2014/11/28 - 2014/12/03
2546位(同エリア9859件中)
にこちゃんさん
- にこちゃんさんTOP
- 旅行記198冊
- クチコミ83件
- Q&A回答6件
- 454,603アクセス
- フォロワー28人
さあて、パリから帰ってきました。
これからじっくりロンドンを楽しもう。
予定してたのは、蚤の市、ハイドパークのクリスマスマーケット、ザ・シャードくらい。
あとは、気の向くままぶらぶらしてみよう、っと。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
昨日の朝急きょ決めて予約したホテル。
パリからセント・パンクラス駅に着き、直行で帰ってきてチェックインすると、スーツケースは部屋に置いていてくれた。
ダブルの部屋はベッドも広いし、部屋も広い。ロンドンのホテルにはめずらしく、床がカーペットでなく合板?板張り。 -
ひと休みして、ホテルを後にし、近くのインド料理店で夕食。
-
サモサや野菜のてんぷらを三種のソースにつけて食べる。
-
メインはほうれん草とチキンのカレー。
-
アールズ・コートのウォーウィック通りの方から市内へ行くバスに乗り、
ハロッズ前で降りる。 -
ハロッズは、今回中には入らなかった。
イルミネーションがシンプルだけど綺麗。 -
隣の、ザラなど入っている建物。
-
またその隣、ハービー・ニコルズ。
-
そうして、ナイツブリッジからハイドパークに入ると、
ウインターワンダーランドらしいものが見えてきた♪
私は裏から入って来たわけだけど、大きな観覧車や様々な色のイルミネーション、人々の歓声がだんだん近づいてきた。 -
入ってすぐは、クリスマスのグッズの屋台が並んでる。
-
木や紙で出来た手作りオーナメントがたくさん。
-
食べ物屋台もたくさん。
ソーセージ美味しそう。 -
アクセサリー店。
-
屋内の、ビアホールみたいになってるコーナー。
-
しろくまもあちこちにいる。
ホットチョコレート店。 -
可愛いチョコレートのお店。
-
面白そうなアトラクションがいっぱい♪
-
日本の遊園地にもよくある乗り物だけど、この中だとワクワク感が増すね。
-
これも面白そう。
-
この、可愛いアトラクションは何だろう。
-
今日は金曜の夜。子供連れより、若者のカップル、グループの方が多い。
みんな童心に帰って楽しそう。日本のお祭りもこんな感じね。 -
アルペン・ホテル、はどんなアトラクションだろう。
-
欧米では、移動遊園地はよくあるけど、こんな大きい観覧車も簡単に設置するもんだなぁ。
-
まだまだたくさんのアトラクションを通り抜けると、出口・・?入口にやってきました。この、マーブル・アーチ側にあるのが入口です。
-
名残惜しいけど、“ウインターワンダーランド”を後にしよう。
金曜夜のせいもあり、まだまだ人がやってきてる。 -
マーブル・アーチからオックスフォード・ストリートへ。
こちらも丸い飾りが可愛い。通りにずっと続いている。 -
そうして、ここから、29日、土曜日。
部屋の窓から、公園の木々が清々しくきれい。 -
朝食レストランはこじんまりと可愛い。
-
さあ、一泊宿泊出来てよかった、けどチェックアウトしなきゃ。
-
ロンドンの後半は、同じホテルに3泊予約。
“アビーコート・ノッティングヒル”は、ノッティングヒルにありアールズ・コートからディストリクトラインでほんの二駅。
地下鉄降りて、地上に出ると、地図を見てきてわかってたつもりでも迷ってしまう。ちょっとうろうろして、パティントンに出会った。ハーイ! -
パディントンがいたところから道路を渡って、ホテルに到着。
朝早いけど、部屋の鍵をくれ、ありがたい。
さっそく荷物を広げ、スーツケースからもろもろをクローゼットに収納して、やれやれ落ち着いた。
部屋は想像していた通り、クラシックで女の子向けで可愛い、おしゃれなプチホテル。 -
3泊してる間、自分の家の自分の部屋にいる気分で寛げてよかった。
-
バスルームもおしゃれ。バスタブはジャグジーになっているんです。
-
可愛いアメニティーと金ぴか蛇口。
-
さあ、街に出よう。
ノッティング・ヒルの駅の近く。 -
上の店もこのスーパーも、クリスマスの飾りがいっぱい。
-
可愛い雑貨店。
-
最近できたらしい、ジェイミー・オリバーって、名前は聞いたことがある、料理人のプロディースする店。
お店のスタッフみんな元気いっぱいで、めずらしい商品、店内のデコレーションもユニーク。 -
大小メレンゲ菓子。
-
お菓子もいろいろ売ってるし、
-
中ほどにクッキングコーナーもあるし、
-
キッチン用品もある。
一目で気に入ったリスのナッツ割り。 -
さぁ今度は蚤の市へ行こう。
-
今日は土曜日。
この、ポートベローの蚤の市は三回目だけど、ちょうど土曜日、近くだし、また覗いてみよう。 -
こんな風に紅葉するんだ、綺麗。
-
通りのお店は、以前来た時とそんなに変わらない。
特に目新しい感じもせず、結局何も買わず・・。
これは・・よくわからなかった。 -
クリスマスのものもいっぱい。
-
切り絵の開くカード、おしゃれ。
-
キノコや。
-
お店の人のわんこ。
-
タクシーが道の真ん中に縦列して停まってる。
-
午前中ウロウロして、蚤の市を後に、お昼にする。
ノッティングヒルのフィッシュ&ポテトの店へ。
緑のは、マッシュビーンズで、デザートではない。 -
ポテトもマッシュにしてみた。
魚はSサイズにしたので、ペロリと食べられた。 -
それからバスで、ベイズウォーター通りをオックスフォードストリートへ向かったのだけど、まぁまぁ道が大渋滞。バスも車もちっとも進まず、クラクションを鳴らしてる車がたくさん。
右側に広がるハイドパークの、“ウインターワンダーランド”に、今日は土曜日のため、家族連れが車で押し寄せている模様。昨日の夜も人多かったけど、今日はもっともっと人があふれてるだろうな。 -
私は急がないから、のんびりバスに乗って、午後はオックスフォードストリートの店をぶらぶら。4時過ぎるとあっという間に暗くなってきて、またイルミネーションが輝き出す。上とこの写真は、デパート、セルフリッジ。
-
それからまた、バスで、ホテルの方へ帰り、またジェイミー・オリバーの店をのぞいてみたら、子供たちが楽しそうにクッキング教室に参加してた。
-
今日は、スーパーで買ったきたもので夕食。
-
日が替わり、30日、日曜日。
新しいホテルで最初の朝食。 -
フルーツの飾り方が面白い。
-
地下の朝食室は、小さな中庭があり、クラシックなインテリアで落ち着く。いつも他に一人くらいしかお客さんいなかったので、ひとりでゆっくりできた。
-
テーブルに並んでいるヨーグルトやパンをいただいてると、トーストを持ってきてくれる。イギリスならでは、だな。
-
さぁ、今日はまず、ザ・シャードへ行こう、と地下鉄でサウスバンクの方へ行ってみる。
-
サークルラインで、エンバンクメントで降り、外に出てみると、あら〜もやっている。
-
多分この方角に、あるはずなんだけど、全く見えない〜。
ロンドンの霧・・・ロンドンらしいけど。 -
それならば、と、この時期、ハイドパークのウインターワンダーランドに並んで、楽しいらしい、サウスバンクのウインターフェスティバルをのぞいてみよう、と思ったのに、午前中まだ早いからか、誰もいなくてお店も開いていない。
-
だめだ〜残念・・とサウスバンクを背にして、ウエストミンスター橋へ向かう。
-
まさに、ロンドンだ〜。この時9時45分。
今日は日曜だから、お店も開くのがおそい。
また早起きして(朝方眠れない日が続いた・・)出かけてきてしまったし、まっぶらぶら歩いてみるか。 -
歩いてきた方を振り返って。
-
ビック・ベンを通りすぎ、今晩何か劇でも見ようかな、と思ってたので、チャリング・クロス方面へ歩いて行く。
ダウニング街10番地を覗いて歩いて行くと、左側の建物に人が入っていく。つられて入っていくと、わぁ馬に乗った衛兵さんたちが勢ぞろい。
日曜の10時から交替式が行われるらしい。今ぴったり10時、なんてラッキー。 -
衛兵さんたちをぐるりと観光客が囲み、動きがあるのを待っているのだけど、いつまでも動くことはなく、もういいかっと私は入口へ向かう。するとちょうど、入口門のところの衛兵の儀式が始まり、門番が交替するのを見ることができた。
バッキンガム宮殿と首相官邸がある、この狭いエリアは、大勢の衛兵が警護しているんだ。こういうのや、馬が好きなら、この辺に一日いればいろんな動きが見られて面白いかもしれない。 -
チャリング・クロスの劇場街を、きょろきょろしながらも通りすぎて、トッテナムコートの方まで来た。(この日はほんとによく歩いた、夜見たら、24000歩近くになってた〜)
-
そうして、お店の続くオックスフォードストリートへまた出てきた。
-
昼間でも飾りが可愛い。
-
デパート、ジョン・ルイスに入る。
店内クリスマス一色。 -
クリスマスグッズ売り場はすごい、いろんなものがあふれている。今日は日曜、お店の意気込みも感じられる。
-
日本では見かけない飾りもたくさん。
-
う〜ん、カラフル。
-
イルミネーションのライトも種類多すぎ〜。みなさん、真剣に買い出しに来ている。
-
さあ、早めのランチにしよう、と最上階にあるレストランへ。この辺のデパートどこにもある、セルフ式のレストラン。
-
クリスマス・ランチの看板が出ていて、前の人たちも注文していたので、私もそれに決めた。
お肉はターキー。前の人にまねて、グレイビーソースに、ラズベリーソースもかけてもらう。 -
ターキーを食べたのは初めてかな・・思ったより固くもなく美味しかった。
クリスマス・ランチ完食♪ -
オックスフォードストリートが見下ろせる窓側の席で食べていたら、あら!向こうに、シャードがはっきりと見えるではないですか!
いつの間にか青空が広がってる〜! -
明日もう一日あるけど、天気がどうなるか・・・よし〜今からシャードへ行こう、とまたサウスバンク方面へ。
-
バスを乗り継いで、シャードの最寄り駅、ロンドン・ブリッジに来ました。
近くへ来るとやはりでっかい! -
記念に、展望台に上り眺めを楽しもう、と日本で、ホームページから入場券を予約しようとしたのだけど、前売り券で25ポンド(当日だと約30ポンド)高い〜。当日曇って何にも見えないかもしれないし・・そしてそうだよ、私、高所恐怖症なんだ、やっぱり無理、やめよう、と却下。
-
360度見渡せて、眺めは最高らしい、今日も晴れてきたからよく見えそう。でも、こうやって下から見上げるだけでも十分だし、う〜ん、このガラス張りのビルよりかは、やっぱりエッフェル塔のほうがおしゃれだな。(あちらはただの塔で、ビルではないですが)
また、シャードが、ヨーロッパ一高い、とか、西ヨーロッパ一高い、と書いてるものがあり、一体どこが一番高いんだろう、と調べたら、モスクワにあるマーキュリーシティタワーというのが一番高いんだそうで、やはりシャードは、西ヨーロッパで一番ということになるようだ。 -
シャードを眺め終えて、今度はロンドン・ブリッジからジュビリーラインでボンド・ストリートへ。
デパート、セルフリッジも店内はクリスマス一色。すべてのフロアー、フロアーに行く階段やエスカレーターに、この青と緑と金の玉が飾られとってもきれい。 -
一体どれだけの量だったんだろうか、すごい量の飾りを、各階のスタッフが総動員で飾り付けしたんだろうな。
-
セルフリッジは、やはりちょっとおしゃれでスタイリッシュ。
-
子供用品売り場も、この3色の飾りでまぁ可愛い、おしゃれ!
-
そして、ここに、パディントンがいたよ♪
-
オックスフォードストリートからノッティングヒルへバスで帰る。
近くのカフェ・ダイアナというお店があり、たくさんの女性客で賑わってる。 -
店の外も中もダイアナさんの写真だらけ。
-
近くの、itsuというお寿司屋さんで、お寿司が安くなっていたので買ってみる。店内は回転ずしで、賑わっていた。
簡単な夕食。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
94