2014【日本青年館 大ホール】LIVE

2014/12/18 - 2014/12/18

【ムーンライダーズ】

moonriders LIVE 2014
Ciao! Mr.Kashibuchi
An encore show

日本青年館大ホールは、
程よいキャパで、
後方の席でも満足できました🎵

エリア 信濃町・千駄ヶ谷(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

八月に生まれ　影を落とし

探してる間に　月日は経ち

夏が来ると思うのは　日差し眩しくて

失った物が　浮かび上がればと…

十一月には　コートはおって

悲しみの住処　暖めるよ

白い崖の上に立ち　風を吸い込んで

これまでの道を　吹き飛ばせればと…

師走に生れて　語ることは

あんまり無いけど　ひとこと言おう

次の年が来るたびに　すべてを忘れて

赤子の姿で　朝寝出来ればと…

二月の終わりは　いつなんだろう

考え過ぎても　仕方無いこと

春も夏も秋冬も　いつも僕たちは

仕事をしてきた　それでいいんだろう…

四月が毎日　続くのなら

花あげられるよ　彼も君も

お誕生日じゃなくても　気にすることはない

昨日今日明日　生き続ければと…

五月の半ばに　一つ増える

歳を数えたたら　ここにいるのが

解ることもたくさんある　解らないことも

消えて増えてくよ　夏が来ようとも…

「６つの来し方行く末」

って訳で、活動休止コンサートから三年振りのV.S.O.P. ！？

５/６ライダーズは、かしぶち哲郎の一周忌コンサート　♫

良い供養となりました～

日本青年館ホール 名所・史跡

束の間の　恋だけど
やるせない　春の日

街のはずれ　リラのある部屋
訪れる

窓はなつ　若きふたり
もどかしい　春の日

風に揺れる　やせたリラの木
愛してる

まろやかな　君とリラ
言葉さえ　色褪せる

リラ
幻か　この時　素敵だ！

寂しげな　瞳の中
緑い庭が　燃えている

儚く咲いて　すすり泣く時
さよなら・・

どうしたの？
いや
何でもないさ
僕はいつも
砂を握りしめて
倒れている

日は昇り
夢は滅ぶ
遠く空の果て
虚弱な大地は
今も報われない

素敵だね
素敵だな
僕はいつも
夢を胸に抱いて
疲れている

日本青年館大ホール 名所・史跡

金の麦を踏みながら
見知らぬ国の夢を見る

心決めてその日のうちに
虹の河を渡る

故郷遠く離れ
東の果てまで

砂に塗れ凍てつく風
疲れ果てて岩に座り

清い水を分けてくれた
女に時を尋ねる

春はまだ遠い
東の果てまで

My Old Lady
今夜は　奇しき出逢いの記念日

懐かしい　ワルツの調べにあわせ
踊ろう

長い　つきあいさ
想い　めぐらす

遠い昔に　君はバレリーナで
僕ときたら　恋の虜

My Old Lady あの日の
粗末な衣装　身につけ

つまさき　酔いしれ　僕はいつまでも
アンコール

いまさら心変わり
出来やしない

呟く　愛の嵐の中　ふたりは
おののくばかり

人生は短いね
砂の城さ

遠い昔に　若いバレリーナと
素敵な恋に落ちた

次のリボルーション　誓いはスカーレット
さまよう　愛は　ラベンダー
列車を待つ　熱い胸に
響く汽笛は　セルリアン・ブルー

青春はグリーン
水はクリムゾン
仲間達はマリーゴールド
百億の色で描く
青春のエンブレム

結ぶ　ソリダリティ　秘密はパール・グレイ
孤独な愛は　カーマイン
酔いつぶれて　夜明けの頃
ドームの窓は　カドミウム・グリーン

青春はブルー
嘆きはブラック
迷路パズルはクローム・イエロー
百億の　謎を解いて
青春のエンブレム

薔薇がなくちゃ　生きてゆけない
薔薇がなくちゃ　生きてゆけない

日本青年館ホテル 宿・ホテル

ソープ・オペラの恋はパ･ド･ドゥ
シャベルで集めた小粋な台詞
時は夢を指し
夢は鳥になり
鳥はハリケーン
風はお前の唇　うばうだろう

南十字星　今宵もまた
旅立つ支度は　O･K

B級映画の恋はパ･ド･ドゥ
ドブさらいは来週まで待ってて
時は自由のベル
ベルは犬になり
犬は泥んこ
空はお前のつむじ　まげるだろう

北斗七星　今宵もまた
旅立つ支度は　O･K

時はドアのむこう
ドアに鍵はない
心配いらない
恋はパ･ド･ドゥ　

楽しや　うれしや　春の声
Listen to me,Now!
みんなで輪になって

窓に光る鉄橋　駆けぬけて
Happen to me,Now!
ドラムを打ち鳴らせ

七つの海　乗りこえて
夢をのせた　マーチング・バンドが
やって来る

楽しや　うれしや　春の夢
Listen to me,Now!
みんなで輪になって

涙なんか森に　捨ててこよう
Happen to me,Now!
悲しみ吹き飛ばせ

薔薇色の　旗立てて
胸躍る　マーチング・バンドが
やって来る

うららかな　春の庭から
かげろう　ゆらゆら立ちこめている

僕ら　ふたりの自転車に乗って
チュールの帽子が
窓に向かって　飛んで行く

うららかな　春の庭から
聞こえる　夢のとける音が

僕ら　ふたりでひざをかかえて
揺れる大地を
できるだけ　そっと　見つめてる

震える唇　ルビーのしずく
果肉をむさぼる　夜は愛を　くねらせて

燃えただれた　窓はヴァイオレット
床をはいずる　裸のコブラ

歓び　奏でる　幼い孔雀
瞳をうるませ　風はめくれ　ちぎれゆく

すすり泣く雨　とけるダイアモンド
窓につるされ　悶える　さなぎ

燃えただれた　窓はヴァイオレット
肌にもつれる　彩めく絆

夜明けに飛べない　二つのさなぎ
微笑むデザイア　愛は羽根をむしりとる

死ぬ程　悲しい目に
あわされてきた
夢みるたび
どうにか　よろけながら
愛する事など　諦めてきた

冬のバースディ　クラクラする
冬のバースディ　重ねて
これから先　見えない　深い闇の淵を
何も持たずに行けるだろうか

のぼせた　夢をつなぐ
金の糸には　だまされない

壁にポートレート　いらいらする
壁にポートレート　はずして
もう一度言う　独りになって力をつけたい
家を壊すためだけじゃない

風に戻れ
生まれたての石になる
夢はもう消えた
魂　蹴散らしてーころがる

孤独は　夢を喰べて
人の心を　おかしくする

いつかディア・フレンド　うちあけるよ
いつかディア・フレンド　訪ねて
すべてが謎だらけの頭　壁にぶつけ
胸に響く　優しい声

風と走れ
天使の羽　むしり取る
夢は今終る
砂の雨を降らせるーベッドに

風にもどれ
残された日を受け止めて
夢はもう消えた
魂　蹴散らしてー死ぬまで

幻のサーカス
ライオン　やって来るぞ
青い空に　浮かぶバルーン
僕たちみんな　もう　ピエロ

草原で　キスして（ショーが始まる）
寝転んで　ハミング（あの娘がいない）
小径わけて　スキップしたら
滑りおちた　未来に

振り向くバイシクル　君のいない風
千年も綴った　ノートを胸に

愛を見つけた場所　探しに来たんだ
年老いた　白い森に

千年もさすらい
君が好きだった
水玉ポップアート　鏡の部屋
抱きしめたい　もう一度

行くのか　帰るのか　生きるのか　死ぬのか
サーカスは終った　ピエロも消えた

誰も知らないのさ　愛をすてる場所をね
辿り着けないのさ　永遠

幻のサーカス（開演は９時）
ライオン　やって来るぞ（あの娘がいない）
千年もさすらい（何処に行ったの）
君が好きだった（ショーは中止です）

遥か　遠い国の夢は　幻か
憧れ　ひきつれて　船出する
潮の満ちた　海に長い橋をかけたら
もうすぐ　コルコバード　辿りつける

優しく　あふれる太陽に
何もかにもが　恵みを受けて
風が巻き散らす　ヴァニラの香り
僕の求めた　幸福の国

熱い汗のしみついた　黒い大地
溜息つきながら　唄っている
それは　僕の心の鼓動と一緒さ
悩みなど　ファベラードは　背を向けてる

歓び　つかめた　その日から
雄々しく育った　樹に登り
嵐が残した　雲のかけら
僕は集めて　胸に抱く・・

いくじのない大人の愛は
三週間のアンニュイな情事
誘惑された　裸の休日

狂おしさと堕落の愛は
三十秒のキッスの斜面
踏みつけられた　もろいサングラス

いたずらに　抱きしめた
快楽の日々は
浴槽に投げすてた
太陽のかけら

残酷な程　愛は砕けて
三秒間の空白のメロディ
いかれたラジオの　歪んだテーマ

いたずらに　抱きしめた
快楽の日々は
浴槽に投げすてた
太陽のかけら

ボクヲヒトリニシナイデホシイ

晴れた空から　ガラスの気球
光を浴びて　はかなく　こわれた
何度も「通信」していたらしい
ぼくは知らなかった

コレカライツモキニシテイルヨ

公園の池に　ガラスの小船
水に巻かれて　沈んで消えた
何度も「通信」していたらしい
ぼくは少しも気付かずにいた

いつもの道で　ぼくの恋人
蒼ざめた声で　さよならと言った
何度も「通信」していたらしい
ぼくは知らなかった

コレカライツモキニシテイルヨ
ボクヲヒトリニシナイデホシイ

時すでに　夢消え失せ　天使たちは　水辺で遊ぶ

今　想う　貴女への愛　優しさなど　偽りだった

夏の傷　腕につけた　遠い夢の日々よ

そして　ぼくは青いシャツ選んで

そして　貴女は花のようにうつろに　また旅に　戻る

時すでに　恋の末路　悲しみさえ　消し忘れて

今　想う　貴女への愛　偽りこそ　悪魔の微笑

月の光　肌を染めた　遠い夢の日々よ

そして　ぼくは街にダム作って

そして　貴女は夜のパール身につけ　また旅に　戻る

空の彼方で追憶と口づけ　めぐり逢いの楽園をさまよい

そして　ぼくは街にダム作って

そして　貴女は夜のパール身につけ　また旅に　戻る

外苑前駅 駅

かしぶち哲郎の歌を
ただただ、書き移しただけの
反則旅行記に
お付き合いいただき
ありがとうございました　♫

Ciao!　

この旅行記へのコメント （2）

• 浜ぎんこさん 2014/12/24 20:38:01

  Oh...

  Hi... タックライ　さま＾＾
  
  前回・今回と
  Very Very Nice です。。
  
  たいしたもんです＾＾
  
  
  次回予定のバンコク旅行記・投稿まで
  かなりかなり・・・あくので
  ２９日のキャバクラ忘年会を何とか投稿しようと
  本日思いました。。
  
  
  I always think.
  It is a big fan...
  
  
  Have a nice week.
  
  
  
  
  　　　　・・・ＨＡＭＡＧＩＮＫＯ・・・

  @タックさん からの返信 2014/12/25 18:43:11

  RE: Oh...

  ぎんこ様
  
  いつも、応援ありがとうございます！
  投稿のあとは、ぎんこサンの書き込みを楽しみに
  待っています。
  前回、今回は反則ぎみの旅行記ですが、
  自分の一面でもあります・・
  
  キャバクラ旅行記を、どう仕上げるか？
  楽しみですね！
  レッドカード切られるかな^^
  
  タックライ