテスコがあったからブラブラして10時に戻ったら、ようやく人がいた。開けてもらって入るに、他に誰もお客さんいない、私だけ?!広くて綺麗なシアターの席に座ると、待ってたかのように予告編が始まり、そのうち子供たち5人におばあちゃんなど来て、総勢たった10人位で“パディントン”を観る。
映画は、よく出来ていてとても面白かった、大人でも楽しめる。パディントン可愛い♪パディントンがペルーからやってきたなんて初めて知ったよ。 -
映画が終わって、近くのナショナル・ギャラリーへ行ってみる。ロンドンの美術館、博物館は入場無料なのがありがたい。
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モネの睡蓮の絵もある。
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ナショナル・ギャラリーの中には、いくつかレストランがあり、最初にのぞいたナショナル・ダイニング・ルームズは、一人では入りづらかったので、カフェの方へ。こちらも、二つのスペースに分かれてたけど、簡単な方のカフェへ。
ケーキいろいろ美味しそう。 -
キッシュと甘いタルトで簡単なランチ。
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外に出ると、浮いている人が何人もいる〜?!
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こっちはサンタクロース。
どうなってるの?不思議?と思ってたけど、後日仕掛けを聞くと、そっかーとわかったけど・・、一日こうやって立ってるのもしんどいだろうな。一日の始まりの時か、終わって帰るときを見てみたいもんだ。 -
三つ目のパディントンは、ナショナル・ギャラリー前にいました♪
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バスでまたオックスフォードストリートへ戻り、先日ちょっと見て気になっていた、デパート“ジョン・ルイス”へ。
インテリアコーナーの布がとっても素敵なんです。 -
次に家の模様替えをする時には、ここで生地をえらびたいな。
この辺はちょっと厚手の生地・・聞いたら、切ってくれるのは1メートルからだそうで、結局ワゴンに出てた端切れ生地を二つ買った♪。クッション二つ出来るかな。 -
鮮やかな色合い、デザイン。
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向こうのカーテン売り場もため息出るほど素敵な生地がいっぱい。
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さあ、今日がもう最後の日。午後の残りの時間どうしようかな・・と思いついたのは、自然史博物館。午前中観た“パディントン”のストーリーの流れで、行ってみたくなった。
以前近くに泊ったり、隣のV&A博物館は行ったことあるけど、ここはまだ行ってなかったんだ・・、とバスに乗って向かう。 -
ロイヤル・アルバート・ホール前でバスを降りる。
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この辺の建物、とても重厚でアカデミックな雰囲気。音楽学校やら大学やら、若者も多い。
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裏の方から来たから、最初、科学博物館に入ってしまい、中でつながってるのかと思ったら、自然史博物館の入口はまた別なので入り直し、このメインの入口あたりに来るのにだいぶ時間かかった。
ニューヨークの自然史博物館を思い出すけど、開放感のあるあちらと違って、この重厚感はまさにロンドン。 -
よくぞきれいに保管されてるもんだなぁ。
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こちらの亀も。
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暗くなってきたからノッティング・ヒルの方へ帰ろう、と自然史博物館を後にしてまたバスに乗り、一度ハイ・ストリートケンジントン付近で降りる。以前この辺に泊ったことがある、なつかしいな。
でも昔はなかった、ホールフーズマーケット、大きいスーパーマーケットが出来てたので入ってみる。これはアメリカのスーパーですね。店内は、広い!。今回見た他のスーパーより一番大きくて、品揃え豊富。 -
ホールフーズでは何も買わず、さぁここからは歩いてノッティング・ヒルへ帰りましょう。途中のパブ、何階建て?すごいよこの建物。チャーチル・アームズ。これからピカピカ光るのかな。
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この通りは、骨董店が並んでる。ここは本屋さん。
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そうして、夕食に、と入ったパブ。
ロンドンのパブは、いつも入ってみたいのだけど、入口で大勢の男性が立ち飲みしてると入りづらい。でも、ちょっと時間早めだから?すいてていい感じ。
落ち着くところに席をとって・・そうか、パブでは、カウンターに注文に行くんですね。 -
まさにイギリスらしい、このパブのカウンター。お店のお姉さんがとてもいい人で、ビールの説明をしてくれ、どれでも試しに飲んでみて、気に行ったのをどうぞ、と言われ、まずイギリスらしい黒いビールを飲んでみる。
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それから、この辺の地ビールよ、と言うビールを飲んでみたら美味しかったのでそれをもらう。
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こんなにたくさんの種類、もっといろいろ飲んでみればよかった?。この小さいグラスなんだし・・。
そうして、写真を撮らせてもらい、私も入れて撮ってくれ、ちょっとおしゃべり。 -
最後の食事、メニューにはイギリスらしいものがあるけど、やっぱりフィッシュ&チップスと行きますか。
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大きなお皿に盛りだくさんで出てきたフィッシュ&チップス。
タルタルソースもあって美味しかった♪パンは食べ切れない~。 -
ゆっくり落ち着いて、最後の食事を楽しくいただき、嬉しいな。
“オールド・スワン”いいお店でした。 -
それにしても、ロンドンのパブでは、こうやって、夜でも朝食メニューがある。これが、イギリスで一番美味しいものがあれこれ盛られてる?!かな。
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パブを出て、スーパーに寄り、明日の朝買うバターを眺めてホテルへ帰る。
これが、今回の旅で、自分に一番のお土産になった、リスのナッツ割り。ナッツも買ったよ。 -
そうして、いよいよ帰る日。
最後の朝食。7時に一番乗りで来ました。
終わってそのまま、スーパーに買い物へ。5分くらい行くと、ウェイトローズ、テスコ、マークス&スペンサーと3軒スーパーがあり、7時から開いている(マークス&スペンサーは8時からでした)。
部屋に冷蔵庫がなくても、飛行機が昼過ぎでも、朝早くに買うことができて良かった。 -
買ったものもスーツケースに詰め、さあ、チェックアウトして空港へ行かなきゃ。
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ホテル一階のレセプションカウンター前サロン。この左側のペストリーはいつでもいただくことができます。
追加料金になるものもなく、お別れをしてホテルをあとに。 -
帰りは、荷物も重いし、朝の通勤時間だし、パディントンまで行ってヒースローエキスプレスに乗ろうか、とも考えたのだけど、地下鉄駅がすぐだし、よし、帰りも地下鉄で行こう、と決め、まずアールズ・コートへ行き、ピカデリーラインに乗り換える。郊外へ向かう方だからちっとも混んでなく、すわってやれやれ、これでヒースローへ安心して乗ってたら、途中であれ?気がつくと、さっき何人かいたスーツケース持った人がいない!電車内の路線図を見ると、さっき停まった、アクトン・タウンで乗り換えないといけなかったんだ!乗ってる人に聞くと、次の駅で降りて乗り替えればいいよ、と言われ、こんな人気のない駅で降りることに。
幸い、早めに出てきたので、そう焦ることもなく電車を乗り換え、空港行きに乗りやれやれ。
この駅では、この橋を渡ってホームを移動しないといけなかったのだけど、うんしょってスーツケースを持ってたら、若いお兄さんが駆け寄ってきて、すっかりこっち側のホームまでスーツケースを運んでくれた!やさしい~、ありがとう!! -
そうして、ようやくヒースローに到着しました。
出発の表示に従って、長い地下道を通り地上へ出ると、ヴァージンだけは建物が別になってる。 -
ヴァージン・アトランティックが、日本路線から撤退するのは、デルタ航空との連携を強くするため大西洋路線に力を入れるから、と聞いていた通り、ここは、
ヴァージンのカウンター?デルタ?どちらでももう一緒みたい。
ヴァージンの赤い制服、デルタのレッドコート、同じ色でちょうどいい。今ヴァージンで表示されているモニターも、次にはデルタと替わる。 -
飛行機も、ヴァージンとデルタと一緒にいる。
雨降ってきた。昨日から天気が下り坂。ロンドンにいる間、傘を使うこともなく、ダウンやブーツじゃ暑く感じた時もあった、ちょうどよかった! -
搭乗して、来た時と同じ57Aという席をとっていたので、気がつかなかったのも情けないのだけど、よし57Aだと思って何の疑いもなく座った席・・お客さんみんな乗り込んだけど隣に誰も来ない、ラッキー!と思ってると、離陸前にクルーが来て、「お客様、最初からこちらのお席のご予約でしたか?」と言うので、「はい、そうです!」と自信持って答えたのだけど、そのあと、あれ・・この席紫色?足もとも広い?・・あれっここは56A?!と気がついたのです。
後ろを振り向くと、斜め後ろに白人の若い男性が座ってて、窓側は空いてる。彼にしても隣に誰もいなくてラッキー、と思ってるだろう。お互いにこの席がいい!
機内でもお金を払って席を変更できる、と来る時に聞いてたので、次に通りがかったクルーに、謝り、こちらに変更することに。40ポンドと言われ、来るとき成田のチェックインカウンターでは5000円だったので、機内だとちょっとだけ高いけど。
そうして、やれやれ、ようやく落ち着きました。この、紫色の足元が少し広い席は、来た時の便より、移ってくる人が多く、いつの間にか空いていた窓側席が埋まってました。後ろのお兄さんも窓側に移動した。
さて、食事前の飲み物、ビールを注文したところ、りんご味のもあるそうで、それにしてみる。ちょっと甘めでアルコール度低く美味しかった。 -
メインは、牛肉かチキンカレーかパスタから選ぶ。これは牛肉。
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デザートの、このチョコレートムース、美味しかった!
オレンジリキュールの香りがよく、甘すぎず、ヴァージンのデザートは美味しい。 -
到着前の朝食は典型的イギリス朝食。やっぱりソーセージはいまいち。
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帰りの機体はかなり古かった。モニターも小さく、映画がオンデマンドじゃない。
月が替わったとはいえ、日本語のものの少なく残念。行きも帰りもこの古い機体だったらがっかりだったな。 -
朝スーパーで買ってきたバター。今回も無事に持ち帰りできました。
バターは、フランスで買った、エシレやベイユベールなんかの方がやっぱり美味しい。けど、イギリスの乳製品だって美味しくないわけはない・・日本では悲しいほど売ってない今、お菓子作りにも重宝します。 -
クロテッドクリーム、初めて買って帰った♪
昔から、スコーンにはクロテッドクリーム、バターでも生クリームでもない、このクリーム、忘れられない味!ついに持って帰れたなんて嬉しい。 -
それと、今回店で見かけて、どんな味なんだろう、ととっても気になってて、買って帰った、ブランデーバターなるもの。この時期に多く見かけるのは、クリスマス・プディングやミンスパイに添えるらしい。お味は、とっても甘?い。材料には無塩バターと書かれているけど、バターと言うより、砂糖と卵白と混ぜてブランデーの香りを入れたスプレッドって感じ。常温で置いておける。
モルド・ワインもこの時期ならでは。
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