北海道　雪の王国　～トマム　１日目～　

2014/02/04 - 2014/02/08

冬のスポーツ「スキー」は、必ず習得しておいてもらいたい
と願う母（私）が企画しました、今年の冬は北海道へ！！

こちらの学校では、スポーツを全くと言っていいほど重視しない…
バレー、野球、バスケットなどなど、チームプレーを必要とするスポーツは論外。
個人プレーのスポーツですら、学校で学ぶという環境にいないうちの娘。

もちろんそういう国で育った旦那様ですから、彼もスキーなんてのは初めてで
雪がどっさり降る地域にもほとんど行ったことがない…。

人生もったいないじゃないか‼と、いつも叫んで娘と旦那様を連れ出す・北海道の巻～♪

エリア トマム・占冠(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: JR特急 JRローカル 徒歩 Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて北海道への旅が始まります。
（上海の空港にて、搭乗待ち）

自分のことは自分でできるようになりましょう。

経費節約のため、今回は羽田経由。
羽田もびっくりするくらいにきれいになってました。
浦島太郎状態。

飛行機を乗り継ぎ、電車を乗り継いでいるとすでに夜の9時前後。
さっすが寒い?

ちょ〜っと疲れてきたかな…？
ホテルまでもうすぐよ。

はい、到着?夜中の23時過ぎでございます。
今回お世話になるのは、「星野リゾート　トマム」。
駅からのシャトルバスもあり、
これだけ遅い時間にあるのかな？と一人不安になりながらも
しっかりありました。
ありがたいです！


でも、子供はいいですね、ほんと。
これだけ遅い時間だというのに、雪で遊べるとなると
さっきまでの疲れがどこへやら。
遊ぶ遊ぶ。夜中の雪合戦開始〜！

となりそうなところを、
レフェリーストップ。
今日は、明日からのスキーのためしっかりお休みしましょう。

翌朝の朝日。
部屋から撮影です。

部屋からの眺め。

これもお部屋から。

部屋から見えるゲレンデ。
影になってるタワーは私たちが宿泊しているホテル。
ザ・タワーの塔。

ホテルの朝食レストランに行く連絡通路から見える中庭。
これだけで十分です。

私は大学以来のスキー（といっても、大学時代はスノボー。スキーは中学以来）。
娘と旦那様はお初。
ということで、スキー教室ファミリープランの申し込みに行くと、いっぱい…。空きがないということで、教室は明日にして、今日は雪で遊ぶことにしました。

というか、きれいすぎる。

本当に寒いのなんてどこへやら…となるくらい、
キレイです。
注）娘の首からかけているホワイトタイガー。
　　ホテルのSHOPで速攻買ってましたが…
　　す〜っと写真にUPされてくるので、追いかけておいてくださいね。

雪だるま…
正直お母さんも作れないぞ！雪国育ちじゃないから…。

そり。

いぇ〜い！

FINISH〜〜〜！

大胆にずるずる・・・・

娘よりはしゃぐお父さんでした。

お母さんと…

娘は…

即席ラーメンならぬ、即席雪だるま！

結構きれいにかたどられてますよね…（笑）

夜はホテル内のレストランで食事をした後、
リゾート内シャトルバスで、IceVellageへ。

Ice。　本当に氷の世界です。
-18℃

Bigマシュマロを買って、焼きマシュマロできます。

私たちだけでしたけど…焼いてたの。

甘くておいしかった〜。
売店でホットチョコレートも買って飲みました。
お団子色の3色ミニマシュマロがここにも！
甘さ倍増、おいしかった〜。

後ろには、スケートリンクがあります。
さすがに夜で、この気温だったので、滑っている人は…
いましたよ〜、2組ほど。
日中はもう少しにぎやかかもしれませんね。

氷のBar

全て氷でできてます。

お兄さん、お疲れ様です?
しっかりお酒が並んでいて、お酒飲めます。

ここは記念品を売っているSHOP

薪置きも氷。

デコレーションツリーも氷。

ここでは、雪の結晶を記念にキーホルダーにできます。
毎日の空気中の環境により、できる確率はさまざま。
ちょうど北海道大学の教授がいらっしゃっていて、雪の結晶についていろいろと教えて頂きながら…
今日はどうかな〜、小さいのならできるかな〜という状況の中、
やっぱりトライ。

こういうシートを外に置いておくわけです。

この寒さの中、待つこと40分。

ち〜っちゃいのできました。

私と娘の2つ。
とっても素敵な記念になりました?

さて、明日からはしっかりスキー滑りましょう。