白馬栂池/塩の道　2014年10月

2014/10/01 - 2014/10/01

１泊２日で黒部峡谷・立山黒部アルペンルートを巡るツアーに参加しました。初日は、東京駅から長野新幹線で上田駅まで行き、そこからバスで黒部峡谷トロッコ電車の始発駅である宇奈月駅まで行きました。トロッコ電車は鐘釣駅まで往復し、バスで白馬栂池に向かい宿泊という行程です。
２日目は朝食前に塩の道を１時間半ぐらい散策しました。
表紙写真は塩の道にある「牛方宿」です。

エリア 長野

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

夜明けの白馬栂池

ホテルから徒歩３０分ほどのところにある塩の道の「塩蔵」

「塩蔵」の案内板

「牛方宿」
日本海から信濃に物資を運んだ牛方たちが、牛とともに寝泊まりした宿。塩の道千国街道沿いに現存する唯一の建物。

「塩蔵」と「牛方宿」との間に建つ建物。後ろに牛方水車がある。

塩の道・千国街道にあるトイレもレトロ

「牛方宿」の案内板

「牛方宿」の側面

「牛方宿」

「牛方宿」近くに咲くキバナコスモス

牛方水車

「牛方宿」周辺の景色。朝靄がいい感じ。

「牛方宿」と牛方水車

「塩蔵」の側面

「牛方宿」とコスモス

塩の道・千国街道の入口付近

塩の道・千国街道の入口付近

塩の道・千国街道の入口付近に咲くコスモス

塩の道・千国街道の入口付近に咲くコスモス

塩の道・千国街道
山国信濃の貴重品・塩は日本海から姫川に沿ったこの道を通って運ばれた。それ故塩の道と呼ばれた。

この辺りは道幅が狭い。いかにも昔の街道といった感じ

狭い塩の道・千国街道の両側に杉並木が続く。杉並木の街道は薄暗い

塩の道・千国街道の道端に咲く花

緩やかな坂道を上りきると白馬の山側が開ける

晴れていれば白馬の山並みが見えるはずだが、この時はまだ雲に隠れている

塩の道・千国街道沿いにある「前山百体観音」
西国三十三番、秩父三十四番、坂東三十三番を模した観音像。

塩の道・千国街道沿いにある「前山百体観音」
現在は９３体の観音像と弘法大師像が現存。

塩の道・千国街道沿いにある「前山百体観音」

塩の道・千国街道沿いにある「前山百体観音」

塩の道・千国街道沿いにある「前山百体観音」の案内板

塩の道・千国街道沿いにある「前山百体観音」の周辺の景色。

まだ白馬の山並みは雲の中

塩の道・千国街道はここまで。ここからホテルに戻る。

日帰り温泉施設の「栂の湯」

「栂の湯」の奥はゴンドラリフトの山麓駅

ゴンドラリフトの山麓駅

ゲレンデに着いた頃徐々に雲が切れてきて白馬の山並みが見えてきた。

ゲレンデに咲く花

ゲレンデに咲く花

ゲレンデに咲く花

ゲレンデに咲く花

白馬の山並みがハッキリ見えてきた。

ゲレンデから見た白馬の山並み

奥の山は紅葉している

こちらの山並みも雲が切れてきた

こちらは完全に雲がなくなった

こちらはまだほとんど雲の中

紅葉している山並み

中腹は紅葉しており、雪渓も見える。朝食の時間になったのでホテルに戻る。