梅の湯から旅立つチュニジア旅行記2014-その2-蒸しなまず

2014/11/12 - 2014/11/24

満ウン歳のリフレッシュ休暇を利用して、前から行きたいと思っていたチュニジアへ参ります。
旅のデザインルーム、チュニジア周遊とジェルバ島13日間、お値段はなんと279800円です！
一日目の今日は、ターキッシュエアラインズで、トルコのイスタンブールへ向かいます。
最後の日本食にとオーダーした機内食のフィッシュの中身とは？？？

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エリア 千葉

21:30いよいよ搭乗開始です。
今日の機材はA330-200
2-4-2の配列です。
昼便は最新鋭の777-300で、無料のwifiや座席コンセント、USB接続もできるようですが、夜便のA330-200にはそういった設備はありません。

23B席でしたので進行方向左側の二人掛けの通路側ということになります。
隣はラッキーな事に、若くて細身の女性の方でした。
これから12時間50分の長旅だけに、荷物をハットラックに乗っけてあげたり、「いい人」を演出しました。

22:00
ドアクローズと同時に、後方の空席に移動しました。
これがお互いにとって一番ラッキーです。
写真のターバンをした男性は、ターキッシュエアラインズの「フライトシェフ」です。ビジネスクラスの食事の調理（？）や盛り付けをします。

22:30 離陸です。
さようなら日本
こんにちはチュニジア

22:45
一度太平洋上に出た後、Uターンして北上し、北海道方面へ向かいます。
成田空港が小さく見えます。

22:50
ベルトサインが消えるとまず、ロクムと呼ばれるトルコの伝統菓子が全員に配られます。
柚餅子に、ピスタチオが入っているもので大変美味しく、おかわりをもらいました。

続いて、香水の香りがするオシボリ、
さらにおしゃれな印刷のメニューと、
アメニティグッズが配布されました。

とりあえず夕食は何を食べようかなぁ
と思ったら！！！

なんだよ「羊飼いのサラダ」って！？

その上、海老入りグリーンサラダと思いっきりカブってるし・・・

続いてメインディッシュをみてみよう。

鳥肉の串焼きは良いとして

「蒸しなまず」

って何だ？？

英語では、CAT FISHと書いてある。

どうやら、何かの（例えば穴子）の誤訳ではなく真面目になまずのようだ

というわけで、怖いものみたで、夕食はFISHに決定！！

最後から二列目に移動したのだが、以前から旅行記ブログなどで調べていた通り、エコノミークラスは最後尾から配り始めました。そのため、希望とうりにFISHをゲット！

蒸しナマズは、ゼラチン質が多く、本当になまずのようでした。
他には、二種類のサラダは美味でしたが、ドレッシングとミルクを勘違いした結果、味付け無しのサラダとなりました。

食後にはコーヒーかティー、そのあとドリンクとお菓子、さらにペットボトルのお水が配られました。

非常に好印象です。

メニューでは、途中、おにぎりやパンケーキ、サンドイッチが配られるようでしたが、こちらから取りに行きます。

モスクワ上空を通ります。

ロシアからウクライナ方面に進路をとり、あと2時間半ほどで到着です。
朝食が配られました。
お酒は赤ワインをいただきます。
（夕食の時にボトルが美味しそうだったので）