2014/09/22 - 2014/10/01
5位(同エリア45件中)
ミモザさん
今日の朝一の観光は、ケーブルカーに乗りヴァイスフール展望台からベルニナ山群を眺めます。
午後からは氷河特急も走るアルブラ線に乗車してランドバッサー橋を通過します。
その後バスでグルムセル峠からフルカ峠を通過して、次の宿泊地ツエルマットへ向かいます。
お天気は曇り空でしたが、途中でローヌ氷河やマーモットも見ることができました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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ダボスはスイス東部の山岳リゾート。
もともと空気の澄んだ場所として知られていて、そのことから20世紀初頭に呼吸器系疾患の療養所(サナトリウム)が設置され、そこを訪れる人向けにホテルが多くでき始めたところから街が発展してきました。1924年に出版されたトーマス・マンの小説「魔の山Der Zauberberg」はその療養所が舞台になっています。
ダボス会議で名前は知っていました。 -
ここがヴァイスフール展望台に行くケーブルカー乗り場。
ダボスに宿泊してる人には、ゲストカードが配られ、このケーブルカーも無料です。 -
傾斜のあるケーブルカーに乗り込みます。
朝早いから我々ツアーの貸切状態です。 -
だんだん上に登って行くと景色が広がります。
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ここで下車して乗り換えです。
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今度はロープウエイに乗ります。
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標高2817m。
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空気が薄いのでゆっくり歩きます。
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もう時期も時期ですし我々ツアーの人達だけでした。
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このレストランはもう休業でした。
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展望台からベルニナ山群がきれいに見えます。
山の名前は聞いても覚えられませんが、3000m級の山が見渡せます。 -
360度のパノラマです。
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思ったほど寒くありません。
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スイスはほんと山だらけ。日本の長野の上田とダボスは姉妹都市とか?
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山の景色堪能しました。
見学した人から自由に下山していいというので、一本前のロープウエイで下山しました。 -
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戻りのロープウエイに可愛いワンちゃんが行儀よく座ってました。
名前は「ベラ」 -
ダボスの街並みが見えます。
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トンネルを通過して到着です。
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少し早目に下山したので、次の人達が降りるまで自由時間でした。
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同じツアーの姉妹とお洒落なカフェでココアをいただきました。
甘くておいしかったです。4.4フラン
スイスフラン成田空港で両替しました。1スイスフランは121円でした。 -
午後からのアルブラ線に乗る時間まで、各自自由に昼食をとります。
駅の前にCOOPがありそこでサンドイッチを買ったりしてる人が多かったです。
ミモザは日本から持参した五目御飯(アルファ米)を食べましたが、朝お湯を入れたので少し固かったかな。
今回のツアーの1/3はスイスリピーター、精力的にこの時間を利用してホテルそばの展望台に行く人もいました。ゲストカードで無料で行けます。 -
ダヴォス・プラッツ駅
ダヴォスは谷にはさまれた細長い街で、鉄道駅は南のダヴォス・プラッツ駅と北のダヴォス・ドルフ駅があり、その距離約3キロ。街はその間に収まっているサイズですが、交通の要衝として機能しているのはプラッツ駅のほう。氷河急行・ベルニナ急行の発着駅でもあります。 -
在来線の2等車です。混んでないので全員座れました。
海外の駅は改札がほとんどないのでそのままホームから自由に乗ります。 -
緑がきれい、それだけちゃんと草を刈り手入れしているからでしようね。
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乗り換え駅のFilisur。
ここからSt.MoritzとThusisに分かれます。
夏のスイスの列車事故はここからThusis間でありました。 -
駅のホームから下を見るとこんな景色。
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途中駅のTiefencastel、どこの駅もお花が飾られ可愛いです。
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私達はThusis(トゥージス)で下車、約1時間の体験乗車でした。
昨日見たランドバッサー橋は、電車に乗っているとなかなか見えません。 -
また観光バスに乗り、途中トイレ休憩を挟んで今夜の宿泊地Zermattに向かいます。
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峠越えです。くねくねと道は登ります。
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バイクでツーリングする人も何度か見ました。
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少し雲が出てきました。
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氷河特急も走る線路が所々で見えます。同じようなコース(峠越え)なんですね。
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この峠はグリムセル峠?良く聞いてないので間違っているかもしれません。
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多分アンデルマットの町?
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ヘアピンカーブの道を登ります。
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山の中腹は紅葉している木々がありました。雪が降るのももうすぐですね。
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トイレ休憩に寄ったローヌ氷河が見える売店。
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氷河から溶けた滝かしら?
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ローヌ川が眼下に見えます。
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氷河見学はここからチケットを買わなければなりません。
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氷河は年々後退しているとか、どこの氷河も同じですね。
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ローヌ川の始まり、ここから始まり、レマン湖やフランスに入って、地中海に流れ込む。
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ホテルでしょうか?あ、ばっちり建物にホテルと書いてありますね。
絶景だけど、夜は寂しいところですね。 -
添乗員さんがここは人馴れした野生のマーモットがいると言ってましたが、ご挨拶に出てきてくれました。
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前歯が鋭い!リス科とか。 可愛いですね(^^♪
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ローヌ川。
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フルカ峠を下ります。
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小さな町を通過します。
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氷河特急ではありませんが、電車がきました。
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10年ほど前にがけ崩れがあり村が消失してしまったとか。
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私達の観光バスと並行して走ります。ツエルマット行きかな?
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氷河特急は、直接ツェルマット駅に乗り入れることができますが、ツェルマットは排ガス規制があるため、排ガスを発生するバスやマイカーは乗り入れることができません。そこで、一駅手前のテッシュ(テーシュ)駅でバスを降り、各自スーツケースを携えてツェルマット行きのシャトル電車に乗り込みます。
ツェルマット駅に着きました!スーツケースはホテルの人が運んでくれます。
あ、32年振りのツエルマット駅、なんか新しくなってました。
かすかな記憶が蘇ります。 -
私達のホテルは駅から歩いてすぐの"ALEX BOUTIQUE"で2連泊です。
まだサマータイムなので、結構明るいです。 -
このホテルラウンジが何か所もあり広いです。
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ミモザが泊まった部屋(一人部屋)
ちょっと狭いです。 -
浴室はきれい、どこもお湯はちゃんとでました。
このお風呂ジャグジーでした。 -
早速ホテルで夕食でした。
前菜のスープ。 -
メインは大きなソーセージ。
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デザートのラズベリー添えアイスクリーム。
明日の朝は早起きして朝焼けを見るぞ!
マッターホルンの朝焼けを見る人はロビーに6時40分に集合。
さ〜てお天気はどうかな?
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