2014/08/08 - 2014/08/18
50位(同エリア152件中)
giantpandaloverさん
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2014年夏。二度目のピエモンテ。世界遺産、ピエモンテ料理、ワイン、沢山の教会、そして人情に触れた旅。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日目、羽田→パリ→トリノと乗継ぎ、トリノからクネオまで列車で移動。クネオの旧市街は手軽に回れる。旧市街の入口Piazza Galimberti。
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S.Francesco教会。16世紀創建。
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クネオの老舗カフェArione。1923年創業。クネオ名物Cuneesi al Rhumを創作。ラム酒たっぷりのチョコムースをダークチョコでコーティング。
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焼いたメレンゲに生クリームをタップリ挟んだお菓子。
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ランチのCarne Cruda。ピエモンテの牛はファッソーネと呼ばれ、肉は柔らかく脂肪分が少ないブランド牛。牛のタタキはピエモンテ州の前菜の定番。オリーブオイルと塩の味付けにパルメザン・チーズ。ルッコラはイタリアの方がなぜか鮮烈。
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夕食のズッキーニとエビの温製サラダ。エビはGambero Rossoと言われる甘海老の大ぶりなもの。旨みが強く、加熱で甘味の出たズッキーニと良く合う。
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ピエモンテ州のパスタで最も有名なタヤリン(卵入りの手打ちタリアッテレ)のポルチーニ・ソース。
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1日目Hotel Principe(Cuneo)泊。Galimberti広場に面して建っている。部屋は古めだが、バスルームはリノベーションしてあった。
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2日目サルッツォ(Saluzzo)。Torre Civicaからの眺め。丘の上にあるせいか、中世の雰囲気が多く残る印象的な町。
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S.Francesco教会。15世紀末の創建。
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S.Francesco教会のマリア像
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Casa CavassaのMisericordia(慈悲の聖母)。
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Manta城の貴族の間に描かれたNove Prodi。1420年のゴシック・スタイル。
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夕食の野菜のTagliatelle。肉は入っていなが旨味が深い。
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牛肉のタリアータ。肉の味は普通だったが、添えられたトマトが甘い。
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2日目San Giovanni Resort(Saluzzo)泊。San Giovanni教会付属修道院をホテルに改装。Junior Suiteの部屋は修道院の厳かな雰囲気と近代的設備をミックス。敷地内にCavassa礼拝堂(現在会議室)もあり、中世にタイムスリップできるホテル。
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3日目フォッサノ(Fossano)に移動してすぐモンドヴィ(Mondovi)へday trip。シンボルの時計塔。色とりどりの傘で街全体を飾っている。
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昼Michelisで食べたアニョロッティ。肉詰めパスタ、セージ風味のバターソース。
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MichelisはEatalyにMelighe di Mondoviというビスケットやパスタを提供。食堂の奥の工場でビスケットを焼いている。直売所あり。食堂に居たおじさんにモンドビ(みたいに辺鄙な場所)に来た理由を訊かれ、日本のEatalyでMeligheを食べて美味しかったからと答えると、直売所から紙袋一杯にお土産をくれた。このおじさんMichelisのオーナーだったのかも。
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フォッサノのCastello dell'Acaja。現在は図書館。
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Ss.Trinita教会。併設の病院は今も現役。
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夕食の前菜、ピエモンテ牛の3種盛り。Crudo, Tonnato, Sautee。見た目も味もハイレベル。
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セコンドの鯛とエビ。エビはソテーとタタキの2種。ここのシェフは同じ素材を調理法を変えて出すのが得意なよう。
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3日目Palazzo Righini(Fossano)泊。16世紀のPalazzoをオーナーが買い取りホテルに改装。ベッドリネンは上質な麻。
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朝食ルームには豪華なフレスコ画。カフェマッキャートをサーブしてくれた気さくなシェフと談笑していたら、思いがけず、チェックアウト後にフォッサノ駅までメルセデスで送ってくれた。このシェフ、実はホテルのオーナーでした。
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4日目Biella。郊外のRicetto di Candeloへ。平時は倉庫、戦時は避難場所だった場所。中世の面影が色濃く残っている。
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昼食のカレー風味のパスタ。疲れ気味の胃に優しい…。
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ビエッラ(Biella)のDuomo付属の洗礼堂。ビエッラでは最古。
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老舗の高級食材店Mosca。肉・魚・お惣菜・食材の品揃え豊富。
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Caffe Vergnano 1882で休憩。Eatalyにコーヒー豆を卸している。
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Museo CivicoにはBotticelliと弟子によるVenusが特別展示。本物のビーナスの誕生には負ける。
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ビエッラで出土した紀元1世紀頃のガラス細工。なぜか水鳥のデザインが多い。
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FunicolareでBiellaの高台の中世の町Piazzoへ。
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夕食。ビエッラの前菜盛合せ。名産のTomaチーズを使った料理が多い。
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パニッシャというビエッラ名物リゾット。地元特産のソーセージ、ラード、あずき、赤ワインの入ったリゾット。少し脂っこくて赤飯の味もする。所謂おふくろの味か。
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仔牛のレバーのソテー。ねっとりとコクのある味。
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4・5日目Hotel Astoria(Biella)泊。駅前のビジネス・ホテルだが、Suiteにしたので広々していてジャグージ付。受付の女性が可愛くて親切だったのが印象的。
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5日目ビエッラからバスでSantuaria di Oropaへ。
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オローパ(Oropa)の新ドゥオーモ。
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併設されたSacro Monte di Oropaの「マリアの戴冠」
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旧ドゥオーモ内にあるオローパの至宝「エルサレムの黒マリア」
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オローパ内のレストランCroce Bianca。Juvarraの回廊を利用した贅沢な空間。
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Polenta Concia。トーマ・チーズとバターと塩のみで味付けた名物ポレンタ。一人分を二人で分けたがまだ余った。
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6日目、ディーゼル車でノバラ(Novara)へ。
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ノバラに到着後、チャーターしていたハイヤーでRomagnano Sesiaへ。お目当てはLoro PianaとColomboのアウトレット。帰途、運転手さんが面白い店を紹介しますと「Carola dal 1959」へ。キッチン用品の店だが、入るといきなりMoto Guzziのバイク。イタリアの赤、美しい。年代物を修理して陳列(一応、売り物)。
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Carola社の生ハムカッターのアンティーク。通常のキッチン用品の他に、店主の趣味で年代物の高級器具を収集・修復・陳列(一応、売り物)。お店の主人が熱っぽく薀蓄を傾けてくれた(感謝)!http://www.carolaaffettatrici.com/
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アウトレットの買い物ツアーからノバラに戻り、市内観光。ノバラの象徴、S.Gaudenzio教会。
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ノバラの銘菓Biscottini di Novaraを製造するCamporelliのショーウィンドー。小麦粉と卵と砂糖だけのシンプルな焼き菓子。
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午後、往年の名作「苦い米」の舞台となったヴェルチェッリ(Vercelli)へ。郊外一面に広がる水田。この辺りの米はジャポニカ米の中でもカルナローリと呼ばれる粒の大き目の品種で、リゾット用の最高品種。
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ヴェルチェッリ駅前のSant'Andrea教会。13世紀創建。ロマネスク様式。
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15世紀創建S.Cristoforo教会に残るGaudenzio Ferrariの現存する数少ないフレスコ画。
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Piazza CavourからTorre Civicoを眺める。
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ヴェルチェッリのDuomoに残るMadonna dello Schiaffo(平手打ちのマリア)像。大理石の加減で頬に色が差している。
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ノバラに戻って夕食。今日は8/15Ferragosto(聖母昇天祭)。大抵のレストランは休み。で、Eataly系のHamburgheria di Eatalyへ。チーズバーガーだが、ピエモンテ牛、ゴルゴンゾーラ・チーズを使っている。Novareseにも人気。Slow Fast Foodのフレコミどおり、注文してから出てくるまで20分。その間しこたまノバラの蚊に刺された(地元の人は虫よけスプレー持参)。
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ライトアップされたS.Gaudenzio
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6・7日目はHotel Cavour泊(Novara)。駅の目の前で便利。部屋も広くて機能的。何よりも部屋からS.Gaudenzioのクーポラが見えるのが贅沢。
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7日目ノバラからローカル線でオルタ(Orta)湖へ。オルタ湖に浮かぶS.Giulio島。遊覧船で島に渡れる。
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世界遺産のSacro Monte di Orta。20のお堂を巡りながら彩色テラコッタで聖フランチェスコの生涯を辿る。
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夕食のリゾット。Burrataの中身がリゾットの中から出てくるフレッシュでコクのある一品。
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ピエモンテ牛のフィレ肉。300グラム近くあったが赤身のコクがあり、さっぱりしていて完食。付け合せのジャガイモもねっとりした食感で美味しい。
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8日目トリノへ移動。ストゥピニージ城(Palazzina di caccia di Stupinigi)へ。1730年創建。サヴォイ王家の狩猟用の華麗な城。
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トリノ市内に戻り、老舗Baretti e Milanoで簡単な昼食。旅の途中で少し軽めのランチを入れるのが胃もたれを防ぐコツ。
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サヴォイア家の王宮。16世紀の創建とは思えない豪華さ。
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サヴォイア家のS.Lorenzo教会内の受胎告知像。絵画の定番テーマだが、彫刻では珍しい。
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リソルジメント博物館(旧カリニャーノ宮)にあった宰相カブールの人形。イタリア統一の立役者の一人。
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リソルジメントと言えば、ガリバルディ。赤シャツ隊を率いて、シチリアからイタリアを統一しながら北上。
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イタリア王国初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレ?世の後を継いだウンベルト?世の王妃のマルゲリータ(Margherita)。バジリコとモツッアレラとトマトの色でイタリアを象徴するPizza Margheritaで世界に名を残した。
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続いて、可愛い登山列車に乗って…
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スペルガ聖堂へ。ユバッラにより18世紀創建。歴代のサヴォイア家のお墓がある。
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夕食は、モーレ・アントネッリアーナ前のLa Moleで。付出しのトマトのムースとブッラータ。
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タヤリンもこれが食べ納め…
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ここはトリノゆえ、ミラノ風とは書いていなかったがミラノ風カツレツ。
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モーレ・アントネッリアーナの夜景。エレベーターで上まで登ってトリノの夜景を愉しんだ。
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8日目はPrincipi di Piemonte(Torino)泊。5つ星だが夏休み期間なので、ジュニア・スイートで179ユーロ。ベットリネン・寝心地は最高。
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9日目(最終日)。朝8:30から空いているエジプト博物館へ。ミイラやパピルス、モニュメントなど、朝イチには重めのテーマだが、見応え十分。
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中でも一番気に入ったイシス像。
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Borgo Medievaleへ。中世の町を忠実に再現。
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次にボートでポー川を南下して、自動車博物館へ。フィアット車を始め、イタリア・世界の車の歴史が分かる博物館。イタリア車の美しさのルーツを辿ることができる。
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自動車博物館から徒歩10分でEataly本店へ。帰国時のお土産を買い込む。ワインも何本か買って帰りたいが断念。
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イートインでバローロのグラスとロースト・チキンでランチ。これで、今回のピエモンテの旅は終了。
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シャルル・ドゴールで6時間の乗り継ぎ待ちのため、空港付近のCitizen Mにショートステイ(一泊分の88ユーロ)。シャワーを浴びたり、フカフカのベットでテレビを見たり。快適。
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