2014/08/08 - 2014/08/18
77位(同エリア136件中)
giantpandaloverさん
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ピエモンテ州南部周遊の起点フォッサノに宿泊し、丘の町モンドヴィへ日帰り観光。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ピエモンテの旅3泊目はフォッサノのPalazzo Righini(http://www.palazzorighini.it/)。Small Luxury Hotel of the World加盟。
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名前どおりフォッサノの旧市街に位置する中世のパラッツオをオーナー兼シェフのFlavio Ghigo氏が買取り、長年掛けてホテルに改築。このFlavioはまだ30代ながら、なかなかの料理の腕とホテル経営者の手腕を持つ人物でした。
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宿泊したのはJunior Suiteの部屋。
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バスルームは大理石で豪華。
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ベッドリネンは麻。
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ソファー・スペース。ミニバー(ワイン・ジュース・水)は全てサービス。気前がいい。
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朝食はホテルの中でも一際豪華な部屋で。天井のフレスコ画が目を引く。
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ホテルの朝食。種類・クオリティーともに最高!
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フルーツの盛り付けも綺麗。
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ハムもチーズも地元の高品質なものを揃えてある。朝からオーナーのFlavioがコック姿で温かいおもてなし。
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ランチはモンドヴィのMichelis(http://www.michelis.it/defaultUK.aspx)。8列しかない地元のトウモロコシで作ったビスケット(Melighe di Mondovi)や高級パスタをEATALYに卸している。ここはビスケット工場&直売所&レストラン。
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カルパッチョ。肉は塩で軽く〆てある。
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自家製パスタの3種盛り。冷製フジッリ、トロフィエ・ジェノベーゼ、アニョロッティ。
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アニョロッティ。挽肉を包んだピエモンテ名物のパスタ。セージ風味のバターソース。
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Michelisの直売所。生パスタやクッキーが買える。
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夕食はホテル内のAntiche Volte。落ち着いた雰囲気のリストランテ。行き届いたサービスも自然で心地良い。
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アミューズのウサギの冷製。
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ピエモンテ州のブランド牛ファッソーネ牛の3種盛り。タタキ、トンナート(ツナマヨ添え…ここでは包んである)、炙り焼き。生・半生・ローストの変化を味わえる。
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タタキ(Carne Cruda)のアップ。
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槍烏賊のサラダ仕立て。
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鯛のソテーに赤エビのソテーとタタキ。バジル・ソース。エビが甘い。
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槍烏賊のフェットチーネ。
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カフェ・マッキアートについてきたプチ・フルールも多彩。ワインもバローロとモンフォルテ・ダルバのグラスワインを飲んでいい気分。
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フォッサノのシンボル、アカイア公国王子の城。14世紀の建築。第4次十字軍後にペロポネソス半島に建設されたアカイア公国を承継したフィリッポ1世がピエモンテ公国も承継していたことから名付けられる。現在は図書館。
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ゴシック様式の聖トリニタ教会。併設するオスペダーレ(病院)は今も現役。
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フォッサノの遊歩道。
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重厚なフォッサノのドゥオーモの内部。
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フォッサノ駅からモンドヴィへ日帰り観光。
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モンドヴィはケーブルカーで丘の旧市街へ。街全体に色彩々の傘のオブジェ。
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モンドヴィのドゥオーモ内のキリストの洗礼の大理石像。
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ベルベデーレの丘に建つモンドビのシンボルTorre Civica。
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良く見ると時計の針は一本だけ。ベルベデーレの丘からの眺めは最高。
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