2008.12-2009.1　ベトナム旅行記⑦　DMZ TOUR～非武装地帯ツアー

2008/12/27 - 2009/01/04

2009.1.3

ベトナム戦争の非武装地帯（DMZ）を回るツアーに参加。、
ケサン基地、ヴィンモックトンネルなどを回る。

この日から日記を書いていないため、記憶があやふやだが、
ツアーのパンフレットなどを元に記録していこうと思う。


《旅の日程》
12/27　タイ・バンコク
12/28　バンコク→ハノイ泊
12/29　ハノイ→フエ（車中泊）
12/30　フエ観光 フエ泊
12/31　フエ→ホイアン泊
1/1　ホイアン→ミーソン→フエ泊
1/2　フエ観光 フエ泊
1/3★DMZ TOUR フエ泊
1/4　フエ→ラオス・サバンナケット泊
1/5　サンバナケット→タイ戻る

エリア ドンハ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはラオスとの国境近くのドンハの町へ向かう。
山間を走る。

コーヒー　4,000D

川が見えてくる。

ホーチミンルート。
ベトナム戦争時、北ベトナムから南ベトナムのベドミンへの輸送路。
ラオス、カンボジアを経由している。

タグロン橋。
ホーチミンルートの一部で、ベトナム戦争時米軍に破壊された。
現在はこのように修復されている。

ヒエンという町へ。

ベンハイ川。
第1次インドシナ戦争休戦後、北緯17度線を元に軍事境界線が設定された。
ベンハイ川は境界線の一部となっている。

ヒエンルオン橋。
ベンハイ川にかかっている。

ゾックミエウ基地に到着（と思われる）。

当時に暮らしはこんな感じだったらしい。

武器、武装品が展示されている。

当時の写真。

当時の写真その２．

塹壕。

ヘリ。

モニュメント。
アメリカに勝ったというのが、こういうものを作る大きな理由なのだろう。

昼食。
スペアリブがのっかったご飯。
ツアーは食事代なしだったよう。

昼食　　　35,000D
コーヒー　4,000D

町自体はのどか。

雨が降ったりやんだりの一日だが、
移動時間が多いので、これまでよりも雨にぬれることはない。。

タイトルの写真のモニュメントがある広場。

結構山の上まで来ているので寒い。

女の子。

国旗がたなびく。

かつての戦地も、今は田んぼが広がっている。

ヴィンモックトンネル。
米軍の空爆から逃れるため、地中にトンネルを張り巡らし、
そこで集落を築き、生活をしていた。

トンネルの入口がいくつもある。

記念館らしきものある。

To Be or Not To Be.

生きるか、死ぬか。

トンネル内での生活の様子。

模型図。

これだけのトンネルが地中を走っているのだ。

中に入ってみる。

狭い。

こんな風に生活していた。

お産もできる環境だったようだ。

明かりが見えるとほっとする。

もう少し。

10分も歩いていないが、疲れた。

外へ出ると、海が広がっていた。
冬の日本海のようだった。

フエに戻り、夕食。
いつものレストラン。

メイン前にデザート。
揚げまんじゅうを頼んでみる。

中はこんな感じ。
4,000D

メインはいつもと同じだった。

焼き飯　25,000D
春巻き　40,000D
ビール　 8,000D

スナック2つ　8,000D