2014/09/30 - 2014/09/30
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1泊2日で黒部峡谷・立山黒部アルペンルートを巡るツアーに参加しました。初日は、東京駅から長野新幹線で上田駅まで行き、そこからバスで黒部峡谷トロッコ電車の始発駅である宇奈月駅まで行きました。トロッコ電車は鐘釣駅まで往復し、バスで白馬栂池に向かい宿泊という行程です。
表紙写真は宇奈月のやまびこ展望台から見た黒部川に架かる赤い新山彦橋を渡るトロッコ電車
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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東京駅に長野新幹線新型車両E7系入線。来年開業予定の北陸新幹線と同型。
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東京駅07:24発あさま505号で上田駅に向かう。今回のツアーは朝早い。
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上田駅08:36着。ここからバスで宇奈月駅に向かう。
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車窓からの景色。後方の席ですが、ピッチが広く楽ちん。
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12:10頃宇奈月駅到着。12:35まで自由行動。
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あまり時間がないので、まずやまびこ展望台へ。
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やまびこ展望台はトロッコ電車の撮影スポット。すでに数名の方がトロッコ電車の到着を待っていた。こちらに来るトロッコ電車が見える。
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トンネルから出て黒部川に架かる赤い新山彦橋を渡るトロッコ電車が見られる絶好の撮影スポット。運よくそれほど待たずにトロッコ電車が来てくれた。やまびこ展望台にはトロッコ電車の時刻表があるのでいつ頃来るかがわかる。
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案内板を見て、次はやまびこ遊歩道に行くと決めた
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やまびこ遊歩道から見た山彦橋。
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やまびこ遊歩道から見た山彦橋。新山彦橋が出来るまでトロッコ電車はこちらの橋を渡っていた。
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山彦橋の先のトンネルはかつてトロッコ電車が走っていた。
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かつてトロッコ電車が走っていたトンネル。現在はやまびこ遊歩道になっている。宇奈月ダムまで行けるが、時間がないので引き返す。
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山彦橋からの眺め。トロッコ電車が宇奈月駅を出発したところ。
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山彦橋から新山彦橋を渡るトロッコ電車が見える。やまびこ展望台と山彦橋からトロッコ電車が見られてラッキー。集合時間が近づき急いで宇奈月駅に戻る。
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宇奈月駅ホーム
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トロッコ電車の車両。普通客車は窓がなく開放感たっぷり。1列4人掛けですが、すいているので1列2人掛けで座る。背もたれがないので長時間座ると疲れる。進行方向右側の席(川側)の方が景色が良い。12:50宇奈月駅発。
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黒部川の洪水から下流を守る目的で造られた宇奈月ダム
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宇奈月ダムの完成で出来た宇奈月湖。宇奈月湖に架かる赤い湖面橋が映える。
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エメラルドグリーンの宇奈月湖
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欧州の古城のような新柳河原発電所
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エメラルドグリーンの湖上に浮かぶ古城のよう。とても発電所とは見えない。
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エメラルドグリーンの宇奈月湖が続く。あと1ヶ月ほどで紅葉を迎える模様。紅葉の頃はもっと綺麗でしょう。但し、トロッコ電車はこんなにすいていないでしょう。
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宇奈月湖畔の「とちの湯」
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トロッコ電車はこんなところを走っています。右側はすぐ崖。
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猿のための専用吊り橋
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エメラルドグリーンの宇奈月湖は結構広い
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猿のための専用吊り橋。ダムが出来た後、猿が対岸に渡れるように架けられた。残念ながら猿を見ることは出来ませんでした。
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もうすぐ紅葉が始まりそう。
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仏石。車内アナウンスがないと見逃してしまいそう。
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像のように見えるが天然岩。シャッターチャンスはそんなに長くない。
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水色の後曳橋
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入山者が峡谷の深さにたじろいで後ずさったことから名付けられた水色の後曳橋
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後曳橋から見た峡谷。橋の高さは約60m
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黄葉しだした木々
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対岸に小さな滝も見える
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小さな滝
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急カーブ。トロッコ電車の先頭が良く見える。
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出平ダム
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エメラルドグリーンのダム湖
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冬期歩道。積雪でトロッコ電車が運休する冬季はダム勤務者等は冬期歩道のトンネル内を歩いて通っているそうです。片道5時間も歩くそうです。
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対向のトロッコ電車
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エメラルドグリーンのダム湖が広がる
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エメラルドグリーンの出平ダム湖に向かって、垂直に落ち込む峻険な岩山の出六峰
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出六峰
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ねずみ返しの岩壁。高さ約200mの岩壁。
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黒部川第二発電所
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対向トロッコ電車の通過待ち合わせ。単線なので通過待ち合わせは多い。
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対向車線からトロッコ電車が近付く。
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撮り鉄になった気分
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東鐘釣山が見えてきた。
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東鐘釣山
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鐘釣橋から見た錦繍関。
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13:50鐘釣駅着。1時間弱自由行動。
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河原露天風呂のある鐘釣河原に行く途中万年雪展望台へ
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万年雪展望台から見た黒部川
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万年雪展望台からの眺望
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万年雪
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対岸の百貫山に降った雪が落ちて堆積し、この時期まで残っている。
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この時期はあまり雪は残っていない
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河原露天風呂は増水の時などは利用出来ないそうです
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河原へは急な階段を下りて行く
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川部に露天の足湯が見える
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岩風呂の案内
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岩風呂
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黒部川の手前が足湯
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トレッキングシューズを脱いで足湯に浸かる。43度の表示であったが思ったほど熱くない。丁度いい温度。
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足湯に浸かりながら見る景色。野趣あふれる露天足湯。
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足湯のすぐ先の黒部川の流れ。
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44度の足湯。底から湧いてきている。
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足湯ごとに温度が異なる。
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44度の足湯。石壁の先は黒部川。
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河原を掘って自分専用の足湯を造ることも出来るようです。
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一番奥が45度の露天風呂(足湯)
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険しい階段を上って戻る
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結構きつい階段です
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御神体の岩山の標柱
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御神体の岩山
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御神体の岩山の案内板
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対岸の小さな滝
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せり出した岩の下に安置されている鐘釣三尊像
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鐘釣三尊像
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鐘釣三尊像の前からの景色
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鐘釣三尊像の案内板
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鐘釣駅に戻る
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鐘釣駅14:57発のトロッコ電車に乗り宇奈月駅に戻る
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山に日が沈む
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山に日が沈む
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山頂に「平和の像」
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「平和の像」
大原台の山頂から温泉街を見下ろすようにして建つ、日本一標高の高い場所に立つブロンズ観音像。宇奈月町出身の日展作家、佐々木大樹氏による高さは12.7mの大作です。
http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=726 -
欧州の古城のような新柳河原発電所
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色づき始めた木々も
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赤い湖面橋が見えてきた。もうすぐ終点宇奈月駅
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15:54宇奈月駅到着。ここから白馬栂池までバスで移動。
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北陸自動車道から見た日本海
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18:00頃ホテルサンプラーザ栂池到着
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ホテルの部屋。ツインのシングルユースです。夕食は19:00からなので部屋でアジア大会を見る。
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夕食。メインは一人すき焼き鍋
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