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<br />現地ツアー2日目はインヴァネスの街をあとにして、<br /><br />ネス湖、アーカート城、グレンコー(”グレン”は渓谷<br /><br />という意味です)を見に行きました。<br /><br />ハイランド地方の西側をぐるっとまわります。<br /><br /><br /><br />

映画『007』の”M”の渓谷へ~ネス湖+ハイランドツアー2日目~2014秋(3)

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2014/09/24 - 2014/09/24

64位(同エリア651件中)

sally

sallyさん


現地ツアー2日目はインヴァネスの街をあとにして、

ネス湖、アーカート城、グレンコー(”グレン”は渓谷

という意味です)を見に行きました。

ハイランド地方の西側をぐるっとまわります。



旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

PR

  • <br />おはようございます。<br /><br />スコティッシュ・ブレックファストです、<br /><br />黒いのはブラックプディングというのかな、<br /><br />血のソーセージは初めてでしたが美味しかったです。


    おはようございます。

    スコティッシュ・ブレックファストです、

    黒いのはブラックプディングというのかな、

    血のソーセージは初めてでしたが美味しかったです。

  • <br /><br />部屋の鍵がスコットランドの旗でした。<br /><br /><br />



    部屋の鍵がスコットランドの旗でした。


  • <br /><br />白くてかわいいB&Bの壁にはハードボイルドな絵。



    白くてかわいいB&Bの壁にはハードボイルドな絵。

  • <br /><br />朝ご飯のあとお宿の回りを散歩。



    朝ご飯のあとお宿の回りを散歩。

  • <br />インヴァネスという街は、ネス湖観光の基点、、<br /><br />というより<br /><br />これからは北海油田の基点になる街といったほう<br /><br />がよいのかもしれません。


    インヴァネスという街は、ネス湖観光の基点、、

    というより

    これからは北海油田の基点になる街といったほう

    がよいのかもしれません。

  • <br />ツアーのミニバスが迎えに来て乗り込みます。<br /><br />B&Bのご夫婦が見送ってくれました。


    ツアーのミニバスが迎えに来て乗り込みます。

    B&Bのご夫婦が見送ってくれました。

  • <br /><br />また灰色と緑の世界を、バスはひた走ります。



    また灰色と緑の世界を、バスはひた走ります。

  • そうそう、<br /><br />バスから時折見かけた”YES.&quot;。<br /><br />『スコットランド独立を支持します!』の意味です。<br /><br />この4日前に住民投票を終えたばかりでした。<br />

    そうそう、

    バスから時折見かけた”YES."。

    『スコットランド独立を支持します!』の意味です。

    この4日前に住民投票を終えたばかりでした。

  • <br />本日のハイランド、ではなくて、ハイライトは、<br /><br />いきなり”ネス湖”です。<br /><br />ずっと川のそばを走っているなぁと思ったら、<br /><br />それがネス湖でした。<br /><br />”太い川”みたいな湖です。<br />


    本日のハイランド、ではなくて、ハイライトは、

    いきなり”ネス湖”です。

    ずっと川のそばを走っているなぁと思ったら、

    それがネス湖でした。

    ”太い川”みたいな湖です。

  • <br />そして、ネス湖のほとりにある<br /><br />アーカート城のビジターセンターに着きました。


    そして、ネス湖のほとりにある

    アーカート城のビジターセンターに着きました。

  • <br /><br />アーカート城とネス湖。



    アーカート城とネス湖。

  • <br />800年くらいまえにイングランド軍に<br /><br />滅ぼされたお城だそうです。


    800年くらいまえにイングランド軍に

    滅ぼされたお城だそうです。

  • <br /><br />ネス湖とアーカート城、その2。



    ネス湖とアーカート城、その2。

  • <br /><br />さて、ツアー客は本日も二手に分かれて<br /><br />『ネス湖クルーズ組』と『アーカート城<br /><br />見学組』になりました。<br /><br />そして、クルーズ組がアーカート城着岸<br /><br />したようす。<br />



    さて、ツアー客は本日も二手に分かれて

    『ネス湖クルーズ組』と『アーカート城

    見学組』になりました。

    そして、クルーズ組がアーカート城着岸

    したようす。

  • <br /><br />見張り塔。



    見張り塔。

  • <br /><br />鳩か何かを飼っておくところだったかしら。



    鳩か何かを飼っておくところだったかしら。

  • 廃墟の魅力ってありますよね?<br /><br />でも、これくらい時を経ているものだと廃墟でなく<br /><br />遺跡というべきか。<br /><br />ただ、遺跡化しているくらい古いから”生々しくない”<br /><br />とは云えないのは、例の住民投票直後だったから<br /><br />そう感じたのでしょうか。

    廃墟の魅力ってありますよね?

    でも、これくらい時を経ているものだと廃墟でなく

    遺跡というべきか。

    ただ、遺跡化しているくらい古いから”生々しくない”

    とは云えないのは、例の住民投票直後だったから

    そう感じたのでしょうか。

  • <br /><br />木製なのにこれだけ状態がいい(というより修復<br /><br />しているんでしょうけど)のが、大砲とは。<br /><br />



    木製なのにこれだけ状態がいい(というより修復

    しているんでしょうけど)のが、大砲とは。

  • <br />バスツアー16人、<br /><br />メンバー構成はアメリカ4、カナダ3、タイ3、<br /><br />中国3、マレーシア2、日本1でした。<br /><br /><br />英語を母国語とする2大国家と、残りはアジア組<br /><br />という極端な組み合わせ。


    バスツアー16人、

    メンバー構成はアメリカ4、カナダ3、タイ3、

    中国3、マレーシア2、日本1でした。


    英語を母国語とする2大国家と、残りはアジア組

    という極端な組み合わせ。

  • <br />そんなわけで、この頃には、<br /><br />『ダンケンさん(運転及びガイド)の冗談に反応して<br /><br />ないのは、アジア組』と気付いてしまったのは<br /><br />わたしだけではないでしょう。<br />


    そんなわけで、この頃には、

    『ダンケンさん(運転及びガイド)の冗談に反応して

    ないのは、アジア組』と気付いてしまったのは

    わたしだけではないでしょう。

  • <br /><br />緑の森の中にB&amp;Bの看板。



    緑の森の中にB&Bの看板。

  • <br />コマンド−メモリアルに立ち寄りました。<br /><br />戦没者記念碑、というものでしょうか。<br />


    コマンド−メモリアルに立ち寄りました。

    戦没者記念碑、というものでしょうか。

  • <br />そうか、ここは英国だものね。<br /><br />イギリスといえば、アメリカと一緒にいつも<br /><br />どこかに派兵している国。


    そうか、ここは英国だものね。

    イギリスといえば、アメリカと一緒にいつも

    どこかに派兵している国。

  • <br /><br />若くして亡くなった方が沢山いました。



    若くして亡くなった方が沢山いました。

  • <br /><br />ウム。



    ウム。

  • <br /><br />再びバスは走ります。



    再びバスは走ります。

  • <br />お昼をとるためにネス湖の南端にある街、<br /><br />フォートオーガスタスに立ち寄りました。


    お昼をとるためにネス湖の南端にある街、

    フォートオーガスタスに立ち寄りました。

  • <br />前日からそれとなく行動を共にしている<br /><br />同じく1人旅の中国の女の子と<br /><br />パブに入ってお昼を食べました。<br /><br />彼女はフィッシュ&チップス。


    前日からそれとなく行動を共にしている

    同じく1人旅の中国の女の子と

    パブに入ってお昼を食べました。

    彼女はフィッシュ&チップス。

  • <br /><br />わたしは、”FIsh Cake”なるものを。



    わたしは、”FIsh Cake”なるものを。

  • <br />お魚の入ったコロッケ、そう、ツナコロッケみたいな<br /><br />ものでした。美味しかったです。<br /><br />中国の女のコと話していて、彼女に驚かれたのが<br /><br />「ロンドンでニールズヤードレメディ(化粧品)<br /><br />を買いたい」という話をしたら、<br /><br />「日本には資生堂があるのに、どうして?!」<br /><br />というものでした。


    お魚の入ったコロッケ、そう、ツナコロッケみたいな

    ものでした。美味しかったです。

    中国の女のコと話していて、彼女に驚かれたのが

    「ロンドンでニールズヤードレメディ(化粧品)

    を買いたい」という話をしたら、

    「日本には資生堂があるのに、どうして?!」

    というものでした。

  • <br />ガイド(運転手兼務)のダンケンさんによれば、<br /><br />『ハイランドは西側の方が魅力的』といいます。<br /><br />その西側を走って行きます。そして、


    ガイド(運転手兼務)のダンケンさんによれば、

    『ハイランドは西側の方が魅力的』といいます。

    その西側を走って行きます。そして、

  • <br />映画『007スカイフォール』で、<br /><br />”M”が最期を遂げるあの渓谷に<br /><br />やってきました。


    映画『007スカイフォール』で、

    ”M”が最期を遂げるあの渓谷に

    やってきました。

  • <br /><br />グレンコー(コー渓谷)です。<br /><br />おぉぉぉ、、、、あのシーン、覚えています。<br /><br />そして、ガイドのダンケンさんです。<br />



    グレンコー(コー渓谷)です。

    おぉぉぉ、、、、あのシーン、覚えています。

    そして、ガイドのダンケンさんです。

  • <br />足元には<br /><br />ヒースの花が強い風にたなびいていました。<br /><br />このヒースは、ウィスキーの麦芽を乾燥させる時に<br /><br />使う燃料ピート(泥炭)になっていくんですよね。


    足元には

    ヒースの花が強い風にたなびいていました。

    このヒースは、ウィスキーの麦芽を乾燥させる時に

    使う燃料ピート(泥炭)になっていくんですよね。

  • <br /><br />スコットランドの”ブサ牛”といったら失礼かしら、<br />



    スコットランドの”ブサ牛”といったら失礼かしら、

  • <br /><br />ハーミッシュをみることが出来ました。



    ハーミッシュをみることが出来ました。

  • <br /><br />川釣りをするおじさま達に話しかけられたけれど、<br /><br />や、さすがに全然わからなかった。<br /><br />ホンモノのスコティッシュ英語だった。<br /><br /><br />



    川釣りをするおじさま達に話しかけられたけれど、

    や、さすがに全然わからなかった。

    ホンモノのスコティッシュ英語だった。


  • <br /><br />ツアーの最後はスターリング城を遠景に眺めました。



    ツアーの最後はスターリング城を遠景に眺めました。

  • エジンバラの街でツアーは解散しました。<br /><br />B&amp;Bが一緒だったカナダ人の母娘娘の3人組と仲良くなり、<br />2日目はリラックスモードでした。<br /><br /><br />ツアーの最後には、カナダ人の彼女たちとは連絡先を交換<br />したのだけれど、どちらかといえば、より長く一緒にいた<br />中国の女のコ(チャン・ツィイー似)が、<br /><br />ガシっとわたしをハグして<br /><br />「中国に来る時は連絡してネ!」と云いつつ <br /><br />『で、どこへ連絡?』とポケっとした私を置いて<br />さらりとエジンバラの街に消えて行ったのは、<br />印象的でした。<br /><br />この場合、<br /><br />もちろん私は連絡先を渡したのだけれども、って話は、<br />淋しすぎるでしょうか。<br /><br /><br /><br /><br />翌日はロンドンに移動です。<br /><br />

    エジンバラの街でツアーは解散しました。

    B&Bが一緒だったカナダ人の母娘娘の3人組と仲良くなり、
    2日目はリラックスモードでした。


    ツアーの最後には、カナダ人の彼女たちとは連絡先を交換
    したのだけれど、どちらかといえば、より長く一緒にいた
    中国の女のコ(チャン・ツィイー似)が、

    ガシっとわたしをハグして

    「中国に来る時は連絡してネ!」と云いつつ

    『で、どこへ連絡?』とポケっとした私を置いて
    さらりとエジンバラの街に消えて行ったのは、
    印象的でした。

    この場合、

    もちろん私は連絡先を渡したのだけれども、って話は、
    淋しすぎるでしょうか。




    翌日はロンドンに移動です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ひびき56さん 2015/09/03 14:48:01
    いつも引き込まれるsallyさんの日記
    sallyさんの日記を見てたら行きたくなりました。

    美味しい食べ物、出会いの面白さ、感情豊かに文章をつづるsallyさんにも
    ★5.

    sally

    sallyさん からの返信 2015/09/03 19:20:09
    RE: いつも引き込まれるsallyさんの日記
    > sallyさんの日記を見てたら行きたくなりました。

    ほんとですか!? 嬉しいなぁ、そんなこと言ってくれるひとはひびき56さんだけです。

    改めて、ネット上からこんにちは。

    先週イギリスより帰りました。

    ”やっぱりロンドンが好きだ”と何かに向かって叫びたいくらい、なにか、どうにも、ロンドンが好きなことに気づいた今回です。

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