働く主婦の一人旅、やっとソフィア。キリル文字に悪戦苦闘する。

2014/10/19 - 2014/11/21

マケドニアのスコピエから当初の目的のブルガリア、ソフィアに向かいます。
ソフィア・・ああ、なんてきれいな名前の首都なんでしょう！
ソフィアは中心に見どころが集まっています。イスラムのモスク、ユダヤ教のシナゴーグ、ブルガリア正教の教会、ロシア正教の教会などが、徒歩で回れる範囲に集まっています。これぞ宗教のあり方ではないか！交通の要所そしていくつもの文化、宗教の中間地点のような感じを受けました。
ブルガリアはキリル文字を使っている国だということも、初めて知りました。
大分悩まされました。

私にはヨーグルトと琴欧洲関の出身地、そしてバラの国というイメージしかありませんでしたが、訪れてみると、どっしりした大きな建物、広い道路と社会主義時代の特徴を感じさせられる街でした。
日本の乳製品メーカーと琴欧洲関はブルガリア政府から表彰を受けてもいいんじゃないの？…なんて思いながら街歩きをしましたが、さすがに連日の移動で迷った挙句リラの僧院へは行きませんでした。

エリア ソフィア(ブルガリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

マケドニアとブルガリアの国境は山の中でした。くねくねと山道を走って大分上の方に登ってきたあたりにありました。

国境を越えたところで、軽い昼食も兼ねているのか少し長めのトイレ休憩がありました。
トイレでブルガリアレフが必要でしたが、マケドニアディナーリで支払っても何も言われませんでした。と言うか、ディナーリしか持っていないので、支払いようがないのですが。。。
休憩のレストランから見えた教会。あ〜ブルガリアに来たんだな…と、感じた瞬間でした。

残っていたパンをあげたら、離れなくなったわんこちゃん。
朝スコピエのバスステーションで買ったサンドイッチは、幸いな事にからしが塗られていなかったので、ワンちゃんにあげても大丈夫でしょう。。
でも人間用のパンをわんこちゃんにあげてしまうなんて、ごめんなさい。パサパサで本当に食べられなかったんです。

他にこの子も・・・

この子もいました。
みんな平等にね。。パンをちぎってあげたら、この子は警戒心が凄く強かったです。

ブルガリアは一番緑豊かでした。バスから見える家々も、セルビアのように壊れてそのままになっているのも、ほとんど見かけません。
安心して走っていられるヨーロッパの田舎…って感じです。

この3日間バスに乗っている時間が長くてお尻や体がちょっと痛くなってきました。アイパッドの中の曲を聴きながら、それぞれの国をイメージして楽しんでいました。

２時頃ソフィアのバスステーションに到着しました。１時間の時差があるので、ブルガリアでは３時です。
う〜、寒いです。ヨーロッパでは、マドリッドに次いで2番目に高地にある首都だそうです。

バスステーションの隣は鉄道の中央駅。ベオグラードから夜行列車で来ていたら、こちらに着いたんですね。
(昔）夜行列車のコンパートメントは寝ている間に強盗にあうとか、悪いことばかり吹聴されていたので、夜行列車に乗ると心配で寝られないんです。今はそんなこともなくなっているでしょうが、やはりバルカン半島の夜行列車に一人で乗る勇気はありませんでした。

駅からまっすぐ延びている通りが、マリア・ルイザ通り。非常にわかりやすいですね。間違えようありませんもの。

ソフィア中央鉄道駅 駅

人通りは少ないですが、突き当りに見える黄色い建物(ホテルリオンだったかな)は、写真で見ていたので安心して向かえます。ただやはり夜はこの辺りは一人歩きは止めたほうがいいかも…

途中迄来ると、川が流れていました。。この辺から先が中心街になっていくのでしょうか。橋の両脇に立っているライオン像の口の中をのぞいたら、やっぱり歯がありました。ブダペストに行ってから、ライオン像の口の中を見る癖がついてしまいました。

中央駅からまっすぐ伸びているマリア・ルイザ通り沿い右側に、「ホテル・マリア・ルイザ」歴史的な建物って書いてあったけど、どんな歴史？
いつも迷ってばかりの私でも、迷いようがない場所にありました。

ホテル・マリア・ルイザ　○○○ズコムの10%off券を使用、2泊￥13,166。

小さなホテルですが、ちょっと恥ずかしくなっちゃう位、お姫様チック(^_^;)

両側はビルなので窓は開きません。

が、ベッドの上には天蓋がありました！
きゃ〜、天蓋つきのベッドってどんな感じなの〜？　きゃ〜、灰かぶりのシンデレラがお姫様になって眠ったときもこんな気持ちだったのかしら〜？…なんて、おばさんのお姫様度マックスになってしまいましたが、寝心地は至って普通(当然か）

浴室。お姫様チックな割にバスタブはなく、簡素で清潔でした。

ベオグラード、スコピエより暖かな恰好をして早速外に出ます。空気が冷たいです。
明日リラの僧院に行くのだったら、ソフィアの街を歩けるのは今日だけです。
ホテルの横にあった両替所で３０ユーロを両替して、まず資金調達っと。
３０ユーロ＝５５．８０Ｌｖ。１レフ＝８０円くらいですね。

ホテルのすぐ近くにあったシナゴーグ。

バーニャ・バシ・ジャーミア。
オスマン朝期最高の建築家（と呼ばれる）の設計で作られたそうで、周辺にはやはりトルコ系住民が多いそうです。
今はあまり機能していないのかと思っていましたが、夕方綺麗なアザーンが聞こえてきたので、今でもきちんとしたモスクなのだと思いました。

バーニャ バシ ジャーミア 寺院・教会

バーニャ・バシ・ジャーミアの後ろにある浴場の跡？

聖ペトカ地下教会からバーニャ・バシ・ジャーミアを振り返ってみたところ。

バーニャ バシ ジャーミア 寺院・教会

旧共産党本部。大きいなぁ・・
ブルガリアって社会主義の国だったんですね〜あまりイメージなかったです。

スヴェタ・ネデリャ広場と像
この女神の像が、顔から上は金色なんだけど下が黒くて違和感いっぱいでした。

聖ペトカ地下教会。半地下の教会で、イスラム統治下でのキリスト教徒の受難が偲ばれます。

聖ペトカ地下教会の横はお土産屋さんが並んでいて、反対側は地下鉄の入り口があります。

聖ゲオルギ教会。シェラトン・ソフィアホテルの裏側にあり、周囲をビルに囲まれています。

国立民族博物館・国立美術館。
夕日に輝いて、とてもとても美しかったです。

国立考古学博物館方面から振り返って、ネデリャ広場方面を見る。

聖ニコライ・ロシア教会

聖ニコライ ロシア教会 寺院・教会

聖ニコライ・ロシア教会の裏側。頭のネギ坊主がロシアっぽいですね。

(写真は翌日のものです）

聖ニコライ ロシア教会 寺院・教会

国会議事堂広場に建つ、解放者記念像
露土戦争の勝利でブルガリアをオスマン朝支配から解放した英雄、アレクサンダル2世

解放記念像 (アレクサンダル2世像) モニュメント・記念碑

解放者記念像の前方には、アレクサンダル・ネフスキー教会の横がみえています。
あ〜あれがネフスキー教会ね！！この通り、見るところ目白押しだわ！…と思ったら、大体ここら辺で見どころ終了でした。。。

アレクサンダル ネフスキー寺院 寺院・教会

アレクサンダー・ネフスキー教会
5,000人を収容するブルガリア最大で最も美しい教会。。。うん、確かに美しい。

アレクサンダル ネフスキー寺院 寺院・教会

アレクサンダル・ネフスキー教会内部。

内部天井はモスクに良く似ていますね。

アレクサンダル・ネフスキー教会の正面。とにかく広くて大きいです。
日本とブルガリアの友好の碑があるというので探してみましたが、わかりませんでした。私にとっては、友好の懸け橋はヨーグルトと琴欧洲関なので、そんなものどうでもいいけど…といい加減に見たのかもしれません。

アレクサンダル ネフスキー寺院 寺院・教会

随分夕暮れになってきてしまいました。ソフィアには急な坂道がありました。

夕食は行ってみようと思っていたレストランがあったのですが、ホテルのフロントで場所を確認してみると、ホテルと駅の中間辺で、そこへ行くならタクシーで行きなさいといいます。歩いても１0〜15分程度のところだけど、治安が悪いから往復タクシーって。確かに今日、駅から歩いてきたとき昼間だったのに、あまりいい感じはしなかったな。。。ちょっとうらぶれた様なすさんだ様な・・・
ホテルからシェラトン方面は人通りがあるので安全だというので、夕食は予定外のところ、「ハッピーズシ」だったかな。
（写真は翌日のものです）

人生初めて見るカラフル寿司。マヨネーズの角が生えていたりして、キャハ〜

店名にＳＵＳＨＩってあるけど、お寿司専門ではないようです。

キョフテとブルガリアビール。
ファミレスのようなお店だったのであまり期待していなかったのですが、香辛料が効いていて、美味しかったです。
食べている間、雨が降っていました。出たらやんでた。ラッキー！神様ありがとう！・・・って、ソフィアにはいろんな教会やらモスクがあるから、全部の神様、ありがとう！
それ八百万の神じゃない・・・結局そこに行きつくか・・・

キョフテとビール９Ｌｖ＝720円ほど。

セントラル・ハリの中。お土産物屋さんとか観光客向けの市場なのかしらと思っていましたが、日常生活にも則した市場のようでした。なんだか嬉しい！

この左下の看板のジュース屋さんで生搾りジュースを購入しました。2階はコスメのお店になっていました。

セントラル・ハリの中でアイスクリーム屋さんがあったので、買ってみました。グラム売りのようで、2・75＝220円程。美味しいね(^_^)

ブルガリアというと、やはり反射的にヨーグルトとイメージしてしまいますね。つい写してしまいました。大阪万博の時にブルガリア館に出ていたヨーグルトに、メーカーの人がビックリした？感激した？…事から、今の様なヨーグルトが売られるようになった…という番組を見たことがあります。

市場で買った生搾りオレンジジュース。ビールを売っているお店を見つけられなかったので。。。
でも、このオレンジジュースはとても美味しかったです。

明日はリラの僧院に行く予定でしたが、ちょっと疲れ気味です。往復6時間バスに乗らなければならない事を考えると、どうしようか迷います。
明日の朝に決めることにします。

11月20日朝食会場。地下にありました。
朝食を食べながらもまだリラの僧院へ行こうか、やめようか。。。迷っていました。

私の人生の中で、もう一度ブルガリアへ来られるかどうか、わかりません。だったら無理してでも行ってみたほうがいいんじゃない？という気持ちと、明日からの日程を考えて、無理して疲れ果てることのほうがまずいんじゃない？…という気持ちのせめぎあい。

女性の寿命が85歳だとして、折り返してずいぶん経ちます（泣）。あとどの位、元気で人の世話にならず重い荷物だって自分で持って、旅行資金も自分で調達し、自分で考えて一人で遠くへ旅行することが可能だろう。トラブルだって自分で乗り越えて、さっそうと歩ける時間はどの位あるだろう。若いときはそんなこと、考えもしなかった。。。素敵なところだったら、また来ればいいやとしか考えなかった。でも最近は逆算してしまうことがあるのです。未だ行ってみたい国、た〜くさんあるのに。
そんなマイナスなことを考えるのは、疲れている証拠だね。
最近は団塊の世代の方がたくさん海外に出ていられるから、私なんか、まだまだ。悲壮になるのはやめよう！
来たかったら、願えば必ず叶うさ！

迷った末に、リラはやめることにしました。今日はソフィアでゆっくり過ごそう！！ただし、ガイドブックは持ってきていないので、昨日と違うところには行けないけど。。。

セントラルハリ
今日はすごく良い天気ですが、空気がピンと張っていて寒いです。
テレビの天気予報では7℃でした。
この天気予報を解読するのがまた大変！キリル文字の都市名がテロップで流れているのを推察、想像して、何度も次々と流れて来たのをやっと判読できた時の喜びといったら！！

マリア・ルイザ通りを通っているトラム。

地下鉄1号線と2号線が交差する駅、駅名わからず・・・
キリル文字には本当に悩まされます（笑）

ただ地下鉄の駅名は英語名も併記してあった（と、記憶しています）

自動販売機でチケット買えそうです。が、翌日細かいコインを入れたところ戻ってこなかったりで慌てました。1Lv硬貨を入れろとのことでした。

駅の通路を歩いていたちょっとぶーちゃんみたいな、かわいいワンちゃん。写真を撮らせていただいた後、気が付きました、右目不自由だった。ごめんね、でもかわいかったから写したかったの、赦してね。飼い主さん、ありがとうございました！！

「ドナウ川のさざ波」を弾いていたおじさん。ほろりと涙が出ちゃった。涙代として1レフ、置きました。
ドナウ川のさざ波を聴くと何故か胸がキュンとなって、涙が出てしまいます。前世にこの曲とともに何か悲しいことがあったのでしょうか・・・今の人生では・・・ありません^_^;

聖ネデリャ教会
マリア・ルイザ通りの突き当りに建っています。

聖ネデリャ教会内部。礼拝の方でいっぱいでした。

トラムは頻繁に走っています。

ソフィア大学のそば、豆だけを売ってる売店。

アレクサンダル ネフスキー寺院 寺院・教会

明日の空港行きのバス停を確認しておきます。

ずっと歩いてきて、トラムに乗ることにします。
トラムのチケット売り場。
2枚買っておきます。1枚1Lv＝80円
一枚は今乗るため、もう一枚は明日空港へ行く時用。

行先とバスの番号、到着までの時間が出ています。

3番のトラムがなかなか来ないので、石の車止め？に腰かけて、「朧月夜、中島美嘉バージョン」熱唱しちゃったよ・・・

トラムが近づいていますが、ホームはどこ？！

ホームがないので、トラムが着くと皆道路を渡って駆け寄っていきます。車も慣れたもので、止まっています。へ〜おもしろい( ^)o(^ )

チケットはどうすればいいの？　打刻するんだよね。。。この黄色いのに入れてみましたが、うんともすーとも言いません。すると近くにいた人が、下を持ち上げて打刻してくれました。
差し込んで真ん中のつまみを下から押し上げるとパンチされるようです。

トラム車内。

本日のランチは「ハジドラガノヴィテ カシュティ」
昨夜行こうと予定していて辞めた所です。
マリア・ルイザ通りを横に曲がって直ぐにあり、分かり易いですが、やっぱり夜に一人で来てはいけない場所ですね。

古民家という感じで、期待が高まります。

ハジドラガノヴィテ カシュティ 地元の料理

中

隣の方が食べていたものが美味しそうだったので、同じものをくださいと、頼みました。ランチメニューのようです。飲み物もその方と同じもので、ホットワイン。
ホットワイン、めちゃくちゃ美味しかった〜
牛肉も粒こしょうが利いていて、おいしかったです。

デザートはヨーグルトを使ってある物というので頼んだら、大きなケーキがきました。あまりヨーグルト味は強くなかったけど、コーヒーと一緒に満足！

牛肉とかぼちゃの一皿、ホットワイン、ケーキ、コーヒーで、18・30Lv＝1464円でした。ホットワインが意外に高かったけど、完食〜！食べすぎだ〜(^.^)
ごちそうさまでした。

外観も可愛いです。

ハジドラガノヴィテ カシュティ 地元の料理

昼間なので歩いて帰ります。後は昼寝だ〜！

今日は風が強くて凄く寒いけど、夕方の風に吹かれてみようと外に出ましたが、ホテルほぼ隣のセントラル・ハリで即、撃沈…寒さには弱いんです。早く中に入ろっと…(^_^)

2階のコスメ売り場でハンドクリームを探してウロウロします。
あまりの薔薇製品の多さに、どれがいいのか判らず困り、誰かが籠に入れているのと同じ物を購入しました。
ピンクのところは全て薔薇製品です。
ハンドクリーム1・9Lvでしたが、翌日空港で同じものが8Lvで売られていました。

1階の真ん中にあるカウンターでビールを飲んで、帰ります。

中央市場 市場

ビール2・20Lv＝176円
テレビで今週のトップテンをやっていて、面白かったです。
ワンダイレクション、みんなタトゥしてるんだね…初めて見たときは好感度高かったんだけどなぁ・・・

パン屋さん
こんなに美味しそうなのに、ホテルのパンはホントに美味しくなかったです。
上にハムを乗せて食べようとすると、ボソッと割れてしまう位にパサパサしていました。古い訳じゃないと思いますが…

中央市場 市場

ホテルの廊下。
ソフィアの、それも中心をほんのちょっと回っただけだけど、ブルガリアはいい国でした。キリル文字には悩まされたけど、きっと琴欧洲さんも日本に来たときは漢字に悩まされたのでしょうね。「けれども最後まで覚えられない言葉もきっとある〜〜」って中島みゆきサンも歌ってるけどね。。。
明日の朝は「ドブロ　ウートロ」ってすらって言えるようになろう！！

この旅行記へのコメント （2）

• ayaさん 2015/01/13 18:15:39

  こんにちは！

  ＞元気で人の世話にならず重い荷物だって自分で持って、旅行資金も自分で調達し、自分で考えて一人で遠くへ旅行することが可能だろう。トラブルだって自分で乗り越えて、さっそうと歩ける時間はどの位あるだろう
  
  
  私も同じです！
  同じ事を思っていますよ〜
  
  若いころはな〜んにも考えないで世界は狭いなんて思ってた（笑
  今は・・世界は広い広い。
  人生が終わるまでにあとどれくらいの景色が見れるんだろう？って。
  
  でもでもまだまだこれからですよね〜♪
  歳に負けないように日々鍛えてますよ^m^
  
  aya

  mahaさん からの返信 2015/01/13 23:14:51

  RE: こんにちは！

  ayaさま
  
  はじめまして、フォロー有難うございました。
  
  同じことを思っている人がいてくれたこと、すごく嬉しいです！
  
  今回非常にショックだったのですが、若い人と同じような旅行じゃなくたって、それぞれの年齢なりの旅行でいいじゃないか、チャレンジする気持ちを持って旅行すればいいんだ…と、思うようになりました。
  おばさんの開き直りというものでしょうか(笑)
  
  お正月にドバイにいらっしゃったんですね。丁度今日オマーンの飛び地の事を見ていたので、お〜って感じで写真拝見しました。
  モスクワ、良かったですよ。個人でも全然平気ですよ。是非楽しんできてくださいね。
  
  私も愉しく旅行ができるよう、日々頑張りたいと思います！
  
  ayaさんの旅行記が直ぐ見られますよう、私もフォローさせてください
  
  maha