2014/09/23 - 2014/09/30
144位(同エリア259件中)
スミレさん
2014年9月、漠然と行ってみたいと思っていたブレーメンを拠点に
ドイツを旅してきました。
私にとって2度目のドイツです。
長い旅行記は私自身が途中で面倒になって読むのを止めてしまうので
1冊が10枚前後の写真になるよう分けて書いています。
『2014秋 ブレーメンから始まるドイツ旅』の旅行記は
2014年9月、漠然と行ってみたいと思っていたブレーメンを拠点に
ドイツを旅行してきました。
私にとっては、2度目のドイツです。
長い旅行記は、私自身が途中で面倒になって読むのを止めてしまうので
1冊が10枚前後の写真になるよう分けて書いています。
『2014秋 ブレーメンから始まるドイツ旅』の旅行記は
【01】表 紙 :旅のまとめ(この頁です)
http://4travel.jp/travelogue/10943758
【02】1日目 :出国〜サッカー観戦
http://4travel.jp/travelogue/10938401
【03】2日目[1]:ブレーメン観光・散策(午前)
http://4travel.jp/travelogue/10938425
【04】2日目[2]:ブレーメン観光・散策(午後)
http://4travel.jp/travelogue/10940400
【05】3日目[1]:クックスハーフェン(ワッデン海)日帰り(前編)
http://4travel.jp/travelogue/10938428
【06】3日目[2]:クックスハーフェン(ワッデン海)日帰り(後編)
http://4travel.jp/travelogue/10940436
【07】4日目[1]:ブレーメン観光・散策(午前)
http://4travel.jp/travelogue/10938432
【08】4日目[2]:ブレーメン観光・散策(午後)
http://4travel.jp/travelogue/10940448
【09】5〜6日目:デュッセルドルフで1泊
http://4travel.jp/travelogue/10938434
【10】6〜8日目:アムステルダムで1泊〜帰国
http://4travel.jp/travelogue/10938435
このページでは、今回の旅に関する旅行記ページをまとめるとともに
今回の旅で得た豆知識をメモします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【ドイツ旅の豆知識】 (1)ペットボトルやビンの保証金制度
『ペットボトル飲料購入時にデポジットが課せられてます。返金してもらいましょう』
買い物中、レジ係とお客さんの会話が耳に入ってきました。
ミネラルウォーターを購入したお客さんが、店頭に表示されてる価格と
レジで請求される金額の違いについて店員さんに質問し、
「ドイツではペットボトルの飲料購入時に保証金が課せられる制度があり、
飲み終えた後に空ボトルを持ち込むと保証金が返金される仕組み」だ
と説明されていました。
よく聞き取れたもんだと思いつつ、ホテルへ戻って調べてみると、
・ペットボトルやビンの飲料容器に保証金が課せられる(ジュース、ビール含む)
・ビンよりペットボトルの保証金の方が高く、内容量にかかわらず一律
・ペットボトルの保証金は25セント
・対象の容器のラベルには指定されたマークがある(写真右)
・買った店とは異なる店に持ち込んでもOK
・回収マシーンがある店と、レジで直接回収する店がある
といった感じ。
25セントって35円程度だけど、塵も積もれば・・・的な。
なので、新しいボトルを買う時にちゃんと飲み終えたボトルを持っていくことにしました。
今回滞在したの中での経験です。
・ブレーメン中央駅のROSSMANNは、レジで直接ボトルを回収してくれます
・KAUFhOF等の大型店では回収マシンが置かれてあり、
ボトルを1本ずつ読み込ませてレシートを出力し、
そのレシートをレジで渡すと返金もしくは買い物代金から差し引いて
くれます
・デュッセルドルフ空港の売店等では、店で販売している種類以外の引取りを
してもらえませんが、空港の地下1階の端っこにREWEというスーパーがあり、
入り口脇に回収マシーンが設置されています
国外へのフライト時はここが最後の回収場所ということもあり、
混んでる時もあります
前回の旅行時には友人と二人で結構な本数を消費したけど、全く気づきませんでした。
皆さんもちゃんと返金してもらってくださいね。 -
【ドイツ旅の豆知識】 (2)ドイツのタクシー
タクシーはタクシー乗り場で乗車するか、ホテル等では呼んでもらいます。
流しのタクシーを拾う習慣はないです。
都市によるかも知れませんが、Androidアプリには
「どのタクシー乗り場にどのくらい客待ちの車があるか」
をリアルタイムに確認できるアプリがあります。(写真はアプリの画面コピー)
(iPhone版は見つけられませんでした。)
一人で乗車する場合は基本的には助手席に乗りますが、
運転手がシートベルトをしていなくてもお客はちゃんと装着する必要があるようです。
(してねって言われました)
アウトバーンをすっ飛ばしながらスマホのメールチェックするドライバーさんも居るので
シートベルトはお忘れなく。
お釣りの必要な支払い方をすると、黙ってきっちりお釣りをくれるドライバーさんも居ますが
「お釣りいくら返そうか?」と聞いてくるドライバーさんもいます。
聞かれた時には自分が払ってもいいと思うチップ分を差し引いた額を伝えればOKです。
1〜2ユーロ程度でもいい笑顔で「ありがとう♪」と返され、こちらも気分良く降車できるほどでした。
でも、ブレーメン市内ではトラムが便利でタクシー使う機会あまりないかも。
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