2014/08/08 - 2014/08/18
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giantpandaloverさん
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サルツッオはピエモンテ州の中でも中世にタイムスリップしたような丘の街。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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サルッツオの宿泊はSan Giovanni Resort(http://www.sangiovanniresort.it/)。4つ星。街のランドマークとも言える聖ジョバンニ教会の回廊をホテルに改装。全13室。内部は元修道院の雰囲気が残る。
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2室あるSuiteに宿泊。部屋は広く、部屋からのサルツッオの景色が最高。エアコンはないが、夏でも朝晩は窓を開ければ涼しい。
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ベッドは上質な麻。
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バスルームはツイン・ボールでモダン。
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立派なジャグージ付き。
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朝食は種類・クオリティーともに豊富。
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サン・ジョバンニ教会の回廊はホテルの中庭に。
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サン・ジョバンニ教会。14世紀のゴシック建築。ドメニコ会の教会。
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夕食は旧市街のLe Quattro Stagioni(http://www.ristorantele4stagioni.com/)。オーナーのPiero Sassone氏はピエモンテ州公認の国際料理学校ICIF(Italian Culinary Institute for Foreigners)の理事長でサービス精神旺盛。テラス席は雰囲気満点。プリモの野菜のパスタ。肉を使っていないのに味わい深い。
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ノルゥエー風サラダ。
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ピエモンテ牛のタリアータ。付け合せのトマトが甘い!
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サン・ジョバンニ教会内のマリア像。
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主祭壇内に安置されたサルッツオ侯爵ルドヴィコ2世の墓
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中世にタイムスリップしたような街並み。
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Torre Civicaからのサルッツオの眺め。
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カヴァッサ館(市立美術館)。サルッツオ侯爵ルドヴィコ2世の邸宅だっがた、15世紀に侯爵から代官のガレアッツオ・カヴァッサが拝領した。ルネサンス様式。
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カバッサ館の展示。ロマネスク様式のフレスコ画。
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フランドル人ハンス・クレメール(Hans Clemer)作のミゼリコルディア(慈悲の聖母)。15世紀末の作品。
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ミゼリコルディア(部分)
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サルッツオ郊外のマンタ城。12世紀の建物。
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マンタ城の至宝Nove Prodiのフレスコ画。九偉人(Nine Worthies)と訳されるが、中世ヨーロッパ騎士道を体現する9人の英雄・女傑をモチーフにサルッツオの貴族の肖像を描いている。ゴシック様式。
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Nove Prodi(部分)
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Nove Prodi(部分)
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Nove Prodi(部分)
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Nove Prodi(部分)
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Nove Prodi(部分)
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Nove Prodi(部分)
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サルッツオのドゥオーモ。
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ドゥオーモ内部の大理石彫刻。
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イエスズ会の建物。コレッジオを併設。(フォッサノに続く)
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