晩秋のウィーンへ週末旅行　ウィーンフィル第４回定期演奏会と国立歌劇場 フィガロの結婚を聴きに。その５（帰路　TK1888便＆TK46便搭乗記）。

2014/11/21 - 2014/11/25

ウィーンからの帰路です（興味のある方へ）。

シュウェーデンプラッツよりリムジンバスで空港まで。
16:30発-16:50着。

ウィーン 19:45発　TK1888 A330 23:05着 イスタンブール。

11月24日月曜日
イスタンブール　01:00発　TK46 A330 19:05着関西空港。
高速バスJR北陸ドリーム1号
大阪駅ＪＲ高速バスターミナル 22:20---北陸小松　翌朝 05:10着　4400円。

エリア ウィーン(オーストリア)

帰りのイスタンブール行きのチェックインカウンターを探す。
ターミナル１のD28搭乗口。
チェックインもターミナル１179-184カウンターで。

オーストリア航空は、ターミナル３ですので注意が必要です。
スターアライアンスでもターミナルが異なります。

リムジンバスは、ターミナル３の出口前に到着しますので歩いてT1へ。

こちらがターミナル１。
けっこう広いチェックインカウンター。

179-184ではそろそろチェックイン手続きが始まります。

大阪関西国際空港までのチケットをもらいます。
途中イスタンブールではあんまり時間がないみたいです。

出国審査を受けて、搭乗口へきました。
円形の搭乗口のスタイル、待合室入り口で手荷物検査があります。
チャンギ空港などのスタイルです。

搭乗時刻までしばらくあるのでこちらへ。
ターミナル３のものと異なりこちらはこじんまりしたラウンジ。
スターアライアンス会員のカードが必要です。

エレベーターに乗って上へ。
廊下を歩いていくと静かなラウンジがありました。

ラウンジの中はとても静か。
うけつけには上品な係の方。
シャワーを浴び、コーヒーを１杯。

搭乗時刻になったのでゲートへ。
ほぼ満席の様です。

この時刻のウィーンからのイスタンブール行きの便はA330、すこし大型の機材。

座席はこちらです。

モニターは大きいもの。
関西からの機材よりも新しいですね。

隣はテルアビブ行きのエルアル航空。
搭乗前の検査は長い列ができていました。

離陸して、バルカン半島を南下。

ウィーンーイスタンブール間　TK1888便の機内食。
ひき肉となすびの炒め物、ごはん。
チーズ。
マメのあえもの
りんごのケーキ。
パンは温かいパン。

食後は紅茶をいただきました。

ご飯を食べていたら到着。
イスタンブールアタチュルク国際空港。
この時は手まわしの良いはからいがありました。

降機するとすぐに係の方がおられ、パスポートとチケットをチェックして、国際線乗り継ぎ客はすべて上階の搭乗階へ移動するボーディングゲートを通してくれました。
なので手荷物検査場へ行くことなく搭乗階へ移動。

すこし時間があったので、チェリー入りのレモネードをトルコ航空ラウンジで。

そろそろ関西行きの搭乗時刻です。

こちら、行きに乗った機材　A330

座席も同じ
最後尾の窓側。

離陸すると室内照明はこのような感じ。
少し暗くなります。

まずはロクムとおしぼり。

メニュー表が配られます。

イスタンブール発　TK46便　関西空港行き。
離陸後の食事。
アーチィチョーク　
チキンフィレ
リンゴのケーキ
チースの盛り合わせ。

休んで、寝て。
ほとんど寝ていました、やっぱり疲れるのでしょう。
すぐ明日から仕事なので、体を休めておかないといけません。

イスタンブール発　TK46便　関西空港行き。
着陸前の食事。
トルコ風ハンバーグ
チョコレートムース
チーズ盛り合わせ。

薄暮れの空。
もう少しで夜になります。

シルクロード上空を通って帰国。

無事に帰ってきました。

ほぼ時刻通り、少し早かったですね。

k案再空港からリムジンバスで阪急バスターミナルへ。
新阪急ホテルで夜食を。
ハーフセットです。

最後に新阪急ホテル特製日本の栗のケーキ　モンブランを食べて旅を終えます。
繊細なクリームの形、上に栗の甘煮がのせてあります。

夜行バスで大阪から小松へと帰り、お風呂に入って出勤しました。

この旅行記へのコメント （2）

• ムロろ～んさん 2014/12/03 20:11:12

  乗り継ぎすっごい計らいですね\(^o^)／

  週末旅行者さん
  
  こんばんは、ムロろ〜んです。
  トルコ航空で行かれたウィーン旅行記を拝見しました。
  ウィーンの空港って３つもターミナルができたのですね。これは知らなかったです。乗り継ぎもしやすい空港で有名と聞いていたのですけれど、スターアライアンス同士でもターミナルが違うとちょっと不便かなって思いますよね。気を付けなくっちゃ！
  
  そんな時にイスタンブールの乗り継ぎでスムーズに乗り継げられて本当に良かったですね。ストレスなく、時間を気にしていたらこのような配慮をしてくれるなんてありがたいですよね。
  航空会社にとっては遅延が命取りになりますから時間通りに運行したいって言うものがあるのでしょうね。
  朝では難しいのでしょうか？長蛇の列に並ばなければならないのはちょっと焦るので何とかならんの？って思うのですけれどf^_^;。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-)
  
  

  週末旅行者さん からの返信 2014/12/07 16:50:41

  はい

  ムロろ〜んさんへ。
  
  最終回、読んでいただきありがとうございます。
  ウィーンシュヴェヒャート空港、オーストリア航空がメインの空港でした。
  日本への直行便が出発するターミナルはどうも新しくできたターミナルのようで、こちらがけっこう広いです。同じスターアライアンスでもエバー航空、ターキッシュエアラインズなどは古いターミナルを利用しているようですね（ルフトハンザはほとんどシェンゲン域行きなので国内線の扱いです）
  乗り継ぎしたことはないのでちょっとわかりませんが、フランクフルトよりもわかりやすいと思います。
  
  イスタンブールの乗り継ぎでは、粋なはからいでした。
  おそらく手荷物検査場がいっぱいになって処理しきれなくなったのだと思います。
  ときどき、羽田の国内線の乗り継ぎでもおなじようなことをしてくれますよね。
  チャンギ空港方式にすればもっとスムースになると思いますが、各ゲート毎の検査では設備費と人件費がかかるのでしょうね。
  
  師走で忙しい時期と思いますが、どうぞ素敵な一年の締めくくりになりますように。