梅の湯から旅立つチュニジア旅行記2014-その4-チュニジア入国編

2014/11/12 - 2014/11/24

満ウン歳のリフレッシュ休暇を利用して、前から行きたいと思っていたチュニジアへ参ります。
旅のデザインルーム、チュニジア周遊とジェルバ島13日間、お値段はなんと279800円です！

東京を出て丸一日、いよいよアフリカの大地チュニジアに入国です。

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http://4travel.jp/travelogue/10951710
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エリア チュニス(チュニジア)

現地時間10:50 日本時間18:50
ほぼ定刻通りにチュニスカルタゴ空港に着陸

入国審査官が少ないのか、やる気がないのか、スムーズに仕事が進まず、入国の列に30分並びました。
入国時にも手荷物検査がある（自分でセキュリティの機械に通し、係員は一人しかいない）ので要注意です。

ようやくセキュリティエリアを出て、現地ガイドさんに落ち合いました。空港の受付関係だけかと思ったらスルーガイドだそうです。
銀行へ寄ったり(10のうち2、3しか空いてない)、添乗員さんが切手をまとめて買って下さったりと、ここでも時間を要しました。

現地時間12:00

全員がバスに乗り込み、まずは今日の宿泊地であるタバルカへ向かいます。

あらかじめ申し込み順に4グループにわけ、グループ毎に席を選ぶ優先権が与えられる方式でした。

今日は最後尾の座席をゲットしました。
前の席が出入り口で席が一列少ないため、車窓が広く感じられます。
しかし、バスのエンジン音がうるさく、マイクの案内が良く聞き取れません。

現地時間12:15
チュニス市街を通過します。
沿道には、タイルや便器、模様の入ったドアなど、いろいろなものが売られています。

それにしても町が汚い。
添乗員さんによるとジャスミン革命以降、やりたくない仕事につかない人が増え、また自由が強過ぎて人々のモラールが低下しているそうだ。結局ゴミの収集システムもあやふやになってしまったらしいです。

現地時間12:30
チュニジアの首都チュニスは百万都市ですが、(後日、ガイドさんより130万と訂正)
中心から15分も走り、高速に入ると、のどかな風景が広がります。