2014/07/16 - 2014/07/22
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ハイペリオンさん
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朝起きてヨーグルトを飲んでいたら、とたんに腹痛になった。
ま、海外に来て毎晩酒を飲んでたら下痢にもなるわな。
今朝の女子アナチェック、
東森新聞の陳海茵アナがそこそこいい年のようだが
お水っぽくていい。
たらこ唇がよろしい。
外に出て、建物の写真を撮るつもりで
中山路を民生緑園のほうに歩いた。
天気予報では今日の台南は雨のはずだが、
普通に晴れていた。
台南はもっとトロピカルムードあふれるような街だと
想像していたが、台湾の普通の地方都市という感じだ。
一枚撮ったところで電池切れ。ゲームオーバーである。
昨日電源が入りっぱなしだったのがまずかったか。
宿への帰り道にファミマでバナナとサンドイッチと
コーヒーで朝食。
食欲はなかったが、とりあえず食った。
そしたらまた腹が痛くなり、ホテルに帰って
トイレに駆け込んだ。
今日は台北への長距離移動だというのに
下痢などになってしまってはいかん。
ビオフェルミンと正露丸を飲んで
無理やり止めることにした。
2種類飲めば何とか止まるだろう。
正露丸は何粒飲めばいいのかわからなかったので、
手の平に落ちた6粒をそのまま飲んだ。
あとで説明書きを読むと3粒でよかった。
9時に旅館をチェックアウトし台南駅へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東森新聞の陳海茵アナ
(写真は彼女のフェイスブックページから) -
9時36分の台北行き自強号は3分遅れの表示が出ていた。
駅舎内の冷房近くのベンチは全部埋まっていたので、
改札を通ってホームに出た。
ここには風が入って来ず、ひどく暑かった。 -
3分遅れということだったが、ほぼ定刻通りに列車は入ってきた。
ぼくの席は12号車の6番。
12号車の車内に入って6番の席を目指して歩いていくと、
すぐ前を歩いていた女の子が6番に座ってしまった。
「えっ?」と思い彼女に「請問」と言って、
切符を見せながら、「あなたの席はここ?」と
言おうとしたら、
その前に自分から立ってくれた。
どうやら空いていたので座ったようだ。
台湾では指定席でも空いていたら座る習慣になっていて、
指定席券を持っている本人が来たらどくという
ことになっているのだ。
ぼくの隣の通路側は若い女で、ずっとスマホをいじっていた。
斜め前に親子がいて、どうやら少数民族のようだ。
母親は貧相な顔中に大量のそばかすのようなシミがあった。
息子も同様にしみのようなそばかすが大量にあった。
息子は耳が不自由なようで、補聴器をつけていた。
このての子供にありがちなように、彼も声が大きく、
ひんぱんに奇声を発してした。
これが台北に着くまで続いた。
通路を隔てた隣には娘がいて、こっちはまともだった。
車窓には水田地帯がずっと広がっている。
田植えが終わってまだそんなに時間がたっていないのか、
丈はまだ低かった。
さて、今回初めて来た台南はどうだったろうか?
ここは、17世紀にやってきたオランダ人が
行政府を置いたところで、
世界史上の台湾の歴史がここから始まったと言っていい。
それだけ由緒正しい街なのだが、
結局それらは見ずじまいだった。
史跡関係は街の西にある安平地区にあるようなのだが、
そこまで足を伸ばせなかった。
まあ、1泊2日の旅ではあれもこれもというのは無理である。
台湾の街をあちこち行ったわけではないけれど、
どこも台北と似た感じがしてしまう。
台北の街をそのまま小さくしたようなというか、
台北の一部を切り取っただけのようなというか、
そんな感じがするのである。
小さい島国だから、
地方ごとに特殊性が出るということはないのだろうが、
そのへんが少し残念ではある。
ただ、街はきれいだし、人はやはり親切で、
気分良く過ごせた。
隣のスマホゲーム女は台中で降り、
次に座ったのは見るからに安手のキャパ嬢という感じの女だった。
茶髪にショート丈のタンクトップ、
デニムのショートパンツにきゃしゃな脚。
体をかがめてダルメシアン柄のポーチから
化粧道具を取り出しているとき背中が丸見えになり、
腰の刺青が見えた。
ついでにパンツも丸見えだった。
若い割にはやつれた顔からは、
酒と酔っぱらいの相手している日々の疲れが垣間見えた。
彼女が弁当を食べている間、
例の難聴の子はそれをずっと見ていた。
安手のキャパ嬢が中壢で降りると、
立ったままスマホでゲームをしていた男がそこに座ったが、
その席の切符を持った男がやってきてすぐに立っていた。 -
列車は定刻通り14時50分に台北に着いた。
思わず「戻ってきたなあ」と思ったものの、
今回の旅では初台北である。 -
台北地下街を通り、太原路に出た。
ここはかばんを中心に日用品のの問屋が集まっている通りで、
その間に連れ込み系の安宿が点在している。
前に泊まったのは、その中でも大きな獅城大旅館という宿だが、
今回は別のところにしよう。
獅城大旅館は1泊780元だから、
できればそれより安いところにしたい。
周囲の景観はほとんど変わっていないが、
通りの角に三多屋という刺し身定食を出す店ができていた。
えらく流行っているようで、
2時過ぎだというのに通りに置いた席は埋まっていた。
しかし、魚のにおいがずいぶんきつい。
日本の魚屋でもこんなにきつい臭いはしないはずだ。
こんなとこで食べて大丈夫なんだろうか。
獅城大旅館の向かいにも同規模の安宿があったのだが、
こ洒落たビルに変わっており、上の階にホテルが入っていた。
とりあえず上がって値段を聞くと、
これまた洒落たお兄ちゃんが出てきて確か千元以上の値段を告げた。
やっぱりこういう外観になると安宿街でも値段は
一気に上がってしまう。
獅城大旅館の裏の路地をのぞくと
「迎賓旅社」という看板が張り出しており、
「請上2F(2階へお上がり下さい)」と書かれていた。
かなり小さい宿で、上へあがるのにやや勇気が必要だった。
しかし、それだけにかなり安そうだ。
2階の受付に行くと、奥からおばちゃんが出てきた。
「1泊いくら?」と尋ねると、
おばちゃんは「あんた、何しに来たの」といいたげな
けげんな表情のまま、紙に600元(約1800円)と書いた。
「部屋見せてくれる?」というと、
むすっとしたままカギを持って3階へ上がり、見せてくれた。
エアコンもテレビもあるし、部屋もきれいだ。
泊まることがわかると、おばちゃんはやっと笑顔を見せた。
ぼくが泊まる部屋は5階で、
掃除をするからとおばちゃんの部屋で待たされた。
冷房のない扇風機だけが空しく空気をかき回しているだけの
じっとりと暑い部屋で、韓国ドラマを見ながら
掃除が終わるのを待った。
5分ぐらいで掃除は終わり、
おばちゃんに付いて5階に上がった。 -
ぼくが泊まる503号室は、ドアを開くとまず風呂とトイレがある
おかしな造りだった。
ま、600元だからこういう部屋もあるだろう。
バックパックを置き、冷房をつけてしばし休息。
少し体を冷やしたあと、カギをおばちゃんに渡し、外に出た。
カギを渡すとおばちゃんは笑顔を見せた。
むすっとしていやなおばはんという第一印象は
180度ひっくり返り、けっこういい人のように見えた。 -
台北駅の大ホールでは宜蘭の女たちが
キレキレのダンスを披露していた。
構内の郵便局で2万円を両替した。
これで、5万円を両替したことになる。
レートは空港の両替屋と大差なかった。
セブンイレブンでコーヒーとサンドイッチをを食べた。
しかし、あまり食欲がない。
台湾のうなぎが安くてうまいという話を聞いていたので、
天津路にあるといううなぎ屋で食ってみることにした。
肥前屋というそのうなぎ屋は日本のそれと店構えは
まったく同じだった。
しかし、開いている気配がなかった。
すると路地を店の人が歩いてきたので尋ねると、
「5時からです」と言われた。
しかたなくてくてく歩いて宿に戻り、
5時までごろごろしていた。
5時過ぎにむっくり起き上がって、再び天津路まで行くと、
店の前にはすごい行列ができていた。
並んでまで食べるものでもあるまいと、
結局うなぎはあきらめた。
帰りに宿近くの屋台で「日式炒飯」というのを食べた。
出されたものは
「日本人はこんな炒飯食べないけどな」という代物だった。
海鮮炒飯ということで、エビやイカが入っていたが、
なぜかキャベツも入っていた。
タマゴは使っていなかった。
醤油味がきついところが
「日式」ということなのだろうか。
他にお好み焼きもやっていた。
昨日台南で食べたのと同じ四角いものだった。
食欲もないクセに、
こんなんじゃ足りないということに勝手にして、
セブンイレブンでおでんとビールを買った。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- fuzzさん 2014/10/23 17:05:59
- やべぇ、ハマりかけている(;^ω^)
- ハイペリオンさん、こんにちは。
なんだか・・もしかしたら・・・ハイペリオンさんの旅行記に
ハマりかけているようです(;^ω^)
人間観察の描写が凄いですね。
私もこの位見ていたとしても、旅行記に書けないです。
私も人を見るのが好きで、勝手に職業まで決めつけています(笑)
東森新聞の陳海茵アナ・・・お水っぽいですか(笑)
最近のお水さんは、こんな感じなのですか。
フジテレビのショーパンに似てるような気がします(*^▽^*)
頻繁に奇声・・・安手のキャバ嬢・・・凄い登場人物ですね。
私も人からどのように見られているのだろうと思うと怖くなりました。
でも、人がどう思おうが自由ですからね。
私も他人様の事を勝手に想像してますしね(´艸`*)
fuzz
- ハイペリオンさん からの返信 2014/10/24 10:31:42
- どうもありがとうございます(笑)?!
拙い旅行記を楽しんでいただき、
どうもありがとうございます(笑)。
>東森新聞の陳海茵アナ・・・お水っぽいですか
あの写真では白い服着て清楚系ですが、
テレビで見た限りではメイクのせいかもっと派手な顔で、
それっぽいかんじでしたよ。
fuzzさんの旅行記も楽しませていただきます。
では!
-
- binchanさん 2014/10/14 18:30:50
- あれから3カ月、懐かしいですね。
- ハイペリオンさんこんにちは。
旅行記開始のお知らせありがとうございました。
自分の掲示板へのお返事代わりにこちらに書きこみますね。
まだ、最後まで読み切れていませんが、感想がしっかりと書き込まれた旅行記で読みごたえがあります。オフ会でお会いした方の旅行記は、同じ時期に自分もそう遠くないところをうろついていたと思うと臨場感湧いてきますし。
台北では結構な安宿に泊まっていたんですね〜。ハイペリオンさんは見た目が重役っぽいのでちょっとギャップです(笑。
では、これから烏来編を拝見いたします!
binchan
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