成田空港。<br /><br />仙台から成田空港までは全日空便ですからターミナル1に<br />出ます。<br /><br />ニューギニア航空はターミナル2です。<br />時間は17時を過ぎたところ。<br />ニューギニア航空のチェックインは出発の2時間30分前の<br />18時30分頃からですので、まだ時間があります。<br /><br />第1ターミナルの送迎デッキで飛行機を眺めますが、<br />ノースウエスト航空カラーの飛行機はまったく見ることが<br />できず、全てがデルタカラーに変更されていたのには<br />軽いショックを受けました。<br /><br />暗くなってきましたので、食事をとろうと思い、5階から4階へ。<br /><br />本当ならエスニックを食べたい気分だったのですが、<br />香辛料でお腹をこわすこともありますので、ここは胃に<br />優しい日本食にしましょう。<br /><br />そば屋とだし茶漬け屋で最後まで迷いましたが、<br />最後はだし茶漬けに決定。<br /><br />次に日本食を食べるのは…と味をしっかり噛みしめながら完食。<br /><br />食後は、ターミナルの1階に下り、第2ターミナル行きの<br />シャトルバスに乗り、第2ターミナルへ移動します。<br /><br />第2ターミナルに入ったのが18時15分頃。<br />ニューギニア航空のチェックインはCゾーンの北側で<br />行われますので、行ってみるとまだ準備中。<br /><br />成田空港のチェックイン業務は日本航空が代行しています。<br />ニューギニア航空の日本人スタッフもいますので安心です。<br />18時35分から搭乗受付開始（出発の2時間30分前）と表示が<br />出ています。<br /><br />既にチェックインを待つ人たちが列を作っていましたので<br />私も並ぶことにしました。<br />客層を見渡すと、高齢の男性2人組、若い女性、若い男女<br />カップルと年齢層も幅広いみたいです。<br /><br />ほどなくチェックインが始まり、自分の番になります。<br /><br />この便でもリュックは預けず、機内持ち込みにします。<br />ボーイング757は3列、3列の横6列配置なので少し迷いましたが、<br />窓側をお願いします。<br /><br />チェックイン時にパプアニューギニアの査証（ビザ）を<br />事前に取得していなかったので、現地ポートモレスビー空港で<br />取得することになるが、必要な書類と料金を確認したところ、<br />書類は機内で配布される入国書類のみ、料金は100キナか<br />36から38米ドル（当日の両替レートによる）とのこと。<br /><br />チェックイン後、最初に銀行で米ドルに両替します。<br />査証（ビザ）が38米ドルかかるとして、余裕をもって50米ドルを<br />両替しておきます。<br />紙幣を指定できますので、10ドル札を2枚、残りは1ドル札を<br />30枚にしました。<br /><br />その後、旅行グッズ売り場でペンを2本購入します。<br />私の悪い癖で、旅に出ると必ず最低1本ペンを失くしてしまう<br />からです。<br /><br />さぁ、出国しましょう！

2010年4月　パプアニューギニア旅行　その４：成田空港①

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2010/04/24 - 2010/04/29

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#飛行機・ヘリ

まささん

成田空港。

仙台から成田空港までは全日空便ですからターミナル1に
出ます。

ニューギニア航空はターミナル2です。
時間は17時を過ぎたところ。
ニューギニア航空のチェックインは出発の2時間30分前の
18時30分頃からですので、まだ時間があります。

第1ターミナルの送迎デッキで飛行機を眺めますが、
ノースウエスト航空カラーの飛行機はまったく見ることが
できず、全てがデルタカラーに変更されていたのには
軽いショックを受けました。

暗くなってきましたので、食事をとろうと思い、5階から4階へ。

本当ならエスニックを食べたい気分だったのですが、
香辛料でお腹をこわすこともありますので、ここは胃に
優しい日本食にしましょう。

そば屋とだし茶漬け屋で最後まで迷いましたが、
最後はだし茶漬けに決定。

次に日本食を食べるのは…と味をしっかり噛みしめながら完食。

食後は、ターミナルの1階に下り、第2ターミナル行きの
シャトルバスに乗り、第2ターミナルへ移動します。

第2ターミナルに入ったのが18時15分頃。
ニューギニア航空のチェックインはCゾーンの北側で
行われますので、行ってみるとまだ準備中。

成田空港のチェックイン業務は日本航空が代行しています。
ニューギニア航空の日本人スタッフもいますので安心です。
18時35分から搭乗受付開始（出発の2時間30分前）と表示が
出ています。

既にチェックインを待つ人たちが列を作っていましたので
私も並ぶことにしました。
客層を見渡すと、高齢の男性2人組、若い女性、若い男女
カップルと年齢層も幅広いみたいです。

ほどなくチェックインが始まり、自分の番になります。

この便でもリュックは預けず、機内持ち込みにします。
ボーイング757は3列、3列の横6列配置なので少し迷いましたが、
窓側をお願いします。

チェックイン時にパプアニューギニアの査証（ビザ）を
事前に取得していなかったので、現地ポートモレスビー空港で
取得することになるが、必要な書類と料金を確認したところ、
書類は機内で配布される入国書類のみ、料金は100キナか
36から38米ドル（当日の両替レートによる）とのこと。

チェックイン後、最初に銀行で米ドルに両替します。
査証（ビザ）が38米ドルかかるとして、余裕をもって50米ドルを
両替しておきます。
紙幣を指定できますので、10ドル札を2枚、残りは1ドル札を
30枚にしました。

その後、旅行グッズ売り場でペンを2本購入します。
私の悪い癖で、旅に出ると必ず最低1本ペンを失くしてしまう
からです。

さぁ、出国しましょう！