2014/10/25 - 2014/11/02
537位(同エリア1665件中)
ハムの人さん
ここ数年長期休みが取れればできるだけ海外に行くことにしている
街並みフェチなので自由に街を歩きたい、ゆっくり写真を撮りたい、できれば地元の人とふれあいたい
去年のメキシコ2人旅で少し自信がついたので今年は1人で海外旅行に行くことにした
英語はほぼ話せないけど…
場所はイスラム教の国にも行ってみたかったのでトルコに決めた
女子の旅行者も多いみたいなので自分は男だし初心者でもきっと大丈夫だろうと…
初めての一人海外旅行でドキドキの一週間!
旅行を決めたのが3ヶ月前、準備中にこのサイトが参考になったので誰かの参考になればいいなぁと思ってまとめも兼ねて旅行記を書くことにしました
ただただ書き殴っているので長くなるけどお付き合いください
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
PR
-
旅行会社で1人旅フリープランを申し込んだ
オプションでカッパドキアの一日観光ツアーとバルーンツアー、それとイスタンブールのベリーダンスツアーを予約
ネットでイスタンブールのレストランを予約したけど英語わからないからちゃんと予約できてるか不安…
事前にトルコに関する本を片っ端から読んだ
特に塩野七生の「コンスタンティノープルの陥落」は小説なのでかなり脚色は入っていると思われるがトルコ旅行の前には一読しておくといいと思う
旅行の直前にたまたま「奇跡の建築アヤ・ソフィア耐震構造の秘密」という番組があったので録画した
旅行への期待が高まる! -
いい写真撮ろうとCANON 6Dを購入
さらにレンズとミニ三脚を追加
出費がヤバイ… -
3ヶ月間準備を重ねて待ちに待った出発の日
福岡空港に行く途中の電器屋でカシオのやっすい時計を購入
早くつきすぎたので福岡空港ではなまるうどんを食べて待つ
時間つぶしていざ出発!
まずは伊丹空港へ
幸い隣りが空席で楽チン! -
伊丹空港から今度はバスで関空に向かう
キャンペーン中らしくEチケットの予約表を見せて乗り継ぎであることを証明したら伊丹〜関空間のバスは無料だった
伊丹着の飛行機が5分遅れたせいで一本遅いバスになり、関空到着後トルコ航空のチェックインカウンターの一番最後に…
自分の後ろには誰もいない…
出発が10分早まってて、初心者にはちゃんと乗れるのか不安…笑
乗り換えがあるのでどこで荷物をピックアップすればいいか確認する
カイセリまで行くみたい
途中で無くなりませんように(-人-)
祈るような思いでスーツケースを見送った -
海外旅行はまだまだ移動が不安
それでもついにイスタンブール行きの飛行機に乗り込むことができた
もう嫌でもトルコにはたどり着く
ラッキーにもまたまた隣の席が空いていた
2つの席を独り占め!
ひたすら横になって寝ていた -
最初にロクムがでてきたがこのロクムがうまかった!
ロクムはあんまり美味しくなさそうと思っていたけど、ゆべしに似ていてピスタチオの食感と香りがいい感じ
これならお土産に買っても喜ばれそう -
機内食はチキンか豆腐かの二択だったのでチキンにした
何で今から海外に行こうとしてるのに豆腐食べなきゃならんのだ
チキンはまあまあ、味付きのご飯がうまい!
まだまだ時間はたっぷりあるので飲み物はビールで!
エフェスはトルコで飲もうと思っていたのでイケメンCAに勧められたビールをもらう
あとで調べたらTUBORGってデンマークの会社だけどトルコで作ってるらしい
そのイケメンCAが話しかけてきてトーフがどうのこうの言ってるけど何いってるのかわからん;´Д`
スペルって言葉が聞こえた気がしたから豆腐のつづりはT・O・F・Uだよって教えてあげた
すぐに英語が堪能なCAがトーフのスペルなんか聞くわけないと気づいて恥ずかしさでしばらく悶絶していた
座席のモニターをフライトマップにしていたらウズベキスタンあたりで高度を下げはじめたのでもう着くのかなと思ったけどいつまでたってもトルコに近づかない!?
と思ったら自分のモニターだけフリーズしている(´Д`)
実際は黒海辺りを飛んでいた
いつ税関申告書を書くのかなとボールペンを準備して待ってたけどそのまま到着
どうも書かなくていいみたい…
(前回の旅でボールペンをなくして知らない人に借りるという失態を犯したので今回はボールペンをたくさん持ってきていた) -
早朝のまだ暗いうちにアタテュルク空港に到着
今度はカイセリ行きに乗り換えるので急いで入国審査へ移動
並んでなかったのですんなり通れた
荷物受取所をスルーしてゲートをでる
カイセリで両替できるか不安だったのでここで両替
念のためユーロも持っておこうと思ったらユーロには両替できませんと…なぬっ!?
しまった…日本の空港でユーロだけでも変えておけばよかった
とりあえずトルコリラだけ両替
隣にいたおそらくトルコ人に「大阪からきたの?」と声をかけられる
「そうだよ」と言うと「荷物は?」と…
荷物をピックアップし忘れたんじゃないかと心配してくれてるみたい
「今からカイセリに行くから大丈夫だよ」と伝えると納得していた
いい人だ(・∀・)
国内線ターミナルを探す
それらしき看板と国内線の時刻表があるのだが自分が乗る飛行機がない!
係員に聞いても「そっちの建物が国内線です」と言われおかしいなぁ…と思っていたらチケットに書いてある搭乗時刻と出発時刻を勘違いしていた…
無事国内線ターミナルへ
途中トイレに行きチップはいるのかな?と思ったけど空港のトイレはチップいりませんでした(小銭を持っていなかったので不安だった)
急いで搭乗口まできたものの、結局早くつきすぎて待つことに
アジア人もたくさんいたけど日本人はるるぶ(orまっぷる)を見ているからすぐにわかる -
ようやく最後のフライト
離陸して朝日を浴びる一面の茶色い屋根と幾つものミナレットを見て異国に来たんだなぁと少し感動
隣の席の人は日本人みたい
すでに日本語が恋しくなっていて話しかけてみようかなと思ったけど相手はマスクをしているし話しかけづらい…
もともと知らない人に話しかけられるような性格でもなくやめておいた
結局その後旅に慣れてくると旅の恥はかき捨てでいろんな人に話しかけたが(笑)
ようやくカイセリ空港に到着
飛行機の中から作業員がスーツケースを親の敵のごとく叩きつけているのが見えて割れ物は買わないでおこうと心に誓う
心配だった荷物もロストすることなくベルトコンベアから流れてきてとりあえず一安心
ゲートをでると名前の書いた紙を持つ送迎ガイドをすぐに見つける
初めこそ「コンニチハ」と言ってくれたが日本語は喋れない
こっちも「メルハバ」と挨拶するもその後は無言
駐車場に連れて行かれ車へ乗り込む
客は自分だけ
いまは朝の8時
今日は始まったばかり
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