2014/09/23 - 2014/09/30
163位(同エリア254件中)
スミレさん
6泊8日の気まま旅。
漠然と行ってみたいと思っていたブレーメンを拠点に旅を開始。
北海(ワッデン海)とサッカー観戦以外は思いつくまま気の向くままに。
(4日目、ブレーメン最後の日はのんびり散策)
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2014秋 ◆ ブレーメンから始まるドイツ旅(まとめ・表紙)
http://4travel.jp/travelogue/10943758
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- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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肩の力が抜けてスッキリした気分で聖ペトリ大聖堂を出るとお腹がすいてきたので
事前に調べてあった「オステリア」というイタリアンのお店へ。
エビを使ったパスタと白ワイン(1/4ボトル)で20ユーロしませんでした。
とても美味しかったです♪
お店は、聖マルティニ教会の向かいにあります。
ランチの後は、ヴェーザー川沿いを散策開始。
旧市街近くの川沿いは観光船などが着けられるようにブリッジがあったり、
レストランになっている船もありました。
対岸のマンション群も景観を壊さないような色で統一され
歴史ある建物と新しい建物がいい感じに融和していました。 -
川の上流へ向かって、気持ちのいい景色と少し肌寒いピンとした空気を感じながら、
散策というより、ほぼ散歩・笑。
レンタサイクルで川沿いを走る観光客の方々ともすれ違います。
現地の子供がスケートボードに乗って追い越していきます。
遊歩道を挟んだ川の反対側は広い芝生になっていて、何人もの人が犬の散歩をしてます。
あ…書き忘れたので追記。
突然走りだし、すっごいハイテンションで去って行ったため
写真が撮れなかったのですが、この川沿いを下流方面に向けて
「ビアバイク」が運行?営業?しているようです。
テレビなどでは見たことあったのですが、大盛り上がりで走り去りました。
この寒さの中、ペダルを漕ぎながらビールを飲みながら走るって・・・
元気すぎる・・・笑 -
この辺りまで来ると、橋がとても少なくなります。
その為でしょうか、小さな船が対岸へ人を運んでいます。
しばらく観察していましたが、一人でも乗客が来れば対岸へ向かう、そんなシステムのようでした。 -
いつの間にか、初日にサッカー観戦したスタジアムが見えてきました。
歩き疲れてきたので、トラムから街を見てみようと住宅街方面に足を戻し、
川の下流方面へ走るルートのトラムに乗車します。
トラムは、高校〜大学くらいの年代の人でいっぱいでした。 -
そして、ちょっと興味がわいて、トラムの終点駅へ。
単なる行き止まりになっているのかと思ったら、とても広い車庫がありました。
そして、中央駅前同様にバスの停留所と共用のようで、一部の人はバスへ乗り換えていました。
私は異なる路線のトラムに乗って中央駅へ、更に乗り換えて旧市街へお土産を買いに。 -
これはトラムの座席。
最初は単なる模様かと思ったら、ちゃーんとブレーメンを代表する
ローランド像と音楽隊のデザインでした。
地元民にはなんでもないものも、観光客は反応しちゃいますよね。 -
ブレーメンの歩き収め。
旧市街からの帰り道にアム・ヴァル通りから公園へ降りて散歩。
木陰や草むらからリスが横切ったり、ウサギが様子をうかがっていたり自然豊かです。
池にはカモなど数種類の鳥が泳いでいます。
可愛いな〜などと立ち止まって見ていると、次々と陸に上がり近づいて来る・・・。
餌付けされ人馴れしてそうです。
何もあげずに立ち去ろうとすると、数羽が後ろをついて歩いてました・笑。
のんびり歩いて、なんとか日没前に風車に到着。
立派なたたずまいです。
写真だけ撮って、荷造りのためにホテルへ戻ります。
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