2014/08/11 - 2014/08/17
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温泉スイスさん
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6泊したのですが、1日中晴れ、ということはなく、どこかで雨に遭遇することが多かったです。途中、こりゃだめだと思ってDavosを飛び出し、Berninaに乗ってTiranoへ行ったりもしました(さすがにTiranoは晴れて暑かった)。
今回は、Davos Platz駅前のホテル、Grischaに泊まりました。バス停も近く、行動はしやすかったと思います。ゴンドラに乗ることを考えても、Schatzalpへ徒歩7分程度でしたし、本来であれば、Jakobshornへも同様に行けるはずでした。2014-15の冬シーズンに向け全面改装中ということで、乗れませんでしたが(*_*;。しかし、Davosのベストビューポイント(だと思います)Weissfluhgipfelへ行くParsennbahnはDavos Dorfにあるので、バスもしくは電車で移動する必要があります。結局、我々はJakobshorn展望台に行けなかったので、Weissfluhgipfelがベストだったと思っております。長期滞在される方は良いですが、短期滞在の方は、その辺も考慮ポイントかも。
7日間の旅行記は今後に回すことにして、まず、Davos市街地を中心に写真をまとめましたので。
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ChurからDavosへは、Landquart〜Klosters経由で行きました。初めて乗車した区間でもあり、車窓からの写真をアップしたいところですが、いやぁ〜っ、雨が凄いのなんのって。結局、アップできる車窓写真はこれだけ(^_^;)。Davos Dorfに来ました。雨が降っているのが判りますか?
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数分でDavos Platzに到着します。
山は霧で見えないし、寒いし、じゃぁじゃぁ降ってるし。あ〜あ。 -
Davos Platzのプラットホームから、Jakobshorn展望台に行くロープウェイ乗り場が見えます。
しっかり工事中。
出国前にネットで知りましたが、「たのむぅ、英語の理解力不足のせいで間違いであってくれぇ〜っ!!」と何度思ったことか…(*_*;(*_*;(*_*; -
Graubundenを走るRhätische鉄道って、ラッピングが派手な気がする。
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駅前に出ると、右手、北方向にSt.Johann教会があります。左手正面には、今回利用したHotel Grischaがあるのですが、そちらは、あらすじ編を。
教会は、駅前からRathausstutzという坂を登った先にあります。 -
こちらは、Rathausstutzを登って教会に行く途中にあったホテルですが、1階のレストランもバーカウンターのみ開いているだけで、宿泊はクローズのようでした。冬になったらオープンするのかも。
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この旅行記は、基本、時系列で並んでおります。後日この教会の中にも入りました。後程ご紹介します。
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教会の隣には、市庁舎が。
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Rathausstutzを歩いて行くと大きな通りにたどり着きます。
車がたくさん走っている通りがPromenadeと言い、多分Davosのメインストリートです。 -
歩いてきたRathausstutzを振り返って。
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Posthotelの手前に、Migros。
午後6時近くになっても雨が止まないので、Promenadeを歩くのは別の日にし、通りを横切ってPlatzstrasseを登ることにしました。 -
Davosの消火栓!!
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Platzstrasseを行くと間もなく、Obere Strasseに変わります。
Arthaus HotelやNational Hotelとあります。記憶では閑散としていたような…。やはり冬が繁忙期なんでしょうね。ここまで結構、坂を登りますから、スーツケース持って歩くのは辛いかなぁ、とも思います。 -
そして、また教会。Marien教会というそうです。
時間も遅いので閉まっているだろうし、たとえ開いていても入る気力が…(*_*;
そろそろ戻ろう。 -
消火栓2!!
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Jakobshorn展望台の途中駅、Ischalpが見えます。
確か、本来の改修は、このIschalpまでだったと思います。ついでにその上のロープウェイも停止中。改修しないなら上だけでも動かしてくれ〜ぃ。途中まで歩いて登るからぁ〜っ。 -
Davos Platz駅、午後8時半。このころは、雨止んでたかな。
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翌々日(13日)午前9時半。
Jakobshornも霧の中ぁ〜。前日はTiranoに行きましたが、この日は何としてもDavos近辺を。 -
結局、傘を持ってDavos市内観光…(-_-;)
こちらは、ホテルのベランダから見える向かいの建物、1階は大きなH&Mです。 -
最初は、St.Johann教会に。
質素な教会です。 -
パイプオルガンも、そんなに立派といった感じではなく。
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それでは、Promenade通りを歩いてみましょう。
ず〜っと歩いて行くと、Davos Dorfに着きます。しかし、車は多いし、雨は激しいし(*_*;
カジノがあるんですね。 -
しばらく(5〜6分)歩くと、左手奥にSchatzalpケーブルカー乗り場が見えてきます。
Hotel Schatzalpやパノラマレストランに行ったり、ハイキングのスタート地点に向かうために利用できます。ホテルへ行くためか、遅くまで(24時まで)運行されています。 -
雨と霧で周りの景色が見られず、ショーウインドウばかり…。時計や貴金属に興味がないから、デコレートされたチョコとかチーズなどを見ることに。
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このお店のチョコレートは立派でした。
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ちゃんと音が鳴ったら凄いな…。
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使用中の消火栓!!
といっても、火事があったわけではありません。工事現場で大量の水が必要なんでしょうね。 -
スポーツセンターの建物です。
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Hotel Belvédèreです。
雨がこんなにひどくなかったら、想い出に中を見学しても良かったのですが…。なんせ、雨でびちょびちょでしたから。
要人がたくさん泊まるホテルなんでしょうね。2014年ダボス会議に出席していた日本の首相も泊まったのかな。 -
Hotel Belvédèreを通り過ぎると、またもや教会。Englische教会です。
ちょうど管理人さんのような方が鍵を開けるところでしたので、入ってみました。 -
綺麗なステンドグラスがありました。
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もう少し綺麗に撮りたいところです。
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良いカメラ使わないとだめか。それなりに撮れていると思いますが。
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先ほどと違うステンドグラスも。
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さらに、こんなのも。結構ありますね。
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そして、Englische教会のすぐ先には、国際会議場。
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多分、有名な建築家による建物なんでしょうね。
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中も見学できれば面白そうなのに。
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数分歩き進むと、またもや教会。
Herz-Jesu教会。こちらも入ってみましょう。 -
ランプが幻想的な光景を生み出します。
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この教会には、ステンドグラスはなかったと思います。その代わり、このようなレリーフがたくさん飾ってありました。…別に、ステンドグラスの代わりではないでしょうが。
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アップにすると、1つ1つにこのような彫刻が。
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入口の上には、パイプオルガン。
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Davos Dorf駅が近づいてきて、Promenadeも終点。ここから10分弱でDavos Dorf駅です。
そして、こちらがParsennbahnケーブルカー乗り場です。2つのケーブルカーとロープウェイを乗り継いで、Weissfluhgipfelの展望台へ行くことができます。 -
Parsennbahnの右隣りに、Hotel Seehofがあります。これまた立派なホテルでございます。ベランダからの眺めもよさそう。
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Promenadeを挟み、Hotel Seehofの向かいに、Seehofなる庭園があります。
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今日のような天気に十分耐えられる、傘を持つオブジェ。
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こちらは、今日のような天気じゃ寒い思いをすることになる、たき火を囲む人たちオブジェ(多分そういった意味だと思います)。
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そして、またもや教会。St.Theodul教会。
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中は、いたってシンプル。
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間もなくして、Davos Dorf駅に到着です。
教会の中を見たり、写真を撮ったりして、1時間半ほどです。次回は、晴れているときに歩きます。
激しい雨のせいで身体も心もずぶ濡れになり、Davos DorfからDavos Platzに電車で戻って、一旦ホテルに避難。ちょっとだけ休憩して、お昼。食べる所を探しにすぐ出かけました。 -
そんなにお腹が空いてもいないけど、なんか食べないと夜までもたない…ということで、PromenadeとRathausstutzの交差点から南に延びるBahnhofstrasseにあるCOOPのセルフレストランに入りました。なんと、Rivellaに2種類の新作があるじゃありませんか。もう1種類を撮るの忘れちゃいました。これはピーチ味(^_^)…味の記憶がぁ…(^_^;)
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ビュッフェ式で、色々食べてみました。意外といけたかな。
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そのままBahnhofstrasseを歩いて行くとホテルにたどり着けるので、歩くことに。
またもや教会。Paulus教会だそうです。ちょっと入口がわからず、中に入りませんでした。 -
再びホテルに戻ってきて、これからどうしよう…と悩んでいると、雨が止んだ模様。
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Jacobshorn展望台も見えてる。よし歩こう。でも、ハイキングコースは雨でぐちゃぐちゃだろうし…。
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ということで、ケーブルカーでParsennbahn Mittelstationに行き(これは次の旅行記で)、下山後Parsennbahnから歩いてDavos Dorf駅、さらに10分ほど北へ。Davoserseeに行きました。1周しようかと。
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St.Moritzの湖は、湖畔にホテルが立ち並ぶSt.Moritz駅近辺と反対側の林が対照的だったりしますが、このDavoserseeは、ほぼ全体が生い茂った林道。この写真はたまたま木々のない部分ですが、暖かく天気の良い日には、目に優しい散歩道だと思います。
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そして、キノコがたくさん\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/それも、「うげぇっ」と言いたくなるような、とても食べられそうもない姿のやつが。今後のDavosの旅行記にも、ちょくちょくキノコは登場しますので。天気が悪いものですから(^_^;)
ホテルのテレビをつけると、Davosの紹介イメージビデオが見られます。その冒頭の画面が、このキノコです。イメージビデオに紹介されるくらいだから、毒ではないのかもしれません。でも、この姿じゃぁ、どうなんだろう。真剣にキノコの本買ってみようかなぁ。 -
結構立派なキノコ!!
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ちょっと叢を見ていれば、いっぱい見つけられます。
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見えているごつごつした山は、Schiahorn。手前の山が、Salezer Horn。
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説明文があるけど、読まなかった…。
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立派な橋!!
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それなりに歩いている人はいました。
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半周ほど来ました。奥がDavos Dorf。ここからだと南西方面です。
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今度は小さな橋。
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こちらは、東北東方面。Gatschieferspitzかな。
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あれは…、冬にバーにでもなるのかな。
以上、Davoserseeの1周コースでした。 -
ここからは8月14日の夕方。これは、どこのホテルだっけなぁ。
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Promenadeに面したホテルだと思いますが、忘れちゃいました。
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ようやく、青空です。でも、もう午後6時(*_*; この日も雲の多い日でした。
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雲が多くても、晴れですよ、青空が嬉しい!
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St.Johann教会。バス停があり、いつも人だかりでした。
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Hotel Grischaの前には馬車が。この後、馬さんが、大量のおしっこを…。
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やはり、青空だと見え方も変わりますねぇ。
ちなみに、Hotel GrischaからDavos Platz、そしてDavos Dorfにかけて、Talstrasseという通りが続きます。写真に見えている赤い車が向かっている通りです。そして左に登る坂が、Tathausstutzです。 -
Jakobshornの展望台も青空で見ると…同じか。
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こちらは、8月15日の午後6時半。ちょっとわかりづらいですが、虹が2本。やっぱり天気の良くないDavosです。
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きれいに、2本の虹がかかりました。
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La Carretta、イタリアンです。
Hotel Grischaの先、TalstrasseとBahannhofstrasseの分岐点、線路脇にあります。
気に入りました。親切だし、美味しいし、店の雰囲気も良いし。イタリア産の赤ワイン。 -
サラダ。酸味の効いたドレッシング。
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この日は、お腹が空いていたからか、ピザとパスタを。美味しかったぁ。
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パスタはカルボナーラ。こちらも良し良し。
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お店の雰囲気。
メッシのレプリカ・ユニホームがわかりますか? -
ほら。
その左は、ブッフォン。
このお店、オーナーがこういったものを集める趣味のようです。他のものも、いくつかご紹介します。 -
こちらは、ペトリッチ。どちらかと言えば、ハンブルガーSVに在籍していた時の方が印象深いストライカー。プレミアのフルハムにもいました。
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そして、ここのオーナー。著名人と写真を撮るのも趣味みたいで、たくさん、本当にたくさんの写真が飾ってありました。こちらは、クリントンさんと。
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この写真は…温泉スイスですが、他のお客さんも興味津々でしたよ。
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翌16日も、お昼はあまり天気が良くなかったのですが、夕方には晴れました。
こちらは、Paulus教会。 -
結構このアングル気に入って、何度も撮ったなぁ。St.Johann教会。
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お世話になったスイートも、今夜が最後。
折角だから、夕食もホテルレストランにするか…と思いきや、団体客があり、予約なしでは入れませんでした。で、結局… -
またLa Carretta(^_^;)
気に入ったということと、ホテルに近かったから。
この日は、お店の人お薦めのトスカーナ産赤ワイン。
これがねぇ、美味しいのなんのって。トスカーナワイン、気に入りました。 -
今夜は、どうしても肉が食いたい!!と思い、ステーキにしました。付け合せが多い…。
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2晩続けて来ると、昨晩以上に親切です。食後酒をサービスしてくれました。レモンのお酒ですって。甘酸っぱくて美味しかった。
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最後に、もう一枚、レプリカの写真を撮りました…が、これが誰だかわからん。
確か、自転車のアルカンシェル(世界選手権優勝者が着ることができる特別ジャージ)だったように思うのですが…。わかる方いらっしゃいますか?
…これが、この旅行記の最後を飾る写真かぁ?
はいそうです(^_^;)
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