ダイヤモンド・プリンセスで気軽にクルーズ　終日航海日は船内探検【Cruising 2014】

2014/08/22 - 2014/08/31

今更ながら2年前の旅行記をアップ。情報は古い可能性がありますが船旅の楽しさが残せれば何より。

毎年悩む夏休みの行き先。2014年も二転三転した結果、横浜からの10日間のクルーズになりました。オットは初のクルーズ旅行。
横浜を出発し、釧路、コルサコフ、小樽、函館、青森に寄港。知床半島を海から眺め、終日航海日は2日間と毎日忙しい10日間でした。

長崎で造船されたダイヤモンド・プリンセス。外国船だけどなんとなく愛着がわく。船内の公用語は英語ですが日本語メニューや日本語スタッフも多く、不便に感じることはありませんでした。

エリア 横浜(神奈川)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食はビュッフェスタイルのレストランでいただきます。
初日はあれもこれもとチョイスしましたが旅の後半はサラダとヨーグルトに落ち着きました。

終日航海日はパブランチがあります。
もちろん昼からビール♪

フィッシュ＆チップス

終日航海日はメインダイニングでもランチがいただけます。
チーズバーガー。（パブランチとは別の日です。）

こちらはナシゴレンだったかな？

無料のソフトクリーム。抹茶味は日本発着限定なのかな？
味は・・・ふつう。

2日目はフォーマルナイト。メインダイニングは「オードリー・ヘプバーンメニュー」ということで夕食のスタート時間が変則的。キャビンにお知らせが入ります。

オードリー・ヘプバーンメニューの前菜。「温かいサーモンの燻製」

「ミックス・グリーンと鶉の卵のサラダ」

「4種チーズのトルテリーニ・パスタ」
これ、期待したのにイマイチだった。。

「ブルゴーニュ産マール酒のシャーベット」

私はメインだけアラカルトから選択。
「ダックのオレンジ煮」

オットはヘプバーンコースのメインを選択。
「牛テンダーロイン・フィレ肉　森のキノコのデミグラスソース」

「バニラ・パンナコッタとレモン・チーズケーキ」
ヘプバーンメニュー、期待が高かったのか全体的に「普通・・・？」という感想。このクラスの船のメインダイニングってもっと美味しいと思ってた。サービスもイマイチ。日本人を馬鹿にしてるの？って感じの適当なサービス。がっかりでした。（個人的な感想です）

ということでメインダイニングでの食事は二日目にして終了。
以降は寄港地での夕食か、スペシャリティレストランでの夕食となりました。

毎晩キャビンにはチョコレートが。

リクエストするとお部屋にフルーツが届きます。
お試しでバナナをリクエスト。ちょっとお腹がすいたときに・・・と思ったけど常にお腹いっぱい（笑）

船内にはコインランドリーがあります。旅の途中で洗濯できるのは嬉しい。

部屋のテレビで海の状況や航路を見ることができます。

次の寄港地の案内。

バルコニーキャビンは気軽に大海原を眺められるのが魅力。海を見ながら本を読む。見渡す限り海。サングラス必須。

船内散策はよいエクササイズ。

ダイヤモンド・プリンセスは長崎生まれ。

テンダーボート

船内は禁煙ですが後方デッキに喫煙スペースあり。灰皿がある場所が喫煙可能な場所です。

こちらはオープンスペースのバーの喫煙スペース。

喫煙可能なテーブルには灰皿と案内があります。

初入港などの時にやり取りする盾。
こちらは横浜。

釧路港

コルサコフ港

小樽港

函館港

青森港

こちらも横浜。

船内にはシアターがあり、夕食後はショーを楽しめます。こちらも無料。

本格的なショーを楽しみます。
夜遅くまで船内のエンターテイメントを楽しみ、翌朝目が覚めると次の港。船旅ならではです。