秋の「阪急嵐山直通列車」での嵐山散策

2014/11/24 - 2014/11/24

秋の紅葉に時期には、阪急嵐山駅周辺に多くの観光客が訪れます。
阪急電車を利用すれば、この時期に運転される、嵐山直通列車を利用すれば、京阪神から乗り換えなしで、嵐山駅まで行くことが出来ます。
その列車を撮影するため、阪急梅田駅を9時52分に発車する、快速特急「京とれいん」で、乗り換え駅となる桂駅まで行き、嵐山線に乗り換えて、次駅の上桂駅に…。
この時間の嵐山線では、3ドア車両で、直通列車のヘッドマークが付いている車両が…。
私が桂駅に到着した時に、「おぐら」のヘッドマークを付けた、普通・嵐山行きに乗車。
上桂駅に到着し、快速特急「おぐら」・河原町行との並び写真等を撮影し、梅田駅からの、快速特急「さがの」が嵐山駅に向かっていきました。
「さがの」は、嵐山駅に到着後、河原町行の「おぐら」の代走で1往復した後、嵐山線で梅田行「快速特急」までの間、嵐山線(桂-嵐山間)の普通列車でピストン輸送。
その後、天下茶屋からの直通特急「ほづ」が到着。
「ほづ」は、昔、堺筋線の車両を使っていた名残からか、嵐山駅到着後は、天下茶屋行の直通特急の時間まで、ホームで留め置き。
高速神戸からの直通特急「あたご」が到着。
「あたご」は、嵐山駅に到着した後、河原町行の「おぐら」の代走で河原町駅まで、旅客を輸送した後、回送列車で桂駅まで戻り、桂駅に隣接する車庫に入庫する。
宝塚からの直通特急「とげつ」が到着。
「とげつ」は、嵐山駅到着した後、桂行の普通列車で旅客を輸送した後、「あたご」同様、桂駅に隣接する車庫に入庫する。
「おぐら」については、マーク付きの列車が2本は確認されていて、その内の1本は、「さがの」同様に、快速特急等が出発地に戻るまでの間は、普通列車で桂〜嵐山間をピストン輸送しています。

それらを確認した後、嵐山駅を下車。

せっかくなので、紅葉を散策しようと、駅を下車。

駅前の公園には、屋台が出ていて、有名な渡月橋は、左側通行に…。

先般、台風の豪雨被害に遭ったとは、信じられないほど回復しており、そのアクシデントは嘘のようでした。

その後、昼ごはんを嵐山で摂り、桂駅まで戻って、14時49分発の快速特急「京とれいん」で、大阪に戻りました。

仕事の関係上、土曜・休日の休みは難しいのですが、時間を作って、次は桜の時期に、違った「嵐山」を見に行きたいと思います。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

嵐山直通列車の概要パンフ

「さがの」

「あたご」

「とげつ」

「ほづ」と「おぐら」

阪急嵐山駅正面玄関

紅葉はものすごくきれいでした

渡月橋からの景色

渡月橋 名所・史跡